感染者の実態が不明!
「感染していることが確認」された!?
無症状感染者が確認されたのか?
非感染者が確認されたのか?
検査実施と感染者の発見の関係が、イマイチ不明!
このような報道は改善されなければならない!
国民に
無用な恐怖を与えることはできない!
経済失速による欠乏をつくりあげることになるぞ!
NHK 北九州 新たに12人の感染確認 1人死亡 新型コロナ 2020年5月31日 21時00分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200531/k10012452581000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
北九州市では31日、新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。このうち4人は、今月28日に感染が確認された小学生と同じ学校に通う児童で、北九州市ではこの小学校で感染者の集団「クラスター」が発生したとしています。
北九州市によりますと、新たに感染が確認されたのは、小学生を含む10代から80代の男女、合わせて12人です。
このうちいずれも10代の女子3人と男子1人の合わせて4人は、小倉南区にある守恒小学校の児童で、今月28日に感染が確認された女子児童の濃厚接触者だということです。北九州市ではこの小学校で感染者の集団、「クラスター」が発生したとしています。
また、北九州市で31日に感染が確認された12人のうち、2人は感染経路が分かっておらず、この9日間で感染が確認された97人では、34人の感染経路が分かっていません。
このため北九州市は、市民に対して引き続き感染予防に努め、不要不急の外出を自粛するよう呼びかけています。
一方、北九州市は新型コロナウイルスの感染が確認されていた門司区の80代の女性が死亡したと発表しました。
福岡県内で新型コロナウイルスに感染して死亡が確認された人の合計は27人になりました。(引用ここまで)
NHK 北九州 小学校でクラスター発生 感染5人に 新型コロナ 2020年5月31日 20時30分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200531/k10012452781000.html?utm_int=error_contents_news-main_001
北九州市によりますと、31日、新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
このうち4人は、今月28日に感染が確認された小学生が通う小倉南区の守恒小学校の児童で、この学校での感染者の合計は5人となり、北九州市は、小学校で感染者の集団、「クラスター」が発生したとしています。(引用ここまで)
NHK 北九州 感染確認の児童が通う小学校で消毒作業 2020年5月31日 17時47分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200531/k10012452501000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
30日に男子児童が新型コロナウイルスに感染していることが確認された北九州市の小学校で、校舎の消毒作業が行われました。
新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいる北九州市では、30日、小倉南区の葛原小学校に通う男子児童1人の感染が確認されました。
これを受けて市の教育委員会は、31日からこの小学校を閉鎖し、委託を受けた業者が教室の机やいすなどの消毒作業を行いました。
市の教育委員会によりますと、葛原小学校は1日から臨時休校となり、教職員全員の出勤も取りやめるということで、授業を再開する時期は現時点で決まっていないということです。
保護者2人が感染の保育園でも消毒作業
北九州市の保育園に通う園児の保護者が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを受けて、31日、この保育園の消毒作業が行われました。
新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいる北九州市では、小倉南区の葛原保育園に通う園児の保護者2人の感染が30日までに確認されました。
市によりますと、2人はクラスターが発生した「北九州総合病院」の医療スタッフで、29日までの間、園児の送り迎えのために保育園を訪れていたことがわかったということです。
このため保育園から委託を受けた業者が31日、保育室や事務室など園内のすべての場所を消毒しました。
この保育園は6月1日から臨時休園となりますが、現時点で再開の時期は決まっていないということです。(引用ここまで)
NHK 北九州 生徒1人感染確認の中学校で消毒作業 新型コロナ 2020年5月30日 18時20分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200530/k10012451851000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
北九州市の中学校では生徒の1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため30日、校舎の消毒作業が行われました。
新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいる北九州市では29日、小倉北区の中学校に通う男子生徒1人の感染が確認されました。
これを受けて中学校では30日、校舎の消毒作業が行われ、市の教育委員会の委託を受けた業者が職員室の机などに消毒液を吹きかけた後、布で丁寧に拭き取っていました。
