【米国】:「トランプ詣で」の孫正義氏、AI投資で優位狙う 「黄金時代」を宣言した次期大統領は強気の要求
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【米国】:「トランプ詣で」の孫正義氏、AI投資で優位狙う 「黄金時代」を宣言した次期大統領は強気の要求
ソフトバンクグループ(SBG)を率いる孫正義氏が、米国での巨額投資を表明した。人工知能(AI)分野の規制緩和に積極的とされるトランプ次期大統領の信頼を得て、ビジネスを優位に進める狙いがあるとみられる。関税の発動をちらつかせて各国に投資を迫っているトランプ氏は自信を深め、海外企業への要求をさらに強めるとの見方がある。(ワシントン・鈴木龍司)
◆現地メディア「朗報」「勝利」と報道
「偉大なリーダー、偉大な投資家だ」。トランプ氏は、今後4年間で1000億ドル(約15兆円)の投資という“手土産”を携えて訪米した孫氏を「マサ」とファーストネームで呼び、上機嫌で賛辞を贈った。
孫氏が投資を「(トランプ氏への)信頼の表れ」と語ると、トランプ氏は...、
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元稿:東京新聞社 主要ニュース 国際 【北米・カナダ、トランプ次期大統領・ ソフトバンクグループ(SBG)を率いる孫正義氏が、米国での巨額投資を表明】 2024年12月18日 13:00:00 これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
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