路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【岸田首相】:「準難民」制度創設検討 ウクライナからの避難民受け入れ踏まえ

2022-04-17 00:03:50 | 【紛争や迫害で祖国を逃れた人の受け入れ、避難民・準難民制度、難民鎖国の解消】

【岸田首相】:「準難民」制度創設検討 ウクライナからの避難民受け入れ踏まえ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:「準難民」制度創設検討 ウクライナからの避難民受け入れ踏まえ

 岸田文雄首相は16日、ロシアが侵攻したウクライナからの避難民受け入れを踏まえ、紛争地からの「準難民」制度の創設を検討していると明らかにした。「条約上は難民に当たらないが、人道的な見地から難民に準ずる形で受け入れようと、法務省が仕組みの検討を進めている」と述べた。視察先の新潟市で開いた車座集会で質問に答えた。

岸田文雄首相(2021年11月撮影)岸田文雄首相(2021年11月撮影)

 同時に「『この国が良くて、この国が悪い』と、受け入れがダブルスタンダードにならない形を考えている」と説明した。「日本は難民条約に基づいてしっかりやってきた」とも語った。

 難民条約は<1>人種<2>宗教<3>国籍<4>特定の社会的集団の構成員であること<5>政治的意見-を理由に迫害を受ける恐れがあって国外にいる人を難民と定義。日本では入管難民法の手続きで認められれば定住できるが、認定のハードルが高く、「難民鎖国」と批判されている。法務省は法改正などを含め検討している。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政策・外交・ロシア・ウクライナ侵攻】  2022年04月16日  22:31:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 


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