愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

違憲の戦争を仕掛ける丸山穂高衆議院議員を日本維新の会は議員勧告決議案を提起しなければ国民は黙ってはいない!議席が残れば、どんなことになるか!そもそも自衛隊員の命を何と心得るか!

2019-05-14 | 橋下憲法改悪

安倍首相の違憲行為=9条改悪の身勝手が創り出した風潮に最大の問題アリ!

安倍首相はカンケ~ねぇ~では済まんぞ!

ロシア政府と国民はこんな議員を放置しておく日本を信用しない!

9条平和外交ではなく

9条改悪をめざして戦争を仕掛ける言動は目に余る!

発言を撤回して退場すべし!

日本維新の会の9条に対する本気度が試されている!

辞職勧告決議案を提出せよ!

さもなければ無責任のそしりを免れない!

そもそも9条改悪派は

自衛隊員の命を軽んじているのではないのか!

「戦争」を口に出すなどということは

日本国家の最高法規を遵守する気がないからだ!

そのような風潮をつくったのは一体全体誰だ!

 

NHK 維新から除名処分受けた丸山議員「無所属で活動」 2019年5月14日 19時08分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011916031000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

日本維新の会から除名処分を受けた丸山穂高衆議院議員は、みずからのツイッターに「虚心たん懐に処分を受け止めるとともに、これより先の期間は、無所属にて活動する中で、残りの政策の実現に向けて、一つ一つ前に進めてまいります。重ねて、今回の件で、ご迷惑やご心配をおかけしたすべての皆様へ心からおわび申し上げます」と書き込みました。(引用ここまで)

NHK 維新「戦争」発言の丸山議員を除名処分 議員辞職促す 2019年5月14日 18時19分

日本維新の会は、北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に参加し、元島民に対して戦争で島を取り返すことの是非などを質問した丸山穂高衆議院議員を除名処分にしました。維新の会の松井代表は、丸山氏に改めて議員辞職を促しました。

北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に参加した日本維新の会の丸山穂高衆議院議員は、今月11日の夜、訪問団の団長に「戦争で島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」「戦争しないとどうしようもないじゃないですか」などと質問しました。
丸山氏は13日夜、非常に配慮を欠いたとして、撤回して謝罪し、14日に離党届を提出しました。
これを受けて、日本維新の会は午後、大阪の党本部で党紀委員会を開き、党として発言は容認できないとして、丸山氏を最も重い除名処分とすることを決め、持ち回りの常任役員会で丸山氏の除名を正式に決定しました。
松井代表は大阪市役所で記者団に対し、「国会議員として不適切だ。大勢の元島民の方や北方領土の返還に尽力されてきた方々を傷つけ、外交上も大きな問題となった。政治家としてあるまじき行為と発言であり、除名処分とした。私は丸山氏は議員を辞めるべきだと思う」と述べ、改めて議員辞職を促しました。

維新 馬場幹事長「本人から議員辞職の言及なし」

日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、丸山氏に電話で処分の内容を伝えたことを明らかにしたうえで、「丸山氏からは改めて『訪問団の皆様や党にも大変な迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます』という発言があった」と述べました。一方、記者団が「丸山氏から議員辞職について言及はなかったのか」と質問したのに対し、馬場氏は「特になかった」と述べました。

発言のいきさつ

日本維新の会の丸山穂高議員は衆議院の沖縄・北方問題特別委員会の委員で、「ビザなし交流」の訪問団の顧問として、今回、北方領土を初めて訪問しました。
丸山氏は、今月11日午後4時すぎから国後島の古釜布でロシア人の家庭を訪問して食事しながら交流を深める「ホームビジット」に参加しました。
丸山氏は13日の記者会見で、この際に「たくさん酒を飲んだ」と説明しています。
丸山氏は、午後7時ごろ宿泊施設に戻ったあと、団員と話をしていたということです。
訪問団の同行記者によりますと、午後8時ごろ、国後島出身で訪問団の団長を務める大塚小彌太さんに同行記者が取材していたところ、丸山氏が割って入り、記者の質問をたびたび遮ることがあったということです。
そして、丸山氏は大塚さんに「戦争で島を取り返すことには賛成か反対か」、「戦争しないとどうしようもなくないか」と大きな声でただしたということです。
これを受けて、12日昼、宿泊施設の食堂に団員が集まり、参加者の1人が「大きな声を出したり、話を遮る行為は、ビザなし訪問という活動以前に、社会的に許されないことだと指摘し、丸山氏に対し謝罪を求めました。
これに対し、丸山氏は「かなり酒が入っていて、大きな声を出したり、話を妨げたりしてしまった。ご迷惑をおかけしたことをおわびします」と述べ、陳謝しました。

河野外相「日ロ交渉のプラスにならない」

河野外務大臣は記者会見で「日本とロシアは平和条約交渉をしているところであり、なるべく波静かな中で交渉をやっていきたいというのが私の本心だ。そういう中で、このような発言・行動というのは決してプラスになるとは思わない。しっかりと襟を正してほしい。進退については本人が決めることだ」と述べました。

自民 加藤総務会長「全く適切ではない発言」

自民党の加藤総務会長は記者会見で「全く適切ではない発言だ。北方領土問題をめぐる交渉への影響は、今の段階であるかないか言えないが、日本とロシアの間の交渉は精力的にやっていく必要がある」と述べました。

