愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

原発『再稼働』を容認した理由を古賀氏や池田氏に責任転嫁する国民を信頼しない橋下氏!その後の事態で勝負アリ!

2016-10-28 | 橋下おおさか維新

「最終的には選挙で原発推進派を打ち破らなければならない」

「当時大阪では電力不足を想定した対策など、ほとんど考えられていなかった」

「古賀さんは「原発廃止は倫理だ!」と叫んでいたけど、個人の倫理で国民の命を奪うことほど傲慢なことはない」

「政府の正式な機関が「原発を停めれば電力が足りない」と明言」

この「名言」は「脅し」であり「デタラメ」だった!

逆に言えばゲンパツ安全神話論に基づくゲンパツ唯一無比論だな!

「ゲンパツが火山噴火・地震でダメになったら、日本はどうなる!」

などという「想定」は

全くナシ!あり得ない!と思い込んでいる!

ことが浮き彫りになる!

これは今でもかも?今後が楽しみ!

PRESIDENT Online 橋下徹「あのとき僕が原発『再稼働』を容認した理由」 2016年10月26日 11:00

http://blogos.com/article/195493/

「電力は足りる」という前提で反対していたが……

東日本大震災にともなう福島第一原発の事故のあと、当時大阪市長だった僕は、関西電力大飯原発の再稼働に反対の意思を表明していた。あの手この手で原発再稼働に反対しながら、民主党政権に異議を唱え続けていた。大阪から東京の政権に異議を出し続けるのは大変なんだよ。ある種の政治闘争だ。その甲斐あって、原発が動かなくても電力が足りるかどうかを検証する「需給検証委員会」というものが設置されることになった。

原発がなくても電力は足りるということが政府の正式な機関で明らかになれば、原発再稼働の必要性はなくなる。そのときの最大の論点は、原発がなくても電力は足りるのか、足りないのかだったからだ。

そしたら「大阪府市エネルギー戦略会議」のメンバーであり、原発なしでも電力は足りると言い続けていた飯田哲也さんが、この検証委員会で大惨敗した。結局、原発がなければ電力は全く足りないという結論だった。

僕にしてみれば「ハアーーっ?」て感じ。飯田さんも元通産官僚の古賀茂明さんも、原発が動かなくても電力は足りるから、ここで原発を再稼働させなくてもいいと、ずっと僕に言い続けてきて、僕はそれを前提に原発再稼働阻止の実行プロセスを構築していたのに。

少しくらい足りないという程度だったら踏ん張っていたけど、全く足りないという結果だった。飯田さんたちは、需給検証委員会で何をやっていたんだ?

それまで僕は必死で大阪から民主党政権に抵抗していた。大阪維新の会という地域政党が政権政党に抵抗するのは並大抵のことではない。コメンテーターや自称インテリは「原発反対!!」と口だけで叫んでいればいいが、本当に原発をなくしていこうと思えば、凄まじい政治闘争に勝ち抜かなければならない。最終的には選挙で原発推進派を打ち破らなければならない。

原発政策を転換させるとなると、話し合いで解決できる問題ではない。強力な原発推進派がとてつもない政治力を持っているからね。朝日新聞や毎日新聞は、何かあれば話し合いで解決しろ、橋下は選挙至上主義だと言い続けて来た。そして原発もゼロにしろと。話し合いで原発をゼロにするなんてできるわけない。選挙の争点に据えて、有権者の支持を得ながら力業で原発政策を転換するしか方法はない。選挙で原発政策を転換させてから、具体の工程表は専門家に作ってもらう。これが実行プロセスだ。

僕はメディアなどの表、すなわち世間の目に見えるところで、そして原発推進派が政治的に圧力をかけてくる世間には見えないところで、必死になって原発政策の転換に向けて政治闘争を繰り広げていた。ここはまた後日述べるね。

こっちも必死に粘りながら、なんとか電力需給検証委員会の設置まで持ち込んだ。ここからは専門家である飯田さんや古賀さんの出番だ。ところが、需給検証委員会で飯田さんが大惨敗したので、飯田さんと古賀さんを呼んで事情を聞いたら、「検証委員会の事務局(役人)が悪い!!」と言う。僕は、この人たちはダメだなーと見切りをつけた。

そこから方針転換。もし電力が不足して首都圏のように計画停電が始まったとしたら、大阪市としてどんなリスクが考えられるのか、そのことを整理するように副市長以下に指示を出した。そしたらとんでもない実態が次々に明らかになった。病院などの施設に予備電源が十分に備えられていないから、停電になったら大変なことが起きるというのだ。その他次々とリスクが浮かび上がった。今は違うが、当時大阪では電力不足を想定した対策など、ほとんど考えられていなかった。

そこから舵を切って軌道修正するのは大変だった。民主党政権の原発事故担当相だった細野豪志さんと折衝しながら、修正のプロセスを構築していった。細野さんから、再稼働の基準は暫定的なものだという言質をとったうえで、僕も暫定的に再稼働を容認した。

その日以後、日本全国から連日、凄まじいバッシングを受けたよ。「橋下はブレた」とかなんとか。でも、そんなの当たり前じゃないか。事情が変われば当然方針も変わる。どんな事情の変化があっても当初自分で考えていたことを曲げないというなら、それでは市民、府民が不幸になる。

政府の正式な機関が「原発を停めれば電力が足りない」と明言し、大阪市内ではその準備ができておらず市民の命が危ないという行政の報告書が上がってくれば、それを無視するわけにはいかない。古賀さんは「原発廃止は倫理だ!」と叫んでいたけど、個人の倫理で国民の命を奪うことほど傲慢なことはない。

僕はバッシングの嵐の中、ただただ、「電力が足りなくなったときに大阪市内できちんと準備ができておらず、市民の命を奪うことになるかもしれない事態にビビりました」と答え続けた。

連日、ブレた、ブレたの大批判。古賀さんや飯田さんまで、橋下はブレたと批判。古賀さんや飯田さんは、それ以後いろんなメディアで偉そうに僕のことをダメな政治家と評論してたな。てめえたちがしっかり仕事をしないからやろが!! と言いたかったけど、そんときは公人だったので、彼らへの文句はぐっと腹に収めた。でも今、爆発しちゃった(笑)。

※本稿は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》vol.26のダイジェスト版です。全文はメールマガジンで!!

