愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

京都市長選挙の「共産党NO~」意見広告に千住明さん緊急声明!立憲民主党出原賢治さん、国民民主党原口一博さん批判!当然でしょう!大アッパレ!民主主義否定はダメダメ!

2020-01-27 | 地方選挙

京都新聞・朝日京都版・読売京都版に掲載された意見広告は憲法違反!

オレオレ詐欺!

日本の民主主義を汚し否定する暴挙!

国民を愚弄している!

Yoshiho Asai@tameikesannou2フォローする

京都新聞の広告が話題ですが、ここで2020年1/26の朝日新聞朝刊京都版の広告を 「大切な京都に共産党の市長は『NO』未来の京都をつくる会」 pic.twitter.com/Uo8hcjkunO

今京都が酷い!フェイク氾濫!京都新聞をはじめとしたメディアはファクトチェックをしなさい!これは一京都市長選の問題ではなく日本の民主主義の問題だ!2020-01-27 | マスコミと民主主義

Hiroshi Senju Studio

緊急:京都新聞の広告について January 27

1月26日(日曜日)付の京都新聞の広告において、あたかも私が京都市長選に立候補している門川大作氏のワンチームと称する応援団のメンバーとして、ある政党に対してネガティブキャンペーンに加担しているかのごとくに受けとれる意見広告が載っていますが、これは門川大作氏の選挙事務所が全く私の了解を得ず勝手に掲載したもので、断じて私の本意ではなく、大変遺憾に思います。

私はあらゆる政治団体とは距離を置くもので、特定の党の不利益に加担する事はありません。(引用ここまで)

京都市長選の門川大作候補陣営広告「京都に共産党の市長は「NO」」が話題に→千住博氏緊急声明

京都市長選挙(門川大作・福山和人)のかどかわ大作候補陣営新聞広告「大切な京都に共産党の市長は「NO」」がひどいと話題(炎上)になってる件を記録。/千住博氏が緊急声明。

更新日: 2020年01月27日

 

「共産党の市長はNO」、この言葉には非常な悪意と知性の低さを感じます。戦前と同じく漠然としたイメージを民衆に植え付け、相手を貶め排除しようとする発想です。 地域ごとに特有の事情があり、私は京都府連の者ではありませんので、発言するのは適切ではないとは思いますが、敢えて申し上げました。 https://t.co/DAV1FHCW0w

①良識を疑う広告。ヘイトではないか? ②この広告に国民民主党や立憲民主党の名前?どういう経緯で名前が出ているのか?機関決定をしている?事実ならその責任を問われるだろう。要調査。 ③下のACの広告は何?上の広告とあたかも関連するかのように私には見えるが偶然なのだろうか? https://t.co/2NLGHlJmE2

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35%投票率=65%県民の投票棄権=忌避は憲法の土台が崩れている!

2018-12-18 | 地方選挙

選挙は日常の政治活動の総決算!

住民が選挙を忌避・棄権する政治とは何か!

住民=国民が選挙に参加しない体制をつくることが

国政も県政も市町村政の政権温存・安泰になる!

住民が主人公の政治を構築するためには

住民自身が

国政と地方政治の結果つくられる生活に対する改善運動を

取り組む以外に途はない!

さもなければ、労働・勤労は徒労に終わる!

国民によってつくりだされた付加価値は

国民のものにはならない!

では誰のものになるか・・・・・?

