アベノミクス失敗を追及しないマスメディアは犯罪的!
対中包囲網のためには国内は棄ててカネをばらまく!
歳川隆雄 安倍首相「3兆円投資」で中国に勝つ!
~中央アジア歴訪は、対中包囲網のための重要な一手だった
歳川隆雄 2015年10月31日(土)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46152
安倍総理大臣のモンゴル及び中央アジア5か国訪問
(平成27年10月22日~28日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page3_001431.html
モンゴル国 日本企業のインフラ事業への参加や投資拡大など経済関係の発展に向けた覚書に署名
トルクメニスタン 総額2兆2000億円規模
タジキスタン共和国 9億円の借款を供与
ウズベキスタン共和国 ODA127億円
キルギス共和国 約136億円のODA供与表明
カザフスタン共和国 7億ドル規模の共同プロジェクトが進む予定
安倍総理大臣のカザフスタン訪問
平成27年10月28日http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/kz/page1_000149.html
ナザルバエフ大統領から、7億ドル規模の共同プロジェクトが進む予定であり、トヨタが進出したことは重要、他の企業も進出してくれることを期待する、カザフスタンは資源が豊富であるが、資源のみに依存しない経済を作ることも重要であり、日本と技術面で協力したいと述べました。また農地に使える国土が多く農産物の加工や生産性向上が課題、さらに国土が広いことから道路・鉄道案件が重要であり日本企業に期待したい、本日のビジネスフォーラムで両国のビジネスマンが共通の案件を見つけてくれることを期待したいと発言しました。続いて2017年にアスタナで万博が実施され、テーマは未来のエネルギー、日本が最新の技術「水素社会への技術」を展示することを期待する旨述べました。(引用ここまで)
安倍首相、対中央アジア外交政策発表
3兆円超のビジネスチャンス拡大と
積極的平和主義アピール
2015.10.27 23:29更新
http://www.sankei.com/politics/news/151027/plt1510270065-n1.html
中央アジア歴訪中の安倍晋三首相は27日夕(日本時間同日夜)、カザフスタンのナザルバエフ大学で、対中央アジア外交政策に関するスピーチを行い、インフラ整備や人材育成を支援することで「3兆円を超えるビジネスチャンスを生み出す」と表明した。同時に「ニーズを丹念に聞き、地域全体の発展に積極的な貢献を果たしたい」と自立的な成長に期待を示した。
これに先立ち、首相は同国のナザルバエフ大統領と首都アスタナの大統領府で会談し、日本が協力するカザフスタンでの原発建設の計画を着実に進めていく方針を確認。経済関係を強化する方針で一致した。
首相の中央アジア戦略には、アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立を見据え、資金力で影響を強める中国に対し、中央アジアの持続可能な成長を促す支援で対抗する狙いがある。
首相は中央アジアにきめの細かい経済支援だけではなく、各国と課題や懸念を共有し、支援を約束をしてきた。中東やアフガニスタンに近接する中東アジアで急務となっている国際テロや防災対策に支援の手を差し伸べた。
首相のこうした姿勢は、自身が外交方針に掲げる積極的平和主義に対する評価へとつながった。
「日本は自らを守るだけではなく、他国の安全にも権利を有している。さも問題があるかのようにすべきではない。日本のビジョンを正しく理解すべきだ」
ウズベキスタンのカリモフ大統領は25日、日本の集団的自衛権の行使容認に対する批判は当たらないと強調した。中国や韓国の反発が念頭にあるのは明らかだ。中国が影響力を強める中央アジアでも、首相の積極的平和主義に期待が寄せられた。(アスタナ 千田恒弥)(引用ここまで)
安倍首相、キルギスに約136億円のODA供与表明 首脳会談で
2015.10.26 20:06更新
http://www.sankei.com/politics/news/151026/plt1510260031-n1.html
キルギスのアタムバエフ大統領(右)と握手する安倍首相=26日、ビシケク(共同)
【ビシケク=千田恒弥】中央アジア歴訪中の安倍晋三首相は26日午後(日本時間同)、キルギスの首都ビシケクでアタムバエフ大統領と初めて会談し、道路改修や空港の機材など交通インフラの整備に向けて、約136億円の政府開発援助(ODA)を供与すると表明した。両首脳はキルギスに議会制民主主義を定着させるため、日本の支援も確認した。会談で首相は「民主主義に基づき、着実に国づくりを進めるキルギスを今後とも支援する」と述べ、継続的な協力を約束した。首相は会談後、平成22年4月にキルギスで起きた反政府騒乱による犠牲者の慰霊記念碑に献花した。(引用ここまで)
ODA127億円を供与へ
日ウズベキスタン首脳会談で合意
産経 2015.10.25 21:58更新
【タシケント=千田恒弥】中央アジア歴訪中の安倍晋三首相は25日午前(日本時間同日午後)、ウズベキスタンのカリモフ大統領とタシケント郊外で会談し、発電施設建設計画や医療センターの機材整備など合わせて約127億円の政府開発援助(ODA)を供与することで合意した。産業の多角化を目指すウズベキスタンを日本が支援し、石油や天然ガス、金などの輸出中心の経済構造を転換させる狙いがある。両首脳は中国やロシアの動向を念頭に地域情勢についても意見交換した。中国が「新シルクロード(一帯一路)構想」を提唱し、中央アジアを経由して欧州に向けて巨大な経済圏を構築しようとしている動きを踏まえ、首相が「中国は中央アジアでも積極的なインフラ投資を推進している」と指摘。これに対し、カリモフ氏は「中央アジアとの関係を目指す国は複数あるが、最も透明で効率的な動きをしているのは日本だ」と応じた。首相はこの後、昭恵夫人と先の大戦後に旧ソ連に強制連行され、亡くなったシベリア抑留者の墓地で献花し、その抑留者らが建設した「ナボイ劇場」でコンサートを鑑賞した。(引用ここまで)
【悲報】安倍首相が再び海外で血税をバラ撒く!
