愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

地震お見舞い!ご注意を!

2019-06-18 | 地震

住民は大丈夫か!

屋倒壊・火災・津波・・ゲンパツは!

NHK   新潟県で震度6強 山形県で震度6弱    2019年6月18日 22時26分 新潟県で震度6強

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957721000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

18日午後10時22分ごろ地震がありました。 震源地は山形県沖で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定されます。
各市町村の震度は以下のとおりです。 ▼震度6強が、新潟県村上市。 ▼震度6弱が、山形県鶴岡市。

▼震度5弱が、秋田県由利本荘市、山形県酒田市、山形県大蔵村、山形県三川町、新潟県長岡市、新潟県柏崎市、新潟県阿賀町。
▼震度4が、岩手県矢巾町、仙台市青葉区、宮城県石巻市、宮城県名取市、宮城県岩沼市、宮城県登米市、宮城県栗原市、宮城県大崎市、宮城県蔵王町、宮城県大河原町、宮城県村田町、宮城県川崎町、宮城県丸森町、宮城県松島町、宮城県利府町、宮城県色麻町、宮城県加美町、宮城県涌谷町、宮城県美里町、秋田市、秋田県横手市、秋田県男鹿市、秋田県湯沢市、秋田県潟上市、秋田県大仙市、秋田県北秋田市、秋田県にかほ市、秋田県仙北市、秋田県三種町、秋田県井川町、秋田県羽後町、秋田県東成瀬村、山形県米沢市、山形県酒田市の飛島、山形県新庄市、山形県上山市、山形県村山市、山形県長井市、山形県尾花沢市、山形県南陽市、山形県山辺町、山形県中山町、山形県河北町、山形県西川町、山形県大江町、山形県最上町、山形県舟形町、山形県真室川町、山形県鮭川村、山形県戸沢村、山形県川西町、山形県小国町、山形県飯豊町、山形県庄内町、山形県遊佐町、福島市、福島県いわき市、福島県喜多方市、福島県南相馬市、福島県桑折町、福島県国見町、福島県西会津町、福島県猪苗代町、福島県会津坂下町、福島県湯川村、福島県柳津町、福島県会津美里町、福島県広野町、福島県双葉町、新潟市北区、新潟市東区、新潟市中央区、新潟市江南区、新潟市秋葉区、新潟市南区、新潟市西区、新潟市西蒲区、新潟県三条市、新潟県新発田市、新潟県加茂市、新潟県十日町市、新潟県見附市、新潟県燕市、新潟県五泉市、新潟県阿賀野市、新潟県佐渡市、新潟県魚沼市、新潟県胎内市、新潟県聖籠町、新潟県弥彦村、新潟県出雲崎町、新潟県刈羽村、新潟県関川村、新潟県粟島。

NHK  山形県・新潟県・石川県に津波注意報    2019年6月18日 22時25分 新潟県で震度6強

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957711000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

新潟県で震度6強の揺れを観測するマグニチュード6.8の地震があり、気象庁は、津波注意報を山形県から石川県にかけての沿岸に発表しました。
予想される津波の高さは1メートルです。
津波注意報が出た地域の方は、海岸や川の河口付近から離れ、近づかないでください。津波は何度も押し寄せ、急に高くなることがあります。
津波は、強い力で人や物を押し流します。 海岸や海中での作業などは切り上げて、海岸や川の河口近くから離れてください。様子を見に行かないでください。

 

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安倍首相「死者42人 被災者支援に5億4000万円」を補正予算であてる!これで「国難予算」か?

2018-09-09 | 地震

中國・北朝鮮の脅威を「国難」として位置づけている安倍首相!

この程度で「国難」を克服できるか!?

NHK 首相「死者42人 被災者支援に5億4000万円」 2018年9月9日 19時27分地震 被害

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180909/k10011620871000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=地震 被害

北海道での地震を受けた政府の関係閣僚会議で、安倍総理大臣は、死者が42人となったことを明らかにしたうえで、被災者支援を強化するため、今年度予算の予備費から5億4000万円をあてることを10日、決定する考えを示しました。

北海道で震度7の揺れを記録した今月6日の地震を受けて、政府は、午後6時半前から総理大臣官邸で関係閣僚会議を開き、厚真町などの視察を終えた安倍総理大臣も出席しました。この中で、安倍総理大臣は「これまで42人の方が亡くなった。いまだ安否がわからない方の一刻も早い発見、救助に向けて引き続き全力を傾けていく」と述べました。そして、「被災現場を視察し、すさまじい被害の爪痕を目の当たりにした。応急復旧のスピードをさらに加速化させ、1日も早く被災者が安心して暮らせるもとの生活を取り戻せるよう、できることをすべて行っていく」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「普通交付税の繰り上げ交付に向けた迅速な対応に加え、被災者の命と生活環境に不可欠な物資のプッシュ型支援を一層強化する」と述べ、今年度予算の予備費から5億4000万円を充てることを10日、決定する考えを示しました。(引用ここまで)

 

日経 公共事業費6兆円強、防災対策を推進 国交省概算要求  2017/8/29 12:31

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H2N_Z20C17A8EAF000/

国土交通省は29日、2018年度予算の概算要求をまとめた。公共事業関係費は17年度の当初予算に比べて16%増の6兆238億円とした。今夏に九州北部を豪雨が襲うなど、自然災害が相次いだことを踏まえ、防災対策への要求が目立った。非公共事業を足した一般会計ベースは16%増の6兆6944億円

公共事業関係費は09年度以来、9年ぶりの高い水準4年連続で6兆円台を求めた。気候変動の影響で災害が一段と増えることを懸念しており、水害対策は14%増の4774億円を要望した。土砂・火山対策も22%増の960億円としたほか、地震対策も11%増の1772億円に膨らんだ。災害時の物流確保も24%増の4953億円運輸業界の人手不足を受け、宅配便など物流網の維持が難しくなっている。連結トラックや効率的な物流ネットワークの強化に28%増の2784億円を要求しており、交通渋滞の緩和や都市圏の環状道路の整備にもつなげる。空き家対策に16%増の405億円を求めるなど、都市機能を集約するコンパクトシティ関連の予算も拡大している。(引用ここまで)

愛国者の邪論 合計すると6兆圓台のうち1兆5648億円!高いか安いか?国難である北朝鮮・中国の脅威対策費である「防衛費」と比べると?

民主党政権が治水事業費を大削減!事業仕分けで治水や防災が衰退・倉敷の浸水、河川改修予定だった

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2018/7/10(火) 午前 6:01

 

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愛国者の邪論の提案参考?安倍首相10日訪露前9日被災状況を把握し、国内不在中の対応に反映する考えだ。ただ、天候次第では取りやめる可能性アリと産経!どんな視察になるか?

2018-09-08 | 地震

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時事通信 安倍首相、9日に北海道視察=被災地支援に予備費活用 2018/09/08-18:19

北海道地震に関する関係閣僚会議で発言する安倍晋三首相(左から2人目)=8日午後、首相官邸

安倍晋三首相は9日、北海道地震の被災地を視察する。8日の関係閣僚会議で表明した。今後の政府の対策に「生の声を生かしていく」との方針を示した。首相は9日、厚真町の土砂崩れ現場などを確認し、避難所で被災者を励ますほか、高橋はるみ知事らと意見交換する予定だ首相は会議で、安否不明者の捜索や被災者支援に全力を挙げる考えを重ねて強調。政府は被災地に水、食料、自家発電機用の燃料を提供するために2018年度予算の予備費を活用する方針で、来週早々にも閣議決定する。(引用ここまで)

 

 

 