佐賀新聞 山口知事再選/棄権の民意くみ取る努力を 2018/12/17

任期満了に伴う佐賀県知事選は、現職の山口祥義氏(53)が大勝で再選した。1期4年間の実績が高く評価された結果だが、共産系新人と一騎打ちの選挙戦は、無所属新人4人が争った前回とは打って変わって盛り上がりを欠き、国策課題の争点も論議は深まらなかった。投票率は過去最低を更新し、35%まで落ち込んだ。今後4年間のかじ取りでは、棄権した6割以上の民意をくみ取るためにも、引き続き現場に積極的に足を運んで県民との対話に力を入れ、直面する課題に取り組んでほしい。
山口氏は常々、佐賀県の歴史や産業、観光、住民の潜在力に触れ、県民の「志と誇り」を醸成する必要性を主張し、3月に開幕した肥前さが幕末維新博覧会を筆頭に事業を展開してきた。今回も「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を掲げ、子育て支援や教育、福祉、スポーツ、農林水産業・中小企業の振興策などを推進する考えを示した。有力な対抗馬が現れなかったことからも、県政の方向性は支持を得ているといえる。
2期目も国策に絡む四つの課題が佐賀県には横たわる。佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画、2基が相次いで再稼働した玄海原発、九州新幹線長崎ルートの整備方針見直し、国営諫早湾干拓事業の開門問題で、いずれも曲折を経てきた課題である。
相手候補の今田真人氏(72)は、オスプレイ配備計画と玄海原発稼働の反対を強く訴え、現職の批判票の受け皿を狙った。形の上では争点となりはしたが、今回は公開討論会も実現せず、直接の論戦の場はなかった。山口氏は「意を尽くせない」として、演説で積極的には語らなかった。
県内世論を二分する問題である。その中で山口氏は昨年4月に原発再稼働に同意し、今年8月にオスプレイ配備計画の受け入れを表明した。街演では難しいが、集会などでは、決断に至った理由や思いをじかに聞きたかった県民は少なくないだろう。普段は会えない県民にも発信できる機会だっただけに、発言を控えめにしたことは残念でならない。
再選した山口氏は、国策課題について猶予なく判断を迫られることになる。オスプレイ配備計画は公害防止協定の見直しで県有明海漁協との協議が来春にも始まる。根強い反対の声に、知事がどう向き合っていくのかが焦点となる。新幹線長崎ルートも、整備計画の前提とされたフリーゲージトレイン断念によって新鳥栖-武雄温泉間をフル規格か、在来線を利用するミニ新幹線で整備するのか、判断時期が来る。現状では巨大な追加負担を強いられることを主な理由に反発している。先行きは見通せていない。
国際線の増便で佐賀空港はアジアの玄関口として訪日観光客が急増し、県内に住む外国人も増加傾向が続いている。入管難民法改正により来春からは外国人労働者のさらなる増加が予想され、2020年の東京五輪・パラリンピックで観光客も伸びる見通しだ。佐賀から地方の「共生」モデルを発信していく気概を求めたい。
4月末で「平成」が終わる。新時代の地方のリーダーとして、「一人ひとりの想(おも)いや痛みに敏感な県政」の実現へ向け、幅広く県民の声に耳を傾ける姿勢を忘れないでほしい。(辻村圭介)(引用ここまで)

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法案に反対する全国の皆さんの思いとつながり、総理大臣に退却を決断させた岩手県知事選挙!

2015-08-13 | 地方選挙

ジワジワと安倍包囲網が効いてきている!

だが、それでも総裁選は圧勝?!

大局が読めない「自由民主」党の起死回生はあるか!

  9月総裁選 安倍首相「無風再選」と書きたてるメディアの腐敗

日刊ゲンダイ2015年8月13日

<岩手知事選>達増氏「天下の軍勢は退却始めた」

河北新報 2015年08月12日水曜日

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150812_31056.html

岩手県知事選(9月6日投開票)で3選を目指す現職の達増拓也氏(51)は11日までに、自身のブログで平野達男参院議員(61)=岩手選挙区=が立候補を取りやめたことに触れ「野党結集の成功」「天下の軍勢は退却を始めた」などと記した。雑誌やネット上に、達増氏大幅リードの情報が拡散したことを指摘。「達増県政で復興を進めようという県民党的な結集が実現した」と強調した。安全保障関連法案への世論にも触れ「法案に反対する全国の皆さんの思いとつながり、総理大臣に退却を決断させた」と達増流の解釈を示した。知事選は無投票が濃厚となったが、「希望郷いわてを実現する戦いを正々堂々と進める」と締めくくった。(引用ここまで

平野氏出馬せず/「勝てないから」と響く

岩手日報/2015/8/8 10:05
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2015/m08/r0808.htm

