愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

今や自由民主党は安倍総裁総理・高村副総裁・そして菅官房長官と詭弁サンバガラス!自衛隊を曇りなく合憲にすると、ここでもウソと詭弁に終始!退場して田舎に引っ込んだ方が良いな!

2017-06-30 | 安倍式憲法改悪

9条に手を付ければつけるほど!

9条改憲にくみする違憲は難しい!

 自衛隊、曇りなく合憲に=高村正彦自民党副総裁-インタビュー・憲法改正を問う

時事通信 2017/06/30-16:08

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063000936&g=pol

インタビューに答える自民党の高村正彦副総裁=28日、東京・永田町の同党本部

憲法改正への取り組みや9条の在り方について、自民党の副総裁にインタビューした。

-憲法9条1、2項を維持した上で自衛隊の存在を明記するという首相(党総裁)の提案をどう評価するか。
1項の平和主義を堅持し、2項の戦力不保持は削除か変更というのが自民党の多くの人の考えだったので、びっくりした。ここまで柔軟に考えるのなら、9条改正が可能になると思った。極めて抑制的かつ現実的な内容だ。

愛国者の邪論 「びっくりした」って言ったことにビックリしたなぁ、もう!自民党の改悪改憲草案は誰がつくったか!隠蔽して驚いたように見せかけ、改悪の方向に向けようとする猿芝居!しかも『抑制的』?何に対して『抑制的」だ?この御仁。天下の中大の法学部を出て弁護士資格をもっているようだが、稲田氏と一緒で、弁護士資格は、いわゆる裏口入学ではなかったのかって言ってしまいたくなるような、詭弁を吐いていますね。大爆笑!もう気の毒です。

憲法尊重擁護の義務を負っている安倍首相が憲法改正の発議に向けて発議案を国民にわかりやすい形でまとめていってもらうことを期待したいって憲法違反だろう! 2016-10-30 | 安倍式憲法改悪

自衛隊が合憲だって言ってたのに、違憲だって言ってるからと、国防軍では賛成が得られないから自衛隊を9条に加える!しかも9条をそのまま読めば違憲だって白状している!詭弁の極致!退廃! 2017-05-14 | 安倍式憲法改悪

ニッポン放送の番組収録では首相か総裁は曖昧にして「私の発言によって現実の問題として皆さんが考え始めた」と嘯く!憲法99条を遵守しない首相を容認する日本は無法無秩序無責任国家! 2017-05-21 | 安倍語録

 

大日本帝国憲法に基づく自民党の改憲草案を議論することそのものが現行憲法になじまないが、土俵を創ったぞ! 2016-07-11 | 安倍式憲法改悪

 

参院選後の国会で自民党の改憲草案をベースに憲法審査会で議論すると公約していたら!でも隠ぺいした! 2016-07-12 | 安倍式憲法改悪

 

人権否定・9条全面改悪の自民党案は撤回しない!で憲法調査会の議論はルール違反! 2016-09-26 | 安倍式憲法改悪

 

-他党との調整は。
公明党とは、自民党内の議論と並行して話し合いを進める。9条改正に関しては、自衛隊の合憲性を一点の曇りもないものにするという目的に尽きる書き方なら、公明党も納得してくれるだろう。日本維新の会や野党第1党の民進党とも話し合いがあってしかるべきだ。

愛国者の邪論 高村氏のウソ・詭弁ここにあり!自衛隊は、公式には「合憲」と言って国民を欺いてきたのは、一体全体何だ!丁寧に説明すべきです。しかも、「自衛隊=合憲論」を吐きながら、「よくよく読めば違憲だ」と言ってしまった!自衛隊=違憲論を公式に求めた!自衛隊合憲はウソでしたので、だから「自衛隊の合憲性を一点の曇りもないものにするために改憲を発議する」というのです。それにしても、あの閣議決定と千集団的自衛権行使論は何だったのか!憲法違反ではない範囲でグレーゾーンというわけのわからないトリックを使ったことですら否定することになります。安倍政権を信じていた国民を愚弄するものです。ま、これが政治家安倍晋三首相兼総裁の無能無策無責任を白日の下にさらしたということでしょうか?!自由民主を名乗る政党の無責任浮き彫りに!

高村副総裁も昨年5月「文言通り読めば自衛隊は違憲と言わざるを得ない。戦力不保持を定めた憲法9条2項を改正し、自衛隊の存在を憲法に明確に位置付けるべき」と言っていた   (2017-05-09 | 安倍式憲法改悪)

「憲法違反だというそしりを受けながら働く自衛隊に甘え続けてはならない。そしりをなくすために、自衛隊の存在を明記することは必要だ」と違憲論を侮辱する高村正彦自民党副総裁こそ自衛隊を侮辱!2017-05-26 | 安倍式憲法改悪

憲法9条2項は素直に読めば自衛隊は“違憲集団”だと産経も高村氏と同じように認めた!共産党非難は? 2016-07-12 安倍式憲法改悪

憲法記念日に放映されたNHKの討論会の最大の成果は自公の違い!高村氏の自衛隊違憲論だな!2016-05-04 | 16年参院選

-自民党内には2項削除論の人もいる。
そのような議員に「できる自信がありますか」と聞けば、ほとんどの人が「ない」と言うだろう。まず公明党が納得しない。国民投票も大変だ。理論的にベストではなくても、実現可能な望ましい案をつくる。

愛国者の邪論 弁護士である高村国会議員が「理論的にベストではなくても」という案をつくる?」って、こんなのアリ!?国民を愚弄すること極まりなし!そもそも混迷していることを浮き彫りにしていますね。思考回路がまともではありません!

 

-立法形式は「9条の2」か「9条3項」か。
法的には相違ないが、国民に分かりやすいのは「9条の2」だと思う。

-首相は秋の臨時国会で自民党の改憲案を提出する意向を示した。
首相の意図は「来年の通常国会でしっかりした議論をするために、臨時国会に提出した方がいい」ということだ。それに合わせ党内の取りまとめを急ぐのは良いことだ。党憲法改正推進本部の全体会議を週1回から2回にし、密度を濃くする。9月には執行役員会のたたき台を示したい。

愛国者の邪論 自民党総裁と内閣総理大臣を使い分ける姑息浮き彫り!もはや、この違憲の手口は通用しないぞ!

-改憲発議は通常国会会期末の来年6月ごろか
それでいいのではないか。できるだけ衆参両院の憲法審査会で論議する時間を取りたいので、早く国会に出した方がいい。

-国会で採決する際、党議拘束を外すべきだとの意見が党内にある。
自民党だけ党議拘束を外すわけにはいかない。しかし、憲法審査会の話し合いで「党議拘束を外そう」ということは一考の余地がある。党議拘束が外されても、党内で反対に回る議員は極めて少ないだろう。

-国民投票と衆院選を同時に実施することの是非は。
絶対にやってはいけないというわけではないし、それを目指すべきものでもない。一緒にやったら国民が混同すると決め付ける必要もない。

-改憲の目標期限を区切ったことは、国民から理解が得られるか。
憲法改正が70年間で1ミリも動かなかったのは、今までのリーダーが誰も目標期限を定めなかったからだ。期限を定めたからこそ、党内はもちろん国民の中でも論議が活性化すると思う。
愛国者の邪論 ここでもウソのトリック浮き彫り!憲法否定浮き彫りに!自民党が目標期限を定めなかったのは、「立法改憲」論が破たんしたからであり「解釈改憲」に依拠していたからだな!

高村 正彦氏(こうむら・まさひこ)中大法卒。法相、防衛相、外相など歴任。衆院山口1区、当選12回、75歳。(無派閥)。(引用ここまで) 

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9条・森友・加計・稲田発言・日印原子力協定・子どもの貧困・児童虐待・道徳教育など、全てに流れている安倍晋三政権の憲法ルール否定の無秩序言動と政策!罷免回避の全国紙社説一覧!

2017-06-30 | マスコミと民主主義

安倍晋三首相が稲田防衛相を罷免しない!出来ない!のは何故か!