橋下徹公式メールマガジン 好評配信中!Vol.29は11月1日配信予定
政界に突然彗星のごとく現れた男は、大阪の何を変え、誰と戦い、何を勝ち得たのか。改革を進めるごとに増える論敵、足を引っ張り続ける野党との水面下での 暗闘をメルマガ読者だけに完全暴露し、混迷が続く日本経済、政界の指針を明確に指し示す。政治家、弁護士、そして、7人の子どもを持つ親として、読者から の悩みごと、相談に、ズバリ答えていく。大物との対談も掲載!

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「お前らホンマに」「アホ」だと思っているから民進党バッシングで自党浮揚と政権応援を狙った姑息な策略!

2016-04-23 | 橋下おおさか維新

総務委員会での質疑について

品を欠いた部分、礼を失した部分があった!

民主・民進バッシングのネライは何か!

挑発することで「野党ゴタゴタ・だらしない」論を吹聴して

おおさか維新・安倍政権浮揚を策略する姑息な手口浮き彫り!

こんな言葉を国権の最高機関で吐いても辞職もしない!

 おおさか維新は「代表」も酷い!

これでも政党交付金をもらっている!

おおさか維新の会:4億8500万円!

「あほ」発言・足立康史氏の質疑詳報

おおさか維新の“最終兵器”が陳謝

産経 2016.4.22 17:48

http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220043-n1.html

衆院総務委員会で民進党を「あほ」などと罵倒して、同党から懲罰動議を提出されたおおさか維新の会の足立康史衆院議員が22日、国会内で「不快な思いをされた方々には改めておわびを申し上げたい」と陳謝した。記者団との質疑応答は次の通り。

--懲罰動議を出された受け止めを

「昨日の総務委の私の質疑について、品を欠いた部分、あるいは礼を失した部分があったことについては、その場でもおわびをし、訂正をし、削除をしているところだが、改めて不快な思いをされた方々にはおわびを申し上げたい」

愛国者の邪論 「不快な思いをされた方々」に「おわび」で、ゴマカシ・スリカエています。「不快な思い」をしたかどうか、が問題でしょうか?「不快な思い」を「しなかった方々」にはどうするのでしょうか?この御仁、根本的なところで、憲法の原理が判っていません

--発言の真意を

「被災地で頑張っている被災者の方々、消防、警察、自衛隊の皆様、中央と地方の両政府が、日本中の方々が被災地支援に頑張っている中で、国会があまり政府の取り組みにいろいろ言うのは、足を引っ張ることになるのではないかという趣旨。昨日、委員会で申し上げた通りだ。

懲罰の話もあるが、私自身、先ほど申し上げたように礼を失したところがあったと思う。今後、今国会中は質問に立つことは控えたい。私から党にそう申し上げている。

党からは口頭で厳重注意をいただいているが、懲罰などの扱いについては党の方に、馬場伸幸幹事長、遠藤敬国対委員長にお任せしたい」

愛国者の邪論 国会議員を辞めて責任を取る!この御仁の判断は、国会議員を辞める!これしかないのに、甘えています!

--懲罰動議については議院運営委員会で協議されることになると思うが、民進党は議運での採決を求めている。そうならない場合は選挙制度の議論には応じられないと言っている

その辺は全て党にお任せしているので、私から申し上げることはない」

--民進党や民進党の議員に謝罪をすることはあるのか

 「委員会の場ですでに申し上げているが、特に懲罰動議の提出者でもある奥野総一郎議員、高井崇志議員に対して礼を失した部分があったと思っている。この場を借りて両議員を含めて、また、不快に思われた全ての皆様におわびを申し上げたい」

--国会での質疑に立たないということは、議会活動は?

「いやいや、議会活動はさまざまな活動がある。党の役職もいただいているので、これまでも質問に立つ以外のさまざまな活動をしている。それを全てやめるということではなくて、むしろ今回のことを反省する意味も込めて今国会中は質問に立つことを控えたい。これも自ら申し上げていることだ

愛国者の邪論 「今国会中」ではなく議員辞職ですね。取るべき態度は!

--民進党に対する謝罪と受け止めてもいいのか

「民進党に対する謝罪というか、民進党に何か申し訳ない…。ちょっとよく分からない。今、申し上げたように昨日の総務委の場で大変礼を失した部分があったというのは、正に奥野委員に対して、高井委員に対してであり、特に公明党の遠山清彦委員長には今回に限らずたいへんご負担をかけている。すでに遠山委員長には直接、陳謝をしたところだが、私が申し上げることは以上だ」

愛国者の邪論 全く判っていないことが浮き彫りになります。「おわび」は全国民に対して!。そして日本国憲法に対してです!

--民進党という政党に対する発言は不適切な部分はなかったという認識か

「多くを申し上げるつもりはないが、昨日、現場で申し上げた通りだ。特定の個人、人を中傷しているように聞こえた部分があったということについて、たいへん深く反省している次第だ」

--遠山委員長よりも「特定の個人」に謝罪した方がよいのではないか

「今、こうして申し上げている」

--直接会うことは?

「機会があればそのようにさせていただきたい」

--遠山委員長とはなぜ直接会ったのか

「そういう機会があったからだ」

--民進党に対する思いは変わっていない?