参院議員の平野達男氏が7日、知事選への立候補断念を表明した。任期4年を残す参院議員は全うするという。

出馬断念の会見では、有権者の関心が安全保障関連法案に集中して、自らの訴えが届きにくい旨の釈明をしたが、理由になるだろうか。それでも「勝てる」と踏めば、取りやめることはあるまい。

20日の告示まで10日余り。各政党会派はもとより県内各界各層とも、はや臨戦態勢にある段階で、大将が敵前逃亡するようなものだ。支持者ならずとも、県民は大いに幻滅したに違いない。

平野氏は先月30日に盛岡市内に後援会事務所を開設。約千人を集めて、同地区総決起大会を開いたばかりだ

その会場で、県政課題に先んじて安保法案に触れ「理解が浸透しているとは言えず、拙速な採決は慎重にならざるを得ない」と、現職議員としての認識を示したのは何やら暗示的だ。法案に懐疑的な県民世論の高まりを感じ、この時点で既に腰が引けていたのではないか。

気になるのは、平野氏が支援を頼んだ自民党サイドの関わり方だ。同党には「前歴」がある。

昨年10月の福島県知事選をめぐる対応だ。同年7月には、集団的自衛権行使を可能とする閣議決定直後の滋賀県知事選で与党候補が落選。連敗を避けたい自民は、福島県連が一度は擁立を決めた候補に本部が待ったを掛けて撤回させた上、野党も推す候補に相乗りして形の上では「勝利」に預かった。

しかし以後も沖縄、佐賀両県知事選で与党候補は相次ぎ落選。米軍普天間飛行場の移設問題、あるいは農協改革への有権者の反発が結果に反映したのは想像に難くない。

今回の県知事選は、県議選とともに9月6日投開票。安倍政権が安保法案の参院採決を目指す時期と重なる。

今知事選は民主と共産、生活など野党各党が現職達増拓也氏、与党自民、公明両党が平野氏を支援。国会が会期末に向かうタイミングでの与野党対決型の選挙は、安保法案をはじめ安倍政権の政策に対する国民の評価を占うものとして、全国的な注目の中で行われるはずだった。

「国政課題は地方選挙になじまない」とは、形勢不利を察した時の与党側の常とう句だが、争点化は政治の専売特許ではない。県民の関心の在りかをよそに「私の思い」を優先する平野氏の釈明は「勝てそうにないから出馬をやめる」としか聞こえない。

それは国の課題か地方の課題かを問わず、有権者から選択の機会を奪うばかりか、政治と政治家への市民の信頼を著しく失墜させることにもなるだろう。こんな不始末は、これっきりにしてほしい。(引用ここまで

仙台市議選:安保法案、自民に逆風 共産が初のトップ当選

毎日新聞 2015年08月03日 21時55分(最終更新 08月04日 00時57分http://mainichi.jp/select/news/20150804k0000m010138000c.html

仙台市議選(2日投開票、定数55)で自民党が最多の16議席を確保したものの2候補が落選し、共産党が大きく得票を伸ばしたことが永田町に波紋を広げている。安保関連法案の国会審議が影響しているとみられ、公明党からは「逆風になっている」との声が上がった。

 関連記事

<安保法案対応>共産が創価学会員と連携の意図 08月05日 05時25分

【自民若手がツイッターで非難】安保反対学生を「自分中心、極端な利己的考え」 08月05日 05時25分

タイムラインで読む【どうなる安保法制】 08月05日 05時25分

【鴻池委員長が礒崎氏を「説教」】「参院は衆院の下部組織ではない」 08月05日 05時25分

<公明離れの学会員次々>自民と協調に「失望」 08月05日 05時25分

自民系候補は前回、全5選挙区でトップ当選したが、今回はゼロだった。投票率は前回(40.03%)を下回る35.83%だった。「平和安全法制で逆風になっていると認めざるを得ない」。公明党の井上義久幹事長は3日に首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議でそう強調した。