安倍晋三種々自身がルール違反を繰り返しているからだ!

子どもを虐待する大人社会が子どもの人権を擁護し教育できないのは当然だ!

子どもに「国の守りを!」などと説教を垂れる前に安倍首相のルール違反放置免罪するな!

幼児期の仕付けを誤り甘やかすとどんな大人になるか、安倍首相は典型的な教科書だ!

国家の最高法規を遵守し擁護し活かすことこそ最大最良の安全保障政策だ!

憲法平和主義・非核三原則を活かす政治以外は人類史に敵対する行為だ!

安倍首相を甘やかせば甘やかすほど日本の価値は崩壊していくぞ!

一刻も早く罷免すべきだ!

スポーツの世界ではありえないことが政界でまかりとおっている!

このことにきづ

朝日新聞 稲田防衛相/首相は直ちに罷免せよ  2017/6/29

朝日新聞 加計学園問題/ちゃぶ台返す首相発言 2017/6/28

朝日新聞 首相改憲発言/国民の目そらす思惑か 2017/6/27

朝日新聞 臨時国会要求/安倍内閣は憲法に従え 2017/6/23

朝日新聞 加計、森友問題/首相の約束どうなった 2017/6/21

毎日新聞 稲田氏「自衛隊としてお願い」/自覚の乏しさにあきれる 2017/6/29

毎日新聞  「獣医学部を全国に」と首相/つじつまが合わぬ発言だ 2017/6/28

読売新聞 南シナ海と海保/共同訓練で各国の能力高めよ 2017/6/28

読売新聞  首相の政治姿勢/閉会中審査も辞さずに説明を 2017/6/27

読売新聞  自民9条改正論/「自衛隊」明記へ土台が整った  2017/6/23

読売新聞 米中安保対話/対北圧力の溝をどう埋めるか 2017/6/23

産經新聞  自民改憲案/提出へ濃密な議論を急げ  2017/6/27

産經新聞 米中安保対話/北朝鮮に時を稼がせるな 2017/6/23

産經新聞 森友学園に捜査/事件の本質明らかにせよ 2017/6/22

産經新聞 小中学「解説書」/国の守りに理解深めよう 2017/6/29

産經新聞 児童虐待防止/情報共有さらなる一歩 2017/6/26

日本経済新聞 イロハのイが分かっていない 2017/6/30

日本経済新聞 日印原発協力は厳格ルールで 2017/6/26

日本経済新聞 加計問題でなお説明が必要だ 2017/6/24

中日/東京新聞 防衛相発言/不問に付せぬ政治利用 2017/6/29

中日/東京新聞 週のはじめに考える/政治家と官僚と国民と 2017/6/24

中日/東京新聞 森友学園捜査/検察が試される時だ 2017/6/21

中日/東京新聞 内閣支持率急落/国民の怒りを侮るな 2017/6/20

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行政の長が国会に憲法改悪を指示してしまった安倍首相に稲田防衛相の罷免を要求する各紙の社説が安倍首相を罷免しろと国会に要求しない奇怪な日本の思想界!安倍首相甘やかしの典型社説ここにあり!大爆笑!

2017-06-30 | マスコミと民主主義

言いたい放題を許してきたのは一体全体誰だ!

安倍首相に稲田朋美防衛相罷免を求めるのは当然!

だが、それではなぜ、安倍首相の総辞職・罷免を求めないのだ!

安倍首相の違憲発言を検証すれば稲田朋美防衛相どころではないだろう!

立憲主義を擁護する気があるのなら、安倍首相も「罷免」の対象だろう!

憲法9条「改正案」の中身以前の問題だろう!

9条改正案の議論をすることで安倍首相を免罪する!

安倍式憲法改悪のための政治の技術の既成事実化に協力加担する!

こんなバカげたトリックは破棄しろ!

徳島新聞   首相と防衛相 言いたい放題が過ぎる 2017/6/29

安倍晋三首相が講演で、獣医学部の新設について「速やかに全国展開を目指したい」と述べた。これまでの政府方針と相反している
東京都議選候補の応援に立った稲田朋美防衛相から飛び出したのは、自衛隊の政治利用と受け取られる言葉だ。「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と訴えた。
いずれも看過できないものである。
首相の発言は、友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」を巡る問題に言及する中で出た。政府の国家戦略特区制度による獣医学部新設は「(愛媛県)今治市に限定する必要はない」「地域に関係なく、2校でも3校でも、意欲のあるところにはどんどん認めていく」という内容だ。新設を巡っては昨年11月、「広域的に存在しない地域に限り」認める方針を政府が決め、加計学園だけが条件を満たした経緯がある。
首相はいつ方針を変えたのか。「加計ありき」でないことを強調するための、ご都合主義ではないか。
政府は、2015年に▽既存の獣医師養成ではない構想が具体化▽新分野における具体的需要が明らか―といった新設の4条件を閣議決定している。加計学園の計画は、これをクリアしているのか。そもそも、新設する必要があるのかどうかも疑わしい。加計学園による新設で、全国の大学の総定員は約1・2倍に増えるが、農林水産省は国全体としての獣医師の需給は足りていると見ている。岩盤規制に穴を開けるのは結構だ。しかし、それには必要性と公平性が伴わなければならない。野党を「抵抗勢力」とし、自らの改革姿勢を印象づけようというのなら、論点のすり替えである。
稲田氏の発言は大臣としてだけでなく、政治家としても断じて許されないものだ。自衛隊法が隊員の政治的行為を制限しているのは、実力組織である自衛隊の中立性を守るためだ。その意味の重さは、防衛相なら十分に理解しているはずである。「自衛隊としてもお願いしたい」などと言えば、防衛省と自衛隊が組織ぐるみで候補者を応援しているとみられても仕方ないだろう。法に抵触する恐れがあり、撤回して済む問題ではない。稲田氏は、これまでも発言で物議を醸してきた。南スーダンでの武力衝突を「戦闘行為」ではないと弁解し、学校法人「森友学園」との関係では、否定した後に撤回した。

そのたびに続投を指示してきた安倍首相も、任命責任を免れない。閣僚としての資質と自覚が欠ける人を、いつまでかばい続けるのか。相次ぐ問題発言から見えてくるのは、国民を軽視する姿勢である。疑惑を隠そうとしたり釈明したりするのではなく、もっと誠実に対応することが必要だ。(引用ここまで)

  山陽新聞   憲法改正論議/「期限ありき」ではなく 2017/6/29

憲法改正を巡り、安倍晋三首相の前のめりな姿勢が際立ってきている。今秋に想定される臨時国会で、衆参両院の憲法審査会に自民党の改憲案を示し、議論を前に進めたい考えを先週、表明した。
今年5月の憲法記念日には党総裁としてメッセージを発している。9条に自衛隊の存在を明記し、2020年に新憲法を施行したい考えを示したもので、改憲時期や「本丸」である9条の中身にまで唐突に言及したことに、党内外に戸惑いが広がった。
さらに今回は臨時国会への案提出に初めて踏み込んだ。自らが具体的に期限を示すことで、党内議論の一層の加速を促した格好だ。
背景には、政府・自民党が置かれている厳しい状況があるようだ。学校法人「加計学園」問題などで批判を受け、内閣支持率が急落する中、国民の目先を変えうる強力なカードを切ったとの見方がある。早ければ来年の通常国会で改憲発議が行われるのをにらみ、国会の議論を今秋に前倒しし、拙速だとの批判を和らげる思惑も指摘される。
だが、改憲を急ぐ理由が国民に広く理解されているとは思えない。改憲実現に掲げた20年は東京五輪があり、首相は「生まれ変わった日本がしっかり動きだす年」と言うが、その年である必然性はなかろう。来年の党総裁選で勝って21年9月まで首相を続ける前提で、自らの手で悲願を達成するレガシー(政治的遺産)づくりの思惑が先行しているとすれば、その姿勢に疑問を抱かざるを得ない。
首相の改憲提案を受け、自民党憲法改正推進本部は本格的議論に入った。ただ、首相案には賛否があるようだ。
首相は、戦争放棄を規定する9条1項、戦力不保持を定める2項を維持した上で、自衛隊を明記すると述べた。国民の大多数が受け入れている自衛隊が、憲法学者から違憲の疑いを指摘される状況は確かにいびつであり、違憲論争に終止符を打ちたいという考えなのだろう。
とはいえ、戦力不保持を維持しつつ、世界8位の予算規模を持つ自衛隊の存在を明文化する際に、どう整合性を取るかは難題だ。「自衛のための必要最小限度の実力」という解釈に沿うとしても、分かりづらさは否めない。そうした点も含め、約2カ月で案を作るのは性急に過ぎよう。
自民党は野党時代の12年に改憲草案をまとめ、国民に示している。9条2項は削除して「国防軍」を置くとしている。その内容の是非はともかく、これまでの党内議論がトップの一言でひっくり返ることにも違和感が拭えない。
改憲は、衆参両院で3分の2以上の賛成によって発議され、国民投票で過半数の賛成を得て初めて実現する。改憲が必要かどうかも含め、議論に時間を惜しまず、広く理解を得る努力が欠かせない。「期限ありき」のような進め方は厳に慎むべきである。(引用ここまで

