愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

首都直下地震が発生した場合、国は、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県で313万戸の建物が全半壊、自宅に住めなくなる人は、1都3県でおよそ595万人!という甘い想定では国民の命は護れない!

2019-12-07 | 自然災害

今後30年以内に70%の確率で発生の根拠がだれているのに

首都直下型巨大地震が「一応」想定されているのに

政府の責任・政治の対策は全く不問!

国民を愚弄するのもいい加減にしなさい!

火山・地震列島の日本にあって

気候変動の異常気象下日本にあって

現在の政治では

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を

切れ目なく守ることは不可能!

だからこそアベ政治を変えて

抜本的改革のできる政権と政治をつくるときだ!

今、日本列島に迫っている「脅威・危機」は

安倍政権の言うような

中国・北朝鮮が発信源ではない!

これらは外交によって解決できる!

問題は

迫りくる火山・地震・気候変動に対する抜本的な対策を

推進できる政権をつくることだ!

それを決めるのは

納税者であり主権者である国民の不断の努力だ!

NHK 首都直下地震 188万人が“住宅難民” 専門家分析 2019年12月7日 17時09分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191207/k10012206091000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_001

首都直下地震で自宅が被災して住めなくなった場合、次の住まいを確保できるのか。専門家が、首都圏の1都3県を分析したところ、188万人が仮設住宅などには入れず次の住まいが見つけられない、“住宅難民”になるおそれがあることが分かりました。

首都直下地震が発生した場合、国は、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県で、合わせて313万戸の建物が全半壊すると想定しています。

    
都市防災が専門の専修大学の佐藤慶一教授の試算によりますと住宅が全壊や半壊し自宅に住めなくなる人は、1都3県でおよそ595万人に上るということです
こうした人たちが次の住まいを確保できるのか、佐藤教授は、国や1都3県の被害想定、賃貸住宅のデータなどのほか、インターネットで住民5000人以上に行った被災後の住まいに関する意向調査をもとに、発災からおよそ1か月後を想定しシミュレーションしました。
それによりますと、自宅が全半壊したおよそ595万人のうち、全国各地の親戚や知人の住宅に移ることができる人はおよそ140万人でした。
また、自力で賃貸住宅を見つけられる人はおよそ101万人、賃貸住宅を仮設住宅として自治体が借り上げる「みなし仮設」や、プレハブの仮設住宅に入居できる人はおよそ91万人、自宅を修理して再び住む人がおよそ74万人でした。
この結果、住まいが確保できるのは合わせておよそ407万人で、残る188万人は次の住まいを見つけられない“住宅難民”になるおそれがあることが分かりました。
この要因について佐藤教授は、首都圏では、建設用地が限られるなど、提供できる仮設住宅の数が足りなくなる一方で、東京出身者が多く、地方へ移り住む動きが鈍いことなどを挙げています。
だいたい移動できるか!
首都東京が火の海になれば、その火の粉が飛び散り延焼の連鎖が起こることは歴史が示している!
電気はどうなっているか!
食糧は!
    
住宅が見つからない場合には、避難所生活が長期化する、車の中などで生活する、壊れた家に住み続けることを余儀なくされ、東日本大震災や熊本地震では、体調を崩すなどして災害関連死につながった事例もあります。
佐藤教授は、「想定される住宅難民の数は、災害のリスクが高い場所に人が過密して住んでいるということを具体的に表した数字だ。仮設住宅に入れないことを前提に広域的な避難先をあらかじめ決めておくなど、事前の備えが必要だ」と話しています。
「事前の備え」は正しい!
しかし、自己責任か!
すでに政治の責任を放棄している想定になっている!
今でも「都市の再開発」と称して巨大なビルを建設し、企業を首都に集中させ、人口を呼び込んでいる政策は不問か!