立民 辻元国対委員長「背筋が凍る思い」

立憲民主党の辻元国会対策委員長は、野党側の国会対策委員長会談で「『こんな議員がいたのか』と背筋が凍る思いをした。一方で、『憲法9条があってよかった』と思った。変な方向に行きかねないような発言をする議員がいるということは、きちんとした歯止めがないと、どういう方向に行ってしまうのか分からないということだ」と述べました。
また、立憲民主党の福山幹事長は記者団に対し「論外だ。私は議員辞職に値すると思うが、ご本人と党が考えることで、われわれがとやかく言うことではない。こんな国会議員がいることを国際社会に示したこと自身が懸念そのものだ」と述べました。

国民 玉木代表「強い憤り感じる」

国民民主党の玉木代表は記者団に対し「微妙な段階にある日ロ交渉にマイナス以外のなにものでもない。著しく国益を損ねる行為で、大変遺憾で論外だ。元島民の方々に対して、暴言を吐くというのは強い怒りを感じる。出処進退は、政治家なので、ご自身で判断されると思うが、少なくとも北方領土問題の解決の任にあたる資格はない。酒を飲んでいたからといって、すべて許される話では全くない」と述べました。

公明 山口代表「断じて許されない発言」

公明党の山口代表は記者団に対し「国会議員として、戦争を手段として口にするような発言は断じて許されない。本人が出処進退を判断すべきだ」と述べました。

元島民団体「言語道断だ」

北方領土の元島民などでつくる千島歯舞諸島居住者連盟の河田弘登志 副理事長(84)は「言語道断だ。戦争の結果、今の状況になっていることを全く分かっていないのではないか。一日でも早く返還してもらおうと一生懸命取り組んでいる元島民に対し、もってのほかだ。今後のロシア側との交渉への影響が心配だ」と話しています。
今回のビザなし交流の訪問団に参加した歯舞群島志発島出身の木村芳勝さん(84)は「これまでの返還運動で一歩でも半歩でも仲よくなってきている状況を一発で壊す発言で本当に腹が立っている。戦争を知らないから簡単に言える発言だ」と話していました。(引用ここまで)
 
 
NHK   維新 丸山氏「戦争で島取り返すことに賛成か反対か」撤回 謝罪   2019年5月14日 11時49分  北方領土

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011915041000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に参加した日本維新の会の丸山穂高衆議院議員は訪問団のメンバーに「戦争で島を取り返すことには賛成か反対か」などと質問したことについて13日夜、「不適切だった」としてみずからの発言を撤回し、謝罪しました。

北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に参加した、日本維新の会の丸山穂高衆議院議員は今月11日の夜、訪問団の団長に、「戦争で島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」などと質問しました。
これについて丸山氏は13日夜、東京都内で記者団に対し、発言をした際酒を飲んでいたことを認めたうえで、「誤解を与えてしまうような極めて不適切な発言で、特に元島民の方に対し、非常に配慮を欠いた形だった。一般論として話を聞いたつもりだったが、私自身がそう考えていると誤解を与えてしまうような状況だった」と述べました。
そのうえで丸山氏は「私の発言で国益を損ねかねない状況になれば、真意ではない。心から今回の発言を謝罪し、撤回させていただく」と述べました。
一方、丸山氏はみずからの議員としての進退については「党と相談し、どういう風にしていくかを決めていきたい」と述べました。

菅官房長官「政府の立場と全く異なる」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「詳細を承知していないが、報道されていることが事実であれば、誠に遺憾だ」と述べました。
そのうえで「いずれにしろ政府としては、交渉を通じて北方領土問題を解決し、平和条約を締結するという方針になんら変わりはない。政府の立場とは全く異なるものであり、日ロ交渉に影響を与えるとは考えていない」と述べました。
また、記者団がロシア側に説明する考えはあるか質問したのに対し、菅官房長官は「一議員の発言であり、政府としてロシア側に説明する考えはない」と述べました。

宮腰沖縄・北方担当相「甚だ不適切で遺憾」

宮腰沖縄・北方担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「わが国の立場や元島民の皆様の考えとも相いれない発言だ。『ビザなし交流』の事業の趣旨、目的に照らして、甚だ不適切でまことに遺憾だ。政府は外交交渉によって北方領土問題の解決を目指していて、引き続き交流事業の適切な実施により外交交渉をしっかりと支えていきたい」と述べました。

岩屋防衛相「極めて不適切だ」

岩屋防衛大臣は、閣議のあと、記者団に対し「詳細は承知していないが、国会議員の立場にある方の発言としては、極めて不適切だったと感じている」と述べました。(引用ここまで)

 

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「1年に2回も選挙を行うのは効率が悪いから」「この選挙は、ある意味で、わが党の存亡と運命がかかっている」(片山共同代表)と大阪春の陣で自爆・自滅する第三極維新! 

2019-03-08 | 橋下憲法改悪

仕掛け人は橋下元大坂府知事・元市長!

手口は同じ!

住民投票に示された民意全く無視!

その点では

安倍晋三首相と思考回路は同じ!