「昨日、質疑の場で申し上げたこと自体は変わっていない」

--公明党に謝罪に行ったのは足立氏の発意なのか

遠藤国対委員長「党だ」

「馬場幹事長と一緒に伺った」

--「思いが変わっていない」というのは…

昨日、質疑が25分あった。質疑で申し上げたこと自体について何か撤回をするということではない。その中で、例えば委員長のご差配に従えていない部分があれば反省をしているし、品を欠く部分、礼を欠く部分があったところはおわびをし、撤回をし、議事録の修正にもしっかり応じていくということで、本当に今回お騒がせをしていることについて、多くの方にご迷惑をおかけしているところなので、それも心からおわびをする。その一点だ

--「思いが変わっていない」というのは、民進党が地震の対応で足を引っ張っているという問題意識は変わっていない?

「昨日の質疑の通りだ」

--変わっていないということか?

「昨日の質疑の通りだ」

--足立氏としては昨日の委員会の場で、高井氏と奥野氏に対しては謝罪をしたという認識か

「昨日の場でも申し上げたが、また、機会があれば申し上げたいと思う。相手のあることなので機会があればおわびを申し上げたいと思う」

--民進党を「ばか」とか「あほ」とか「どうしょうもない政党だ」と言ったことについては?

「昨日、今、申し上げた通りだ」(引用ここまで)

愛国者の邪 委員長には「機会があったからだ」。公明党に謝罪に行ったのは「遠藤国対委員長と党だ」」。「特定の個人」に「謝罪」するのはインタビューで話しているし、「機会があればそのようにさせていただきたい」って、ダメですね!反省は全くしていません!

産経の記事を視ると

国民の代表者=国会議員の自覚全くなし!

意図的な姑息な民主党=民進党バッシングでヒートアップ!

4.22 15:30 あほ発言のおおさか維新・足立氏に党が厳重注意 「今国会中はおとなしくしてもらう」





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戦争法廃止法案提出は「あほ」と主権者を「あほ」呼ばわり!!おおさか維新の足立康史議員発言撤回せず!

2016-04-08 | 橋下おおさか維新

やりたい放題・言いたい放題のおおさか維新は

自分を維新すべき!

主権者を「あほ」呼ばわり!

一体全体何様か?

体質は主権在民主義=憲法を否定する!

辞職でしょうね!

さもなければ

選挙で落選・解党させるしかない!

野党でも与党でもないが、でも安倍応援団!橋下おおさか維新の国会活動の策略見えた! 2016-02-06 19:17:41 | 橋下おおさか維新

うわさ容認か?片山氏の下品さ浮き彫り!高村氏は自民の国対の誰の発言か明確に!安倍首相式ではねつ造! (2016-04-05 20:10:09 | 自由民主党)

勝木勇人自民市議「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないか」やじの終息は選挙でしか決着できん! (2016-04-05 16:36:32 | 自由民主党)

政権全体が緊張感に欠けているのは何を言ってもやっても当選できると有権者をバカにしているからだ! (2016-04-05 16:57:07 | 自由民主党)

おおさか維新は企業団体献金禁止を自慢気に言っているがパーティー券禁止は言っていない!ゴマカシ! 2016-02-10 10:51:59 | 橋下おおさか維新

 

足立氏、「あほ」発言撤回せず=民進の懲罰動議を批判

時事通信 2016/04/08-17:19

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040800630&g=pol

 おおさか維新の会の衆院議員は8日、衆院総務委員会の理事懇談会で、自らが7日の同委質疑で「民進党はあほ」と発言したことについて、「品位を欠き、不愉快な思いをさせたなら全ての方々に謝りたい」と陳謝した。同時に「事実誤認はなく、訂正はしない」とも述べ、発言自体は撤回しない考えを示した。
民進党は足立氏の発言を「中傷」と受け止め、同氏に対する懲罰動議を衆院に8日提出した。これに対し、足立氏は理事懇で「政争で懲罰の仕組みを使う民進党の懲罰動議自体が懲罰に値する」と批判した。理事懇終了後、自身の発言を記者団に明らかにした。
足立氏は7日の同委で「(安全保障関連法の)廃止法案が対案だと言って胸を張っている民進党はあほじゃないか。あほです、あほ」と発言した。(引用ここまで

「あほ、馬鹿…」国会で暴言 注意受けるも改めず

テレビ朝日 2016/04/08 06:00

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000072100.html

国会で暴言を連発です。おおさか維新の会の足立康史議員は、安全保障関連法を巡る民進党の対応を批判し、「あほ、馬鹿、どうしようもない政党だ」などと発言しました。

衆院総務委員会おおさか維新・足立康史衆院議員:「(安保法)廃止法案が対案だと言って胸を張っている民進党は、あほじゃないかと思います」


遠山委員長:「ご発言につきましては良識の範囲内で、また、議題に沿って質疑をお願いしたいと思います」

衆院総務委員会おおさか維新・足立康史衆院議員:「こんな政党は本当に日本の国会の恥ですよね。嘘つき、あほ、馬鹿、どうしようもない政党です」

この後も足立議員は委員長から注意を受けましたが、発言を改めませんでした。

進党は「国会の品位に関わる」として、議事録から発言を削除するよう求めるとともに、足立議員に対する懲罰動議の提出を検討しています。(引用ここまで

足立康史 - Wikipedia

衆議院議員 あだち康史 Official Website

足立議員の「前歴」を視れば、意図的「確信犯」だな!

