【大阪・関西万博】:斉藤国交相が会場を視察 「工期が非常に厳しいが」 建設業者と工事の円滑化に向けて意見交換
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【大阪・関西万博】:斉藤国交相が会場を視察 「工期が非常に厳しいが」 建設業者と工事の円滑化に向けて意見交換
2025年に迫った大阪・関西万博の建設工事の円滑化に向け、斉藤鉄夫国土交通大臣が現場で働く人たちと意見交換しました。
■斉藤国交相が万博会場を視察 「工期が非常に厳しいが」 建設業者と工事の円滑化に向けて意見交換(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
3日、斉藤国土交通大臣は、大阪・関西万博の会場となる夢洲を訪れ、建設工事の進捗について説明を受けました。
大阪・関西万博の会場建設費は、最大2350億円への増額が正式に決まりましたが、予算内に収めるには円滑な工事も求められため、建設業者から課題も聞き取りました。
【建設会社・大林組の担当者】
「国際博覧会のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』。われわれは会場建設の段階からこのテーマを体現すべく、さまざまな取り組みを行っている」 意見交換会では、現在バスでしか行くことができない作業員のアクセスなどについて、改善を求める声が出たということです。
【斉藤鉄夫・国交相】
「工期が非常に厳しいので、(会場)敷地内に事務所・ストックヤード(資材置き場)とか駐車場を置くということができない。何かできることはないか、今後探っていきたい」
また、上下水道の整備や資材置き場の確保などについても今後改善したい考えを示しました。
※:関西テレビ
元稿:FNN PRIME online News 主要ニュース 社会 【話題・2025年大阪・関西万博】 2023年11月03日 19:05:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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