分析の手法は “住宅難民”の詳細

佐藤教授は、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県を対象に、シミュレーションを行いました。
想定は発災からおよそ1か月後
佐藤教授はライフラインが復旧して次の住まいを探し始める段階だとしています。
佐藤教授は、まず、首都直下地震の国や自治体の被害想定のほか、国勢調査をもとに、全壊や半壊の被害を受けて住宅に住めなくなる人数、およそ595万人を算出しました。
そのうえで、プレハブの仮設住宅を建設する予定の土地の面積や、賃貸住宅の空き部屋のデータから、被災後に入居できる仮設住宅の数などを試算しました。
さらに、1都3県に住む20歳以上の男女5800人に対して、インターネットによるアンケートを実施し、自宅に住めなくなった場合に、次の住まいに求める立地や間取りの条件といった意向を聞きました。
シミュレーションはこれらのデータをもとに行われ、仮設住宅などに入れず次の住まいが見つけられない“住宅難民”は、188万人にも上るおそれがあることが分かりました。
1か月後の想定は空想!
出発点が非現実的だから!
無秩序の首都圏ばかりか、日本列島全体が無秩序化するだろうことは想像できる!
衣食住が保障されない事態を想定できていない!
これまでの経験が活かされていない!
    
東京 大田区が最も多く14万人以上、足立区と江戸川区で11万人以上と、木造住宅が密集し深刻な火災による被害が想定されている3つの区では10万人を超えました。
東京23区では、人口や木造住宅の少ない千代田区と中央区を除く21の区で、1万人以上の“住宅難民”が発生する結果となりました。
佐藤教授は、「木造住宅が密集している地域で特に多い。23区やその近郊で次の住まいを探すのはかなり難しく、多くの人が地方に疎開せざるをえない状況になると思われる」と指摘していました。
足立・江戸川など、ゼロメートル地帯はどうなっているか!
津波は!
巨大地震で河川・水路などの土手・堤防はどうなっているか!
空想!妄想!

3つの課題

     3つの課題    
災害の後に住む場所が見つからない、“住宅難民”。
その先には「避難所生活の長期化」、「在宅被災者の増加」、「震災疎開が進まない」課題があるといいます。
避難所生活の長期化 佐藤教授がまず指摘するのは、「避難所生活が長期化」する課題です。
避難所では、不特定多数の人が集団生活を送るため感染症が広がりやすく、衛生環境の悪化につながるほか、スペースが限られて寝返りを打つのも難しくなると「エコノミークラス症候群」になるおそれがあります。
実際に東日本大震災や熊本地震など、過去の災害では亡くなってしまうケースも相次ぎました。
在宅被災者の増加 次は、壊れた住宅に住み続ける「在宅被災者」が増加する課題です。
仮設住宅などと違って、自治体による実態の把握が難しく必要な支援を受けにくくなります。
また、壊れた家に住み続けることでストレスも増え、被災者の体調悪化につながることもあるということです
震災疎開が進まない 続いて、次の住まいを求めて地方に疎開する「震災疎開」が進まないという課題です。
佐藤教授が行ったインターネット調査では、都内の住宅の世帯主のうちの7割以上が東京出身だったということです。
地方に頼れる親戚や知人がいれば移り住みやすくなりますが、身寄りがない中で、仕事環境も変えて知らない土地に行くことには抵抗がある人も多く、大勢の“住宅難民”が首都圏に滞留するおそれがあるといいます。
佐藤教授は、「住宅難民になることを想定し、地方の人とコミュニケーションを図っていざという時の関係性を構築するなど事前に疎開先を見つけておくことも必要だ」と話しています。
“住宅難民”事前の対策で減少 そもそも住宅が焼けたり、壊れたりしなければ、“住宅難民”の数は減ります
佐藤教授は、「住宅の耐震化や感震ブレーカーの設置を事前に進めることで、被害を大幅に減らすことができる。対策は必須だ」と話していました。
結局は、「自己責任」論!
「公助」論は想定ナシ!

“住宅難民”にならないためには?

