

長い10月、のこり3日、緊張のせいか、目覚ましアラームが鳴る少し前に目がさめてしまいました。なんとか出勤すると11月のシフト表が机の上におかれていました。一応2日有給休暇を申請したのですが、それにあわせて後半から名前が入ってしまいました。こんなにわかっていないのに、3連休明けからひとり立ち。ぎりぎりのところで回しているところに、休みに入る人がいるので頭数はさらに減っていく。その前に通勤だけでもすごくつらそうで疲れ切った顔をしている方が昨日から出勤していなくて、明日もわからないとか。このまま来なくなることもあり得るのでは、という予感。突然来なくなって先の目途もわからない人がでる、かなり不安定なところに足を踏み入れてしまったようです。体制がくずれてみんながそれぞれの立場で悩んでいるみたいだし、すっごい不満をあらわにしている人も。疲れます、その中に身を置かなければならないということだけで疲れます。それでもふるさとのなくなったわたしは家賃払えなくなったら行くところはなく、ネットカフェの民か最後のとりでしかない。だから自分を鼓舞しながらやれるところまでやるしかないのです。少なくとも雇用保険12カ月を担保するために、11月末まではやり遂げたい。その先どうなんだろう、生き延びていくためにはしがみついているしかないですがお昼食べるところないし、訪問で外に出られることもほとんどないとわかってつらい。もちこたえられるのかな、自分。11月の稼働日数を数えたら19日。社保天引きされてしまうと手取りはわずかなもの。年金もういいんだけど、どんよりした未来しかないからもういいんだけど天引きから解放されるまでまだあるなあ。そんなこと考えてはいけない、考えても仕方ないって先日の休暇の際、相談員さんに電話したら怒られちゃいました。あなたはその仕事がやりたいというわけではなく、生活のためだということを思い出してほしいと。
先週の金曜日、契約更新したお礼を言われたときに、やりがいを感じることはなかなかむずかしいかもしれないけれど、と。少しは見いだせるようになるのでしょうか。どうなんでしょうか。
こうして追われるように暮らしている自分、幸せではないのかもしれませんが、田舎に心の迷い人の居場所はないとわかりました。都会はぎすぎすと窮屈で、田畑が広がる田舎の生活はのんびりおだやかで人もあったかいとか、そんなステレオタイプ的なことではないとわかったのでもう帰りたいとは思いません。帰ることを許してくれる場所もないです。ここで細々と生き延びていくために明日もバスを体に乗せる、一日一日生きていく、それだけ。
胃の痛みがとまらず、胃潰瘍にならない一番強い薬をかかりつけ医の処方箋でだしてもらい二週間のみましたが胃の痛みがおさまらないということは潰瘍はできていないということ、ストレス性の胃炎だと。一年前の今頃も胃の痛みがとまらず、気がついた時少しおさまっていたような気がします。
長々と弱音ブログとなりました。こんなつまらないものを読んでくださりありがとうございます。