時事通信 安倍首相、10日に訪ロ=プーチン大統領と会談へ 2018/09/08-15:03

安倍首相 軍事力 軍事演習  首相は10日、ロシア極東ウラジオストクを訪問し、プーチン大統領と会談する。日本側は北方四島での共同経済活動の具体化を通じて日ロ間の信頼醸成を図り、領土問題を含む平和条約交渉の進展につなげたい考え。ただ、ロシア側の態度は硬く、先行きは見通せない。
両首脳の会談は、第1次安倍政権時を含め通算22回目。昨年と同様にロシア政府主催の「東方経済フォーラム」に合わせて行われる。
共同経済活動をめぐり、日ロ両政府は海産物養殖や温室野菜栽培など5項目について、早期の実現を目指す方針で一致。ただ、具体的な事業の絞り込みは難航している。事業開始の前提となる双方の法的立場を害さない「特別な制度」の整備も進んでいない。
ロシア側は最近、北方領土で軍事拠点化の動きを強めている。11日から極東などで大規模軍事演習も予定しており、首相は懸念を伝える意向だ
首相は訪ロの際、中国の習近平国家主席との会談も調整している。日中平和友好条約発効から40年に当たる10月の訪中を視野に、関係改善の流れを加速させたい考え。
同フォーラムには北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の出席も取り沙汰されていたが、見送られる見通し。日本側には日朝首脳による直接対話を期待する向きもあったが、改めて機会を探ることになりそうだ。(引用ここまで)

産経 【北海道震度7地震】安倍首相、訪露前の被災地視察を検討 2018.9.8 01:23

安倍晋三首相が、最大震度7の地震を観測した北海道の被災地を9日に視察することで検討していることが7日、分かった。10日にロシアを訪問する前に被災状況を把握し、国内不在中の対応に反映する考えだ。ただ、天候次第では取りやめる可能性もある。菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は7日の記者会見で、首相の北海道視察について「まだ現時点においては決まっていない」と答えた。(引用ここまで)

 

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北海道地震では総裁選どころではないだろう!演説会と記者会見は中止!だが投票日は変更なし!ヤッパリ!自衛隊は災害救助隊の方が良い!何が「国難」か?ハッキリした!

2018-09-06 | 地震

「赤坂自民亭」の払しょくに「北海道地震」を悪用!!

「指示」を出せば

安倍晋三首相は

よくやっている!頑張っている!

印象操作だな!

何故そんなことが言えるか!

総裁選は抜け目なくやってるじゃないか!

石破元幹事長の選挙活動を封じた!ではないか!

それにしても「9条自衛隊」の大活躍を見れば見るほど

「9条自衛隊」は

国内の「国難」に対応すべき!

「中国・北朝鮮の「脅威と危機」≒「国難」は

憲法9条平和外交=対話と交流で解決できる!

プレート・断層・火山・台風・温暖化など

「自然の脅威と危機」=「国難」に対応するためには

「防衛≒軍事」費より「災害対策」費を増やすことだろう!

これこそが「ホントの国難対策」だろう!

これこそ

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守ることになる!

時事通信 政府、初動に万全期す=安倍首相が陣頭指揮-北海道地震 2018/09/06-22:34

広範囲に発生した地滑りでむき出しになった山肌=6日午前、北海道厚真町上空(時事通信チャーター機より)

政府は6日、最大震度7を観測した北海道地震を受け、情報収集や人命救助など初動対応に全力を注いだ。7月の西日本豪雨では、「赤坂自民亭」と称した自民党議員の宴会が批判を浴びた。その反省も踏まえ、安倍晋三首相自ら陣頭指揮を執るなど万全を期す姿勢を示した。
政府は同地震の関係閣僚会議を午前と午後に官邸で開いた。首相は「自衛隊、警察、消防など2万1000人態勢で救命救助活動に全力で取り組んでいる。さらに機動的に強化する」と強調。被害の把握やインフラ復旧に、省庁が連携して取り組むよう求めた。
首相は自民党の二階俊博幹事長と会談し、政府・与党が緊密に連携する方針を確認。今後、早期の現地視察を調整するとみられる。
首相は地震発生直後の6日未明、関係省庁に被災者の救命救助などを指示午前5時50分ごろに官邸に入ると、記者団に「人命第一で政府一丸となって災害応急対応に当たる」と強調した。
初動対応を優先するため、政府は6日に官邸で開く予定だった副大臣会議など地震に直接関係ない会議は中止した。首相自身も、自民党総裁選をめぐって同日予定していたテレビ・インターネット番組の出演を取りやめた。(引用ここまで)

時事通信 政権継続の是非争点=自民総裁選、7日告示-震災受け演説会は延期 2018/09/06-20:27

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090601099&g=pol

 

 

 

自民党総裁選が7日告示される。連続3選を目指す首相(党総裁、63)と3度目の挑戦となる元幹事長(61)により、6年ぶりの選挙戦が展開される。2012年の第2次内閣発足から5年9カ月に及ぶ安倍政権の継続の是非が最大の争点だ。
同党は北海道地震発生を受け、告示日は届け出のみとし、当初予定していた候補者所見発表演説会と共同記者会見は10日に延期する。投開票日は変更せず20日に行う。
首相は6日、全国農業協同組合中央会(JA全中)の中家徹会長と官邸で面会。同席した幹事長によると、総裁選での支持を伝えられたという。
首相陣営は国政選挙での5連勝と、景気回復や対米関係安定などの実績を前面に押し出す。3期目の課題として憲法9条改正を掲げ、秋の臨時国会への党改憲案提出を訴える。
対する石破氏は、森友・加計学園問題を受け、政治の信頼回復を公約の柱に据えた。改憲に関しては、9条よりも大規模災害に備える緊急事態条項の創設などを優先する考えを示している。(引用ここまで)

 

時事通信 安倍首相「人命第一で対応」=自衛隊2万5千人態勢に-北海道地震  2018/09/06-13:19

安倍首相 政府は6日午前、北海道で震度6強の揺れを観測した地震を受け、安倍晋三首相も出席して関係閣僚会議を開いた。首相は「人命第一の方針の下、政府一体となって対応に当たっている」と強調し、被災者の救命・救助、住民避難、ライフラインの復旧に全力を挙げるよう指示した。

胆振地方中東部を震源とする地震に関する関係閣僚会議で発言する安倍晋三首相(左手前から2人目)=6日午前、首相官邸

〔関連情報〕北海道で震度6強

地震後、北海道の高橋はるみ知事が自衛隊派遣を要請した。首相は官邸で午前7時半すぎに開かれた関係閣僚会議で、自衛隊員4000人が既に現地で活動しており、今後2万5000人態勢にする方針を明らかにした。
政府は官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置し、情報収集を急いだ。首相は地震直後の午前3時10分、関係省庁に対し、被害状況を把握し、被災者救助に全力を挙げるよう指示午前5時50分ごろに官邸に入った。
官邸には、首相に先立ち、菅義偉官房長官や小此木八郎防災担当相、高橋清孝内閣危機管理監らが駆け付けた。(引用ここまで)

 

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北海道の皆さんにお見舞い申し上げます!被害が広がらないことを願っています!

2018-09-06 | 地震

またしても巨大地震が人間を襲った!

日本列島は動乱期!!

被災地の全ての皆さんにお見舞い申し上げます。被害ができるだけ少なくなることを願っています。
今や日本列島は、どこにいても脅威を感じるほど危機的状況下にあることが、改めて浮き彫りになりました。
まさに「国難」そのものです。
丁度1日NHKで、やっていました。

NHKスペシャル MEGAQUAKE「南海トラフ巨大地震 “Xデー”に備えろ」 18/09/01 
https://www.youtube.com/watch?v=PengXZurFfw
この時の映像と中身が想い出されました!
以下ご覧ください。
早来北進   最大震度7 北海道緊急地震速報 2018年9月6日 3時08分ごろ 
https://www.youtube.com/watch?v=WUwPtoHjyQA

北海道で震度7の地震 厚真町で家屋倒壊、土砂崩れ  
https://www.youtube.com/watch?v=vnwe3uDpJnk
北海道で震度6強 泊原発は“異常なし”(18/09/06)  
https://www.youtube.com/watch?v=-jaKOjeuVD0
北海道で超巨大地震が起こる! 「30年以内に最大40%の確率」と政府発表2017/12/20 13:03
https://www.j-cast.com/tv/2017/12/20317099.html
 tamazo 熊本→北海道的中の地震専門家 「次は首都直下」と警鐘2016.06.20
https://golden-tamatama.com/blog-entry-2426.html
北海道地震を予言予想していた専門家はいたのか?村井教授や国の予想を調べてみた
http://disastress.com/hokkaido-jishin-yogen/
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NHKで強調していた!
スロースリップ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97
2018年09月南海トラフにおけるスロースリップが「最後のひと押し」になる可能
https://jishin-news.com/archives/6290