教育委員会はこの中学校を30日から臨時休校にしていて、教職員全員が出勤を取りやめているということです。
再開の時期は今のところ未定だということです。(引用ここまで)
NHK 新型コロナ感染相次ぐ北九州市 繁華街で外出自粛を呼びかけ 2020年5月30日 11時56分 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200530/k10012451621000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、北九州市は繁華街などに広報車を出して、不要不急の外出を控えるよう呼びかける取り組みを行っています。
北九州市では29日までに7日連続で合わせて69人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されています。
これを受けて北九州市は人出が多くなる土曜日と日曜日に広報車3台を出して、不要不急の外出を控えるよう呼びかける取り組みを行っています。
広報車は午前9時から午後5時まで繁華街を中心に回ることになっていて、小倉北区のJR小倉駅前では、「これ以上の感染拡大を防ぐため、不要不急の外出を控えてください。皆様のご協力をお願いします」と呼びかけていました。
北九州市ではこの取り組みを当面の間、続ける予定です。
市の新型コロナウイルス感染症対策室社会対応課の辰本道彦課長は「外出が必要な際には、ソーシャルディスタンスを意識するなど、感染予防を徹底してほしい」と話していました。
市民からは不安の声
新型コロナウイルスの感染確認が相次ぐ中、週末を迎えた北九州市では、市民などから不安の声とともに、一人一人が感染予防を徹底すべきだという声が聞かれました。
このうち、小倉北区の50代の男性は、「ずっと感染者ゼロでみんな頑張ってきていたので、感染確認が相次いで非常に残念だ。免疫力を下げないよう自分ができることをやるしかないと思う」と話していました。
門司区の10代の男子大学生は、「感染が広がって怖いと感じる。こまめに消毒するようにしてマスクも着けて極力、物には触れないようにしている」と話していました。
門司区の60代の女性は、「やはり第2波が来ていると感じる。外出するときはなるべく早く帰るようにして人とはしゃべらないようにしている。どこで感染するか分からないから、その怖さを一人一人が十分認識する必要があると思う」と話していました。
一方、JR小倉駅近くの商店街にある居酒屋の店長は、「先週は大変にぎわいがあり、ようやく流れが戻ってきた印象だったが、きょうは出歩いている方が少なくなっているという印象を受けている。これ以上感染者が増えると、再び緊急事態宣言が出る可能性もあると感じているので、店側としては消毒などの対策を従業員に徹底している」と話していました。(引用ここまで)
NHK 北九州市 新たに老人ホームでも集団感染 新型コロナ 2020年5月30日 4時19分 新型コロナ 国内感染状況
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200530/k10012451381000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
北九州市では29日、新たに26人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、北九州市で感染が確認されたのは7日連続で合わせて69人となりました。市は、新たに市内の特別養護老人ホームで集団感染が発生したとしていて、こうした感染者の集団ごとに濃厚接触者の特定と検査を徹底し、感染の拡大を防ぎたい考えです。
北九州市によりますと、新たに感染が確認されたのは中学生1人を含む10代から90代までの男女合わせて26人です。
このうち10人は八幡西区にある特別養護老人ホーム「わかば」の職員と入所者で、この施設で29日までに感染が確認された人の合計は12人になりました。市は新たに、この施設で集団感染が発生したとしています。
また、すでに集団感染の発生が確認されている小倉北区の北九州総合病院では、医療スタッフと入院患者、合わせて9人の感染が新たに確認され、この病院で感染が確認された人の合計は14人になりました。
市は、こうした感染者の集団ごとに濃厚接触者の特定と検査を徹底して行い、感染の拡大を防ぎたい考えです。ただ、北九州市で29日感染が確認された26人のうち、6人は感染経路が分かっておらず、この7日間で感染が確認された69人については27人の感染経路が分かっていません。
このため北九州市は市民に対し、引き続き感染予防に努め、不要不急の外出を自粛するよう呼びかけています。
一方、福岡県は、北九州市内の接待を伴う飲食店とライブハウスについて、感染リスクが高いとして休業要請を来月18日まで継続することを決めました。
23日以降の感染状況
北九州市内では、先週金曜日まで23日連続で感染が確認されていませんでした。
しかし、
▽土曜日(23日)に3人の感染が確認されてから、
▽日曜日(24日)に3人、
▽月曜日(25日)に6人、
▽火曜日(26日)に2人、
▽水曜日(27日)に8人、
▽木曜日(28日)に21人、
▽金曜日(29日)に26人と、
7日間連続で合わせて69人の感染が確認されました。このうち27人の感染経路がわかっていません。
地域別に見てみますと、この1週間に感染が確認された人は市内に7つあるすべての区に及んでいて、
▽小倉南区と八幡西区でそれぞれ15人、
▽小倉北区で13人、
▽門司区で8人、
▽若松区で4人、
▽戸畑区で3人、
▽八幡東区で2人となっています。
このほか、北九州市の病院や介護施設などで勤務する人や、市内の医療機関に転院したり通院したりして市が行ったPCR検査で確認された人が、
▽福岡県行橋市で3人、
▽山口県下関市で2人、
▽福岡県中間市、直方市、築上郡、遠賀郡でそれぞれ1人です。(引用ここまで)