おおさか維新の足立氏に厳重注意

 「政治屋!売名!」と暴言、予算委の公述人に

産経 2016.2.25 22:15更新

http://www.sankei.com/west/news/160225/wst1602250095-n1.html

竹下亘衆院予算委員長(自民党)は25日の予算委理事会で、中央公聴会の公述人に暴言を吐いたとして、おおさか維新の会の足立康史衆院議員に対し、同党の予算委メンバーを通じて厳重注意した。理事会では、竹下氏が公述人に謝罪することも確認した。足立氏は24日、中央公聴会公述人として出席した郷原信郎弁護士との質疑で、郷原氏がかつて大阪府知事選への立候補を見送った経緯に触れ「政治屋だ。売名行為だ」と批判。委員室が騒然となった。(引用ここまで

前代未聞の支離滅裂質疑!

判っていない?ご本人はお気の毒!

やらせ?ている自公政権は犯罪的!

質疑で政権批判ではなく

野党非難を展開しているのに

非難も批判もしない産経の知的劣化!

【衆院予算委】民主党は「食中毒起こしたレストラン

おおさか維新・足立康史氏 衆院予算委員会

産経ニュース 2016.2.5 20:42更新

http://www.sankei.com/politics/news/160205/plt1602050046-n1.html

衆院予算委員会で共産党のチラシを手に質問に立つおおさか維新の会の足立康史氏=5日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)衆院予算委員会で共産党のチラシを手に質問に立つおおさか維新の会の足立康史氏=5日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

おおさか維新の会の足立康史氏は5日の衆院予算委員会で、民主党に対し「国会での発言権を奪ったグループは、消滅するまで許さない」と述べた。

民主党内に党名変更を求める声があることを念頭に「仮に食中毒を起こしたレストランが看板を掛け替えたとしても、彼らが憲法違反の集団だと言い続けると国民に誓う」とまくし立てた。

足立氏は冒頭、この日質問に立った民主党の黒岩宇洋氏、山井和則氏、維新の党の初鹿明博氏を名指しし、「3人の質疑のなかで、何か得るところがあったか聞こうと思ったが、もうお疲れなのでやめておく」と安倍晋三首相に話しかけた。第1委員室に笑いが広がった。

足立氏の“独演会”はこれでは止まらない。企業団体献金を禁止していない民主党が「企業団体献金禁止法案」の国会提出を検討している点について、「民主党の先生方は企業団体献金禁止してるんですか。選挙に向けて企業団体献金を禁止する法案を出すのは、嘘のデマだ」と叫んだ。

足立氏はまた、委員会開会中に民主党議員が同僚議員と話し込んでいるために閣僚の答弁が聞こえないとして、「席替えを検討してほしい」と竹下亘委員長に要求した。これには中立の立場である竹下氏も思わず吹き出し、半笑いのまま「理事会で検討する」と応じた。(引用ここまで

おおさか維新の会・足立康史氏

民主党に「消滅するまで許さない」

2016年2月5日 23時7分

http://news.livedoor.com/article/detail/11149518/

おおさか維新の会の足立康史氏は5日、衆院予算委員で民主党について語った

「国会での発言権を奪ったグループは、消滅するまで許さない」と発言

「彼らが憲法違反の集団だと言い続けると国民に誓う」とまくし立てた

提供社の都合により、削除されました。概要のみ掲載しております。(引用ここまで 

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おおさか維新の法律政策顧問は続けながらテレビ朝日系のバラエティー番組のレギュラーで中立は?

2016-02-17 | 橋下おおさか維新

与党でもない野党でもない

おおさか維新の政策顧問が

テレビ朝日系列を通して全国に向かって語ることの意味は?

形式的には「自由」!

内容的には「政治的」!

いよいよもって「公正・中立・公平」が冒される!

「違う」と言うのであれば

全ての政党を公平に出演させることだな!

 橋下氏出馬を否定=おおさか・松井氏

時事通信 2016/02/17-13:35

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2016021700460

おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は17日、橋下徹前大阪市長が夏の参院選に出馬する可能性を改めて否定、参院選に合わせて衆院解散・総選挙となった場合でも、橋下氏の擁立は「ない」と明言した。府庁で記者団に語った。松井氏は、橋下氏が4月から始まるテレビ朝日系のバラエティー番組にレギュラー出演が決まったことに触れ、「テレビとの契約があり、例えば選挙に深く関わって街頭活動ということはないだろう。ただ、(おおさか維新の)法律政策顧問は続けてもらうので、さまざまなアドバイスをもらう」と説明した。(引用ここまで

オリコン

橋下徹氏がテレビ朝日の新番組にレギュラー出演へ 羽鳥慎一アナと初タッグ

橋下徹氏、8年ぶりバラエティー界に復帰 羽鳥慎一アナと初タッグで新番組

8年ぶりバラエティー界に復帰する橋下徹氏(左)と初タッグを組む羽鳥慎一アナウンサー(右)

写真拡大

大阪府知事、大阪市長、大阪維新の会代表、おおさか維新の会代表などを歴任したタレントで弁護士の橋下徹氏(46)が、4月からテレビ朝日系の新番組にレギュラー出演することが15日、わかった。昨年12月に政界を引退した橋下氏が8年ぶりにバラエティー界に復帰。その手始めとして、橋下氏と同じ早稲田大学政治経済学部経済学科卒のフリーアナウンサー・羽鳥慎一(44)と初タッグを組む。橋下氏は「ちょっと爽やか過ぎて、画面に一緒に並ぶのが嫌な感じです」、羽鳥アナは「人に嫌われる事を恐れずに生きてきた橋下さんと、人に嫌われる事を恐れてきた羽鳥との化学反応をぜひご期待ください」と、それぞれコメントを寄せた。

【写真】臨月のふっくらお腹!羽鳥慎一アナの妻・渡辺千穂氏

橋下氏は、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)にレギュラー出演するようになった2003年頃から全国的に知名度を上げ、“風雲児”として各バラエティー番組で活躍。政治家に転身すると、既成概念にとらわれない政治の構造改革に挑み続けた。弁護士時代からしばしば過激な言動で物議をかもしてきた橋下氏は「政治家になる前はテレビでかなり無理してましたので、もうあのようにはできません。今回は普通に、そして政治家の経験を少しでも活かすことができればと思います。政治家の経験なんてこの番組では邪魔かもしれませんが」と希望を抱く。