 時事通信  震度7、熊本地震以来=東日本大震災など国内6回目-気象庁 2018年09月06日 20時37分

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-083505/

 

震度7、熊本地震以来=東日本大震災など国内6回目-気象庁

地震の影響で、波打つ道路=6日午前、北海道厚真町

北海道の胆振地方中東部を震源とする地震は、厚真町鹿沼で震度7を観測していた。発生当初は地震計からデータが送られなかったが、その後復旧して判明した。国内で震度7を観測したのは、2016年4月の熊本地震で2度発生して以来で、東日本大震災などを含め6回目。 厚真町鹿沼の地震計は、震源の真上から9キロ離れた場所にある。他に、データ送信の復旧により、震度が分かっていなかった厚真町京町やむかわ町が震度6強、平取町などで震度6弱を観測したことも判明した。 気象庁は、今後1週間程度は、同じ規模の地震に注意するよう呼び掛けた。 【時事通信社】

愛国者の邪論  プレート・断層・火山・津波・台風・温暖化・ゲンパツなど、日本列島に「脅威・危機」が迫っています!
しかし、この「脅威・危機」に対して、科学の知見を総結集しできるようにすることができれば!

政治の責任は大きい!

北朝鮮の「脅威・危機」は外交で解決できる!

しかし、自然とのたたかいは、無尽蔵の力を結集しなければなりません。

北朝鮮の「脅威・危機」を口実にした軍事費を防災対策費に向けなければ、「ホントの国難」に対処できないでしょう!

その政治を変えるのは、主権者国民の不断の努力あるのみ!

そんなことを、改めて考えたのでした。
被災地の方々に、これ以上災厄が降りかからないことを願うのみでし!
また、明日は我が身!
どんなことがあっても、落ち着いて行動しなければ!

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千島海溝 巨大地震 切迫の可能性高!中央構造線下の伊方原発あり!しかし、事実が判明した地震国なのに北朝鮮・中国への脅威のようなヒステリック扇動全くナシ!

2017-12-23 | 地震

巨大地震と北朝鮮の核ミサイルとゲンパツと・・・脅威と危機と国難と!

安倍首相の扇動の狙いが浮き彫りに!

自然災害と政治風評被害と災害を比べれば

主権者国民の行動はハッキリする!

安倍首相の言動を一刻も早く止めさせ

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権を切れ目なく守る政治を!

 NHK  気象 千島海溝 巨大地震 切迫の可能性高い 地震調査委  12月19日 11時54分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171219/k10011263751000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

政府の地震調査委員会は北海道の沖合の「千島海溝」で今後、「マグニチュード8.8程度以上」の巨大地震が起きるおそれがあるとする新たな評価を公表しました。こうした地震は過去に350年前後の間隔で発生し、前回からすでに400年程度経過していることから、次の巨大地震が切迫している可能性が高いとしています。

北海道沖の海底にある「千島海溝」では、昭和48年6月の「根室半島沖地震」や平成15年9月の「十勝沖地震」など繰り返し大きな地震が起きています。政府の地震調査委員会は、最新の研究結果などをもとに、「千島海溝」で今後発生すると想定される地震の規模や確率を新たにまとめ、19日公表しました。

想定される震源域は、千島海溝沿いの「十勝沖」と「根室沖」、それに北方四島がある「色丹島沖および択捉島沖」で、複数が連動した場合、マグニチュードは「8.8程度以上」の巨大地震となり、今後30年以内の発生確率は7%から40%と想定されています。この想定は、北海道東部で行われた、過去の大津波で海底から内陸に運ばれた砂などの「堆積物」の調査結果から導き出されましたが、こうした巨大地震は、千島海溝のプレート境界で過去に平均で350年前後の間隔で発生してきたと推定されています。「堆積物」の調査からは、前回の地震は17世紀に起きたとされていて、すでに400年程度経過していると考えられることから、政府の地震調査委員会は「北海道東部に大津波をもたらす巨大地震の発生が切迫している可能性が高い」としています。
地震調査委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「6年前の東北沖の巨大地震のような地震が起きる可能性が高く、津波などに十分注意してほしい」と話しています。

新たな評価のポイント

政府の地震調査委員会は、「千島海溝」の地震の長期評価を前回は平成16年に公表していて、今回は13年ぶりの見直しとなります。前回の評価では、北海道東部に巨大津波をもたらす地震について、「十勝沖」と「根室沖」の地震が連動して発生し、マグニチュードは最大で「8.3程度」と想定していました。一方、今回の評価では、6年前の東日本大震災を教訓に、海底から内陸に運ばれた砂などの「堆積物」の調査結果から、北海道東部の十勝地方と釧路地方、それに根室地方では、400年ほど前の17世紀に、現在の海岸線から最大で4キロ内陸まで浸水する巨大津波が発生していたと推定されることから、前回の評価を大きく上回る巨大地震が起きた可能性があるとして、想定されるマグニチュードを「8.3」から「8.8程度以上」に見直しました。
新たな評価のポイント
また、震源域についても、前回評価した「十勝沖」と「根室沖」に加え、今回は北方四島がある「色丹島沖および択捉島沖」を追加し、この複数が連動して巨大地震が発生する可能性があると評価しました。
ただ、北方四島については、「堆積物」の調査が進められている最中だとして、今後の調査の結果によっては想定される地震の規模がさらに大きくなる可能性があるとしています。「津波堆積物」をめぐっては、東日本大震災が起きる前に東北の沿岸部で行われた調査で、過去に巨大津波が起きていたことを示す痕跡が見つかっていたにもかかわらず、具体的な防災対策に生かされなかったことから、政府の地震調査委員会は、今回、最新の調査結果を取り込んだ上で、「現在の科学で考えられる最大の地震を評価した」としています。

千島海溝 ほかの地震の評価

今回の評価では、「千島海溝」で起きる「マグニチュード8.8程度以上の巨大地震」以外についても、地震の発生確率や規模の見直しを行っています。
千島海溝 ほかの地震の評価
<十勝沖>
このうち十勝沖では、過去およそ170年間にマグニチュード8.0以上の地震が3回起きていて、昭和27年3月にはマグニチュード8.2の巨大地震が発生し、北海道厚岸町で6.5メートルの高さまで津波が押し寄せました。また、平成15年9月にもマグニチュード8.0の巨大地震が発生し、北海道東部で震度6弱の揺れを観測したほか、北海道えりも町で4メートルの高さまで津波が押し寄せました。前回の評価では、マグニチュードを最大「8.1前後」と想定していましたが、さらに広い範囲が動く可能性があることなどから、今回は「8.6程度」に引き上げました。今後30年以内の発生確率は「7%」で変わっていません。

<根室沖>
根室沖では、過去およそ170年間にマグニチュード7.4以上の地震が3回起きていて、このうち、昭和48年6月に起きたマグニチュード7.4の「根室半島沖地震」では、津波の高さは根室市花咲で2.8メートルに達しました。前回の評価ではマグニチュードを最大で「7.9程度」と想定していましたが、「十勝沖」の評価と同じ理由で今回は「8.5程度」に引き上げた上で、今後30年以内の発生確率も「60%程度」から「70%程度」に見直しました。

<色丹島沖及び択捉島沖>
一方、「色丹島沖及び択捉島沖」では過去およそ120年間にマグニチュード7.3以上の地震が合わせて5回起きていて、このうち、昭和38年10月にはマグニチュード8.1の地震が発生し、択捉島で津波が高さ4メートルまで押し寄せました。前回の評価では、マグニチュードを、いずれも最大で「色丹島沖」が「7.8前後」、「択捉島沖」が「8.1前後」と想定していましたが、今回は2つの領域を区別せずに評価した結果、「マグニチュード8.5前後」の地震が、今後30年以内に60%程度の確率で起きるという想定に見直されました。