NHK  大阪 松井知事と吉村市長が辞職願 ダブル選挙へ   2019年3月8日 16時34分選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011840601000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

大阪府の松井知事と大阪市の吉村市長は、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて改めて民意の後押しを得たいとして、府議会と市議会の議長に辞職願を提出し、松井氏が市長選挙に、吉村氏が知事選挙に立候補することを正式に表明しました。

いわゆる「大阪都構想」をめぐって、7日、構想の設計図を検討する法定協議会が開かれましたが、構想の是非を問う住民投票について、各党の意見がまとまらず、決裂しました。
これを受けて、大阪維新の会の代表を務める大阪府の松井知事と、大阪市の吉村市長は、「大阪都構想」の実現に向けて、改めて選挙で民意の後押しを得たいとして、任期満了を前に8日午後、府議会と市議会の議長に辞職願を提出しました。
このあと松井氏は、大阪維新の会の会合で、「知事と市長のポジションを入れ替えて選挙に臨む。税金の使い方にこだわってきたので、1年に2回も選挙を行うのは効率が悪いからだ。公約実現のために全力で戦い抜いて、都構想の住民投票を実現したい。死力をかけて戦いたい」と述べみずからが市長選挙に、吉村氏が知事選挙に、入れ代わって立候補することを正式に表明しました。
2人は、午後6時すぎから記者会見し、松井氏は、「いままさに都構想がつぶされかけている。この状況を打破するには自分の身分にこだわっていたら実現不可能だ。もう一度、世の中の意見をきいて、公約を守りたい」と述べました。
また吉村氏は、「都構想という1丁目1番地の公約がある。このままでは1票を託してくれた人たちに説明できない。もう1度、再挑戦するため、いったん府民、市民の皆さんに首を預けて信を問いたい」と述べました。
2人の辞職に伴う大阪府知事選挙と大阪市長選挙は、統一地方選挙前半の来月7日に行われることになり、自民党が、候補者を擁立するために調整を急ぐなど、各党の動きが加速することになります。

維新 片山 共同代表「党の存亡と運命かかる」

日本維新の会の片山共同代表は党の参議院議員総会で、「この選挙は、ある意味で、わが党の存亡と運命がかかっている。われわれの、いわば、1丁目1番地である『大阪都構想』実現のためにはやむを得ない過程ではないかと思うので、ぜひ、総力を挙げて党として参加し戦い抜きたい」と述べました。

各党の対応

自民党は、知事選挙と市長選挙にそれぞれ候補者を擁立するため人選を急ぐことにしていて、大阪府連の幹部は、反維新勢力の結集を図りたいとしています。また、公明党や共産党も、自民党の動きや今後の情勢を見極めながら、具体的な対応を決めることにしています。

自民 甘利選対委員長「東京では理解されづらい」

自民党の甘利選挙対策委員長は、さいたま市で、記者団に対し、「住民投票をもう一度仕掛けたいというのが、選挙の理由だが、4年前は一回かぎりで民意を問いたいと言っていたはずだ。あれからまだ4年で、理解されるかは、大阪の市民や府民の判断だが、たすき掛けで選挙を行うというのは、東京では理解されづらいと思う」と述べました。
そのうえで、「自民党大阪府連から、候補者をしっかり擁立したいという話が来ている。まだ具体的な名前は挙がっていないが、時間はそう残されておらず、立てるなら、早く選定するようお願いしている」と述べました。

立民 大阪府連 辻元代表「投げ出し選挙」

立憲民主党大阪府連の辻元代表は大阪中央区で記者会見し「『大阪都構想』は決着がついているのに、未練がましい。松井知事の独り相撲のような対応であり、府民を巻き込まないでほしい。クロス選挙、出直し選挙ではなく、『投げ出し選挙』だ。府民、市民と力を合わせて、ただしていかないといけない」と述べました。

国民 玉木代表「一般の人は意味が分からず」

国民民主党の玉木代表は、記者団に対し「一般の人にとっては『意味がよく分からない』というのが正直な印象ではないか。選挙になるのであれば、候補者が出そろった時点で、党として判断していきたい」と述べました。

公明 大阪府本部 佐藤代表「職務 職責の放棄」

公明党大阪府本部の佐藤代表は、大阪市内で記者団に対し「残りの任期を投げだしたことは職務、職責の放棄だ。何のための選挙で、何の民意を問うのか、また、府民、市民の生活や大阪の成長のために何のメリットがあるのか、はなはだ疑問だ。まさに選挙の私物化、党利党略以外のなにものでもない。税金のむだづかい以外のなにものでもない」と述べました。

共産 大阪府委 柳委員長「最悪の党利党略」

共産党大阪府委員会の柳委員長は大阪市内で記者会見し「ダブル選挙には一片の大義もない。『大阪都』の行き詰まり、府市政投げだし選挙と言うべきものだ。まさに最悪の党利党略だ。維新政治を終わらせるチャンスなので、保守の人を含め広く共同して戦っていきたい」と述べました。