     “住宅難民”にならないためには?    
“住宅難民”にならないためにどうすればいいのか。
佐藤教授は、「自分がこうした状況に陥ることをイメージして、今から備えておくことが重要だ」と指摘しています。
先月、佐藤教授は、東京・世田谷区の住民20人ほどを集め、首都直下地震で自宅に住めなくなった場合に備え何をしておくべきか考えるワークショップを開きました。
佐藤教授のシミュレーションでは、首都直下地震が起きた場合、世田谷区では、人口の3分の1にあたるおよそ27万人が自宅が全半壊して住めなくなり、このうち9万3000人が住宅難民になるとされています。
これを聞いた参加者からは、「地方に親戚がいないとどこに行けばいいのか分からない」とか、「突然知らない地域に移り住むことで、子どもが精神的に不安定にならないか心配だ」といった声が上がっていました。
車いすでの生活を送っている女性は、「身の回りのことを手伝ってくれるヘルパーや地域の人たちがいないと日常生活すら送れない。知り合いがいない土地に行くのは難しく不安しかない」と話していました。
そのうえでワークショップでは今からできる備えを話し合いました。
参加者からは、「地方へ疎開することになっても抵抗なく行けるようにしておくことが大切だ」とか「自治体が行っている地方との交流事業に参加するなど、今から疎開場所を決めて、つながりを持っておくことが大事だと思う」といった意見が出ていました。(引用ここまで)
国の経済政策・国土開発政策の不備は前提にしていない!
危険な土俵の中で思考させているトンデモない発想だろう!
 
NHK  首都直下地震 今この瞬間もひずみ蓄積 いざという時の備えを  2019年12月2日 8時04分 気象
 
今後30年以内に70%の確率で発生するとされる「首都直下地震」。専門家の分析では、関東の地盤は年間最大2センチのペースで北に押されていて、地震のエネルギーとなる「ひずみ」が、今この瞬間もたまり続けています。専門家は「30年以内に70%という発生確率は、『あす起きてもおかしくない』ことを意味している。できる備えを進めなければならない」と警鐘を鳴らします。

    

関東地方は、陸側のプレートの下に、南から「フィリピン海プレート」東から「太平洋プレート」という2つの海のプレートが沈み込む複雑な構造で、さまざまなタイプの大地震が繰り返し発生してきました。
    
京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、GPSの観測データを用いて地盤の動きを分析し、どれくらい「ひずみ」がたまっているかを調べています。
分析によりますと、陸側のプレートはフィリピン海プレートの沈み込みに伴って北向きに押され、関東南部ほど変化の量は大きく、房総半島や三浦半島などでは地盤が年間2センチほど動いているということです。
    
西村准教授は「陸地の中に、どんどんひずみがたまっていくと陸地にある活断層が動きやすくなり、いわゆる『内陸直下型』の地震が起こりやすくなると言える」としています。
さらに、西村准教授は、地下深くで別のタイプの地震を引き起こすひずみも、たまり続けていると指摘します。
フィリピン海プレートが沈み込んだ先では、東から沈み込んだ太平洋プレートによって一部がブロックされ、プレート自体が曲がるような力がかかっているということです。
    
こうして起きるのがフィリピン海プレート内を震源とする地震で、震源の真上が東京都や千葉県などにあたり人口密集地域で揺れが激しくなります。
国が首都直下地震として想定している複数の地震のうち、最悪の場合2万3000人が死亡するとしている「都心南部直下マグニチュード7.3」の地震も、タイプとしてはフィリピン海プレート内で発生する地震です。
西村准教授は「首都直下地震の発生確率は今後30年以内に70%とされているが、これは、30年後に起きるという意味ではなく、あす起きてもおかしくない。身の回りの危険や家の備えなどを見直し、できる備えを実行に移すことが重要だ」と話しています。

首都直下地震とは

     首都直下地震とは    
首都圏で甚大な被害が出るおそれのある「首都直下地震」は、政府の地震調査委員会が今後30年以内に70%の確率で発生すると予測しているマグニチュード7クラスの大地震です。
この地震について、専門家などでつくる国の検討会は東日本大震災を教訓に平成25年、最大クラスの地震による被害想定と対策の方向性を公表しました。
    