<このほかの地震>
このほか、今回は千島海溝のプレート境界で起きるマグニチュード7.5程度の「ひとまわり小さい地震」や、陸側のプレートの下に沈み込んでいる海側のプレートの内部で起きる地震についても評価していて、このうち、沈み込んだプレート内のやや浅いところで起きる地震については、マグニチュードが8.4前後、今後30年以内の発生確率は30%程度と想定されています。

専門家「想定外なくす」

政府の地震調査委員会の委員で津波防災に詳しい、東北大学の今村文彦教授は、今回、評価が公表された「千島海溝」について、「これまでの研究成果から、巨大地震が起きると、北海道では東日本大震災と同じように20メートルを超えるような津波が広い範囲で起こる可能性が高い。また、海溝沿いにある東北北部でも大津波のおそれがある」と指摘しています。そのうえで、今村教授は「『千島海溝』で起きる巨大地震と津波はこれまで考えられていたよりも切迫性が高いとみられる。今回の評価は、東日本大震災のような『想定外』をなくすため震災から6年余りにたって科学的な知見を総動員して出した結果だ。今後、国が公表する予定の津波の高さや到達時間の予測を活用し、命を守るための避難計画を具体的に検討してほしい。避難に車をどの程度使うかや避難ビルをどう整備するのか、といった課題に行政だけでなく、住民も具体的に向き合い、備えを進めてほしい」と話しています。

防災相「被害想定まとめる」

小此木防災担当大臣は閣議のあとの記者会見で、「巨大地震に対する防災対応を検討するためには、まず、想定すべき最大クラスの地震や津波を決める必要があり、有識者からなる検討会で検討を進めているところだ。今後、被害想定や新たな防災対策を検討しなるべく早く結果を取りまとめたい」と述べ、国として被害想定などの取りまとめを急ぐ考えを示しました。

海溝型地震 6領域で確率を評価

政府の地震調査委員会は、日本列島周辺で海のプレートが陸のプレートの下に沈み込んでいる「海溝」や「トラフ」で起きる「海溝型地震」について、防災対策に生かしてもらうため、発生するエリアや規模、それに確率を評価しています。
海溝型地震 6領域で確率を評価
対象となっている領域は、「千島海溝」と日本海溝がある「三陸沖から房総沖」、「日本海東縁部」、「相模トラフ」、「南海トラフ」、それに「日向灘および南西諸島海溝周辺」の6つです。いずれも平成16年までに評価をすべて公表しましたが、6年前の東北沖の巨大地震を受けて見直しを進め、平成25年に「南海トラフ」、平成26年に「相模トラフ」を新たに公表していて、今回の「千島海溝」が3つめになります。このうち「南海トラフ」については、「東南海地震」や「南海地震」など想定される震源域ごとに評価していましたが南海トラフ全域で規模や発生確率を評価するように見直し、マグニチュード8から9の巨大地震が、今後30年以内に60%から70%の確率で発生するとしました。また、「相模トラフ」についても想定される最大のマグニチュードを「8.1」から「8.6」に引き上げたほか、今後30年以内に発生する確率については、それまでの「ほぼ0%から最大2%」を「ほぼ0%から最大5%」に見直しました。地震調査委員会は、このほかの領域についても今後、評価を見直すことにしています。

北海道庁「いつ地震起きてもいいように備えを」

北海道危機対策局の森弘樹局長は「今回公表された数字は北海道としても非常に重く受け止めており、いつ地震が起きてもいいように備えをしていかなければならないと考えている。今後、国の津波の浸水域想定の見直しに合わせて、道でも見直し作業を進めていきたい」と述べました。そのうえで、「日頃からの備えがいちばん大切なので、市町村と連携して住民への周知を徹底するとともに、来年度以降、どういった訓練をしていくか考えていきたい」と話していました。
北海道東部の太平洋に面した釧路市の中山朗生防災危機管理監は「冷静に受け止めている。これまでにも多くの地震や津波を経験してきたので、行政を含め市民は『大きな地震や津波がいつ起きるかわからない』という危機意識は、常に持っていると思う。東日本大震災以降、避難所機能を持つ防災庁舎を建設するなど対応をしているのでこれからも進めていきたい」と述べました。そのうえで「国や北海道が今後まとめる地震や津波被害の新たな想定をもとに、今の津波対策や防災計画を見直して計画的に対策を展開したい」と話していました。(引用ここまで
 
 NHK 気象 中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 12月19日 14時38分

国内最大の断層帯、「中央構造線断層帯」は、これまで近畿から四国北部を通って四国の西の伊予灘に達し、全長はおよそ360キロと考えられてきました。
しかし、最新の研究で、伊予灘の海底にある活断層と大分県の別府湾から由布市にかけてのびる活断層がほぼつながっていることがわかり政府の地震調査委員会は「中央構造線断層帯」の西の端が大分県まで達しているという新たな評価をまとめ、19日公表しました。

この結果、全長はおよそ440キロとなったほか、全体を10の区間に分けて評価した結果、それぞれの区間で起きる地震のマグニチュードは、「6.8程度」から最大で「8.0程度もしくはそれ以上」と想定されました。このうち愛媛県内を通るおよそ40キロの区間は、地震発生の危険度を4段階で示す「発生確率のランク」が最も高い「Sランク」となっています。さらに断層帯全体が同時に動くことも否定できないとしていて、この場合、マグニチュードは「8.0程度もしくはそれ以上」で、四国や九州北部、近畿、それに中国地方などの広い範囲が震度6弱以上の激しい揺れに襲われるほか、断層に近い大阪と奈良、和歌山、徳島、香川、愛媛、それに大分などの一部の地域では、震度7となるおそれがあると予測しています。地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は「内陸の浅いところで起きるため揺れで大きな被害が出る可能性がある。建物の耐震化など事前の備えを十分に進めてほしい」と話しています。

発生確率のランクを公表

政府の地震調査委員会は、今回、「中央構造線断層帯」を10の区間に分け、それぞれの区間ごとに、想定される地震の規模や地震発生の危険度を4段階で示す「発生確率のランク」を公表しています。
発生確率のランクを公表
今回の評価で、「中央構造線断層帯」には、奈良県にある断層帯の東端から、順に1から10の番号がふられ、今回追加された西端の大分県まで続いています。

<Sランク>
この10の区間を「発生確率のランク」が高い順に見ていきますと、最も高い「Sランク」と評価されたのは、愛媛県にある「区間8」の「石鎚山脈北縁西部」で長さはおよそ40キロあり、全体がずれ動いた場合、最大でマグニチュード7.5程度の地震が発生すると想定されています。今後30年以内の発生確率は「3%以上」となっています。

<Aランク>
次いで「Aランク」と評価されたのは、和歌山県にある「区間3」の「根来」と和歌山県沖から徳島県沖にかけての「区間4」の「紀淡(きたん)海峡ー鳴門海峡」、徳島県にある「区間5」の「讃岐山脈南縁東部」、それに徳島県から愛媛県にかけて通る「区間6」の「讃岐山脈南縁西部」です。想定される地震の規模は、区間3から5は、マグニチュード7.2程度から7.7程度で、長さがおよそ80キロある区間6の「讃岐山脈南縁西部」は「8.0程度もしくはそれ以上」と評価されました。今後30年以内の発生確率は「0.1%から3%未満」です。

<Zランク>
また、3番目の「Zランク」と評価されたのは、奈良県にある「区間1」の「金剛山地東縁」、愛媛県にある「区間7」の「石鎚山脈北縁」、愛媛県内から愛媛の西の沖合にまたがる「区間9」の「伊予灘」、それに愛媛の西の沖合から大分県にまたがり、今回新たに加わった「区間10」の「豊予海峡ー由布院」です。地震の規模は、区間1と7、それに10がマグニチュード6.8程度から7.8程度と想定され、長さが90キロ近くある区間9の「伊予灘」は「8.0程度もしくはそれ以上」とされています。今後30年以内の発生確率は「0.1%未満」です。