大阪都構想のこれまでの経緯

いわゆる「大阪都構想」は、政令指定都市の大阪市を廃止し、東京23区のように、住民サービスを担う複数の特別区に再編するというものです。大阪府との二重行政を解消するとして、橋下徹前大阪市長が実現を目指しました。
しかし、構想の是非をめぐり、4年前に行われた住民投票では、1万票余りの差で「否決」。これを受け、橋下氏は政界を引退しました。
住民投票から半年後、松井知事と吉村市長は、「大阪都構想」への再チャレンジを掲げて当選。
おととし、構想の設計図を検討する「法定協議会」が再び設置されました。住民投票を行うためには、法定協議会で、構想の設計図となる協定書を取りまとめたうえで、大阪府議会と大阪市議会での議決が必要です。
松井知事が代表を務める大阪維新の会は、府議会と市議会で過半数を確保していないため、前回、住民投票の実施に賛成した公明党に協力を求めました。しかし、住民投票の実施時期や議論の進め方などをめぐって折り合わず、交渉は物別れに終わりました。
法定協議会でも、今月中の結論を求める大阪維新の会と、これに反対する自民党、公明党、共産党の間で対立が深まりました。そして、7日、住民投票をことし秋に実施するとした維新の案が、自民、公明、共産の3党の反対で否決。協議は決裂しました。

なぜクロス選挙に

松井氏と吉村氏は、当初は、それぞれが、改めて知事選挙と市長選挙に立候補する意向でした。
ただ、仮に当選しても、任期は、辞職しなかった場合と同じ、ことし11月と12月までで、秋に再び知事と市長の選挙が行われることになります。
このため、「選挙費用が増えるおそれがある」といった批判や、各党が、候補者の擁立を見送る可能性があるのではないかという見方も出ていました。
2人が入れ代わって立候補することで、1年に2回の選挙が行われるのを避け批判をかわすとともに、自民党などを同じ土俵に引き込むねらいがあるものとみられます。(引用ここまで)
 
産経 橋下氏、ダブル選で「知事、市長入れ替わりも」2019.1.12 22:53

大阪維新の会前代表の橋下徹氏は12日、関西テレビの番組に出演。大阪都構想の賛否を問う住民投票の実施にこのまま公明党が協力しない場合、大阪府の松井一郎知事と吉村洋文・大阪市長がそろって知事・市長のダブル選に立候補し、松井氏が市長選に、吉村氏が知事選に「入れ替わることもあり得る」との見通しを示した。仮に両氏が現在の立場で出直しダブル選を行って当選した場合、公職選挙法上、任期は辞職前の残任期間となり、今冬にはもう一度、知事・市長選を行う必要がある。橋下氏はこの点について「クロスで出ることで任期は再び4年になる」とし、松井氏と吉村氏の入れ替わりの可能性に言及。さらに「その間に衆院選が行われれば、2人の性格からすると公明(現職)を倒しにいきますよ」とも述べた。(引用ここまで)

 

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「熊本地震」で苦悩苦闘する国民に対する不遜冒とく不道徳発言をしたおおさか維新代表片山氏退場!

2016-04-19 | 橋下憲法改悪

「失言」では済まないだろう!

現地の国民のことを考えたらどう責任をとるのか!

 

おおさか維新・片山氏「タイミングのいい地震」

読売新聞 2016年04月19日 18時21分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160419-OYT1T50085.html?from=ytop_main5

おおさか維新の会の片山共同代表が19日の党会合でのあいさつで、熊本地震に関し、「終盤国会になって地震が起きた。政局の動向に影響を与えるのは確かだ。大変、タイミングのいい地震」と述べた。

24日投開票の衆院北海道5区、京都3区補欠選挙が間近に迫り、衆参同日選の可能性も取り沙汰される中で地震が起きたとの趣旨だが、被災地からは批判が上がりそうだ。片山氏はその後、「言葉の使い方が不適切でした。誤解を招いたとすれば、おわびします」とのコメントを発表し、発言を撤回した。(引用ここまで

熊本地震「タイミングいい」

おおさか維新・片山氏が発言撤

時事通信 2016/04/19-18:57

 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041900683&g=pol

おおさか維新の会の片山虎之助共同代表は19日の両院議員懇談会で、熊本地震に関して「政局の動向に影響を加えることは確かだ。大変タイミングのいい地震だ」と発言した。被災者感情を逆なでしかねず、片山氏はその後、発言を撤回した。片山氏は、衆院で審議中の環太平洋連携協定(TPP)承認案や24日投開票の衆院2補選、来年4月に予定される消費税率の引き上げや衆参同日選挙を列挙。熊本地震が「全てに絡む」として、「タイミングがいい」と語ったこの後、片山氏はコメントを発表し、「政局的な節目に重なってしまった、という趣旨で発言した。言葉の使い方が不適切だった」として陳謝した。(引用ここまで 

熊本地震「タイミングいい」

おおさか維新・片山氏発言

 朝日新聞 2016年4月19日18時20分

http://www.asahi.com/articles/ASJ4M5H1LJ4MUTFK00D.html?iref=comtop_6_03

出席者によると、片山氏は環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる国会審議や24日投開票の衆院北海道5区などの補選、衆参同日選や消費増税の判断などを取り上げ、「(地震が)政局の動向に影響を加えることは確か」で「全部絡んでくるような大変タイミングのいい地震」と続けたとあります。そして、朝日新聞の取材に「節目になる判断をすべきタイミングだったという意味で使ってしまった」と釈明したそうです。

要するに、安倍政権に対する不信を挽回するために、「熊本地震」対策で頑張る安倍政権を国民に見せることで、「良い結果になるだろう」という「読み」でしょう。事実、そのような世論調査が、さっそく行われました。国民の不幸を政権浮揚に利用する、いや利用してきたからこそ、このような発言が、スンナリと出て来るのではないでしょうか?