公明党は同市議選で前回より1議席増やしたが、低投票率もあり得票数は減らした。公明党幹部は「投票率が低迷しても共産党は得票数を増やしている。安保法制をきっかけに都市部の浮動票を共産党に奪われている」と分析した。別の同党幹部は「地方で苦労して選挙している中、政府が足を引っ張っている」といらだちを隠さなかった。

一方、共産党は全5選挙区のうち3選挙区で同党候補がトップ当選を果たした。山下芳生書記局長は記者会見で「戦争法案に反対する候補が当選した。安倍政権は世論の批判の表れとして重く受け止めるべきだ」と強調した。

同党候補のトップ当選は1989年の政令市移行後初めて。同党は全5区に前回選と同じ現職7人を擁立し全員が当選した。得票率は前回の10.9%から14.2%に伸ばした。

民主党も前回選の7議席から2議席増やし、全員当選した。安住淳・衆院議員(宮城県連代表)は「安保法案に対する拒否感が民主と共産に流れたのでは」と指摘した。【横田愛、山内真弓】(引用ここまで

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低投票率が引責辞任した市長を再選させる!日本の民主主義の実態ここにあり!金沢市の民意に大喝!

2014-10-06 | 地方選挙

19万1853人が投票に行かなかった!という事実をどうみるか!
投票者は17万312人です!棄権者の方が投票者より多い!

金沢市長選挙 (2014/10/05投票)結果 | ザ選挙   2014年9月28日 http://go2senkyo.com/election/13343
有権者数 362,165人  投票者数 170,312人  投票率 47.03% 
投票率は47・03%(前回2010年は35・93%)という異常さは、どこにあるか!有権者の責任もあるが、政党にも、行政にも責任があるのではないか!もちろん、マスコミにも責任があるのは当然でしょう!この低投票率を打ち破っていかない限り、国民生活が向上することはあり得ないのではないでしょうか?

共産党の県議が誕生したことの意味は大きいのではないでしょうか!

石川県議会会派別名簿
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/gikai/meibo/meibo06.html

北圀新聞 山野氏が大差で当選 金沢市長選、9万3千票獲得 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20141006101.htm
ガンバロー三唱で当選を喜ぶ山野氏(左)の陣営=5日午後8時1分、金沢市増泉2丁目の選挙事務所  
市長辞職に伴う金沢市長選と、石川県議補選同市選挙区(欠員3)、同市議補選(欠員4)の金沢初のトリプル選は5日、投票が行われ、即日開票の結果、市長選では、無所属で前職の山野之義氏(52)が9万3698票を獲得し、他の3候補に大差を付けて当選した。「出直し選挙」となった山野氏は残り任期が12月9日までのため、11月にも再び市長選が行われる。市長選にはほかに、いずれも無所属新人で前県議の下沢佳充氏(53)=自民・公明推薦=、前県議の石坂修一氏(61)=民主・社民推薦=、前市議の升きよみ氏(71)= 共産推薦=が立候補した。山野氏の得票率は55・7%で、次点の下沢氏に5万7774 票差を付けた。投票率は47・03%で、前回の35・93%を上回った。
今回の市長選は、山野氏が競輪場外車券売場の開設をめぐって業者に便宜を図ろうとしたことが分かり、市長を引責辞任したために実施された。辞任から投票まで約1カ月半の「短期決戦」となり、「市政刷新」の継続を訴えて再出馬した山野氏は、知名度を生かして幅広い支持を集め、政党の推薦を受けた他の3氏を寄せ付けなかった。下沢氏は政権与党の自公の支援を受け、国や県との連携強化を唱えたが、組織力を生かせなかった。石坂氏は国会議員秘書や県議、市議を務めた経験をアピールしたが、伸び悩 んだ。金沢初の女性市長を目指した升氏、前回選の共産推薦候補の得票を2941票上 回った。金沢市選管は6日、選挙会を開き、山野氏の当選を決定、告示する。公選法の規定により、山野氏の任期は7日から12月9日の64日間となる。
 やまの・ゆきよし 1988(昭和63)年慶大文学部卒。90年ソフトバンクに入社 。95年の金沢市議選に立候補し、初当選。4期15年市議を務めた。2010年11月 の前回市長選で初当選した。今年8月に辞職した。金沢市長坂3の9の25。(引用ここまで
金沢選挙管理委員会 http://www4.city.kanazawa.lg.jp/43000/shityou/index_4.html
山野之義氏52歳・無所属(前 職)  93,698
下沢佳充氏53歳・自民公明(前県議) 35,924
石坂修一氏61歳・民主社民(前県議) 28,316
升きよみ氏71歳・共  産(前市議) 10,311