<Xランク>
そして、4番目の「Xランク」と評価されたのが、奈良県と和歌山県にまたがる「区間2」の「五条谷」で、マグニチュードは7.3程度と想定されています。発生確率は不明なものの、すぐに地震が起きることが否定できない活断層です。

きっかけは熊本地震

「発生確率のランク」と呼ばれるこの方式は去年導入されました。それ以前は、確率だけで示されていましたが、活断層の地震は周期的に発生する「海溝型地震」と違って、発生間隔が数千年程度と長いため確率が大きな値になりません。
去年4月の「熊本地震」を引き起こしたとされる断層帯の一部の区間でも、地震が起きる前、今後30年以内の発生確率が「ほぼ0%から0.9%」と評価されていたため、危険性が正しく伝わらず、かえって安心情報になったという指摘が出ました。
「発生確率のランク」は、これを教訓に導入されたもので、地震調査研究推進本部のホームページで公表されています。

「主要活断層帯」は114に

「中央構造線断層帯」が大分県まで延びているとされたことを受けて、大分県内の活断層の評価も見直され、新たに2つが「主要活断層帯」に認定されました。この結果、全国の「主要活断層帯」の数は、114となりました。

「主要活断層帯」は内陸や周辺海域にあり長さがおおむね20キロを超え、地震が起きた場合、社会的、経済的に大きな影響を与えるため、国が重点的に調査や評価を行うものです。
この中には、全長がおよそ160キロと「中央構造線断層帯」に次いで2番目に長い「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や去年4月の熊本地震を引き起こした「布田川・日奈久断層帯」などが含まれます。
このうち、今回、「中央構造線断層帯」が大分県まで延びているとされたことを受けて、大分県東部の別府湾の海底から大分県西部にかけてのびる「別府ー万年山(はねやま)断層帯」の評価が見直され、一部の区間が「中央構造線断層帯」に含まれたほか、残る区間に新たに2つの主要活断層帯が作られました。
具体的には、これまで「別府ー万年山断層帯」を構成していた、「別府湾ー日出生(ひじう)」、「大分平野ー由布院」、「野稲岳(のいねだけ)ー万年山」、それに「崩平山(くえのひらやま)ー亀石山(かめいしやま)」の4つの区間のうち、「別府湾ー日出生」の東部と「大分平野ー由布院」が「中央構造線断層帯」に組み込まれました。
また、「別府湾ー日出生」の西部は、周辺の断層も含めて新たに「日出生断層帯」となり主要活断層帯に認定されました。
「主要活断層帯」は114に
さらに、「野稲岳ー万年山」と「崩平山ー亀石山」の2つが統合されて新たに「万年山ー崩平山断層帯」となり、こちらも「主要活断層帯」に認定されました。
この結果、全国の「主要活断層帯」は、これまでより1つ増えて114となりました。
新たに認定された「主要活断層帯」のうち、「日出生断層帯」は大分県の日出町から玖珠町にかけてのびる長さおよそ40キロの断層帯で、全体がずれ動いた場合、地震のマグニチュードは最大で7.5程度となり、地震発生の危険度を4段階で示す「発生確率のランク」は、3番目の「Zランク」とされました。
また、「万年山ー崩平山断層帯」は、大分県の由布市から日田市にかけてのびる長さおよそ30キロの断層帯で、全体がずれ動いた場合、最大でマグニチュード7.3程度の地震が発生する可能性があり、こちらも危険度は「Zランク」とされました。
一方、中央構造線断層帯に組み込まれた「別府湾ー日出生」の東部と「大分平野ー由布院」の2つの区間については、新たに「豊予海峡ー由布院」とされました。この区間は、全体がずれ動いた場合、最大でマグニチュード7.8程度の地震が発生する可能性があり、こちらも「Zランク」と評価されました。

「主要活断層帯」以外も順次公表

政府の地震調査委員会は、22年前の「阪神・淡路大震災」をきっかけに、マグニチュード7以上の大地震が発生するおそれがあるとされる長さがおおむね20キロ以上の全国の「主要活断層帯」について将来の地震の発生確率などを公表してきました。
しかし、平成16年に起きたマグニチュード6.8の「新潟県中越地震」など、マグニチュードが7を下回る地震でも大きな被害が出たことなどから、4年前の平成25年から「主要活断層帯」以外の活断層も含め、各地域ごとにマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率などの公表を始めました。
「地域評価」は、4年前に九州が公表されたあと、平成27年に関東、それに平成28年に中国地方が公表されていて、今回の四国が4例目となります。
今回は、「中央構造線断層帯」と香川県にある「長尾断層帯」の2つの主要活断層帯のほか、香川県にある「上法軍寺断層」、徳島県にある「上浦ー西月ノ宮断層」、それに徳島県と高知県にまたがる「綱附森(つなつけもり)断層」の合わせて5つを対象に評価しました。その結果、いずれかの断層が動いて今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が発生する確率は「9%から最大で15%」と推計されました。
地震調査委員会は、次は、近畿と東海、北陸の「中日本地域」の評価について、検討を進めることにしています。

大分県広瀬知事 「活断層の連動が心配」

国内最大の断層帯、「中央構造線断層帯」が大分県まで達しているとする新たな評価が公表されたことについて、大分県の広瀬知事は、「中央構造線断層帯の中には、地震の発生確率が高い所があり、そことつながるわけだから、県内の活断層が連動するのではないかと心配だ」と述べました。そのうえで、「南海トラフの巨大地震が高い確率で起きると言われているので、直近の地震津波への対応は講じつつあるため、中央構造線断層帯と連動するからと言って慌てて今何かやらなくてはならないとは考えていない。ただ、心配なので研究会を作って、どう考えるべきかを勉強し、必要な対応を取っていきたい」と述べ、来年2月をめどに学識経験者などによる研究会を立ち上げ、対応を検討する考えを明らかにしました。

原子力規制委「審査結果に影響しない」

中央構造線断層帯のおよそ8キロ南側には伊方原子力発電所がありますが、原子力規制委員会は、再稼働の前提となる3号機のこれまでの審査で、四国電力の地震や津波の想定に問題はないとしています。原子力規制委員会は「今回、中央構造線断層帯の長さを440キロにする評価が公表されたが、伊方原発3号機の審査ではより長い480キロを想定するなどして検討が行われており、私たちの審査の結果に影響を及ぼすものでない。改めて評価し直すことは考えていない」としています。

四国電力「原発の安全性に大きな影響はない」

今回の評価について、「中央構造線断層帯」からおよそ8キロ離れたところに伊方原子力発電所を抱える四国電力は、「伊方原発では、『中央構造線断層帯』について九州から紀伊半島にかけての長さ480キロが連動するケースも含めて想定しており、原発の安全性に大きな影響はないと考えている」としています。(引用ここまで
 
共同 北海道東部沖で「M9切迫」 政府調査委、大津波も    2017/12/19 12:32
記者会見する林文科相=19日午前、文科省

政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大教授)は19日、北海道東部沖の太平洋で、大津波を伴うマグニチュード(M)9級の超巨大地震の発生が「切迫している可能性が高い」との予測(長期評価)を公表した。道東沖では340~380年間隔と考えられる超巨大地震が約400年前に発生。北海道大の研究では、この時の津波は海抜20メートルを超え、沿岸から4キロ内陸まで浸水したと推定されている。同時に四国地域にある主な活断層の長期評価も公表。近畿から西に延びる「中央構造線断層帯」は四国を横切り、大分県に及ぶと評価を改めた。断層帯の長さは360キロから444キロになった。(引用ここまで

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北朝鮮の核兵器問題は政治の力で解決できるが、巨大大地震は政治の力では解決できない!被害を少なくするだけだ!そして今関東地方にも巨大地震が襲ってくるという!こっちの脅威と危機をどうするか!

2017-09-04 | 地震

中央構造線上の地震・東南海地震などなど、地震・火山・断層大国ニッポン

大丈夫か!