現地の悲惨な実態が毎日報道されていますが、苦悩苦闘している国民に対して不遜・不道徳極まりない政治家と言えます。暴挙です。どう責任を取るのでしょうか!

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おおさか維新松井代表・橋下法律政策顧問トランプ氏の発言を受けて日本の核武装事実上容認へ!退場!

2016-03-31 | 橋下憲法改悪

金正恩政権の核武装を批判あいているのに

おおさか維新の本質浮き彫りに!

本来であればおおさか維新の政治生命はオワリだが!

情報伝達手段のマスメディアは批判もせず!

ヒバクシャの思い否定する暴挙だが

これで日本における核保有論議を既成事実化させた!

本来であれば、トランプ報道と同じように

ワイドショーでも大騒ぎすべきなのに

全くスルー・黙殺・隠ぺいしている!

日本の不道徳浮き彫りに!

その典型記事をご覧ください!

 NHKは核武装論は黙殺・隠ぺい?

おおさか維新 日米同盟の在り方 党の考えまとめたい 

NHK 3月30日 21時22分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160330/k10010462271000.html

おおさか維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、日米同盟の在り方について、「一方的にどちらかが負担を負っている状況を変えるのが政治の役割だ」と述べ、夏の参議院選挙までに党の考え方をまとめたいという考えを示しました。

日米関係を巡っては、アメリカ大統領選挙に向けて立候補しているトランプ氏が、日本がアメリカ軍の駐留経費の負担を大幅に増やさなければ撤退させると述べ、日米安全保障条約の見直しを主張しています。

これに関連して、おおさか維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は記者会見で、「アメリカは、日本に原爆を落とした国なので、日本に対して、核武装とはなかなか言えないはずだが、トランプ氏が支持を得ているのは、長年、アメリカ人の心の奥底に日米同盟に対する不公平感のようなものがあるのだろう」と述べました。

そのうえで、松井知事は、「日米同盟を基軸としながら、いくつかの選択肢を提示し、一方的にどちらかが負担を負っているという状況を変えていくのが日本の政治の役割だ」と述べ、夏の参議院選挙までに日米同盟の在り方などついて党の考え方をまとめたいという考えを示しました。(引用ここまで)

ヒロシマ・ナガサキを体験した国として

憲法9条を持つ国として

核兵器問題は廃絶運動しか選択肢はありません!

おおさか維新 核兵器保有の是非議論すべき 

日テレ 3月31日 02:30

http://www.news24.jp/articles/2016/03/31/04326137.html

核兵器保有の是非を議論すべきという考えを示している「おおさか維新の会」の松井代表は、安全保障政策について夏の参院選までに党の考えをまとめる方針を明らかにした。

記者「核保有はあるのか、そういう議論も含まれるのか」

おおさか維新の会・松井一郎代表「(安全保障政策には)いくつかの選択肢はあると思う。議院内閣(制)である限り、政党はこの問題から逃げてはだめだと思う

松井代表の発言は、アメリカ大統領選挙に出馬しているトランプ氏が、日本に駐留するアメリカ軍の撤退など同盟関係の見直しに言及したことを受けたもの。

会見では日本の安全保障政策について、「選挙で国民に訴える必要がある」と話し、核兵器保有の是非についても議論の対象から外さず、参院選までに党の考えをまとめたいとしている。(引用ここまで

 橋下おおさか維新の核兵器保有の本質浮き彫りに!

核保有議論に言及…おおさか維新・松井氏 

読売 03月30日 08時55分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160330-OYT1T50032.html

おおさか維新の会代表の松井・大阪府知事は29日、日本の核保有の是非について議論するべきだとの認識を示した。

松井氏は府庁で記者団に「完璧な集団的自衛権(で日本も相応の負担をする代わりに米軍に守ってもらう)か、自国で全て賄える軍隊を備えるのか(を議論すべきだ)。武力を持つなら最終兵器が必要になってくる」と述べた。

米大統領選候補者のドナルド・トランプ氏が、在日米軍を撤退させる可能性に言及したことを踏まえたもの。

おおさか維新の橋下徹・法律政策顧問もツイッターに「トランプ氏躍進は平和ボケ意識を改める大チャンス。集団的自衛権の否定は完全自主防衛そして核保有の流れになる」と書き込んだ。(引用ここまで

核保有の是非含め議論を おおさか維新の松井代表

日経 2016/3/29 19:53

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H8S_Z20C16A3PP8000/

おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は29日、米大統領選の共和党候補の一人であるドナルド・トランプ氏が在日米軍撤退の可能性に触れたことに関連し、核保有の是非も含め安全保障政策の議論を進めるべきだとの考えを示した。府庁で記者団に語った。

日本はどうするのか政治家が真剣に議論しないといけない。完璧な集団的自衛権の方向か、自国で軍隊を備えるのか。そういう武力を持つなら最終兵器が必要になる」と述べた。「被爆国だから核保有するのはやめておいた方がいい」とも語った。(引用ここまで