 東奥日報 結論出す時期を区切るな/首相の改憲発言 2017/6/29

2020年の憲法改正の施行を目指す考えを示している安倍晋三首相が講演で、秋に召集を予定する臨時国会に自民党の改憲案を提示すると表明した。
首相が国会提出の時期に言及したのは初めてであり、年内に自民党案をまとめるとしていた従来の発言から前倒ししたものだ。
首相は、戦争放棄を定めた9条1項や戦力不保持の2項は残した上で「現在ある自衛隊の意義と役割を憲法に書き込む」と述べ、あらためて「9条加憲案」を自民党案の柱とする考えも示した。
しかし、自民党内では憲法改正推進本部での議論が始まったばかりである。9条に関し、初めて開いた先日の全体会合では加憲案に賛否両論が示された。
例えば「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と規定する9条2項を残した場合、保持しないとする「戦力」と自衛隊との整合性をどう取るのかとの指摘や、12年に策定した党改憲草案のように、2項を修正すべきだとの意見が出た。結論を出す時期を、あらかじめ区切るべきではないとの主張は、当然の見解だろう。
憲法論議はさまざまな論点があり、拙速な議論はなじまない。自民党は「安倍1強体制」とされるが、議論を封じず、自由闊達(かったつ)な意見交換が行えるのか。政党としての在り方が問われることになろう。
改憲案は、国会の憲法審査会に提出される見通しだ。衆参両院の審査会はこれまで、9条を真正面から取り上げたことはない。首相は講演で「それぞれの政党が自分たちの案を提示し、建設的な議論を行うべきだ」と述べた。
しかし、自衛隊は現行憲法の下でも存在が認められるとされ、民進党など野党は現状で何ら不都合はないと主張している。
そもそも憲法を改正する必要があるのか。あるとすればどの条項なのか。こうした根本的な議論が足りない。
首相が改憲案提示を急ぐのは、衆参両院で改憲勢力が3分の2以上の議席を占めている間に国会発議への手続きを進めたいとの思惑があると指摘される。加計学園を巡る問題で内閣支持率が急落し、国民の目先を変えるための局面打開の策との見方もある
改憲を目指すのであれば、国政選挙でその主張を前面に出し、堂々と是非を問うべきではないか。(引用ここまで

 河北新報 首相改憲案前倒し発言/独り善がりでは失速招 2017/6/28

改憲勢力が衆参両院で、発議に必要な3分の2を占めているうちに、ということなのだろうか。安倍晋三首相(自民党総裁)が、憲法改正に前のめりになってきている。
秋に想定される臨時国会が終わる前に、衆参両院の憲法審査会に自民党改憲案を示し、議論を進めていく意向を明らかにした。「年内」という自民党案提出の時期を明示したのは初めてだ。これまでは2020年の改正憲法施行を目指すとし、年内に自民党案をまとめる方針を示していた。ギアを1段上げて日程を前倒しすることで、国会での改憲議論を加速させる狙いがあるのだろう。
安倍首相の提案は戦争放棄の9条1項、戦力不保持などの2項を残しつつ、自衛隊の存在を明文で書き込む「加憲」である。2項を削除して「国防軍」創設を盛り込んだ12年の党改憲草案にはなかった新しい考え方だ。
それだけに自民党内にはさざ波が立つ。「党内で一度も議論していない」と正面切って批判してきた石破茂元幹事長だけでなく、ここにきて安倍内閣の支持率急落を見計らったかのように、反論が続出している。
安倍首相の発言はこうした慎重派へのいらだち、焦りの表れであり、募る危機感の裏返しでもあろう。
そもそも政府・自民党は自衛隊合憲の解釈に立脚しているのだから、憲法に書き込む必要はないはずだ。緊急性も乏しい。あえて加憲に踏み切ろうとするのはなぜなのか。
安倍首相は「憲法学者の7、8割が違憲とする状況を変えていくのは私たちの世代の責任」と訴えるが、唐突に宗旨変えする姿勢を見れば、額面通りには受け取れない。
1項、2項の制約を事実上打ち消し、自衛隊の役割を拡大させようとしているという懸念は依然として拭えない。
持論を封印してまで改憲の「出口」を優先するようなやり方は、安倍首相のレガシー(政治的遺産)づくりのためのように映る
さらには安倍首相の知人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」問題で苦境にある局面の打開策ではないか、という見方も出ている。
現に民進党の野田佳彦幹事長は「憲法という大事な議論をするから、他の問題で邪魔するなということではないか。加計疑惑隠しに見える」と反発している。
これでは改憲のコンセンサスどころか、論議のテーブルに着くための前提となる信頼関係が壊れている状況と言わざるを得ない。初めに日程ありきでしゃにむに突き進む以前に、加計問題の疑念に丁寧に答えることが先決だろう。
安倍首相の熱情とは裏腹に、国民的な議論が置き去りにされている感が強い。国論が二分されるテーマである。異論に耳を傾けず、「俺に付いてこい」という独り善がりでは、いずれ失速を招く。(引用ここまで

河北新報  防衛相 応援演説/首相は更迭を決断すべきだ 2017/6/29

安倍政権にまん延する「失言病」が収まらない。まだ懲りないのか。今度は稲田朋美防衛相の東京都議選応援で飛び出した発言である。稲田氏は27日、都内で開かれた自民党候補を応援する集会で演説し、「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と訴えた。本人は発言後、深夜になって「誤解を招きかねず、撤回したい」と述べたが、辞任は否定した。ただ、これまでの失言や暴言と違って、撤回すれば済むという次元の話ではないことは明らかだ。
憲法15条は「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と規定。公職選挙法は「公務員が地位を利用して選挙運動をしてはならない」と定め、政治的な中立性を求めている。当然、自衛隊員も自衛隊法で政治的行為を制限されている。
稲田氏の発言は、防衛省や自衛隊が組織を挙げて支援するかのような印象を与えただけでなく、大臣が隊員に政治的行為を呼び掛けたと受け止められても仕方があるまい。法律抵触の恐れはもちろんだが、最も憂慮するのは、実力組織である自衛隊の政治的中立性に、有権者が疑念を抱かないかということだ。
自衛隊の信頼に傷を付けかねない重大な発言という認識が、本人にどれだけあるのだろうか。それが全くうかがえないところに、今回の問題の深刻さがある
稲田氏は、物議を醸し出す問題発言を繰り返す「常習者」だ。学習効果が疑われるどころか、閣僚としての資質そのものに疑問符が付く。学校法人「森友学園」の代理人弁護士を務めた問題で、当初は「顧問弁護士だったこともない」などと否定したが、事実が判明すると、訂正して謝罪に追い込まれた。
防衛相としての答弁でも不安定さが目立つ。南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊が、首都ジュバで起きた大規模な軍事衝突などを記述した日報を巡る問題もそうだ。「9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と語り、野党から「治安の悪化を隠蔽(いんぺい)している」と辞任を迫られた。この日報はいったん「破棄」とされながら再探索でデータが見つかり、「隠蔽疑惑」が指摘された。特別防衛監察で調査が進められているが、いまだに結果が公表されていない。文民統制(シビリアンコントロール)の原則を揺るがしかねない事態で、稲田氏の統治能力が問われている。
閣僚らの言動について再三注意が喚起されているのに、失言がやまないのはなぜか。もはや「1強」のおごり、緩みでは片付けられない。任命した安倍首相の責任は極めて重い。稲田氏が辞任しないのなら、更迭に踏み切るべきだ。そうでなければ、「悪弊」はまた繰り返される。(引用ここまで