北圀新聞 県議補選は川、白崎、大桑の各氏 金沢市議補選は4氏当選 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20141006102.htm
前職1候補と新人4候補の計5候補が争った県議補選金沢市選挙区は、無所属で前県議 の川裕一郎氏(42)、馳浩衆院議員元政策担当秘書の白崎勇人氏(54)=自民公認= 、共産党金沢地区くらし福祉対策室長の大桑初枝氏(66)=共産公認=が当選した。
無所属で連合石川副事務局長の冨瀬永(ひさし)氏(49)=民主・社民推薦=、無所属で会社員の北幸栽(こうさい)氏(39)は届かなかった。金沢市選挙区の県議補選は、3月の知事選に出馬した川氏が自動失職、今回の市長選に出馬した下沢佳充、石坂修一両氏が辞職したことに伴って実施された。投票率は46・9 9%で、2011年の県議選金沢の48・09%には及ばなかった。3氏の任期は7日から来年4月29日まで。川氏は、知事選に出馬した知名度に加え、市長選の山野氏陣営と連動した運動を展開した。白崎氏は、自民が候補を一人に絞って戦った。大桑氏は市長選、市議補選候補と連携 して選挙戦を進めた。
かわ・ゆういちろう 前県議(「救う会」金沢代表)北陸コンピュータ専門学校卒。4 2歳。
しらさき・はやと 元衆院議員政策担当秘書(文部科学副大臣秘書官)明大法学部卒。 54歳。
おおくわ・はつえ 共産党金沢地区くらし福祉対策室長(藤蔭幼稚園主任)駒沢女子短 大卒。66歳。(引用ここまで
川裕一郎氏(42)無 所 属 62,975
白崎勇人氏(54)自   民 40,661
大桑初枝氏(66)共   産 18,455
冨瀬 永氏(49)民主・社民 16,784
北 幸栽氏(39)無 所 属 10,862

市議補選では、元自衛官の坂本泰広氏(45)=自民公認=、無所属で会社員の小間井 大祐氏(31)、無所属で会社役員の山本保氏(54)=民主推薦・社民支持=、作家の 奥野秀也氏(35)=共産公認=の4氏が当選した。4議席を新人5候補が争う構図となり、山田修路参院議員元秘書の和澤吉治郎氏(52 )=自民公認=は289票差で及ばなかった。投票率は46・95%だった。当選した4氏の任期は7日から来年5月1日までとなる 。

当 43662 坂本 泰広 自新

当 36380 小間井大祐 無新

当 23688 山本  保 無新

当 19400 奥野 秀也 共新

  19111 和澤吉治郎 自新    (無効27784)

問題点を指摘しない報道こそが問題!

有無関心は権者の責任ばかりではない!

NHK 金沢市長選 前市長の山野之義氏 当確 10月5日 21時54http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141005/k10015141461000.html
金沢市長選挙は5日に投票が行われ、みずから辞職し改めて立候補した前の市長の山野之義氏が新人3人を抑えて2回目の当選を確実にしました。山野氏は金沢市出身の52歳。金沢市議会議員を4期目の途中まで務め、前回(平成22年)の市長選挙で初当選しました。
今回の選挙は、山野氏が競輪の場外車券売り場の設置などについて民間企業に便宜を図る約束をしていたと市議会などで批判され、「道義的な責任がある」として辞職したことに伴い行われたもので、「市民の審判を仰ぎたい」として改めて立候補した山野氏と、自民党と公明党が推薦する下沢佳充氏、民主党と社民党が推薦する石坂修一氏、共産党が推薦する升きよみ氏の、4人で争われました
山野氏は辞職の経緯を説明するとともに、来年3月の北陸新幹線の開業に向けたまちづくりなどの実績を訴え、自民党の一部の県議会議員や市議会議員の支援を受けたほか、支持政党を持たない無党派層などからも幅広く支持を集め、2回目の当選を確実にしました。山野氏の任期は、公職選挙法の規定で1期目の残り期間の12月9日までとなり、それまでに再び市長選挙が行われることになります。当選を確実にした山野氏は、「率直にうれしい。3年9か月、金沢市長として取り組み、勇み足もあったが、10年後のビジョンを作って具体的な政策を進めてきた。今回当選したことによって、一定の理解は得られたと考えている。今後は政策を着実に実行していくことに尽きるし、そうしたなかで市民の信頼につなげたい」と述べました。(引用ここまで