核武装、議論は必要=トランプ氏発言受け

-おおさか松井氏

時事通信 2016/03/29-16:37

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016032900631&g=pol

おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は29日、米大統領選の共和党候補者指名争いで首位のドナルド・トランプ氏が日本の核武装容認に言及したことに関し、「完璧な集団的自衛権という方向に行くのか、自国で全て賄える軍隊を備えるのか。そういう武力を持つなら、最終兵器が必要になってくる。政治家が本気で議論しないとだめだ」と述べた。府庁で記者団に語った。松井氏は、「被爆国だから、核保有するのは、やめておいた方がいい」とした上で、「アメリカの軍事力で守られているのがなくなった時に、どうするか。何とかなるでは済まない」と指摘。「トランプ氏が大統領になることも視野に入れつつ、安保法制について議論を重ねて、変えていかなければならない」と強調した。 引用ここまで

核保有是非の議論必要「政治家が真剣に議論を」

おおさか維新の松井代表

産経 2016.3.29 20:52更新

http://www.sankei.com/west/news/160329/wst1603290075-n1.html

おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は29日、米大統領選の共和党指名争いで優勢に立つトランプ氏が在日米軍撤退や日韓両国の核保有容認もあり得るとの考えを示したことに関し、日本政府や国政政党が核保有の是非も含め、安全保障政策に関する議論を進めておくべきだとの認識を示した。

トランプ氏が大統領に選ばれれば日米同盟見直しを即時提起する可能性があるとし「日本はどうするのか、政治家が真剣に議論しないといけない。完全な集団的自衛権という方向か、自国で軍隊を備えるか。そういう武力を持つなら最終兵器が必要になる」と府庁で記者団に語った。

日本の核保有について「被爆国だからやめた方がいいと思うが、米国の軍事力がなくなったらどうするのか。夢物語で何とかなるでは済まない」とも述べた。(引用ここまで

 

松井知事、核保有の是非「議論を」トランプ氏発言受け

朝日 2016年3月29日23時19分

http://www.asahi.com/articles/ASJ3Y664KJ3YPTIL02F.html

松井一郎代表(大阪府知事)は29日、日本の核兵器保有の是非について「何も持たないのか、抑止力として持つのか、という議論をしなければならないのではないか」と語った。また「僕は核保有するのはいや」としながらも、「米国の軍事力がなくなった時に、どうするのか。夢物語で何とかなる、ではすまない」とも述べた。(引用ここまで

おおさか維新が安保政策協議へ 核保有「選択肢」松井氏

朝日 2016年3月30日19時29分

http://www.asahi.com/articles/ASJ3Z540KJ3ZPTIL01Q.html

日米安保体制の見直しを迫られる場合に備え、「日本の防衛をどういう形でやっていくのか、選挙で国民に訴える必要がある。党戦略本部会議を開き、外交防衛政策をまとめたい」と述べた。(引用ここまで

 

 

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12日は安倍首相のオトモダチたちの憲法改悪の道筋大合唱の日!メディアを使った既成事実化を!

2016-01-12 | 橋下憲法改悪

安倍式改憲の道筋が浮き彫りになったな!

安倍首相など、改憲派も必死!

自公幹部「改憲、民主の理解必要」

2016/1/12 19:51

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H7B_S6A110C1PP8000/

安倍晋三首相が夏の参院選で憲法改正の発議に必要な3分の2以上の勢力確保をめざすと発言したのに関連して12日、与野党幹部から発言が相次いだ。

自民党の谷垣禎一幹事長は記者会見で「野党第1党を巻き込んで理解を得ながらやっていくのが妥当な手法ではないか」と述べ、民主党の理解が必要だとの認識を示した。

公明党の山口那津男代表も「野党第1党も含めた合意形成に努力しないといけない」と谷垣氏に同調した。

一方、民主党の細野豪志政調会長は「与野党で議論できる静かな環境を作るべきだ。自民党の案をごり押しするのなら、徹底的に戦う」と自民党をけん制。

首相が改憲発議での協力相手に想定しているおおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は「積極的に協力していく」と協力に前向きな姿勢を示した。

憲法改悪派と密談したのでは?

細野氏の姑息を擁護する朝日!

自民の憲法改正草案「グロテスク」

 民主・細野氏

2016年1月12日18時35分

http://www.asahi.com/articles/ASJ1D62X3J1DUTFK00Z.html

細野豪志民主党政調会長は、以下のように述べています。

「私は、憲法改正は政局的に扱われるべきテーマではないと思う。できる限り与野党で議論できる静かな環境をつくるべきだ」ということであれば、安倍・谷垣・山口氏などと同じ視点と言えます。細野氏の主張は、いつも立場が曖昧で、どちらともとれるような発言をするのです。これが、この人の手口です。

しかも、「統治機構のあり方、地方分権などについては議論の余地はある」となると、橋下氏など、維新と同じ目線となります。安倍式の「「できるところから改憲をしていこう」路線と同じです。公明党の「加憲」論と大同小異です。

憲法改悪のための「風穴を開ける」という手口です。憲法を活かすということをサボっている輩の最悪の手口です。

そのようなことを隠ぺいして自らの手口を正当化し、一見すると、物分りの良いようなことを言うのです。それは「どう憲法があるべきなのか、我々もいろんな政党、政治家と議論していくのはやぶさかではない」という言葉に、一般的には問題ないかのように粉飾しながら、実は安倍首相の「土俵に乗っていくぞ」という宣言を述べたということです。これで、安倍式憲法改悪の思考回路・レールができたということです。