愛媛新聞社説  「どんどん新設」発言 批判かわす後付けのルール変更  2017年6月29日

https://www.ehime-np.co.jp/online/editorial/

「今治市に限定する必要はない。2校でも3校でもどんどん新設を認める」―安倍晋三首相が獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国的に広げていく意向を、突然表明した。

地域限定で規制緩和する国家戦略特区の理念も長年積み重ねてきた議論も無視し、成果も見ずに開き直って前提を覆す驚きの発言で、到底看過できない。その狙いが「『加計だけ特別に配慮している』と言われたくないから」(石破茂前地方創生担当相)であろうことは明らか。だが批判をかわそうと後付けで門戸を広げても「加計ありき」の疑念を抱かれた選定の、正当性の証明にはならない。むしろ「総理の意向」でルールがたやすく変わる危惧が強まった。

文部科学省が公表した文書には、新設条件に「広域的に存在しない地域に限り」との文言を加えるなど、加計学園に事実上限定される書き換えを指示する内容が含まれていた。なぜ首相の「腹心の友」だけが有利になるルール変更が行われたのか。そこに「総理の意向」あるいは官僚や政治家の忖度(そんたく)が働いたのかどうか―。問われているのは政治と行政の公平性であり、政権には当然説明責任がある。

首相は自ら約束した「丁寧な説明」から逃げ続けることは許されない。国会閉会中審査や臨時国会を速やかに開き、国民に説明を尽くさねばならない。

「日本獣医師会の要望を踏まえて」1校に限定したと首相は繰り返し、その「中途半端な妥協が国民的な疑念を招く一因となった」と弁明する。だが同会は1校限定を「要請したことは全くない」(元衆院議員の北村直人顧問)と否定。都合よく利用した疑いは拭えない。

獣医師の需要は、農林水産省さえ頭打ちと見ている。加計学園(定員160人)だけで全国の総定員は2割増す。この上、「どんどん新設」を認めれば過当競争に陥り、地域活性化はおろか撤退もあり得る。見通しが甘かった、では済まされない。

公務員獣医師の不足や偏在の問題はあるが、特区で解消は難しい。しかも獣医師の需要動向の考慮などを盛り込んだ「新設4条件」を閣議決定で定めたのは安倍政権。加計学園が4条件をクリアしていれば、そして最初から「どんどん新設する」つもりなら、土壇場のルール改変は必要なかった。首相が「中途半端な妥協」と判断の誤りを自ら認めるのなら、「誰がルールを変えたのか」を徹底糾明する責任を負わねばなるまい。

文科省の文書に名前が頻出する萩生田光一官房副長官をかばってか「私が修正を指示した」と急に言い始めた山本幸三地方創生担当相の、指示を裏付けるメモや文書は一切出てこない。疑惑を本気で解明する気が政権にないことは明らかで、これでは誰も納得しない。怪文書や印象操作、げすの勘繰り…。国民の当然の疑問や知る権利を踏みにじる政権の不誠実な姿勢を改めない限り、信頼回復はない。(引用ここまで

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加計学園の秘書室長が事務所に現金を持参したが、合わせて11の個人や企業が、いずれも収支報告書に記載義務のない20万円以下でパーティー券を購入したものであり、加計学園が購入したものではないって臭いね!

2017-06-29 | 政治とカネ

で、関係ない加計学園の秘書室長が、他の関係者のカネを

わざわざ、事務所に持ってくるんだ!

しかも「文部科学大臣だった当時」だぞ!

記者の突っ込み、全く見えず!

NHK  加計学園のパーティー券購入報道 自民下村氏“事実に反する”  6月29日 13時19分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170629/k10011034111000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

自民党の下村幹事長代行は、みずからを支援する団体のパーティー券200万円分を学校法人「加計学園」が購入していたなどと週刊誌で報じられたことについて、加計学園から政治寄付もパーティー券の購入をしてもらったこともなく、事実に反すると反論しました。

自民党の下村幹事長代行は、29日発売の「週刊文春」で、文部科学大臣を務めていた当時の平成25年と26年に、みずからを支援する団体「博友会」のパーティー券、合わせて200万円分を学校法人「加計学園」に購入してもらったものの、団体の政治資金収支報告書には記載がないなどと報じられました。これを受けて下村氏は、29日自民党本部で記者会見し、「加計学園の秘書室長が事務所に現金を持参したが、合わせて11の個人や企業が、いずれも収支報告書に記載義務のない20万円以下でパーティー券を購入したものであり、加計学園が購入したものではない。加計学園から政治寄付もパーティー券の購入をしてもらったこともない。記事は全く事実に反する」と述べました。さらに下村氏は、「東京都議会議員選挙の終盤戦に入る大事な時期に、全く事実に反する記事が掲載されること自体、選挙妨害が目的だと受け止めざるをえない。週刊文春を告訴する準備をしている」と述べました。また、下村氏は、事務所の内部文書の漏えいが判明したとして、刑事告訴を検討していることも明らかにしました。

「週刊文春」の記事内容は

29日発売の「週刊文春」は、自民党の下村幹事長代行が文部科学大臣だった当時、学校法人「加計学園」から、下村氏を支援する政治団体の政治資金パーティーで合計で200万円分のパーティー券を購入してもらっていたのに、政治団体の政治資金収支報告書には記載されていないなどと報じています。記事では下村氏を支援する政治団体「博友会」のパーティー券の入金記録を入手したとしていて、「加計学園」が平成25年と26年に100万円ずつ購入したと記されているとしています。
また下村氏の事務所の「日報」も入手したとして、「加計学園」が文部科学大臣だった下村氏の事務所に対して、口利きを依頼していたことが記されているとしています。

パーティー券の報告義務

政治資金規正法では、1回の政治資金パーティーで同じ人や企業から20万円を超えてパーティー券を購入してもらった場合、支払った人の名前や金額などを政治資金収支報告書に記載し、都道府県の選挙管理委員会などに提出することを義務づけています。しかし購入額が20万円以下の場合には収支報告書に記載する義務はありません。下村氏は29日の会見で「4年前、加計学園の秘書室長が合わせて11の個人や企業から預かってきた100万円を事務所に持参した。パーティー券は11の個人や企業が収支報告書に記載する義務がない20万円以下で購入したもので、それぞれに領収書を渡したことも確認できている。加計学園が購入したとする記事は全く事実に反する」としています。
 
日テレ 加計学園から“記載ない献金”下村氏が否定   2017年6月29日 12:23
自民党の下村幹事長代行が、安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」から政治資金収支報告書に記載のない献金を受けたと指摘を受け、29日午前、会見を開いた。会見で下村氏は事実関係を否定している。下村氏は、加計学園側が2年間で200万円分のパーティー券を購入したと指摘されたことについて、購入したのは11の企業や個人で、加計学園が一括して購入したのではないと主張した。
自民党・下村幹事長代行「事務所で確認したところ、2013年も2014年も合計11の個人および企業が、いずれも1社20万円以下でパーティー券を購入したものであり、加計学園が購入したものではないとのことであります。従って、加計学園からの闇献金200万円という記事は事実に反します」
政治資金規正法では、20万円を超すパーティー券の購入は購入者の記載を義務づけており、加計学園側が一括して購入したのであれば収支報告書に記載する必要がある。しかし、下村氏は購入したのは11の企業や個人で、いずれも20万円以下、つまり、記載の必要はなかったと主張した。一方で、日本テレビの取材に対し、大手学習塾の経営者は下村氏の後援会が2012年に開いた政治資金パーティーのパーティー券50万円分を購入したことを認めた。しかし、下村氏の2012年の政治資金収支報告書に該当する記載はなかった。これについて下村氏は、「これから調べていきたい。疑義あれば都議選後にお答えする」としています。(引用ここまで
 