首都の直下で起きる地震にはさまざまなタイプがありますが、被害想定は、このうち、陸のプレートの下に南から沈み込む海側の「フィリピン海プレート」の内部で発生し、首都中枢機能への影響が特に大きいマグニチュード7.3の「都心南部直下」というタイプの大地震で考えられています。
まず、揺れの大きさは、東京の江戸川区と江東区で震度7、東京、千葉、埼玉、神奈川の4つの都県で震度6強の激しい揺れに襲われると想定されています。
    
被害が最も大きくなると想定されるのは、まさに今の季節、風の強い「冬」の夕方に地震が起きた場合で、全壊、または焼失する建物は61万棟に上り、このうち火災によって41万2000棟が焼失するとされています。
死者はおよそ2万3000人に上り、その7割にあたるおよそ1万6000人は火災が原因で死亡するとされています。
また、けが人は12万3000人、救助が必要な人は5万8000人、避難者の数は最大720万人に達すると想定されています。
延焼問題の想定ナシ!
    
上下水道や電気などライフラインや交通への影響も長期化し、鉄道は1週間から1か月程度運行できない状態が続くおそれがあるほか、都心の一般道は激しい交通渋滞が数週間継続し、食料や水、ガソリンなどの燃料も不足した状態が続くとされています
経済的な被害は、建物などの直接的な被害に加え、企業の生産活動やサービスの低下による間接的な被害をあわせると、95兆円余りに上ると想定されています。
その一方で、事前の対策を徹底すれば死者は10分の1にまで減らせるとしていて、建物の耐震化を進めることや、出火防止のため、揺れを感知して自動的に電源を遮断する「感震ブレーカー」の普及などが重要だとしています。
「事前の対策」とはどのようなことか!
「個人」「地域」の対策は当然にしても、
今回の台風15号で経験した巨大停電に対する対応は、国家レベルの話ではないのか!

今後30年以内に70%の確率で発生の根拠は

今後30年以内に70%の確率で発生すると予測される「首都直下地震」。
過去に繰り返し起きた大地震をもとに導き出されています。
関東南部の沖合の「相模トラフ」では、陸のプレートの下に海側の「フィリピン海プレート」が沈み込んでいて、2つのプレートの境界では過去に“巨大地震”が発生しています。
1703年のマグニチュード8.2の「元禄関東地震」と、1923年に「関東大震災」を引き起こしたマグニチュード7.9の「大正関東地震」です。
このプレート境界で発生するマグニチュード8クラスの“巨大地震”は、今後30年以内の発生確率は、ほぼ0%から6%とされています。
一方、2つの“巨大地震”に挟まれた220年の間には、ひとまわり規模が小さいマグニチュード7クラスの大地震が数多く発生しています。
例えば、江戸時代1782年の「天明小田原地震」、1855年の「安政江戸地震」、明治時代には1894年に「明治東京地震」と「東京湾付近の地震」、さらに大正に入ってからは1922年の「浦賀水道付近の地震」など、220年間で合わせて8つの大地震が発生しました。
政府の地震調査委員会は、これらの発生頻度をもとに、2014年に「首都直下地震」の将来の発生確率を公表しました。
2つの“巨大地震”が起きた220年間を1つのサイクルとした場合、この間にマグニチュード7クラスの大地震は平均で27.5年に1回発生。
これをもとに導き出されたのが「マグニチュード7クラスの首都直下地震は、今後30年以内に70%の確率で発生する」というものでした。
地震調査委員会が指摘しているのは、マグニチュード7クラスの大地震には“静穏期”と“活動期”があるように見えるということです。
220年間の前半の100年は静穏期で、関東大震災に至る後半の100年は大地震が相次ぐ活動期だったというのです。
関東大震災からまもなく100年になりますが、この100年間にマグニチュード7クラスの地震は1回しかなく、いわば静穏期でした。
地震調査委員会は、今後は地震活動が活発になる可能性もあるという考え方も示しています。(引用ここまで)
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異常な地球の気候変動の危機が迫っている中、地球温暖化対策を訴える16歳の活動家、グレタさんスペインのCOP25に到着!「気候非常事態宣言」運動の発展を!