しかし、細野氏は、もう一方で反対を装うのです。ここにスリカエ・ゴマカシ・デタラメ、大ウソのトリックが浮き彫りです。

「ただ、(安倍晋三首相が来夏の参院選憲法改正の発議に必要な議席数)3分の2で自民党憲法改正草案をゴリ押ししてくるのであれば、我々も徹底的に戦う」と言う言葉です。言行憲法を擁護し遵守し、活かしていく立場は微塵もありません。

「公明党、他の党もあのグロテスクな憲法改正草案がいいとは思っていないでしょう」と公明党に振っていますが、その公明党が違憲の閣議決定をつくり、戦争法を強行したのです。

細野氏には、このような経過は全く意に介していません。この思考回路で憲法改悪に手を貸していくと言うこと、このことを表明したということです。

以上のような表明によって、民主党内に揺さぶりをかける!これが、12日に一斉に行われたのです。この仕掛けを誰がつくったか!情報伝達手段であるマスメディアを使った姑息な策略と言えます。

これが北朝鮮の偽装・偽造の「水爆実験」をはさんで打ち出されたというところに、憲法改悪派の姑息な策略が浮き彫りになります。

問題は、このような策略を踏まえた国民的運動です。

バラバラ民主党を振りまき政治不信を醸成する!

野党が焼け野原も選択肢…江田氏、民主解党迫る

2016年01月12日 20時28分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160112-OYT1T50156.html?from=ytop_main2

民主党の岡田代表が新党結成の判断時期を3月と表明したことを受け、維新の党が民主党に解党するよう圧力を強めている。参院選での「共倒れ」もちらつかせ、解党に慎重な民主党執行部を揺さぶっている。「民主党も解散するしかない。できないなら、維新として独自に参院選を戦う。野党が『焼け野原』になるのも一つの選択肢だ」。維新の江田憲司前代表は11日、自身のホームページのコラムで強い口調で解党を迫った。

維新側では「『民主党』の名前では新味がない」として、両党が解党した上で新党結成を求める声が強い。民主党が解党しなければ、国会法の規定で維新の参院議員5人が新党に合流できないという事情もある。維新は参院では民主党ではなく、日本を元気にする会と統一会派を組んだ。解党の確約がないまま民主党と統一会派を組んでも埋没する懸念があるためだ。(引用ここまで

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安倍首相の橋下氏慰労会は憲法改悪のためのすり合わせ密談だった!そのキーワードは何か!

2015-12-21 | 橋下憲法改悪

改憲派の手口は共通している!

本当に改正していこうと思ったら、

国民とのキャッチボールをどうやるか!

国民の議論を深めることがまず大事だ!

今の中では深まっていない。深めていくことが大事だ!

国民が憲法改正に慣れることが必要だ!

メディアを使って慣れさせる!

スリカエ・ゴマカシ/デタラメ・大ウソだな!手口は!

首相と会談の橋下氏、憲法改正は「持論」 官房長官

日経 2015/12/20 11:53

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H0P_Q5A221C1000000/ 

安倍首相との会談を終え、ホテルを出る橋下前大阪市長(19日午後、東京都千代田区)
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安倍首相との会談を終え、ホテルを出る橋下前大阪市長(19日午後、東京都千代田区)

菅義偉官房長官は20日午前のフジテレビ番組で、安倍晋三首相と橋下徹前大阪市長が19日の会談で憲法改正や安全保障問題について議論したと明らかにした。橋下氏が憲法改正をめざすよう呼びかけたことに関し「本人が前からずっと言っていることだ」と語った。

自らも同席した19日の会談では「橋下さんから安全保障や外交の質問をしていた。そういうことについて首相が答えた」と説明した。首相と菅長官は橋下氏と松井一郎大阪府知事と都内で約3時間半会談している。

菅長官は憲法改正について「国民の議論を深めることがまず大事だ。今の中では深まっていない。深めていくことが大事だ」と語った。改憲に向けた橋下氏との連携をめぐっては「本人は政界を引退すると言っている。全く分からない」と述べるにとどめた。衆参同日選は「首相の専権事項で触れるのは控えたい」と語った。(引用ここまで


憲法改正の発議「2年以内に」 自民・船田氏(2015/03/26 08:00)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000047119.html

自民党の船田憲法改正推進本部長は、憲法改正の最初の発議を2年以内に行い、2回目の発議で9条の改正を実現したいと意欲を示しました。

自民党憲法改正推進本部・船田本部長:「これから2年以内の間には、発議と国民投票ができればよろしいかなと思って、そこからまた逆算して様々な議論を進めていきたい」

船田氏は当初、目指していた来年夏の参議院選挙後に憲法改正の発議を行うのは時間的に難しいとして、2年以内の発議を目指す考えを示しました。また、「国民が憲法改正に慣れることが必要だ」として、「環境権」など国民の理解が得やすそうなテーマを先行させる方針です。その後、速やかに2回目の発議で戦力を保持しないことなどを定めた9条の改正を実現したい考えです。(引用ここまで

 

おおさか維新 橋下氏「参院選が勝負。憲法改正したい」

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橋下氏もメディアも利用し合って憲法改悪に向けてウソ・スリカエ・ゴマカシ・デタラメ垂れ流しスタート!

2015-12-20 | 橋下憲法改悪

小出しにしながら憲法改悪の土俵作りの既成事実化を謀る!

手口はハッキリしている!

情報伝達手段であるマスメディアの腐敗・退廃を糾しながら本丸陥落を!