TBS 自民・下村幹事長代行、“週刊誌報道”「事実に反する」 2時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3092019.html

29日発売の週刊誌が自民党の下村幹事長代行について学校法人「加計学園」から「200万円の違法な献金を受けた疑いがある」と報じましたが、下村氏は29日、記者会見し、疑惑を全面的に否定しました。

「11の個人および企業がいずれも1社20万円以下でパーティー券を購入したものであり、加計学園が購入したものではないとのことであります。したがって加計学園からのヤミ献金200万円という記事は事実に反します」(自民党 下村博文 幹事長代行)

29日発売の週刊文春は、下村氏が文部科学大臣を務めていた2013年と2014年に、下村氏を支援する政治団体が開催したパーティーをめぐり、下村氏側が学校法人「加計学園」に計200万円分のパーティー券を購入してもらいながら、それを政治資金収支報告書に記載していないとして「政治資金規正法違反の疑い」があると報じています。

この記事について下村氏は29日会見し、「学校法人加計学園から政治寄付も政治資金パーティー券の購入もしてもらったことはない。全く事実無根だ」と記事の内容を否定しました。一方で、下村氏は、加計学園の秘書室長が2013年と2014年にそれぞれ100万円ずつ持って来たことは認めましたが、個人や企業であわせて11人から預かってきたものでありヤミ献金という記事は事実に反すると話しました。政治資金規正法では、20万円を超えるパーティー券購入については、政治資金収支報告書へ記載するよう定めていて下村氏は「法律上問題はない」と強調しています。(引用ここまで

 FNN 下村元文科相「加計から闇献金」報道 全面否定 06/29 11:45

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00362760.html

自民党の下村元文部科学相に対し、学校法人「加計学園」からの不透明な献金があったと、29日発売の「週刊文春」が報じた。下村氏は、「事実無根の話だ」として、29日午前から記者会見し、記事の内容を全面否定した。記事によると、下村氏の事務所が作成した内部文書に、2013年9月と2014年10月の2回、「加計学園」からパーティー券購入の名目で、それぞれ100万円の献金が行われたという。政治資金規正法では、20万円を超えるパーティー券の購入は、政治資金収支報告書に記載しなければならない規定があるが、記事では、この2回についての記載がないと伝えている。
これに対して、下村氏は29日午前、記者会見を開き、「お金はもらっていない。記事は事実に反する」と強く否定した。下村元文科相は「学校法人『加計学園』から、政治寄付も、政治資金パーティー券の購入も、してもらったことはありません」と述べた。現在は、都議会議員選挙の最中であることから、下村氏は、記事の掲載は選挙妨害だとして、文春を告訴する準備を進めていることを明らかにした。(引用ここまで
 
 
テレビ朝日 下村元文科大臣が全面否定 “加計から献金”報道   (2017/06/29 11:46)
加計学園からの政治献金を記載していなかったなどとする週刊誌報道を巡って、自民党の下村幹事長代行が29日午前に記者会見し、「全く事実に反する」と強く否定しました。
自民党・下村幹事長代行:「事務所で確認したところ、2013年も2014年も合計11の個人及び企業がいずれも1社(者)20万円以下でパーティー券を購入したものであり、加計学園が購入したものではないとのことであります。従って『加計学園から闇献金200万円』という記事は事実に反します」
週刊誌の報道によりますと、下村氏が文部科学大臣だった2013年と2014年に後援会が開いた政治資金パーティーで、加計学園側がパーティー券200万円分を購入したとの記載があるということです。しかし、下村氏側の政治資金収支報告書には記載がないとしています。下村氏はこの報道について「選挙妨害目的だ」などとしたうえで、名誉毀損などで週刊誌側を告訴する考えを示しました。(引用ここまで
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都議選自民一人区全滅危機!都民ファースト過半数獲得!報道はセンセーショナルだが、自民出身者12人!公明党と一緒!渡部氏・長嶋氏などと一緒になれば小池都民ファーストは完全に第二自民党!

2017-06-29 | 小池新党

都議会自民党VS小池都民ファーストの偽装・偽造を見破る目線は何か!

テレビが絶対に言わない情報は、これだ!

赤旗 都ファ候補者 自民出身12人 [2017.6.29]

赤旗 都議選「小池知事VS自民」というが…/対決の中身見れば [2017.6.25]

赤旗 公明新聞に広告190回/豊洲受注ゼネコン14社/8700万円(推定)“事実上献金” [2017.6.18]

赤旗 東京五輪 選手村受託会社に天下り/都幹部OB12人、不動産7社に/時価の1割で 都有地を売却 [2017.3.14]

日刊ゲンダイDIGITAL  1人区は全滅危機 都議選自民は「39議席」大惨敗が濃厚に   2017年06月29日 09時26分

1人区は全滅危機 都議選自民は「39議席」大惨敗が濃厚に

白戸太朗候補の応援に駆けつけた小池知事(左)と安倍首相(C)日刊ゲンダイ

自民党に衝撃が走っている。7月2日(日)投票の都議選は、歴史的な惨敗に終わる可能性が濃厚になってきたからだ。“惨敗ライン”である40議席を割り込みそうなのだ。09年に記録した38議席に並ぶ可能性が出ている。もし、40議席を割ったら、安倍政権は一気にレームダックになっておかしくない。

大手メディアが24、25日の土日に実施した「出口調査」の結果に自民党は真っ青になっている。「期日前投票」を終えた有権者に投票先をアンケートした。

結果は、都民ファースト48、自民39だったという。自民党は09年の都議選の時、48→38議席という大敗を経験している。自民党が実施した世論調査も、都民ファースト45、自民41だったという。

都議会の定数は127。自民党の現有議席は57。いずれにしろ、大量落選である。自民党関係者がこう言う。

「不気味なのは、それほど強い逆風が吹いているとは思えないのに、世論調査や出口調査の結果が異常に悪いことです。38議席に落ち込んだ09年の時は、もっと強い逆風が吹いていた。もしかしたら、有権者は自民党に対して静かな怒りを募らせているのかもしれない。本当に不気味です」

自民党の苦戦を象徴するのが、勝敗を決する7つある1人区である。最悪、全敗する可能性がある。

都議会のドンだった内田茂の地盤である千代田区も、築地市場がある中央区も、都民ファーストの候補にリードされている。自民党の牙城である島部も、小池百合子が最終日までに現地入りすれば逆転する可能性があるという。昨年の知事選では、小池票が自民候補の票を上回っている。

■都議選のネックは安倍首相

自民党が焦っているのは、安倍首相が街頭演説に立っても、立たなくても、どちらもマイナスになることだ。

「自民党が苦戦している理由は、もちろん加計問題をはじめとする安倍首相の対応です。自民党支持者からも『安倍首相はヒド過ぎる』『反省してもらいたい』と批判の声が上がっている。安倍首相が表に出ることはマイナスになる。でも、街頭演説をやらないために『逃げている』と批判されてる。過去4回の国政選挙、自民党は安倍人気で勝利してきたが、この都議選は安倍首相がネックになっている。安倍首相本人もいら立ちを強めています」(政界関係者)

出口調査の結果通り、自民党は大敗するのか。政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。

「自民党が38議席と大敗した09年都議選の投票率は54%。逆に自民党が59議席と大勝した13年都議選の投票率は43%でした。勝敗のカギは、無党派層が動いて投票率が上がるかどうかです。もし、投票率が55%を超えれば、自民党は過去最低の38議席を下回る可能性もあると思います」