一方、羽鳥アナは2011年4月から同局の“朝の顔”として生放送番組(『モーニングバード』、昨年9月28日から『羽鳥慎一モーニングショー』/月~金 前8:00)の司会を担当。これまで政治家時代の橋下氏のニュースを幾度となく取り上げ、鋭い疑問を投げかけてきた。「大学時代にキャンパスですれ違っていたであろう橋下さん、そして、今、何がしたいのか世の中が一番注目していると言ってもいい橋下さんとの番組は楽しみです」と意気込んでいる。

新番組はタイトルも内容も現時点で未定。仮に『橋下×羽鳥の新番組始めます!』として3月23日に3時間特番(後7:00~9:48)でお試し版を放送し、4月から『橋下×羽鳥の新番組!』として毎週月曜午後11時15分のバラエティー枠(現在は『ビートたけしのTVタックル』を放送中)でのレギュラー放送は決定している。

まず3時間番組で、3つの企画にチャレンジし、その中に二人が“しっくりくる”企画があれば、4月からのレギュラー番組として採用するという。

1つ目、『橋下ちゃんに教えてあげる!~今、ニッポンのリアルはこんな感じですよ~(仮)』は、大阪に夢中で、それ以外の事にウトくなっているかもしれない橋下氏に、羽鳥アナのナビゲートで「今日本中で話題になっている旬な人物・モノ」を詳しく教える情報バラエティー。

2つ目は、『橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?(仮)』。橋下氏&羽鳥アナが待つスタジオに、ひとクセある「論客ゲスト」たちが集結して、それぞれ「今の日本はここがオカしい!」と思っている事を発表。事の大小を問わず、日本の未来を真剣に考えてトークを交わす。

3つ目は、『橋下&羽鳥の歩くワイドショー“ナロウショー”(仮)』。“広い=ワイド”とは逆の意味の“狭い=ナロウ”。市民の暮らしに興味がある橋下氏と羽鳥アナが全国津々浦々の「“ナロウ”だけど興味がある街」を楽しくめぐる。

しっくりくる企画がなければ、4月以降もレギュラー放送の中で番組内容決定を目指し、新企画にチャレンジしていくという、前代未聞の試み。番組タイトルも採用される企画次第となっている。(引用ここまで)

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おおさか維新は企業団体献金禁止を自慢気に言っているがパーティー券禁止は言っていない!ゴマカシ!

2016-02-10 | 橋下おおさか維新

パーティー券は事実上の企業団体献金だが、曖昧だな!

シッカリ糺せ!

甘利氏の「口利き」疑惑 企業・団体献金害悪示す

今こそパー券購入含め全面禁止を

赤旗 2016年2月7日(日) 

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-07/2016020701_03_1.html

甘利明前経済再生相の「口利き」疑惑によって、あらためて企業・団体献金の害悪が浮き彫りになっています。甘利氏本人と関係者らの証人喚問による真相究明とあわせ、企業・団体献金の全面禁止が不可欠です。

甘利氏は、口利きを依頼した建設会社側からの現金受け取りは認めたものの、自ら代表を務める政党支部で「政治資金として適正に処理した」と弁明。安倍晋三首相も「問題はない」と居直っています。

正当化するもの

政治家と企業が癒着した金権政治が大問題となるなか、2000年から政治家個人への企業・団体献金が禁止されました。しかし、政党本部や政党支部への献金は認められ、なかでも政党支部は政治家が企業・団体献金を受け取る“新たな財布”となってきました。甘利氏や安倍首相の態度は、口利きの“謝礼”の疑いのある献金を正当化するものにほかなりません。

安倍政権でおきた「政治とカネ」問題で辞任した西川公也元農水相も、自ら代表を務める政党支部が、国からの補助金受給していた団体から献金を受けていたというものでした。こうした抜け道をなくすことは待ったなしです。

2014年の政治資金収支報告書によると、自民党本部の政治資金団体「国民政治協会」は26億円以上の企業・団体献金を集めています。日本共産党以外の政党・政治団体が集めている企業・団体献金は年々増え、政党支部も含めて100億円(14年)となっています。

企業・団体献金以外に、政治資金パーティーの収入も3年連続増加し、政党本部・政党支部などを含めた収入総額は187億円で、企業・団体献金の総額を上回っています。政治資金パーティーは、企業・団体にパーティー券を購入してもらい政治資金を集める、形を変えた企業・団体献金となっているからです。

甘利氏でいえば、(1)自らが代表を務める政党支部(2)政治資金の受け皿団体である資金管理団体「甘山(かんざん)会」(3)政治団体「通商産業政策研究会」の3団体で11~14年の4年間に得た企業・団体献金とパーティー収入は、総額5億円を超えます。

国会に法案提出

日本共産党は、昨年4月1日、「企業・団体献金禁止法案」を国会に提出しました。企業・団体による献金を禁止するとともに、企業・団体によるパーティー券購入も禁止するなど、文字通り企業・団体献金を全面的に禁ずるものです。

日本共産党は、「企業・団体献金廃止」の建前で導入された政党助成金制度の廃止と合わせて、長年にわたり、企業・団体献金の問題点を指摘してきました。

おおさか維新の会などがにわかに「企業・団体献金の禁止」を掲げていますが、おおさか維新の掲げる「企業・団体献金禁止」にパーティー券禁止は含まれていません。これでは結局、形を変えた献金はなくならず、政治の金権腐敗もなくすことはできません。

政治の堕落をゆるす企業・団体献金はパーティー券も含め全面禁止にすることが必要です。(引用ここまで

 東京新聞でさえもパーティー券禁止問題はスルー!