安倍首相と橋下氏、憲法改正や安保を議論

 19日の会談、菅氏明かす

産経 2015.12.20 11:22更新

http://www.sankei.com/politics/news/151220/plt1512200009-n1.html

 

菅義偉官房長官は20日のフジテレビ番組で、安倍晋三首相と橋下徹前大阪市長が19日の会談で憲法改正や外交、安全保障問題などを議論したと明らかにした。会談は東京都内のホテルで3時間以上にわたって行われ、菅氏と、国政政党「おおさか維新の会」代表の松井一郎大阪府知事が同席した。

菅氏は、会談は橋下氏による大阪市長退任のあいさつが主な目的だったと説明した上で、憲法改正の議論に関し「(橋下氏が)前からずっと言っていることだ」と述べ、意見交換があったことを認めた。「橋下氏が首相に安全保障と外交についていろいろ質問し、首相が答えていた」とも明かした。

 

衆院選を来年夏の参院選と同時に実施する衆参同日選について「首相の専権事項で触れることは控えたい。今は国民の議論が深まっていない」と説明。改憲に向けて橋下氏と連携する可能性については「(橋下氏)本人は政界を引退すると言っている。全く分からない」と述べるにとどめた。(引用ここまで

 

「橋下氏の慰労会だ」だとウソをつく!

手口は「蛇の生殺し」と同じ!

首相と橋下氏が会談“連携”など意見交換か

日テレ 2015年12月19日 23:52

http://www.news24.jp/articles/2015/12/19/04317812.html

安倍首相が大阪市長を退任した橋下徹氏と19日夜に会談した。菅官房長官と「おおさか維新の会」の代表を務める大阪府の松井知事も同席し、今後の連携について意見交換したとみられる。会談は、和食を食べながら約3時間半にわたって行われた。安倍首相と橋下氏が会談するのは今年6月以来で、今後の連携や来年夏の参議院選挙について意見交換したとみられる。安倍首相は「橋下氏の慰労会だ」と話しているが、今後、憲法改正などで協力を得たいとの狙いもあるとみられる。橋下氏自身は政界を引退すると話しているが、周辺には国政に進出するとの見方が根強くあり、会談でも話題となった可能性がある。(引用ここまで

文句を言いながら、実はメディアを利用する!

メディアも文句を言わせながら、ウソ・デタラメ・スリカエを糺さない!

阿吽の呼吸で世相を「何でもアリ」に変質させてめちゃくちゃに!

その点では安倍晋三首相と同じ!

橋下市長「メディアに文句言いたい」 

日テレ 2015年12月19日 00:23

http://www.news24.jp/articles/2015/12/19/04317754.html

任期満了での政界引退を表明していた大阪市の橋下市長が18日、退任会見を行った。「ちょっと2、3メディアに対して文句を言いたいところがあるので。メディアの検証能力のなさを僕は思っている」-橋下市長は会見の冒頭でいきなり報道陣への文句からスタートした。一方で有権者への感謝とおわびの言葉も述べた。そして、今後については-。

橋下市長「今後は私人なんですから、ほっといてください」

記者「本当に引退?」
橋下市長「何を引退するんですか」

記者「政界・政治家を…」
橋下市長「政治家はもう違うじゃないですか。明日から」

橋下市長は8年にわたる政治活動に区切りをつけた。(引用ここまで

【橋下市長 最後の定例会見詳報】(下)「急に立場は変わる。朝日、毎日の論調になるかも」「在野の弁護士になれば産経と…」

【橋下市長 最後の定例会見詳報】(中)「入札前に『オリックス来ますよ』は僕のフライング。釈明させてほしい」

【橋下市長 最後の定例会見詳報】(上)記者の「私は寂しい」発言に 橋下氏「絶対にウソだ」と苦笑い

「19日からは一人でコンビニや公園に行きたい」と言いながら

首相と慰労会を予定していた!

 「私人」ではなく「公人」だろう!

これこそ天下の大ウソつき!

日本ではウソつきはドロボーの始まり始まり!

任期満了「橋下劇場」8年の活動に区切り

日テレ 2015年12月18日 19:59

http://www.news24.jp/articles/2015/12/18/04317738.html

大阪市の橋下徹市長が18日、任期満了を迎えた。退任セレモニーには大勢の市民が駆けつけた。

橋下市長は今年5月の大阪都構想をめぐる住民投票で敗北したことを受け、18日の任期満了での政界引退を表明していた。

橋下市長「市民の皆さんに負担を負ってもらう、我慢してもらうことがたくさんありました。ご負担、ご迷惑、ご苦労をおかけした所は、申し訳ないと思っている。『前に向かって進んでいこうよ』と支えて下さったことに非常に感謝している」

記者「Qご自身としては、やれるべきことはやってきたと…」
橋下市長「やりましたよ。『これ以上やれ』と言っても無理。自分の持てる力は全部出し切った」

記者「Q今後どうするか改めて…」
橋下市長「今後は私人なんですから、ほっといてください」

記者「本当に引退?」
橋下市長「何を引退するんですか」

記者「政界・政治家を…」
橋下市長「政治家はもう違うじゃないですか。明日から」

「19日からは一人でコンビニや公園に行きたい」とも漏らした橋下市長。独特の手法から「橋下劇場」とも言われた、8年にわたる政治活動に区切りをつけた。(引用ここまで

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