果てしなく長い5日稼働、なんとか無事に生き延びました。久しぶりに寝なければ、朝起きてバスに体を乗せなければの緊張とプレッシャーから解放されている金曜日の夜。死ぬまで働くしかないということは、死ぬまで毎日このプレッシャーとたたかい続けなければならないっいうことですかね、いやですね。今考えることは、明日の午後、無事日比谷に行くということだけ。動くの相当きついと思いますが帝国劇場のチケット、コンビニで引き換え済なので這ってでも行くつもりで体をバスに乗せます。土日の昼間のバスは乗降に時間かかることも多いのでこんなことを言ってはいけませんが朝とは全く違う疲れを感じます。できればシャンテまで足を延ばして、できればお茶を飲む余裕がほしいですが無理かな。キャトルレーヴでキキちゃん表紙の宝塚グラフ11月号は買うと心に決めています。まかキキの仲良しショットもたっぷりあるようなので楽しみで仕方ないです。できるだけ買わないようにと思いますがこれはほしい。あの世に旅立つときの自分への心のお土産、そのために働いています。
帰りがけに契約更新したことにお礼を言われました。長い目で考えてほしいと。おそらくはメンタルで夏ぐらいに突然出勤しなくなった人が戻ってくることはほぼないのだろうなと思います。退職金もらって、色々と用意されている社会資源を享受した方が優遇措置も受けられるし、人生のお財布は心身を擦り減らしながら死ぬまで働くよりもお得ということになってしまうのかもしれません。少なくともわたしのわずかな稼ぎより手当の方が多いのかも、たぶん。こういう経験は人生初で勉強にはなりますが疲れます。私の前にひとり代替としてきた人がいて、人が入れ替わるたびに教えなければならないし、周りが疲れてしまっていると感じます。コロナ禍でこういうことになると、いちばん社会を支えるはずの30代が疲れてしまっています。希望がないとはっきり言っています。保身のために目の前だけみて若い世代を切り捨てていって、こういう社会にしたまま自分たちはまんまと逃げ切った世代は彼らに希望はあると胸はっていえるでしょうか。自分たちさえよければいいんだよね、そんなことぜんぜんわかってないですよね。下の世代が支えられない社会にしたのは自分たちなんだから病院にかかるお金とか自分たちでわかちあってくださいね。わたしがこういうことを思うのは13年働いた大会社で20代、30代がどんどんいなくなり逆ピラミッドがどんどん肥大していく日本社会の縮図を目の当たりにしたから。コロナが希望の見えにくい社会に追い打ちをかけました。
これからどうなっていくのでしょうね。わたしは等級がつくような疾病とか障害とかにならないかぎりは死ぬまで働くしかない、それは確定。北風が吹くようになったら朝時間に間に合うように体をバスに乗せ続けることができるのか、全くわかりません。やれるところまでやるしかありませんがやれなくなって、今まではなんとかなってきましたがなんとかならなくなる時は必ず訪れるのでしょうね。今直近で考えられることは11月末までがんばれたら雇用保険12カ月かけたことになり失業手当の受給資格が得られます。来年の3月まで無職が続いたら10カ月の努力も無駄になるところでしたがあと1カ月と一週間で更新できます。少なくともそこまでは持たせないです。これから訪れる時間の不安にまかれるのはつらいのでこれ以上のことを考えるのはやめます。明日のことは誰にもわからない、一日一日を生き延びていく、それだけ。
緊張し続けた一週間、心も体も疲れました。
明日は日比谷。7月に戻って以来、五度目の日比谷での観劇。
命あればこそ、生きていればこそ。
日比谷がわたしを呼んでくれています。






帰りがけに契約更新したことにお礼を言われました。長い目で考えてほしいと。おそらくはメンタルで夏ぐらいに突然出勤しなくなった人が戻ってくることはほぼないのだろうなと思います。退職金もらって、色々と用意されている社会資源を享受した方が優遇措置も受けられるし、人生のお財布は心身を擦り減らしながら死ぬまで働くよりもお得ということになってしまうのかもしれません。少なくともわたしのわずかな稼ぎより手当の方が多いのかも、たぶん。こういう経験は人生初で勉強にはなりますが疲れます。私の前にひとり代替としてきた人がいて、人が入れ替わるたびに教えなければならないし、周りが疲れてしまっていると感じます。コロナ禍でこういうことになると、いちばん社会を支えるはずの30代が疲れてしまっています。希望がないとはっきり言っています。保身のために目の前だけみて若い世代を切り捨てていって、こういう社会にしたまま自分たちはまんまと逃げ切った世代は彼らに希望はあると胸はっていえるでしょうか。自分たちさえよければいいんだよね、そんなことぜんぜんわかってないですよね。下の世代が支えられない社会にしたのは自分たちなんだから病院にかかるお金とか自分たちでわかちあってくださいね。わたしがこういうことを思うのは13年働いた大会社で20代、30代がどんどんいなくなり逆ピラミッドがどんどん肥大していく日本社会の縮図を目の当たりにしたから。コロナが希望の見えにくい社会に追い打ちをかけました。
これからどうなっていくのでしょうね。わたしは等級がつくような疾病とか障害とかにならないかぎりは死ぬまで働くしかない、それは確定。北風が吹くようになったら朝時間に間に合うように体をバスに乗せ続けることができるのか、全くわかりません。やれるところまでやるしかありませんがやれなくなって、今まではなんとかなってきましたがなんとかならなくなる時は必ず訪れるのでしょうね。今直近で考えられることは11月末までがんばれたら雇用保険12カ月かけたことになり失業手当の受給資格が得られます。来年の3月まで無職が続いたら10カ月の努力も無駄になるところでしたがあと1カ月と一週間で更新できます。少なくともそこまでは持たせないです。これから訪れる時間の不安にまかれるのはつらいのでこれ以上のことを考えるのはやめます。明日のことは誰にもわからない、一日一日を生き延びていく、それだけ。
緊張し続けた一週間、心も体も疲れました。
明日は日比谷。7月に戻って以来、五度目の日比谷での観劇。
命あればこそ、生きていればこそ。
日比谷がわたしを呼んでくれています。