2019-12-03 | 自然災害

日本では、未だに危機感が薄い「気候非常事態」に喝をいれることができるか!

北朝鮮・中国の「脅威」以上の「脅威と危機」だ!

「気候非常事態宣言」に係る資料について 「気候非常事態を宣言した日本の自治体」

https://www.es-inc.jp/ced/

NHK  グレタさん ポルトガルに到着 温暖化対策の国連会議に参加へ   2019年12月3日 21時57分環境

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191203/k10012201021000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

地球温暖化対策を訴える16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんがスペインで開かれている温暖化対策の国連の会議、COP25に参加するため、さきほど日本時間の午後10時前、ポルトガルの港に船で到着しました。

    

グレタさんは訪問先のアメリカからおよそ3週間かけて船で大西洋を横断し、港で待ち構えていた若者や関係者の歓迎を受けました。
スペインにはこのあと陸路で移動する予定で、COP25での活動に関心が集まっています。

NHK  COP25開幕 パリ協定に向け温暖化対策機運高められるか焦点 2019年12月2日 19時04分 環境

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191203/k10012199731000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」が、スペインで開幕しました。温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」が来年から始まるのを前に、対策の強化に向けて機運を高めていけるかが焦点となります。

「COP25」は国連が主導する地球温暖化対策を話し合う会議で、当初はチリのサンティアゴで開催される予定でしたが、チリ政府がことし10月、デモや暴動などの影響で開催を断念したため、急きょ開催場所が変更され、日本時間の2日午後4時すぎ、スペインの首都マドリードで開幕しました。
初日は国連のグテーレス事務総長やEU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長らが出席して首脳級の会合も開かれます。
会議ではすべての国が温室効果ガスの削減に取り組むよう定めた「パリ協定」が来年から始まるのを前に、削減の対策強化に向けた機運を高めていけるかが焦点となります。
またパリ協定の実施に必要なルールの多くは去年採択されましたが、他国への技術支援などで削減できた温室効果ガスの排出量を自国の削減分として計算する仕組みなど、協議が続く一部のルールでも各国が合意できるかが注目されます。
「COP25」は今月13日まで開かれ、日本からは小泉環境大臣が出席する予定のほか、温暖化対策を求める若者の運動を世界的に広げたスウェーデンの16歳、グレタ・トゥーンベリさんも参加することになっています。

外務省 高杉審議官「日本の取り組みも問われる」

日本の交渉担当代表の外務省国際協力局の高杉優弘審議官は会場に入る前、「日本としては、先進国と途上国との立場の違いについて対立を促すのではなく、協力を促すような形に持っていきたい」と抱負を述べたうえで、「日本が各国をリードしていくうえでは日本自身の取り組みも問われていると思うので、しっかりと示していきたい」と述べました。

協定から離脱通告のアメリカ

温室効果ガスの排出量で中国に続いて世界第2位のアメリカは民主党のオバマ政権のもとで、中国とも協力し、率先してパリ協定の発効に尽力してきました。
しかし温暖化対策に後ろ向きなトランプ大統領のもとで先月4日、パリ協定からの離脱を国連に正式に通告したため、来年の11月4日に協定から離脱することになっています。
トランプ大統領はパリ協定について、これまで「アメリカの雇用を奪う」とか、「金がかかり一方的だ」などと批判してきました。
アメリカでは石油や石炭の産業に関わる共和党の支持者を中心に温暖化対策に否定的な人は少なくないため、トランプ大統領としては来年の大統領選挙に向けて支持を固めるねらいがあるとみられています。
アメリカ政府の関係者はCOPでの議論には「国益を守るため」などとして引き続き参加していますが、世界第2位の排出国がパリ協定を離脱することが正式に決まったことで、発展途上国を含むすべての国が削減目標を設定して対策を進めるというパリ協定の意義が損なわれ、排出削減に向けての機運がそがれることが懸念されます。
また協定では先進国が途上国の取り組みを資金面で支援することになっていますが、アメリカの離脱によって必要な資金を十分に確保できるかどうかが課題となりそうです。
一方で野党・民主党はトランプ政権に強く反発し、有力候補らはパリ協定への復帰を訴えているほか、カリフォルニア州やニューヨーク州をはじめ離脱に反発する全米の多くの州と自治領は独自の温暖化対策を進める方針を示しています。

