人間の命・財産を守るために武器・兵器を持つ!
ここまできた!アメリカ社会の病理!
大本はそっちのけ!?
「教師として銃携帯は仕事の一部」アメリカで教師が銃の訓練 教室に子どもを守る防弾シェルターも… 学校銃乱射事件から1年【news23】2023/05/30|TBS NEWS DIG #shorts
「教師として銃携帯は仕事の一部」ア... 「教師として銃携帯は仕事の一部」アメリカで教師が銃の訓練 教室に子どもを守る防弾シェルターも… 学校銃乱射事件から1年【news23】 去年5月、アメリカ・テキサス州で起こった学校銃乱射事件から1年が経ちますが、事件後もほとんど銃規制が進んでいません。こうした中、教師たちが銃の訓練を行ったり、教室に防弾シェルターを設置する小学校も…。安全を守るための模索が続いています。
銃規制に一切触れず「教師に銃を」 相次ぐ米国の乱射事件 「力には力を」トランプ流を問う 2022年6月1日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/180704
◆武器保有権認めた古い憲法条文を都合よく解釈
「他人が持つなら自分も」核抑止論と似た発想
「憲法を押し付けたGHQ=国」の張本人であるとされているアメリカ政府が9条を普及していない?
9条「改憲派」の屁理屈浮き彫り!
日本国憲法前文
日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。
第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
「国際紛争を解決する手段として」
「国権の発動たる戦争」
「武力による威嚇」=「脅し」=「軍事抑止力」=「核兵器抑止力」
又は
「武力の行使」
は
「永久にこれを放棄する」
「武力」=「軍事力」=「暴力」=「武器」
憲法をじっくり、よくよく読めば、「大切な事」が判る!
この「大切な事」を
日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う!
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、
この憲法を確定する。
そもそも国政は
国民の厳粛な信託によるものであって、
その権威は
国民に由来し、
その権力は
国民の代表者が
これを行使し、
その福利は
国民が
これを享受する。
これは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
われらは、
いずれの国家も、
自国のことのみに専念して
他国を無視してはならないのであって、
政治道徳の法則は、
普遍的なものであり、
この法則に従うことは、
自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。