【公明・山口代表】:衆院選は規正法改正後が望ましいとの認識…「信頼回復を見極める必要ある」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【公明・山口代表】:衆院選は規正法改正後が望ましいとの認識…「信頼回復を見極める必要ある」
公明党の山口代表は11日、自民党派閥による政治資金規正法違反事件を巡って、次期衆院選の時期は同法の改正後が望ましいとの認識を示した。
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山口氏は、富山市内で記者団に「国民の信頼が大きく傷ついている。これを回復することが重要だ」と述べた。「最終的に信頼が回復することを見極める必要がある」とも語った。
同法改正に関して、公明は、政治資金パーティー券購入者の氏名などの公開基準を現在の20万円超から5万円超へ引き下げることなどを主張している。
元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 政治 【政局・公明党・自民党派閥の政治資金規正法違反事件】 2024年02月11日 17:17:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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