中国 温室効果ガス 2030年までに2005年比60~65%削減へ

温室効果ガスの世界最大の排出国である中国はパリ協定に署名し、国際的な公約として2030年ごろをピークに、二酸化炭素の排出量を減少に転じさせ、GDP=国内総生産当たりの二酸化炭素の排出量では2030年までに2005年と比べて60%から65%削減するとしています。
中国では石炭を使った発電が発電量の半分以上を占めていますが、風力や太陽光など再生可能エネルギーを積極的に導入するなどしてこの割合を減らし、温室効果ガスの排出抑制を進めています。
中国政府は対応は着実に進んでいるとアピールしていて、先月28日に記者会見した中国政府の幹部は去年の二酸化炭素の排出量は政府の目標を前倒しで達成しているなどと強調しています。
また習近平国家主席は先月、フランスのマクロン大統領と会談した際にも温暖化対策を強化する姿勢を示し、両国でパリ協定を着実に履行することを約束する共同文書を発表しました。
そのうえで習主席は共同の記者会見で「ともに地球を守り、人類共同の利益よりも一国の利益を優先させることに反対する」などと強調しました。
中国としては、アメリカのトランプ政権がパリ協定からの離脱を国連に正式に通告するなか、アメリカとの立場の違いを鮮明に示すことで国際的な議論を主導したい考えです。

インド 先進国が重い責任で取り組むべき

中国、アメリカに次ぎ、世界第3位の温室効果ガスの排出国であるインドは2030年までにGDP=国内総生産当たりの温室効果ガスの排出量を2005年時点に比べて33%から35%削減する目標を掲げています。
目標達成のため2030年に新車販売台数の3割を電気自動車にする方針を示しているほか、日射量の多いことを利用して国内での太陽光発電の普及を進め、発展途上国など120か国余りが参加する太陽光発電普及のためのグループも主導するなど、温暖化対策に積極的に取り組む姿勢を見せています。
一方でインド政府は先進国が発展途上国に比べてより重い責任を持って温暖化対策に取り組むべきだとする立場をとっています。
COPの開幕に先立ってインド政府は声明を発表し「先進国が発展途上国の温暖化対策を支援するために、2020年まで年間1000億ドルの資金を拠出する目標を果たすべきだ。来年以降も発展途上国に追加の負担をさせるべきではない」として先進国が温暖化対策をリードするべきだという考えを強調しています。

ロシア 温室効果ガス 2030年までに1990年比20~25%削減へ

中国、アメリカ、インドに次ぎ、世界第4位の温室効果ガスの排出国であるロシアは2016年にパリ協定に署名していましたが、批准のための国内の手続きが遅れて、ことし9月に行われた国連の温暖化対策サミットでパリ協定を批准したと発表しました。
アメリカは協定を離脱するとしていますが、これで世界の主要な排出国はすべて批准した形となりました。
ロシアは2030年までに温室効果ガスを1990年の水準と比べて、森林の吸収量も加味した値で20%から25%まで削減することにしています。
一方で主要なエネルギー源は世界1位の埋蔵量を誇る天然ガスを利用したガス火力発電で、水力発電も一部で行われているものの、再生可能エネルギーへの移行は遅れていると指摘されています。