元禄地震 - Wikipedia

緊急地震速報 (再現シミュレーション) 元禄地震「元禄関東地震」

https://www.youtube.com/watch?v=WvF5xbjIX3k

関東大震災 神奈川県

https://www.youtube.com/watch?v=SAEOeGIxEKE

TOKYO MEGA QUAKE 1923  

https://www.youtube.com/watch?v=4MSLTAPlFWY

関東大震災の惨状.wmv

https://www.youtube.com/watch?v=WzkV1FlByy4

関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ    9月4日 18時00分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011126601000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

関東南部の沖合で繰り返し発生している巨大地震のうち、江戸時代に起きた「元禄関東地震」と同じタイプの地震が、最短で国の想定のおよそ5分の1にあたる500年ほどの間隔で発生していた可能性のあることが専門家のグループの分析でわかりました。専門家は、従来より発生が近づいているおそれがあり、防災対策を進める必要があると指摘しています。

神奈川県の相模湾から千葉県の房総半島南東沖にかけての「相模トラフ」と呼ばれるプレートの境界では、マグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し発生していて、このうち314年前の江戸時代には「元禄関東地震」と呼ばれる地震が起きています。

産業技術総合研究所などの研究グループは、この「元禄関東地震」の震源域に近い千葉県南房総市で、過去の地震の痕跡を詳しく調査しました。

この地域では巨大地震が発生するたびに地盤が隆起して海岸線が移動する特徴がありますが、調査の結果、5800年前に隆起した海岸線の痕跡が新たに見つかったほか、これまで確認されていた4本の海岸線の痕跡のうち3本について、隆起した年代が800年から2000年、新しかったことがわかりました。

この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年前、2200年前、それに314年前の前回の「元禄関東地震」で隆起したとされ、この地震と同じタイプの巨大地震が、最短でおよそ500年の間隔で発生していた可能性があることがわかったということです。

この地震について、政府の地震調査研究推進本部は、これまでおよそ2300年の間隔で発生したと想定していますが、研究グループは今回の調査結果からそのおよそ5分の1に短縮され、巨大地震の発生が従来より近づいているおそれがあるとして、防災対策を進める必要があると指摘しています。

関東で想定される巨大地震とは

「相模トラフ」は、6年前に巨大地震が起きた東北沖の「日本海溝」や、東海から四国にかけての沖合にあり、巨大地震の発生が懸念されている「南海トラフ」と同じように、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる境界で、過去に繰り返しマグニチュード8クラスの巨大地震が発生してきたと考えられています。

このうち、文書や観測の記録から、発生したことが明らかなのは、90年余り前の大正12年に関東大震災の被害をもたらした「大正関東地震」と、江戸時代の1703年に起きた「元禄関東地震」の2つだけです。

このうち「大正関東地震」は、地震の規模を示すマグニチュードが7.9で、関東南部を中心に激しい揺れが襲い、火災や建物の倒壊で死者・行方不明者が合わせて10万人余りに達したほか、静岡県熱海市では高さ12メートルの津波が観測されました。

一方「元禄関東地震」はマグニチュードが8.2で、津波や地震の揺れによって関東南部で大きな被害が出て、合わせて1万人以上が死亡しました。

この「元禄関東地震」と同じタイプの地震について、政府の地震調査研究推進本部は、今後30年以内に起きる確率をほぼ0%と評価しています。

これを受けて内閣府は、これまで、「元禄関東地震」と同じタイプの地震の発生はまだまだ先であり、しばらくのところ、発生する可能性はほとんどないとして、被害想定は公表していません。

地震の発生確率見直しの場合 被害想定の検討も

調査を行った産業技術総合研究所の宍倉正展グループ長は、「発生がだいぶ先だと思われていた『元禄関東地震』と同じタイプの巨大地震の発生が、実は近づいている可能性があることがわかった。この地震が起きると、房総半島の東側の地域も大きな津波に襲われる可能性があることなどから、自治体は津波対策を進める必要がある」と述べ、巨大地震の発生が従来より近づいている可能性がわかったことを受けて、被害想定を公表するなど、防災対策を進める必要があると指摘しています。

一方、今回の研究成果について、地震の発生確率などを公表している政府の地震調査研究推進本部は「今後、相模トラフ沿いの地震の評価を行う際の参考にしたい」としています。また、内閣府も地震の発生確率が見直されるようなことがあれば、被害想定を行うことも検討するとしています。(引用ここまで)
 
 元禄型関東地震・・みえてきた新たな“顔”再来間隔「2000年」→実は最短500年 2017年7月3日

 相模湾(神奈川県)から房総半島(千葉県)の南東沖に延びる海底の溝「相模トラフ」では、陸側のプレート(岩板)の下にフィリピン海プレートが沈み込んでいます。これらのプレートの境界で蓄積されたひずみが一気に解放されるときに起こるのが、M8級の関東地震(相模トラフ巨大地震)です。

 直近では、関東大震災を引き起こした1923年の大正関東地震(M7・9)、1703年の元禄関東地震(M8・2)が発生。房総半島は大正関東地震で最大2メートル、元禄関東地震では6メートル隆起したとみられ、元禄型の震源域は大正型より一回り大きいと考えられています(図)。過去には、それぞれに似たタイプの関東地震(大正型・元禄型)が繰り返し発生したと考えられています。

ひな壇

 房総半島の地形には、過去数千年間の関東地震の痕跡が残っています。

 地震で地盤が大きく隆起すると、波打ち際の崖から沖の平坦な海底までが、一気に陸地になります。こうしてできる階段状の地形が「海岸段丘」です。地震が繰り返し起こると、海岸段丘が“ひな壇”のように発達します。段丘の崖が、地震発生当時の海岸線です。

 房総半島南部では、沿岸から約1キロメートルの内陸にかけて海抜30メートルくらいまでの顕著な4段の海岸段丘がみられます。場所によっては大正型関東地震でできた小さな段丘もみられますが、広い範囲にくっきり残るこの4段の段丘が元禄型関東地震の痕跡です。そのうち最も低位の段丘は、元禄関東地震でできたと歴史記録に残っています。

 より高位の段丘では、隆起して陸上に上げられた地層に含まれる貝の化石を放射性炭素年代測定法で調べることで、その貝がいつごろまで生きていたか、つまり、過去の地震がいつ起こったのかを推定できます。従来の調査では、高位の段丘から順に、約7200年前、5000年前、3000年前にできたと推定されました。

 ただ、その正確性は疑問視されていました。というのも、調べた試料に、地震が起きたころに生きていた貝でなく、死後長期回が経過した古い貝が紛れ込んでしまった可能性があるからです。

●手作業

 研究チームは今回、正確な年代を調べるため、南房総市千倉地域の海岸段丘で、高精度の航空レーザー測量や14地点の掘削調査をしました。

 海岸段丘の微細な地形構造や、地下の地層の重なり方を、3次元的に明らかにすることができました。さらに、地震当時に波打ち際だった地層から、状態の良い貝の化石を多数取り出すことに成功し、最新の年代測定装置にかけました。

 年代測定は、東大の安藤亮輔准教授の研究室で卒業研究として取り組んだ、小森純希さん(現・修士2年)の丹念な手作業が実を結びました。

 小森さんは、地震のころに生きていた貝と、古い貝を区別するため、二枚貝がくっついたまま残っているか、貝殻の表面が摩耗されずに残っているか、1個ずつ調べたのです。面倒な前処理にも手間をかけました。

 こうした努力の結果、これまでの定説を覆す重大な発見がありました。

 4段と考えられていた海岸段丘にはもう一つの段丘が隠れており、実は5段だったことが分かりました。安藤さんは「よくよく見てみると、小さな崖があった。小川が削った地形とも考えられたが、地下の地質構造から段丘であることが確認できた」と振り返ります。

 さらに、化石の年代測定から、段丘の形成年代(推定)が、約6300年前、5800年前、3000年前、2200年前…と、若くなる方向に更新されたのです。

 このことは、地言の発生間隔が、約500~2800年だったことを意味しています。従来の推定値(約2000~2700年)と比較して、最短の地震発生間隔は4分の1で、バラつきも大きくなりました

●不規則

 元禄型の地震が、従来考えられていたより高頻度で不規則に繰り返す可能性を示唆する結果に、研究チームは、国による長期評価について「将来の地震発生確率などの見直しが必要になる」と指摘します。

 安藤さんは「複数の断層が相互作用しながら地震を繰り返すときは、地震発生間隔のバラつきが大きいことが知られている。ここでは元禄型と大正型が入れ子構造になっているようにもみえるが、そうした組み合わせでバラつきが説明できるのかどうかを、物理的に検証することも、野外調査と合わせて大事だ」と話します。

 研究チームは今後、調査範囲を広げて、関東地震の発生パターンの解明をめざします。(「しんぶん」赤旗2017年7月3日より転載)

 週刊実話 古文書から紐解く巨大地震発生デー 第2弾 富士山噴火と連鎖するM9襲来 2017年06月30日 13時00分

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24日から27日までの地震はどうなっているか!人生の先輩から学び継承するのはてんでんこ!と予知対策にカネをかける!そのカネも循環型に!カネは天下の廻りモノにならない!

