たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

嘔吐など副反応疑い2例、初の報告 5~11歳のコロナワクチン接種

2022年03月19日 15時27分01秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年3月18日朝日新聞デジタルより、

「2月に始まった新型コロナウイルスワクチンの5~11歳への接種について、厚生労働省は18日、医療機関から報告された副反応疑い事例が2件あったと明らかにした。嘔吐(おうと)や胸痛などで、報告した医師は「重くない」と評価した。その後改善しているという。専門家らは「情報不足などにより、ワクチンと症状との因果関係が評価できない」とした。

 会合では、モデルナ製の同じロットで3回目接種を受けた69~81歳の女性5人が入浴時に死亡したとの報告が、同一地域からあったことも示された。

 一般的に冬場は入浴時の高齢者の死亡が増える。厚労省は、接種の有無で入浴時の死亡の頻度に明らかな差はないとみているが、次回の部会で具体的な数値を検証するとしている。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b3746a99e01b3d6d0092576df63213a4e23d755

一般的に冬場は入浴時の高齢者の死亡が増える。厚労省は、接種の有無で入浴時の死亡の頻度に明らかな差はないとみている⇒コロナ死の平均年齢85歳、ワクチンの副反応疑いはこうしてさらっと流して、なぜコロナ死は特別に怖いものであるかのように煽り続けるのか。任意であるはずのワクチンを、自然免疫力が高いとされてコロナ死のリスクはほぼない子どもたちに、なぜ押さえつけてまで接種させるのか?


2022年3月18日どさんこワイド179より、

「札幌で進まない子供のワクチン接種 1回目接種完了「0.6パーセント」の背景を探った

さらに子どもはぐずってしまうこともあるなど接種にかかる時間が長く、一度に接種できる人数に限りがあるのが現状です。

(わたなべ小児科・アレルギー科クリニック   渡辺徹院長)「(ほかの注射でも)大人2がかりで押さえつけて接種する子もいますので。」

https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t00000d7670.html


 コロナ患者で病院のベッド満杯、コロナのためにベッドあけておかなければならないから緊急性のない手術は何か月もあとまわし(特に整形外科)。こんなことをいつまで続けるのか?それで下の世代の人生がどうなろうといいのか?若年層の自殺者が増えようがいいのか?とにかくコロナ死をゼロにしたいのか?ゼロになるまでやるのか?不老不死を目指しているのか?


2022年3月3日PRESIDENTOnlineより、

「医師・和田秀樹「コロナを2類→5類にしない愚」意固地な人々が日本を停滞させている

 日本は人口の29%以上が高齢者であり、要介護5(ほぼ完全な寝たきり状態)の高齢者が約60万人、90歳以上の高齢者も200万人以上いる。

 年齢や病による体力の衰えもあり、ちょっとした風邪をこじらせて死にいたるリスクの人が極めて多いのだ。とすると、コロナウイルスがいくら風邪程度に弱毒化しても、感染力が強ければ、残念ながらかなりの数の死者が出てしまうことになる。

 毎日、コロナ感染者数とともにコロナ死者数も発表されている。その際、例えば交通事故で亡くなった方でもPCR検査の結果、陽性と確認されれば「コロナ死」とカウントされている。強い感染力のオミクロン株の場合、風邪並みの毒性になっていても普通の病気や事故で亡くなる方(日本では1日4000人近くいる)の1割が感染していれば死者が1日数百人出てもおかしくないだろう。例えば、2月28日のコロナ死者数は238人だった。もちろん少ない数ではないが、そうした背景を考えれば日々の死者数に恐れおののくこともないのではないか。

 コロナでなくても、風邪やインフルエンザでも、あるいは風呂場で溺死するなど事故で亡くなる高齢者も、コロナで現在亡くなっている人数ぐらいはおり、高齢者の中で、死と隣り合わせの高齢者が何十万人もいるという事実は忘れてはならない。」

 「より強毒なインフルエンザがくればインフルエンザでも2類や3類にできる。だから、いったん5類にして、運悪くかなり強毒な変異がおこれば速やかに(この『速やか』ができないのが日本の弱点だが)2類に戻せばいいのだ。

それをいつまでもやらないから、経済は停滞し、弱毒化した割には一人の患者さんにものすごく手がかかるから医療もひっ迫する。」

https://president.jp/articles/-/55216?page=3

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