安倍首相の違憲行為=9条改悪の身勝手が創り出した風潮に最大の問題アリ!
安倍首相はカンケ~ねぇ~では済まんぞ!
ロシア政府と国民はこんな議員を放置しておく日本を信用しない!
9条平和外交ではなく
9条改悪をめざして戦争を仕掛ける言動は目に余る!
発言を撤回して退場すべし!
日本維新の会の9条に対する本気度が試されている!
辞職勧告決議案を提出せよ!
さもなければ無責任のそしりを免れない!
そもそも9条改悪派は
自衛隊員の命を軽んじているのではないのか!
「戦争」を口に出すなどということは
日本国家の最高法規を遵守する気がないからだ!
そのような風潮をつくったのは一体全体誰だ!
NHK 維新から除名処分受けた丸山議員「無所属で活動」 2019年5月14日 19時08分
NHK 維新「戦争」発言の丸山議員を除名処分 議員辞職促す 2019年5月14日 18時19分
日本維新の会は、北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に参加し、元島民に対して戦争で島を取り返すことの是非などを質問した丸山穂高衆議院議員を除名処分にしました。維新の会の松井代表は、丸山氏に改めて議員辞職を促しました。
維新 馬場幹事長「本人から議員辞職の言及なし」
発言のいきさつ
丸山氏は、今月11日午後4時すぎから国後島の古釜布でロシア人の家庭を訪問して食事しながら交流を深める「ホームビジット」に参加しました。
丸山氏は13日の記者会見で、この際に「たくさん酒を飲んだ」と説明しています。
丸山氏は、午後7時ごろ宿泊施設に戻ったあと、団員と話をしていたということです。
訪問団の同行記者によりますと、午後8時ごろ、国後島出身で訪問団の団長を務める大塚小彌太さんに同行記者が取材していたところ、丸山氏が割って入り、記者の質問をたびたび遮ることがあったということです。
そして、丸山氏は大塚さんに「戦争で島を取り返すことには賛成か反対か」、「戦争しないとどうしようもなくないか」と大きな声でただしたということです。
これを受けて、12日昼、宿泊施設の食堂に団員が集まり、参加者の1人が「大きな声を出したり、話を遮る行為は、ビザなし訪問という活動以前に、社会的に許されないことだ」と指摘し、丸山氏に対し謝罪を求めました。
これに対し、丸山氏は「かなり酒が入っていて、大きな声を出したり、話を妨げたりしてしまった。ご迷惑をおかけしたことをおわびします」と述べ、陳謝しました。
河野外相「日ロ交渉のプラスにならない」
自民 加藤総務会長「全く適切ではない発言」
立民 辻元国対委員長「背筋が凍る思い」
また、立憲民主党の福山幹事長は記者団に対し「論外だ。私は議員辞職に値すると思うが、ご本人と党が考えることで、われわれがとやかく言うことではない。こんな国会議員がいることを国際社会に示したこと自身が懸念そのものだ」と述べました。
国民 玉木代表「強い憤り感じる」
公明 山口代表「断じて許されない発言」
元島民団体「言語道断だ」
今回のビザなし交流の訪問団に参加した歯舞群島志発島出身の木村芳勝さん(84)は「これまでの返還運動で一歩でも半歩でも仲よくなってきている状況を一発で壊す発言で本当に腹が立っている。戦争を知らないから簡単に言える発言だ」と話していました。(引用ここまで)
北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に参加した日本維新の会の丸山穂高衆議院議員は訪問団のメンバーに「戦争で島を取り返すことには賛成か反対か」などと質問したことについて13日夜、「不適切だった」としてみずからの発言を撤回し、謝罪しました。
菅官房長官「政府の立場と全く異なる」
そのうえで「いずれにしろ政府としては、交渉を通じて北方領土問題を解決し、平和条約を締結するという方針になんら変わりはない。政府の立場とは全く異なるものであり、日ロ交渉に影響を与えるとは考えていない」と述べました。
また、記者団がロシア側に説明する考えはあるか質問したのに対し、菅官房長官は「一議員の発言であり、政府としてロシア側に説明する考えはない」と述べました。
宮腰沖縄・北方担当相「甚だ不適切で遺憾」
岩屋防衛相「極めて不適切だ」