2016-11-28 | 地震

地震の脅威は語らず対中朝脅威を煽るのは何故か!

やらせ!

どっちが緊迫性があるか!

福島、東北地方・九州・鳥取の皆さんにお見舞い申し上げます!大事に至らないことを願うのみ!それにしても地震・火山は国家的プロジェクトで知見を総合し効果的な対策を! 2016-11-28 | 地震

福島、東北地方の皆さんにお見舞い申し上げます!地震の連鎖反応か?あっちこっちで揺れている!励まし合うしかないかな?  2016-11-23 | 地震

地震予知対策で命を切れ目なく守る!

 
各地の震度に関する情報
情報発表日時検知日時震央地名マグニチュード最大震度
平成28年11月28日00時31分 28日00時29分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月27日23時59分 27日23時56分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月27日23時50分 27日23時47分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月27日21時53分 27日21時50分頃 福島県沖 M4.5 震度3
平成28年11月27日19時20分 27日19時18分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月27日17時10分 27日17時07分頃 福島県沖 M4.6 震度2
平成28年11月27日17時07分 27日17時02分頃 鳥取県中部 M2.1 震度1
平成28年11月27日09時55分 27日09時52分頃 長野県北部 M2.3 震度1
平成28年11月27日06時32分 27日06時27分頃 熊本県熊本地方 M1.4 震度1
平成28年11月27日06時29分 27日06時26分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月26日23時54分 26日23時51分頃 福島県沖 M3.9 震度2
平成28年11月26日21時47分 26日21時40分頃 父島近海 M4.9 震度2
平成28年11月26日21時31分 26日21時28分頃 鳥取県中部 M2.8 震度1
平成28年11月26日19時11分 26日19時08分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月26日15時12分 26日15時09分頃 宮城県沖 M3.8 震度1
平成28年11月26日09時20分 26日09時17分頃 鳥取県中部 M2.3 震度1
平成28年11月26日07時47分 26日07時44分頃 鹿児島県薩摩地方 M3.6 震度1
平成28年11月26日03時55分 26日03時52分頃 豊後水道 M3.8 震度3
平成28年11月26日02時32分 26日02時29分頃 熊本県熊本地方 M2.5 震度1
平成28年11月26日02時29分 26日02時26分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月25日22時23分 25日22時20分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月25日21時17分 25日21時14分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月25日20時16分 25日20時13分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月25日20時06分 25日20時03分頃 熊本県熊本地方 M2.0 震度1
平成28年11月25日19時34分 25日19時31分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月25日18時36分 25日18時33分頃 熊本県熊本地方 M1.6 震度1
平成28年11月25日18時33分 25日18時30分頃 日向灘 M3.0 震度1
平成28年11月25日17時32分 25日17時29分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月25日17時26分 25日17時22分頃 留萌地方中北部 M4.7 震度4
平成28年11月25日17時01分 25日16時57分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月25日16時40分 25日16時35分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月25日15時16分 25日15時12分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月25日10時14分 25日10時11分頃 熊本県阿蘇地方 M3.0 震度2
平成28年11月25日09時23分 25日09時20分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月25日09時13分 25日09時09分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月25日07時00分 25日06時56分頃 与那国島近海 M5.7 震度2
平成28年11月25日03時21分 25日03時17分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月25日02時00分 25日01時56分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月25日01時01分 25日00時58分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月24日23時53分 24日23時49分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月24日23時46分 24日23時43分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月24日23時32分 24日23時28分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月24日19時32分 24日19時29分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月24日13時51分 24日13時48分頃 福島県沖 M4.6 震度2
平成28年11月24日13時28分 24日13時25分頃 鳥取県中部 M2.9 震度1
平成28年11月24日13時04分 24日13時01分頃 釧路地方中南部 M2.4 震度1
平成28年11月24日12時39分 24日12時36分頃 千葉県北西部 M3.0 震度1
平成28年11月24日12時15分 24日12時12分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月24日12時03分 24日12時00分頃 福島県沖 M4.3 震度1
平成28年11月24日11時24分 24日11時21分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月24日09時42分 24日09時35分頃 鳥島近海 M5.3 震度2
平成28年11月24日07時59分 24日07時56分頃 奄美大島近海 M3.2 震度1
平成28年11月24日07時01分 24日06時59分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月24日06時54分 24日06時51分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月24日06時46分 24日06時42分頃 福島県沖 M4.6 震度2
平成28年11月24日06時37分 24日06時26分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月24日06時28分 24日06時23分頃 福島県沖 M6.1 震度4
平成28年11月24日05時52分 24日05時49分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月24日04時16分 24日04時13分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月24日03時27分 24日03時21分頃 福島県沖 M3.1 震度1
平成28年11月24日03時22分 24日03時17分頃 熊本県熊本地方 M2.1 震度1
平成28年11月24日03時20分 24日03時15分頃 福島県沖 M4.9 震度2
平成28年11月24日03時16分 24日03時13分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月24日02時36分 24日02時33分頃 鳥取県中部 M3.0 震度2
平成28年11月24日00時56分 24日00時53分頃 福島県沖 M3.9 震度1
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福島、東北地方・九州・鳥取の皆さんにお見舞い申し上げます!大事に至らないことを願うのみ!それにしても地震・火山は国家的プロジェクトで知見を総合し効果的な対策を!23日分のみ

2016-11-28 | 地震

三つの地域は深刻!その周辺事態の脅威は解消できるか!するのか!安倍首相!

福島、東北地方の皆さんにお見舞い申し上げます!地震の連鎖反応か?あっちこっちで揺れている!励まし合うしかないかな?  2016-11-23 | 地震

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平成28年11月23日23時49分 23日23時47分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月23日23時23分 23日23時20分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月23日22時44分 23日22時38分頃 福島県沖 M3.5 震度1
平成28年11月23日21時54分 23日21時50分頃 熊本県熊本地方 M2.1 震度1
平成28年11月23日21時46分 23日21時42分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月23日20時13分 23日20時10分頃 熊本県熊本地方 M3.6 震度3
平成28年11月23日20時05分 23日20時02分頃 福島県沖 M4.2 震度2
平成28年11月23日20時00分 23日19時56分頃 福島県沖 M4.2 震度2
平成28年11月23日19時05分 23日19時01分頃 小笠原諸島西方沖 M5.7 震度2
平成28年11月23日18時39分 23日18時36分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月23日17時20分 23日17時17分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月23日16時20分 23日16時17分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月23日15時00分 23日14時56分頃 熊本県熊本地方 M1.7 震度1
平成28年11月23日13時57分 23日13時54分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月23日11時36分 23日11時33分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月23日11時22分 23日11時18分頃 青森県東方沖 M3.9 震度2
平成28年11月23日11時14分 23日11時09分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月23日08時25分 23日08時22分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月23日08時10分 23日08時07分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月23日07時01分 23日06時59分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月23日06時08分 23日06時06分頃 福島県沖 M4.2 震度2
平成28年11月23日05時18分 23日05時16分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月23日05時15分 23日05時12分頃 福島県沖 M4.3 震度1
平成28年11月23日05時12分 23日05時10分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月23日03時48分 23日03時45分頃 房総半島南方沖 M4.6 震度2
平成28年11月23日03時47分 23日03時44分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月23日03時21分 23日03時18分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月23日03時15分 23日03時13分頃 福島県沖 M4.2 震度2
平成28年11月23日02時56分 23日02時53分頃 宮古島近海 M4.7 震度2
平成28年11月23日02時44分 23日02時41分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月23日02時26分 23日02時22分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月23日02時24分 23日02時22分頃 宮城県沖 M3.6 震度1
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福島、東北地方の皆さんにお見舞い申し上げます!地震の連鎖反応か?あっちこっちで揺れている!励まし合うしかないかな?