おおさか維新への「配慮」か?

企業献金の議論再燃 民・共「禁止」自民は慎重

  東京新聞 2016年1月30日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016013002000118.html

写真

甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題を受け、与野党で企業・団体献金の是非をめぐる議論が活発化してきた。禁止を訴える党が多い中、自民党は慎重姿勢を崩していない。夏の参院選の争点の一つにもなりそうだ。 

企業・団体献金の禁止を積極的に主張し、党の自主規制で献金を受け取っていないのは、共産党とおおさか維新の会だ。

共産党の小池晃政策委員長は二十九日の記者会見で「企業側は見返りを期待して政治家にお金を持ってくる。企業献金は本質的に賄賂だ」と指摘。「問題の根っこを絶つためには禁止をするしかない」と述べた。

おおさか維新の馬場伸幸幹事長は二十八日の記者会見で「わが党は一月から禁止している。自民党も反省しているなら、禁止の実現に力を注いでほしい」と訴えた。

維新の党も禁止を看板政策として掲げ、民主党と衆院で統一会派を組む際の政策合意に「企業・団体献金禁止と個人献金促進の法律の制定」を盛り込んだ。

維新の小野次郎政調会長は二十九日の記者会見で、国民の税金で政治活動を支える政党助成金が企業・団体献金の禁止を前提に導入されたのに「二重取り」が続いている問題点を指摘。「速やかに政治資金規正法改正案をまとめ、他党に呼び掛けて国会提出を目指したい」と述べた。

与党では、大手企業などからの多額の献金を受け取る自民党が禁止に反対の立場。公明党は禁止を掲げているが、連立を組む自民党に働き掛けて実現しようとする姿勢はみられない。

自民党の二階俊博総務会長は記者会見で、甘利氏の問題を受け「企業・団体献金(の禁止)うんぬんに一直線に問題を短絡させることがいいかどうか、慎重に考えるべきだ」と野党の動きをけん制した。(後藤孝好)(引用ここまで

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野党でも与党でもないが、でも安倍応援団!橋下おおさか維新の国会活動の策略見えた!

2016-02-06 | 橋下おおさか維新

やっぱり橋下氏のシナリオどおりだな!

「敵」をつくって自らを正当化する手口だな!

経過を視れば国会を愚ろうするもの!

「今回の動きは最高でした」

 おおさか維新の予算委攻防に橋下氏

2016.1.14 07:32更新

http://www.sankei.com/politics/news/160113/plt1601130045-n1.html

おおさか維新の会の橋下徹前代表(党法律政策顧問)が、衆院予算委員会の質問時間をめぐる民主党との攻防などについて「今回の動きは最高でした」と絶賛する内容のメールを党幹部に送信していたことが13日、分かった。党関係者が明らかにした。(引用ここまで

 「野党でも与党でもない」から

与野党から時間を配分したのは知恵!

 なのに、それで時間が少なったことを逆恨みする!

おおさか維新の「身勝手」体質浮き彫り!

ところで「与党か野党か」 議論紛糾の一幕

おおさか維新 毎日新聞 2016年1月7日 23時25分

http://mainichi.jp/articles/20160108/k00/00m/010/064000c

衆院予算委員会の質疑時間めぐり

8日に始まる衆院予算委員会の質疑時間をめぐり、7日の与野党協議でおおさか維新が「与党か野党か」で議論が紛糾する一幕があった。予算委は与野党対決の主戦場になるが、民主がおおさか維新は野党ではないとして、与党に持ち時間を分担するよう求めたため。当初予定していた2015年度補正予算案の趣旨説明が1時間半遅れ、安倍晋三首相も国会内で待ちぼうけを食った。

民主や維新は、おおさかの馬場伸幸幹事長が6日の衆院本会議で「与党でも野党でもない新しい政党を目指す」と発言したなどと指摘。

自民側は「おおさかは野党枠だ」と当初拒否したが、最終的には与野党双方が質疑時間の割り当てを出し合うことになった。

予算委はもともと、議員数が少ない野党に配慮する狙いで、各会派を与党枠、野党枠に分けて野党に手厚く質疑時間を配分する慣例がある。

おおさかは橋下徹前代表らが安倍首相に近いが、「連立政権に入っていないから野党」と主張。同党によると、野党枠で計算した場合は持ち時間が約3倍になるはずだったという。【松本晃】

おおさか維新の会 与党か野党か 民主・維新と自民、質疑時間巡り押し付けあい 衆院予算委(毎日新聞)

おおさか維新は野党?=質問時間配分で紛糾

時事通信 2016/01/07-21:56

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016010700912

「野党か与党か分からない」。おおさか維新の会と改革結集の会の衆院予算委員会での質問時間配分をめぐり、民主党が7日の筆頭間協議で、与党の持ち時間からも「拠出」するよう要求し、紛糾する一幕があった6日の衆院本会議での各党代表質問で、おおさか維新は「与党でも野党でもない対案提示型責任政党を目指す」と主張。民主党がこの発言を問題視したためだ。改革結集の会に対しても「野党か分からない」とやり玉に挙げた。協議は結局、審議促進を優先した自民党が譲歩。2015年度補正予算案の審議に限定することを条件に、「7分」の質問時間を譲り決着した。(引用ここまで)

野党「ゴタゴタ」論=「政治風評」「政治不信」拡散!