投票日まであと4日。“反安倍”の空気はどんどん強まる一方ではないか。(引用ここまで

 日刊ゲンダイDIGITAL 離党議員が次々合流 現実味帯びる小池新党は“第2自民”か  2017年06月25日 09時26分

  離党議員が次々合流 現実味帯びる小池新党は“第2自民”か街宣車の上で談笑する長島氏、若狭氏と小池知事(C)日刊ゲンダイ

 

 

 

 

 

 

「古い議会を新しくするチャンスがやってまいりました!」

都議選告示日の23日、渋谷駅前のスクランブル交差点で第一声を上げた小池百合子知事の傍らには、自民党を離党した若狭勝衆院議員と、民進党を離党した長島昭久衆院議員の姿があった。

知事選でも党の方針に逆らって小池知事を支援した若狭氏はともかく、長島氏が都民ファーストの会の応援に入ったことは、さっそく永田町で話題を呼んでいる。

「やっぱり“小池新党”ができますね。22日に日本維新の会を除名になった渡辺喜美参院議員は長島氏と勉強会をやっているし、小池知事との連携を公言している。現職の国会議員が5人集まれば新党ができます。無所属の松沢成文参院議員と民進党の柿沢未途衆院議員も合流することで話がついていると聞いています」(民進党関係者)

今月6日、柿沢氏の妻である柿沢幸絵都議が民進党を離党、選挙戦では都民ファーストの推薦を受けている。その“責任”という形で柿沢氏自身も党役員室長を辞任したが、「役職辞任は本人も離党する準備でしょう」(地元有権者)ともっぱらだ。

渡辺氏も維新の選対顧問だったのに、公然と都民ファーストの候補者を応援し、党内で問題になっていた。

「喜美さんはもともと維新の中で浮いていて、特に“大阪組”の連中と折り合いが悪かった。そんな中、都民ファーストから都議選に出馬している音喜多駿都議の事務所に喜美さんが『祈・必勝』の為書きを出していたことがバレたんです。本人を問い詰めたら、『小池さんと一緒にやっていきたい』と言う。それで離党届が提出されましたが、明らかな反党行為なので、除名処分にしました。喜美さんは昨夏の参院選で維新の比例代表で当選したので、離党するなら議員辞職が筋です」(維新関係者)

■維新除名の渡辺氏と“第2自民党”を結成か

新党結成は、小池知事がいずれ国政進出する際の受け皿づくりともいわれている。

小池知事はバッジを着けないまま知事の立場で代表を務め、国会議員は国政の場で活動する。要するに、橋下維新の東京版ということだ。

「新党結成の具体的な動きは都議選後でしょう。都議選の結果は国政に大きく影響してきます。支持率下落で逆風の自民党がどこまで議席を減らすかは分かりませんが、少なくとも民進党が壊滅状態になることは間違いない。これで都民ファーストが過半数を取るほど圧勝するようなら、国政レベルでも、民進党からの離党者が続出し、小池新党になだれを打つ可能性がある。ただ、自民党に対抗できるしっかりした野党ができるかどうかは別問題です。“第2自民党”では意味がありません」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

渡辺氏は4日の維新の集会でも「親安倍・親小池の改革大連合」を主張していたという。有権者が本物の野党を見極めて投票しないと、都議選後を経て、ますます安倍1強が加速することになる。(引用ここまで

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都議選の自民党候補の個人演説会で反省は口したがやっぱり野党の責任を糺している!稲田大臣発言では言及せず!とNHK!読売は念頭に陳謝したと!ここでも謝罪せず!稲田発言は首相の指示か!?

2017-06-28 | 安倍語録

首相・総理としてのお詫びはしていない!

稲田発言について直接お詫びしていない!

売り言葉に買い言葉で政策的議論ができない!?

ウソだろう!

長々と自説と成果を語り自慢し

何を言っているのか、判らない答弁を繰り返し

質問にはまともに答えない!

ヤジを飛ばすなと言いながら自分でヤジを飛ばす!

ここでお得意の責任転嫁性格浮き彫り!

残念ながらこの国会では政策的な議論があまりできなかった。

いろんな理由があるが、1つは売り言葉に買い言葉。私もつい強い口調になってしまう。

この私の姿勢にも大きな原因があった

自民党総裁としても、そういう厳しいお叱りをいただき、おわびを申し上げたい

稲田防衛大臣応援演説については直接言及しませんでした

稲田防衛相が都議選の応援演説を念頭に

「厳しいおしかりをいただいており、党総裁としておわび申し上げたい」と陳謝した

「くだらない質問で終わっちゃったね」って吉田茂首相の『バカヤロー』と同じヤジを飛ばした安倍首相は議員を辞めるべき!糾弾しない世論はどうなっている! 2017-06-06 | 安倍語録

【悲報】安倍総理が完全にぶっ壊れたみたい・・

「印象操作」を連発!「ヤジ」も連発!放送禁止用語も!委員長が注意・与党から批判

健康になるためのブログ  2017/06/06

http://健康法.jp/archives/30760

NHK 「厳しいお叱り受けおわび」首相 都議選応援で 6月28日 21時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011033631000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_003

安倍総理大臣は28日夜、東京都議会議員選挙の自民党候補の個人演説会で、先の国会で強い口調で反論したみずからの姿勢に触れたうえで「自民党は厳しいお叱りをいただいており、党総裁としておわびしたい」などと述べ、信頼回復に努める考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は先の通常国会について「残念ながらこの国会では政策的な議論があまりできなかった。いろんな理由があるが、1つは売り言葉に買い言葉。私もつい強い口調になってしまう。この私の姿勢にも大きな原因があった」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「国民の皆さまに申し訳ない。反省をしている次第でございますし、『自民党は何をやっているんだ』という厳しいお叱りもいただいている。自民党総裁としても、そういう厳しいお叱りをいただき、おわびを申し上げたい」と述べ、信頼回復に努める考えを示しました。一方、安倍総理大臣は稲田防衛大臣が27日に東京都議会議員選挙での応援演説で「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」などと述べたことについては直接言及しませんでした。(引用ここまで

読売 厳しいおしかりをいただいており、党総裁としておわび申し上げたい 2017年06月28日 19時30分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170628-OYT1T50080.html?from=ytop_main2

安倍首相(自民党総裁)は28日夜、東京都台東区で開かれた都議選の自民党候補の集会で、稲田防衛相が都議選の応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言したことなどを念頭に、「厳しいおしかりをいただいており、党総裁としておわび申し上げたい」と陳謝した。(引用ここまで

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「頭に来たから全国に獣医学部を設けると発表した」「厳しいおしかりをいただいており、党総裁としておわび申し上げたい」と稲田発言を詫びるがトリックがある!総理として詫びていない!任命責任隠ぺい!

2017-06-28 | 安倍語録

安倍首相の言動を厳しくチェックしてこなかったツケが日々浮き彫りに!

一刻も早くレッドカードを突きつけ永久追放しないと日本社会は無秩序国家になるぞ!

「謝罪」「反省」は「サルでもできる」というコマーシャルがあった!

 安倍総理の衝撃発言「頭に来たから全国に獣医学部を設けると発表した!」2017-06-25 22:05:11

http://nakayoshi-togi.com/post/501

 「獣医学部、全国展開」で安倍政権がさらに暴走! 首相は「頭にきたから言った」、菅官房長官は逆ギレ政策の実行を示唆 

リテラ 2017.06.27

正気か? 安倍首相が加計問題ごまかしのため「獣医学部の全国展開」宣言! 不要な規制緩和でこんなとんでもない事態が

リテラ 2017.06.25

語るに落ちた安倍首相、政治家の致命傷を露呈

国家戦略特区の意義にそぐわない獣医学部新設はあり得ない

 [伊東 乾]  2017.6.27

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50342

データが如実に示す獣医学部新設の深い闇

加計学園問題:国際性もなく若者の未来を奪う国家戦略特区とは何なのか

 profile 伊東 乾  2017.6.23(金
 

殿、ご乱心! これでは加計学園も…血迷った安倍氏 獣医学部を次々に新設?! 