議長のチリの環境相 各国に対策強化を呼びかけ

COP25の初日、議長に就任したチリのシュミット環境相は冒頭、チリに代わって開催を引き受けたスペイン政府に感謝の意を示したうえで「気候の危機は私たち人類が直面する最も重要な課題だ。4年前に各国が約束した目標では十分でない。私たちは温暖化対策のあらゆる側面で新たな野心的な取り組みを約束しなければならない」と述べて各国に対策の強化を打ち出すよう呼びかけました。

グレタさん アメリカから急きょスペインへ

温暖化対策を求める若者の運動を世界的に広げたスウェーデンの16歳、グレタ・トゥーンベリさんはCOP25の開催地が変更になったことを受けて滞在していたアメリカから急きょ、スペインに向かうことになりました。
グレタさんは温室効果ガスの排出につながるとして飛行機には乗らない主義でオーストラリア人のカップルが提供した全長およそ15メートルの帆船で大西洋を横断してヨーロッパを目指しています。
グレタさんの広報によりますとグレタさんは3日にもスペインの隣国ポルトガルのリスボンに到着する予定だということで、リスボンで記者会見を行った後、マドリードに向かうとみられます。(引用ここまで)
 
NHK  COP25開幕 EUなど対策強化の姿勢 日本などは参加せず 2019年12月3日 6時10分 環境

地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP25がスペインで開幕し、首脳級が参加する初日の会合でEU=ヨーロッパ連合などが対策の強化に取り組む姿勢を相次いで打ち出しました。一方で、中国やインド、日本などの主要な排出国は参加しておらず、今後、対策強化の動きが広がっていくのか注目されます。

    

COP25はスペインの首都マドリードで開幕し、初日の2日にはフランスのフィリップ首相やバングラデシュのハシナ首相など先進国や発展途上国の30以上の国と地域から首脳級が参加する会合が開かれました。
このなかでEUのフォンデアライエン委員長が温室効果ガスの削減に向けてEU域内で次の10年間に日本円で総額120兆円にのぼる投資を行う考えを明らかにするなど各国とも来年から始まる温暖化対策の国際的な枠組み、パリ協定のもとで対策の強化に取り組む姿勢を相次いで打ち出しました。
一方で、世界で2番目に温室効果ガスの排出量が多いアメリカはトランプ政権が先月、パリ協定からの離脱を正式に通告したほか、中国やインド、日本などの主要な排出国はこの会合には参加していません。
国連のグテーレス事務総長はCOP25の開幕にあたって各国に対し改めて削減目標の大幅な引き上げを呼びかけていて今後、対策強化の動きが広がるか注目されます。

日本の「パリ協定」の目標は

来年から始まる地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」にもとづいて、日本は温室効果ガスを2030年度までに2013年度に比べて26%削減する目標を掲げています。
また、パリ協定を締結した国は来年12月までに温室効果ガスの排出量を削減する長期戦略を策定し、国連に提出することが求められていて、日本はことし6月に長期戦略を策定しました。
このなかでは、火力発電への依存度を可能なかぎり引き下げ、太陽光や風力など再生可能エネルギーの「主力電源化」を目指し、2050年までに温室効果ガスを80%削減するとともに、今世紀後半のできるだけ早い時期に「脱炭素社会」の実現を目指すことが盛り込まれています。

国連事務総長「正しい道に向かわないといけない」

COP25の開会式に出席した国連のグテーレス事務総長は「2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることが、世界全体の平均気温の上昇を1.5度に抑える唯一の道筋だ。1.5度を超えることは壊滅的な災害につながることを科学は示している」と指摘したうえで、「世界中の多くの人たちが、いま直面する気候変動の危機にもっと取り組むべきだと声をあげている。私たちは明日ではなく、きょう、正しい道に向かわないといけない。私たちは重要な決定を下す必要があり、COP25がその機会だ」と述べ、今回の会議ですべての国が対策強化に向けた政治的な意思を示すよう呼びかけました。(引用ここまで)
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安倍晋三首相の10月16日から20日までのツイッターを見ると、僕は災害地のためにいっぱい、たくさんのことをやってます!やってます!と必死になっていることが判る!災害前にやっていないことを隠ぺいして!