読売 山野・前市長が再選…出直し金沢市長選 2014年10月06日 00時25http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20141005-OYT1T50082.html
前市長の山野之義氏(52)の辞職に伴う金沢市長選は5日、投開票が行われ、山野氏(無所属)が、前県議の下沢佳充氏(53)(無所属=自民、公明推薦)、前県議の石坂修一氏(61)(無所属=民主、社民推薦)、前市議の升きよみ氏(71)(無所属=共産推薦)の新人3人を破り、再選を果たした。
   山野氏は競輪の場外車券売り場の開設計画への協力を支援者に約束した問題で今年8月に引責辞職し、この問題やこれまでの実績について「市民の審判を仰ぐ」とし、出馬した。新人3人は、山野氏への批判票を集めきれなかった。山野氏の任期は、公職選挙法の規定により、1期目の残り期間の12月9日まで。任期満了の前日から30日以内に再び選挙が行われる。投票率は47・03%(前回2010年は35・93%)。2014年10月06日 00時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun(引用ここまで

毎日新聞  金沢市長選:山野之義氏が再選 任期は12月9日まで 2014年10月05日 21時30分(最終更新 10月06日 02時00分)http://mainichi.jp/select/news/20141006k0000m010074000c.html
当選を決めて、「がんばろう」を三唱する山野之義氏=金沢市増泉2の選挙事務所で2014年10月5日午後8時13分、竹田迅岐撮影
関連記事
<金沢市長選>告示で、4氏が第一声 
<金沢市長選>車券場問題など争点 
金沢市長選 立候補者の横顔/上 
金沢市長選 立候補者の横顔/下 
県都急転:10・5金沢トリプル選 あす投開票、訴えに熱 /石川 
   金沢市の山野之義前市長(52)の辞職に伴う出直し市長選は5日投開票され、前職の山野氏が、前県議、下沢佳充氏(53)=自民、公明推薦=ら3新人を破り、再選を果たした。公職選挙法の規定により山野氏の任期は辞職前と同じ12月9日までで、2カ月以内に再び市長選が実施される。投票率は47.03%(前回35.93%)山野氏は、市内に計画された競輪場外車券売り場を巡り、特定の業者に便宜を図ろうとしたことが発覚し、今年8月に辞任した。選挙戦では問題について陳謝する一方、来年3月の北陸新幹線金沢開業を控えた街づくりなど、1期目の実績を強調。知名度の高さを強みに無党派層に浸透した。下沢氏は、推薦を受けた自民の一部県議・市議が山野氏支援に回り、組織を固めきれなかった。前県議、石坂修一氏(61)=民主、社民推薦=と前市議、升きよみ氏(71)=共産推薦=は、推薦を受けた政党以外に支持が広がらなかった。【大原一城】(引用ここまで

選挙は有権者・住民の要求を実現するための手段ですから、市長を当選させることで、利益を得るという有権者が多かったということになります。逆言えば、投票に行かなかった、或は行けなかった有権者が、現職市長を落とそうと思えば、投票所に足を運べば良かったということになります。そうした状況を作り出すことができなかった他の立候補者と陣営に、その問題がありそうです。これが民主主義というものでしょう。如何にして有権者一票を行使するか、そのために何をするか!そこにかかっているように思います。

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