法科大学院制度が通った道を着実に後から行く

 猪野 亨    2017年06月25日 09:10

http://blogos.com/article/230816/

【加計学園問題】獣医学部の全国展開、「とんでもない話」と批判の元文科官僚のフェイスブックが波紋

産経  2017.6.27 00:01更新

http://www.sankei.com/politics/news/170627/plt1706270001-n1.html

https://www.facebook.com/ken.terawaki.9

安倍晋三首相が国家戦略特区に関し、獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国的に展開する考えを示したことに対し、「とんでもない話」と批判した文部科学省出身で、京都造形芸術大学教授の寺脇研氏の見解がインターネット上で波紋を呼んでいる。寺脇氏は24日、自身のフェイスブックに首相の考えについて、首相の友人が加計学園理事長を務めていることを念頭に「『お友達』批判をかわすために他大学の参入を認めようというのだろうが、これでは獣医師業を自由競争にしてしまうことになる」と批判した。寺脇氏の発信に対し「批判かわしなどの対応を見るに、後ろめたいのでしょうね」とのコメントが書き込まれた。一方で「(獣医学部を)たくさん増やして競争した方がいい」「規制派の本音が出た」との批判的な意見もあった。寺脇氏は26日、産経新聞の取材に「批判をかわすためというのは誰しもが思うことだ」と述べた。その上で「獣医師の養成には費用や時間がかかる。需給関係を無視して大学をつくればよいわけではない」と持論を展開した。これに関連し、菅義偉官房長官は26日の記者会見で、獣医学部の全国展開について「全国で45%近くの私立大学が定員割れする中、獣医科大学全体の応募倍率は15倍ある。引き続き手を挙げる学校がある可能性はあるのではないか」と強調した。(引用ここまで

赤旗 獣医学部新設「全国展開」発言/安倍首相のご都合主義 加計隠し破綻  [2017.6.28]

 

朝日新聞 加計学園問題/ちゃぶ台返す首相発言 2017/6/28

 

 

毎日新聞 「獣医学部を全国に」と首相/つじつまが合わぬ発言だ 2017/6/28

 

 

 

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「何か指摘があれば、そのつど真摯に説明責任を果たしていく」と言いながら「豊田氏は離党した。これで終わりだ」「稲田氏はきちんと発言を撤回して謝罪した。これで終わりだ」という自由民主を名乗る政党はオワリ!

2017-06-28 | 安倍語録

安倍晋三首相・総裁の嘘つきが日本社会の『正義と良心』メチャクチャにしている!

国民はいつまで放置していくのか!

安倍総理大臣は

『信なくば立たず』だ。

何か指摘があれば、そのつど真摯(しんし)に説明責任を果たしていく。

国民から信頼が得られるように、

冷静に、一つ一つ、丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならないという決意を新たにしている

安倍首相が神戸で語ったこと「1校だけに限定して特区を認めた中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった。速やかに獣医学部新設の全国展開を目指したい」てやっぱり指示したんじゃないか! (2017-06-25 | 安倍語録)

豊田真由子衆議院議員の暴言暴力が自由人権民主主義法の支配の価値観を否定したのだが、都議選のためと離党させた自由民主党と『やむを得ない』と語った安倍首相は、やっぱり憲法平和主義は判っていない! (2017-06-22 | 安倍語録)

豊田真由子衆院議員の暴力を除名も議員辞職勧告もしない安倍自由民主党!名前返上すべき!安倍政権になってからの『不祥事』は数えきれない!甘やかしはもうオワリ!徹底的に批判し退場にすべき!(2017-06-22 | 自由民主党)

無味乾燥な言葉を並べ自らの否を絶対に認めない身勝手な人間性が改めて浮き彫りになった安倍晋三首相の記者会見だった!国民の声に耳を傾けない体質が言葉の一つ一つに浮き彫りに!(2017-06-20 | 安倍語録)

何人辞職させ、離党させても、罷免させても議席数は同じ! 

議員辞職しかないだろう!

安倍首相も同じ!議員辞職を公言=公約したのだ! 

【共同通信】  4野党、防衛相罷免を要求 党首が声明、官房長官は拒否 2017/06/28 19:28

民進、共産、自由、社民の野党4党首は28日、東京都議選応援で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言し、撤回した稲田朋美防衛相について、安倍晋三首相に罷免を要求する声明を発表した。菅義偉官房長官は拒否した。4党首は首相の任命責任を問うため、予算委員会の集中審議と臨時国会の召集も求めた。4党首によるこうした声明は異例で、7月2日投開票の都議選に向けてアピールする狙いがある。首相は28日夕の都議選の応援演説で、国会対応や今後の政権運営について支持者に理解を求めたが、選挙戦への影響は避けられない情勢だ。(引用ここまで

 

【共同通信】 首相、稲田氏続投を指示 野党は罷免要求、責任追及 2017/06/28 13:04

安倍晋三首相は、東京都議選応援で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言し、撤回した稲田朋美防衛相に対し継続して職務に当たるよう指示した。菅義偉官房長官が28日午前の記者会見で明らかにした。民進党は自衛隊員の政治的行為を制限した自衛隊法などに抵触しているとして、首相が罷免するよう要求。首相の任命責任も追及する構えだ。同日夕に共産、自由、社民各党と国対委員長会談を開き、こうした方針を確認する。7月2日の都議選投開票を前に攻防が激化した。稲田氏は28日午前、防衛省に登庁し「昨日、話した通りだ」とだけ述べ、改めて辞任を否定した。(引用ここまで

東京 「撤回した。これで終わりだ」 政府、稲田氏発言の幕引き急ぐ   2017年6月28日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017062802000270.html

稲田朋美防衛相が東京都議選の自民党候補応援で「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支持を呼び掛ける発言をした後、撤回したことを受け、菅義偉(すがよしひで)官房長官は二十八日午前の記者会見で「稲田氏はしっかり説明した。今後も誠実に職務に当たってほしい」と語り、辞任の必要はないとの考えを示した。東京都議選に対しては「影響を与えることはないと認識している」と強調した。 

菅氏は二十七日に稲田氏から報告を受け、「誤解を受ける発言は注意するように」と伝え、早期に会見を開いて撤回、謝罪をするよう助言したと明らかにした。菅氏から安倍晋三首相にも報告が行われ、首相からは閣僚は発言に注意をするよう指示があったという。

稲田氏の発言が、自衛隊の政治利用に当たるとの指摘について菅氏は、「政府の機関は政治的に中立で、特定の候補を応援することはあり得ない。十分気を付けた上で応援するのは当然だ」と述べた。

稲田氏は二十八日午前、防衛省に入る際、前日深夜に辞任を否定したことに関連し「昨日、話した通りだ」と記者団に語った。

政府高官は二十八日朝、「稲田氏はきちんと発言を撤回して謝罪した。これで終わりだ」と記者団に語り、更迭を否定した。(引用ここまで

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時事通信の都議選終盤情勢のデタラメ浮き彫り!議席数が合わない扇動記事!公選法違反ではないか!小池氏勢力過半数の勢い=自民、逆風で苦戦ムードをつくることで何を狙うか!

2017-06-28 | 小池新党

都民ファースト50・公明党23=73人 都議会定数127の過半数の64議席を確保する勢い!

小池都知事勢力以外は減らす!というのに過半数の64確保!?

もっともっと増やしたい!

自民党60人 現有57議席から大幅に減らす可能性が高い

共産党37人 現有17議席を下回る公算が大きい

民進党 現有7議席の維持も困難な見通し

市民ネット 議席確保のめどが立ちつつある

日本維新の会や社民党は議席獲得が厳しそうだ

根拠のない風評・デマ扇動で小池都知事を応援しているのだろう!

都民を惑わす伝達はやめるべき!

投票忌避をつくって得するのは誰だ!

小池都知事VS都議会自民は偽造・偽装・やらせ!

小池都知事・公明VS都議会自民はあり得るか!

安倍自民党=都議会自民党VS公明・小池都知事ってあり得ない!

安倍自民党=都議会=公明党VS小池都知事はあり得ない!