2016-11-23 | 地震

目が覚めた!

気象庁のホームページをご覧ください

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熊本・鳥取がなくなった?

日本中至るところで代わる代わる揺れています!

各地の震度に関する情報
情報発表日時検知日時震央地名マグニチュード最大震度
平成28年11月23日01時17分 23日01時14分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月23日00時41分 23日00時38分頃 福島県沖 M3.5 震度1
平成28年11月23日00時30分 23日00時27分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月23日00時07分 23日00時05分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日23時26分 22日23時23分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日23時22分 22日23時20分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日23時17分 22日23時14分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日23時07分 22日23時04分頃 福島県沖 M5.7 震度4
平成28年11月22日22時54分 22日22時51分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日22時38分 22日22時34分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日20時56分 22日20時52分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日20時24分 22日20時21分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日20時05分 22日20時01分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日20時01分 22日19時58分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月22日19時14分 22日19時10分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日18時52分 22日18時49分頃 福島県沖 M4.4 震度1
平成28年11月22日17時52分 22日17時49分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月22日17時28分 22日17時25分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日17時17分 22日17時14分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月22日17時07分 22日17時03分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日16時35分 22日16時32分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月22日16時17分 22日16時14分頃 熊本県熊本地方 M2.7 震度1
平成28年11月22日15時18分 22日15時14分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日14時51分 22日14時48分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日14時22分 22日14時17分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日13時31分 22日13時26分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月22日13時10分 22日13時04分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日13時07分 22日13時01分頃 福島県沖 M4.5 震度1
平成28年11月22日13時03分 22日12時55分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日12時41分 22日12時38分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日12時35分 22日12時32分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月22日12時09分 22日12時06分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月22日11時28分 22日11時24分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日11時21分 22日11時16分頃 福島県沖 M3.5 震度1
平成28年11月22日11時19分 22日11時15分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日10時41分 22日10時38分頃 福島県沖 M4.9 震度3
平成28年11月22日10時35分 22日10時31分頃 福島県沖 M4.9 震度2
平成28年11月22日10時22分 22日10時19分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日10時18分 22日10時15分頃 熊本県阿蘇地方 M3.2 震度2
平成28年11月22日10時14分 22日10時09分頃 福島県沖 M3.9 震度3
平成28年11月22日09時56分 22日09時53分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日09時52分 22日09時49分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日09時49分 22日09時47分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日09時39分 22日09時36分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日09時36分 22日09時32分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月22日09時32分 22日09時29分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日09時31分 22日09時28分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日09時22分 22日09時19分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月22日09時20分 22日09時18分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日09時17分 22日09時14分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日09時12分 22日09時08分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月22日09時10分 22日09時04分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日09時06分 22日09時03分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月22日08時58分 22日08時56分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日08時55分 22日08時52分頃 宮城県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日08時44分 22日08時40分頃 福島県沖 M4.6 震度3
平成28年11月22日08時27分 22日08時23分頃 福島県沖 M4.7 震度2
平成28年11月22日06時56分 22日06時51分頃 福島県沖 M4.9 震度3
平成28年11月22日06時50分 22日06時46分頃 熊本県熊本地方 M2.7 震度1
平成28年11月22日06時45分 22日06時39分頃 福島県浜通り M5.5 震度3
平成28年11月22日06時27分 22日06時21分頃 三河湾 M3.3 震度2
平成28年11月22日06時16分 22日06時10分頃 福島県沖 M5.4 震度3
平成28年11月22日06時11分 22日05時59分頃 福島県沖 M7.3 震度5弱
平成28年11月22日06時05分 22日05時59分頃 福島県沖 M7.3 震度5弱
平成28年11月22日03時30分 22日03時25分頃 福島県沖 M4.6 震度2
平成28年11月21日15時47分 21日15時44分頃 茨城県南部 M2.8 震度1
平成28年11月21日14時45分 21日14時42分頃 茨城県沖 M3.8 震度1
平成28年11月21日13時01分 21日12時58分頃 青森県東方沖 M4.4 震度1
平成28年11月21日11時50分 21日11時47分頃 宮城県沖 M4.2 震度2
平成28年11月21日10時59分 21日10時56分頃 鳥取県中部 M3.0 震度2
平成28年11月21日08時38分 21日08時35分頃 三重県中部 M3.1 震度2
平成28年11月21日07時03分 21日06時59分頃 茨城県沖 M5.3 震度3
平成28年11月21日03時18分 21日03時15分頃 茨城県沖 M2.9 震度1
平成28年11月21日01時34分 21日01時31分頃 与那国島近海 M3.8 震度1
平成28年11月20日18時27分 20日18時24分頃 与那国島近海 M4.1 震度1
平成28年11月20日15時24分 20日15時20分頃 茨城県北部 M3.0 震度1
平成28年11月20日09時14分 20日09時10分頃 与那国島近海 M4.1 震度1
平成28年11月20日08時12分 20日08時09分頃 茨城県沖 M3.7 震度1
平成28年11月19日22時32分 19日22時29分頃 福島県沖 M3.4 震度1
平成28年11月19日18時45分 19日18時41分頃 五島列島近海 M4.2 震度2
平成28年11月19日17時55分 19日17時51分頃 和歌山県南部 M3.2 震度1
平成28年11月19日17時53分 19日17時50分頃 京都府南部 M2.8 震度2
平成28年11月19日15時33分 19日15時29分頃 鳥取県中部 M2.4 震度1
平成28年11月19日15時05分 19日15時01分頃 根室半島南東沖 M4.3 震度3
平成28年11月19日11時52分 19日11時48分頃 和歌山県南部 M5.4 震度4
平成28年11月19日09時36分 19日09時31分頃 秋田県内陸北部 M1.9 震度1
平成28年11月18日12時43分 18日12時40分頃 茨城県北部 M3.5 震度2
平成28年11月18日12時13分 18日12時07分頃 鹿児島県大隅地方 M2.2 震度1
平成28年11月18日11時50分 18日11時45分頃 鳥取県中部 M1.6 震度1
平成28年11月18日10時23分 18日10時19分頃 福岡県北西沖 M4.2 震度3
平成28年11月18日09時18分 18日09時15分頃 熊本県阿蘇地方 M2.6 震度2
平成28年11月17日21時46分 17日21時42分頃 鳥取県中部 M3.9 震度2
平成28年11月17日16時32分 17日16時29分頃 熊本県熊本地方 M1.5 震度1
平成28年11月17日15時53分 17日15時50分頃 岩手県沖 M3.9 震度1
平成28年11月17日15時07分 17日15時04分頃 熊本県熊本地方 M2.4 震度2
平成28年11月17日12時03分 17日12時00分頃 奄美大島近海 M3.3 震度1
平成28年11月17日11時04分 17日11時00分頃 熊本県熊本地方 M2.1 震度1
平成28年11月17日07時42分 17日07時38分頃 山梨県東部・富士五湖 M2.7 震度1
平成28年11月17日01時52分 17日01時49分頃 徳島県南部 M2.5 震度1
平成28年11月17日01時06分 17日01時02分頃 千葉県北西部 M4.1 震度2
平成28年11月16日23時25分 16日23時22分頃 鳥取県中部 M3.1 震度1
平成28年11月16日18時58分 16日18時55分頃 宮城県沖 M4.0 震度2
平成28年11月16日17時20分 16日17時17分頃 鳥取県中部 M2.6 震度2
平成28年11月16日15時23分 16日15時19分頃 鳥取県中部 M1.8 震度1
平成28年11月16日11時28分 16日11時24分頃 鳥取県中部 M3.7 震度2

 

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