トルクメン大統領と約2兆2千億円の事業協力で合意へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8480.html
安倍首相「トルクメニスタンへ経済協力」
総額2兆2000億円規模
TBS 2015/10/24(土)
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2619109.html
中央アジアを歴訪している安倍総理大臣は、2番目の訪問国トルクメニスタンで首脳会談を行い、 総額2兆2000億円規模の経済協力の実施を目指すことなどで一致しました。
「経済関係において大きな進展が見られることを期待しております」(安倍首相)
日本の総理大臣がトルクメニスタンを訪れるのは初めてです。 首脳会談では、世界第4位の天然ガス埋蔵量を誇るトルクメニスタンに対し、 ガスプラント事業や発電所の建設など総額2兆2000億円規模の経済協力の実施を目指すことなどで一致しました。 トルクメニスタンは国内で産出される天然ガスの半分以上を中国に輸出していますが、 日本は、高度な技術を与えることのできる民間のビジネスを通じて二国間の経済関係を強化したい考えです。
インフラ輸出 トップセールス 日トルクメン首脳会談
2兆円超の事業協力
2015.10.24 10:34更新 http://www.sankei.com/politics/news/151024/plt1510240014-n1.html
…「(中央アジアは)質の高いインフラを求めている。トップセールスの時代であり、それぞれの国との関係を飛躍的に強化したい」
首相が出発前に記者団にこう意気込みを語ったのは、安倍政権が平成22年に10兆円だった日本企業のインフラ受注額を32年に3倍の30兆円に引き上げることを掲げているからだ。
首相は海外出張の機会を捉え、経済界幹部を引き連れる経済外交を繰り広げてきた。ただ、インフラ輸出の対象国を、成長のスピードが速く、経済規模も大きい東南アジアや中東などに重点を置き、中央アジアは手薄になっていた。
日本政府同行筋は「中央アジアの国は大統領の権限が強く、トップセールスが効きやすい。今回は日本の大企業のCEOクラスが大勢参加しており、これからもインパクトのある受注案件が出てくるだろう」と指摘する。
中央アジア歴訪には、メガバンクや大手商社、重工メーカー、エンジニアリング会社など約50の大手企業・団体が参加する。それぞれ中東などで実績があり、資金面から建設まで“一気通貫”で対応できる態勢となっている。
中央アジアは経済面で中国の影響を強く受けている。中国はこれらの国で、AIIBを通じたインフラ受注の拡大を狙う。首相は、中国が持たない世界トップクラスの日本の技術を武器に、中央アジアと関係を築き上げようとしている。(アシガバート 千田恒弥)
日本、タジキスタンに9億円の借款を供与、農業や給水施設向け
2015年10月24日 21:37
http://jp.sputniknews.com/japan/20151024/1071832.html
日本はタジキスタンの農業発展や給水施設の整備のために9億円の政府開発援助を送る。タジキスタンのラフモン大統領と安倍首相の共同声明で述べられた。うち2億6000万円がタジキスタン南部における給水施設の整備に用いられる。残りはイナゴ対策など農業の発展に用いられる。(引用ここまで)
タジキスタンと通貨スワップ協定調印 2015.9.11 05:00 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150911/mcb1509110500004-n1.htm
安倍首相:モンゴル訪問 経済協力推進と安保連携で合意
毎日新聞 2015年(最終更新 10月23日 00時51分)
【ウランバートル高橋恵子】安倍晋三首相は22日午後(日本時間同)、モンゴルのエルベグドルジ大統領、サイハンビレグ首相とウランバートル市内で相次いで会談した。両国は今年2月、経済連携協定(EPA)に署名したことを踏まえて経済面で協力を促進することを確認し、日本企業のインフラ事業への参加や投資拡大など経済関係の発展に向けた覚書に署名。安全保障分野で連携することでも一致した。
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会談でサイハンビレグ氏は、EPA実施に必要な法律が国会で同日可決したことを報告。炭田開発や鉄道整備などの事業で情報交換を進めることを確認した上で、「歓迎したい」と述べた。安倍首相は「モンゴルの自立的発展に向け、引き続き協力したい」と応じた。安倍首相はまた、北朝鮮の拉致問題について「早期解決に向けて協力を期待したい」と要請した。
サイハンビレグ氏が安倍政権の「積極的平和主義」を支持すると伝えると、安倍首相は謝意を示し、安全保障関連法の必要性を強調した。これに先立つ安倍首相とエルベグドルジ大統領との会談でも経済協力推進を確認した。
首相のモンゴル訪問は2013年3月以来約2年7カ月ぶりで2回目。今回の訪問は、9月にニューヨークで行われた国連総会で大統領から招待を受けた。首相は22日午後(日本時間23日未明)、中央アジア5カ国のうち最初の訪問国、トルクメニスタンに到着した。(引用ここまで)