偽装・偽造・やらせの対立構図で都民を煙に巻いて投票忌避をつくる!

自民・公明・共産の順番の構図を打ち破る!

都政オール与党VS共産党だろう!!

共産党は小池都知事批判を強めるべきだな!

時事通信 小池氏勢力過半数の勢い=自民、逆風で苦戦-都議選終盤情勢 2017/06/28-14:55

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062800692&g=pol

小池百合子知事の就任後、初となる東京都議選(7月2日投開票)について、時事通信社は選挙区の取材などを通じ終盤情勢を探った。小池知事が代表を務める「都民ファーストの会」が優位に戦いを進めており、公明党など知事の支持勢力を合わせて都議会定数127の過半数の64議席を確保する勢いだ。自民党は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などの逆風で苦戦している。

都議選応援「自衛隊として」=稲田防衛相が発言、その後撤回

50人の公認候補を立てた都民ファーストは、現有6議席から大幅に議席を増やすことが確実。15カ所の2人区では、公認と推薦の2人を擁立した選挙区で議席を独占する所が出そうだ。知名度の高い小池知事が前面に立って支持拡大を狙う。
自民は全42選挙区に60人を擁立。しかし、加計学園問題のほか若手国会議員の相次ぐ不祥事、防衛相が応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言した問題などにより厳しい戦いを強いられている。現有57議席から大幅に減らす可能性が高い
都民ファーストと連携している公明は、公認23人の全員当選に懸命。一部選挙区で他党と激しく議席を争っている
37人を公認した共産党は安倍政権批判の受け皿を狙うが、「小池知事対自民」の対決構図に埋没気味で現有17議席を下回る公算が大きい

候補者から離党者が相次いだ民進党は、現有7議席の維持も困難な見通し
地域政党の東京・生活者ネットワークは議席確保のめどが立ちつつある一方、日本維新の会や社民党は議席獲得が厳しそうだ。(引用ここまで) 

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「首相から稲田氏続投の意向が示されたことを説明した」菅官房長官も「誤解を受けるような発言は注意するように」と言った!安倍首相一度も国民の前に出て丁寧な説明なし!

2017-06-28 | 安倍語録

安倍首相は豊田議員を含めて総裁・首相としての責任感全くなし!

一刻も早く退場せよ!の声を全国津々浦々から!

野党4党は安倍政権よりまし政権構想を!急げ!怠慢だ!

時事通信 稲田氏発言、火消し急ぐ政府・自民=野党、都議選にらみ攻勢  2017/06/28-17:37

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062800902&g=pol

東京都議選の応援演説で防衛相が「自衛隊としてもお願いしたい」と発言、その後に撤回した問題をめぐり、政府・自民党は28日、野党の罷免要求を拒否、火消しを急いだ。これに対し、民進党など野党4党は首相の任命責任を厳しく追及する方針を確認。地域政党「都民ファーストの会」代表の小池百合子都知事も稲田氏批判の輪に加わっており、都議選の結果を左右しかねない情勢だ。
官房長官は28日の記者会見で、首相から稲田氏続投の意向が示されたことを説明。菅氏も「しっかり説明責任を果たし、今後も誠実に職務に当たってもらいたい」と述べ、辞任は必要ないとの認識を示した。
稲田氏の発言について、菅氏は「都議選に影響を与えることはない」と強調。「都民が直面する地域の問題について候補が具体的な政策を訴え、地元の皆さんが判断する選挙だ」と語り、国政課題の争点化を狙う民進党などをけん制した。
これに対し、民進、共産、自由、社民の野党4党は28日、国会内で国対委員長会談を開き、4党首の連名で稲田氏罷免を改めて要求する方針で一致した。
小池氏は都庁で記者団に、稲田氏の発言について「あり得ない」と述べ、自民党との対決姿勢をさらに鮮明にした。 
政府・自民党内には、学校法人「加計学園」の問題を発端とする逆風が、稲田氏の発言でさらに強まることへの懸念が広がっている。外相は東京都内で記者団に「都議選などに影響が出ないことを望みたい」と述べ、稲田氏の進退については「今後の推移を注視していきたい」と述べるにとどめた。(引用ここまで

稲田発言を国民が誤解したと菅官房長官!

全くデタラメ!本末転倒!退場!

NHK 官房長官 稲田防衛相に発言の撤回促す 6月28日 12時41分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011032971000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

菅官房長官は午前の記者会見で、稲田防衛大臣が東京都議会議員選挙の応援演説で「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」などと述べたことに関連し、みずから稲田大臣に発言を撤回するよう促したことを明らかにしたうえで、辞任の必要はないという考えを示しました。

稲田防衛大臣は、27日、東京都議会議員選挙の自民党候補の応援演説で、「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」などと述べて投票を呼びかけ、その後、発言を撤回しましたが、野党側は「自衛隊を選挙で私物化するものだ」などとして辞任を求めています。

これについて、菅官房長官は午前の記者会見で、27日夜に稲田大臣から電話で報告を受けたことを明らかにしたうえで、「私からは『誤解を受けるような発言は注意するように』と言った。そのときに、稲田大臣が『誤解をされる発言だった』と言われたので、『それであれば早く撤回して謝罪したほうがいい』と話した」と述べました。そして、菅官房長官は「稲田大臣は発言を撤回し、『政府の機関は政治的にも中立であって特定の候補者を応援することはありえない』と述べている。稲田大臣には、しっかりと説明責任を果たし、今後とも誠実に職務にあたってもらいたい」と述べ、辞任の必要はないという考えを示しました。また、菅官房長官は、東京都議会議員選挙への影響について、「選挙では、東京都民が直面するさまざまな地域の問題で具体的な政策を訴え、地元の皆さんが判断する。影響を与えることはないと認識している」と述べました。さらに、菅官房長官は「政府の機関は政治的に中立であり、特定の候補者を応援することはありえない。そうしたことに十分気をつけたうえで応援するのが当然だ」と述べたほか、今回の発言が内閣改造や自民党役員人事の時期に影響を与えることはないという認識を示しました。

稲田防衛相「きのう話したとおり」

稲田防衛大臣は28日午前、防衛省に登庁した際、記者団が、野党側が辞任を求めていることなどについて質問したのに対し、「きのう話したとおりだ」と述べるにとどめました。(引用ここまで

  NHK 防衛相「防衛省・自衛隊」の名を挙げ投票呼びかけ 発言を撤回 6月28日 6時21分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170628/k10011032701000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009

稲田防衛大臣は27日、東京都議会議員選挙の自民党候補の応援演説で、「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」と述べて投票を呼びかけ、その後、「誤解を招きかねない発言だった」として発言を撤回しました。野党側は、「自衛隊を選挙で私物化するものだ」などとして稲田大臣の辞任を求めるとともに、安倍総理大臣の任命責任を追及する考えです

稲田防衛大臣は27日夕方、東京都議会議員選挙の自民党候補の応援演説で、「防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いをしたい」と述べて、投票を呼びかけました。

自衛隊法は隊員の政治的行為を制限しており、稲田大臣は、27日夜遅く記者団に対し、「近くに駐屯地もあり、自衛隊の活動自体が地域の皆さんの理解無くして成り立たないということについて感謝をしていると申し上げたかった。誤解を招きかねない発言に関して撤回したい」と述べて、発言を撤回しました。そのうえで、稲田大臣は、「防衛省・自衛隊に限らず政府の機関は政治的にも中立であって、特定の候補者を応援することはあり得ない」と述べました。また、稲田大臣は、記者団が、発言の責任をとって防衛大臣を辞任する考えがないか質問したのに対し、「しっかりと職務をまっとうして参りたい」と述べ、辞任しない考えを示しました。

稲田大臣の発言に対し、野党側は、民進党の蓮舫代表が、「自衛隊を政治的に利用し、選挙で私物化するもので、看過できず、即刻、辞任すべきだ」とコメントするなど、一斉に批判しています。民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党は、28日、国会対策委員長が会談するなどして、稲田大臣の辞任を求めるとともに、安倍総理大臣の任命責任を追及する考えです。(引用ここまで

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