ここにおおさか維新のネライが浮き彫りになった!

www.fnn-news.com: 質問時間めぐり与野党...(FNN)

質問時間めぐり与野党紛糾

  民主と「おおさか」がいがみ合い

FNN 01/07 23:23

 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00313009.html

通常国会開幕早々、野党同士が、いがみ合っている。衆議院で8日から始まる予算委員会の野党の質問の持ち時間をめぐって、民主党が、「おおさか維新の会は、野党ではない」などと主張して、与野党間の協議が紛糾した。
自民党の金田予算委筆頭理事は、「さっき言った日程で進めて、その後やりましょう」と述べると、民主党の山井予算委筆頭理事は、「きのう夕方から提案していることを、何で、今まで回答しないんですか?」と述べた。

7日に開かれた衆議院予算委員会の与野党の理事の協議で、おおさか維新の会と、改革結集の会の質問時間について、民主党や維新の党が、「おおさか維新の会は、『与党でも野党でもない、新しい形の政党』と主張している」と指摘して、野党側の持ち時間から、時間を割り当てるのを拒否した。これに対し、自民党は、「連立政権に入っていない政党は与党ではない」と主張して、意見が対立した。

結局、自民党が、質問時間の一部を野党側に譲る形で折り合った、7日の予算委員会の開会が、1時間半遅れる事態となった。

民主党などの対応について、怒りが収まらないのは、おおさか維新の会。おおさか維新の会の遠藤国対委員長は、「野党の中の時間配分も、全て安倍政権に対する対立軸としてまとまらなくては入れませんよというロジックは、わからない」と述べた。遠藤国対委員長は、おおさか維新の会が、本来確保できる質問時間が、大幅に減らされる結果となったとの認識を示し、民主党や維新の党の対応を批判した。(引用ここまで

質問時間めぐる紛糾続く

 おおさか維新の会が反発

FNN 01/09 11:33
 
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00313151.html
 
野党間の紛糾が続いているおおさか維新の会の国会での質問時間をめぐる問題は、12日に予定されている予算委員会をめぐっても紛糾した。民主党や維新の党が、野党の質問時間をおおさか維新に割り当てるのを拒否したのに対し、おおさか維新は「議会運営におけるいじめだ」と反発した。
結局、おおさか維新には、24分間が割り当てられることになったが、議席数をふまえると、大幅に時間が少ないとして、おおさか維新の松浪議員は、「民主と維新は、もはや無責任野党だ。次の選挙で、どちらが責任野党かということが問われる」と痛烈に批判した。(引用ここまで

民主党の稚拙な対応は問題だな!
おおさか維新は発言に責任を持つべき!
与野党から配分されたのは当然!
質問時間が少なくなったのは
自業自得と言えなくもない!

おおさか維新は野党?与党? 予算委の時間配分でもめる(朝日新聞)

民主はおおさか維新は憲法改正などで与党に近い」と主張。

自民は「政権党でないから野党」と反論

協議は紛糾したが、結局、与野党双方からおおさか維新に時間を分けることで合意したと朝日は報道しています。言い分の真ん中を取った!足して二で割った?「与党でも野党でもない、新しい形の政党」と言ったおおさか維新の自業自得?本来ならば、全ての会派に自主的民主的公平に割り当てられるべき!

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憲法改悪に向けて安倍橋下二人三脚の戦略を検証する!野党だらしない論と改悪対案で孤立化を!

2016-02-06 | 橋下おおさか維新

これが昨年12月から始まった憲法改悪の手口!

侵略戦争の反省の上に制定された憲法を否定する

憲法改悪派は責任感のある人間ではないのに

戦争法廃止を忘れさせるための

憲法改悪の土俵づくりが始まった!

与党の補完・ツッカイボウ勢力なのに

野党を演出しながら

是々非々と偽装・偽造するのは

大枠では同じ穴のムジナだというゴマカシがあり!

白アリより悪い!

憲法改正「ぜひ仲間に入れてもらいたい」

 おおさか維新・馬場幹事長、安倍首相の協力要請を快諾

2016.1.12 16:42更新

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120068-n1.html

おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は12日の記者会見で、憲法改正に向けた安倍晋三首相からの協力要請に対し「ぜひ仲間に入れてもらいたい」と述べ、応じる意向を示した。

馬場氏は安倍政権の間は議論に乗らないという政党もあるやに聞いているが、われわれはそういう立場ではない」とも強調。

安倍政権下の憲法改正に反対する民主党を暗に突き放した

首相は10日放送のNHK番組で「未来に向かって責任感の強い人たちと(発議に必要な)3分の2(の勢力)を構成していきたい」と述べ、おおさか維新を名指しして連携に期待感を示している。

馬場氏は会見で、統治機構改革のための改憲に優先的に取り組んでいく党の立場を説明。その上で「政治家である以上、足跡を残すのが最大の仕事だ」と述べ、憲法改正を重視する首相の提案に賛意を示した。

一方、おおさか維新は政府・与党とは是々非々で向き合う構え だ。馬場氏は記者会見で「バラマキ」批判もある平成27年度補正予算案に反対する考えを示唆。与党との選挙協力も行わないと語った。(引用ここまで

安倍首相の土俵に上がらないのは無責任か!

おおさか維新も堂々と具体的な憲法改正案

欧米の市民革命以来の資本主義の土台としての

人類の叡智の結晶である日本国憲法は

憲法形骸化ではなく憲法活かす!だ!!

歴史の修正・偽装・偽造と逆行は愚の骨頂!

【おおさか維新】
「橋下氏加わり、独自の憲法改正案」

 松井代表、参院選へ戦略本部会議設置

2016.1.4 12:04更新

http://www.sankei.com/west/news/160104/wst1601040037-n1.html

産経新聞の単独インタビューに応じる大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事=大阪市中央区

おおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事は4日、憲法改正について党独自の改正案を今夏の参院選までに作成する意向を明らかにした。今月中に党内に専門家らを招いて議論する「戦略本部会議」を立ち上げるという。府庁で記者団の質問に答えた。

松井氏は、憲法改正が参院選の重要な争点の1つになることを強調。その上で、地方自治などについて定めた92条や94条を中心に改正案を作成するため、戦略本部会議におおさか維新の法律政策顧問である橋下徹前大阪市長のほか、憲法学者らを集める方針を示した

今後、憲法学者の人選に着手し、今月中に第1回会合を大阪市内で開催する。

おおさか維新は参院選で、自民、公明の3党で憲法改正の発議に必要な3分の2の勢力となる議席獲得を目指しており、各地で候補者選定を進めている。

松井氏は「自民党が憲法の草案を出しているので、参院選はおおさか維新も堂々と具体的な憲法改正案を示した中で戦いたい」と述べた。(引用ここまで 

慰安婦問題で世界から批判され政界引退した

橋下国政参戦のタイミングで風を吹かせる陰謀に断!

