なぜこんな事になるのだろう。26日の拙稿エントリー「朝日『中止』社説を世界が注目 文科系」を「ウェブ」で検索すると、こんな場面が出てくるのである。現れた検索画面はMicrosoft Bingと銘打ったものだが、ここで誰か、こんな気味悪い「工作」をする人々がいるのだ。僕のエントリーは度々この検索画面に収められているのを確認して来たが、こんな事は初めてだ。
僕が推察するに、これは朝日新聞・五輪中止が絡んでいるからだろう。こういう事をする輩は、おそらく朝日新聞を潰したいと決意している人々なのだろう。マスコミは怖い。こういうマスコミが、歴史で例を挙げれば「戦前日本を作ったのと同じ、今流大本営発表」の口なのだろうから。朝日新聞頑張れ。でないと「嘘つき安倍や日本会議の天下が来てしまう」。皆さん、朝日新聞を取りましょう。「(五輪)中止の決断を首相に求める」という社説を初めて書いた大新聞です。嘘つき安倍を肯定的によく載せるような新聞は止めましょう。そういう右翼雑誌などとともに。