「ダブル選」大予測

 自公の圧勝、野党は壊滅

おおさか維新協力なら憲法改正も

2015.12.17

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151217/plt1512171550002-n1.htm


安倍首相(右)は、憲政史上3度目の衆参ダブル選挙に踏み切るのか。民主党の岡田克也代表(左)は、「一強自民」にどう立ち向かうのか【拡大】

来年夏の参院選が、衆院選との「ダブル選」になる可能性が出てきた。実現すれば1986年以来、30年ぶりとなるが、注目の結果はどうなりそうか。選挙予測に定評のある政治評論家の浅川博忠氏にシミュレーションを依頼したところ、自民、公明与党が衆院で3分の2以上を確保し、参院でも3分の2に迫るという結果が出た。

安倍晋三政権と気脈を通じる「おおさか維新の会」が自公両党に協力すれば、参院でも3分の2を超え、いよいよ憲法改正も視野に入ってきそうだ。

参院選では32の1人区が主戦場で、必然的に『与党』対『野党』の構図となる。参院選が単独で行われれば、野党共闘が進みやすい。だが、小選挙区が295と数が多く、各党が激しく戦う衆院選とのダブルとなれば、野党は共闘しづらい。ダブル選は構造的に与党に有利となる」

浅川氏は、参院選単独とダブル選の違いについて、こう語った。

衆参ダブル選の環境が整いつつある。

自公両党は2017年4月の消費税10%への引き上げの際、食料品全般を軽減税率の対象にすることで合意した。安倍首相は自民党内の反対論を封じ込め、公明党の主張を受け入れた。ダブル選に否定的な友党を懐柔する狙いを感じさせる。

一方の野党共闘は、ほぼ足踏みしている。共産党主導の「国民連合政府」構想も、民主党と維新の党の新党構想も、党内外の抵抗感が根強い。

浅川氏も安倍首相が、ダブル選を仕掛ける可能性が高まっている。政党支持率でも『自民党1強』、自民党内でも『安倍1強』というダブル1強体制で選挙に臨むのではないか」という。

注目のシミュレーションは別表の通りだ。

政権を選択する衆院選では、自民党が現有議席(衆院議長含む)を15議席も上回る圧勝となった。2014年の前回選挙で取りこぼした選挙区で巻き返し、比例代表でも堅調な伸びを見せた。

支持母体が強固な公明党は現有維持で、与党で342議席に達し、3分の2を優に超えた。

浅川氏は「自公圧勝の流れは明白だ。ダブル選後、安倍首相は中曽根康弘元首相のように総裁任期の延長を勝ち取り、20年東京五輪を首相として迎えるだろう」と語った。

対照的に野党は壊滅状態だ。岡田克也代表率いる民主党は現有議席より8議席減となり、維新の党も3議席減となった。

浅川氏は「民主党と維新の党が合併したとしても、効果は限定的だ。両党は野党でありながら、『いかに議席を減らさないようにするか』という守りの選挙を強いられる。展望がない」との見方を示す。

野党で唯一、気を吐くのは共産党で、「地方選の結果が軒並み好調だ。安倍政権に対するブレーキ役とみられている」(浅川氏)。

「良識の府」を選ぶ、参院選はどうか。

自民党は改選議席を大きく上回る69議席で、公明党は1議席上乗せした。非改選を含めれば、自民、公明両党だけで155議席を確保し、3分の2(162議席)に限りなく近づいた。

野党は厳しい。

民主党は、改選議席の半分も確保できない。浅川氏は「1人区で全敗し、複数区でも取りこぼしが出てくる。連合もかつてのようには動かない」と分析する。

自公両党の議席に、安倍首相と波長が合う大阪市の橋下徹市長が立ち上げた、おおさか維新の会(10議席)を加えれば、参院でも3分の2を上回り、憲法改正が目前に迫ってくる。

橋下氏は、軽減税率をめぐる与党合意が確実となった10日、安倍政権を「凄すぎる」と絶賛し、「これで完全に憲法改正のプロセスは詰んだ」とツイッターに書き込んだ。

12日の会合でも「来夏の参院選が勝負。自民、公明、おおさか維新で3分の2を獲得して憲法改正を目指す」と語ったと報じられた。後任代表となった大阪府の松井一郎知事も、参院選の争点に憲法改正を掲げるという。

浅川氏は安倍首相は『憲法改正のために政治家になった』と言っても過言ではない。男子の本懐を実現するため、安倍首相はダブル選後、おおさか維新の会を連立政権入りさせ、橋下氏を閣僚に起用する選択肢もある」と予想した。

過去2回のダブル選でもみられた「自民党圧勝」「野党惨敗」だが、安倍首相の決断のカギは何か。野党に逆転の秘策はないのか。

浅川氏は決断の前提は、直前の景気の状態と、50%前後の内閣支持率だろう」「このシミュレーションに『消費増税の先送り』『橋下氏の衆院選出馬』という要素が加われば、与党とおおさか維新の会がさらに議席を伸ばす可能性がある」といい、「野党としては、来年の通常国会でメリハリの効いた経済政策の『対案』を示し、政権担当能力をアピールすれば流れは少しは変わる」と語った。(引用ここまで

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