2019-10-22 | 自然災害

事実は隠蔽できない!

テレビはしっかり検証すべし!

二度と同じ過ちを繰り返さないためには

徹底的に検証するしかない!

安倍首相のツイッター14日以後極端に多くなる!やってます!やってます!やってます!14日から15日までどんなことをツイッターしたか!!安倍晋三首相の人間的欠陥浮き彫りに! 2019-10-21 | 自然災害

 台風19号についてツイッターに掲載したのは13日!余りにも緊張感ナシ!テレビは政治家安倍晋三の言動を厳しくファクトチェックしなさい!テレビの知的退廃窮まれり!

2019-10-21 | 自然災害

台風15号に対する安倍晋三首相のツイッターを見れば、この政治家が、その発言の全てがウソッパチだと判る!テレビはシッカリ検証しなさい!私有財産である税金の納入者・主権者はホンキになって怒れ! 2019-10-21 | 自然災害

 

安倍晋三‏認証済みアカウント @AbeShinzoより   

10月20日    日本代表の皆さん、たくさんの感動をありがとう。 夢のような一ヶ月間でした。堂々たるベスト8。アジアで初めて、ここ日本で開催されたワールドカップで、世界の強豪たちを相手に日本の実力を示してくれた皆さんを、大いに誇りに思います。 ありがとうございました。

10月20日   現在、予備費や災害復旧のための予算をあわせて5000億円の財源があります。これをしっかり活用し、スピード感を持って、対策パッケージを取りまとめてまいります。

10月20日  万一廃業が相次ぐような事態となれば、地域経済にとって大きな打撃であり、そうした選択になる前に、一日でも早く手を打たなければなりません。農家の皆さん、事業者の皆さんに、明日への希望を生み出すことが必要です。

10月20日  東北では、東日本大震災からの復興半ばで被災し、これまで8年間頑張ってこられた皆さんは、大きなショックを受けておられます。被災の現場で、私自身、こうした声を、直接、伺ってまいりました。

10月20日   被災地では、精魂込めて育てた作物が泥水にまみれ、店舗や工場、機械設備が浸水によって大きな被害を受け、また、自宅なども被災する中で、多くの農林漁業者、中小・小規模事業者の皆さんが、事業再開への気力を失いかねない、厳しい現実があります。

10月20日  長野から戻り、先ほど10回目となる非常災害対策本部を開催し、被災者の皆さんの生活再建、生業の復興のための対策パッケージを早急にとりまとめるよう指示いたしました。

10月20日  時々刻々変化する現場のニーズを踏まえた生活支援に引き続き全力をあげるとともに、公営住宅など安心して暮らせる住まいへ、一日も早く移っていただけるよう、自治体とも協力して取組を加速していきます。

10月20日  長野市の避難所では、段ボールベッド、電気毛布などのプッシュ型の支援物資に加え、おもちゃなども届けられ、子どもたちの元気な笑顔に出会うことができました。

10月20日  今回の災害では、各地で河川の氾濫や土砂崩れが発生し、多くの方がお亡くなりになられました。改めて、心よりご冥福をお祈りいたします。長野市では、千曲川の堤防が決壊し、広範囲にわたる浸水被害が発生しました。黙祷をささげるとともに、一日も早い復旧復興への決意を新たにしました。

10月19日  すでに公営住宅など5000戸以上確保したところであり、体育館などの一次避難所から速やかに移っていただけるよう取組を進めていきます。

10月19日   国として、今後とも、24時間体制で復旧作業にあたり、安全・安心の確保に全力を尽くします。 現在も4000名を超える皆さんが避難生活を強いられる中、一刻も早く、安心して暮らせる住まいに移っていただく必要があります。

10月19日   今回の災害では、多くの河川で堤防が決壊しました。国が管理する河川の12か所の決壊地点については、本日中に10か所で仮堤防が完成する予定です。県が管理する河川についても、国が代行で復旧工事を行うなどにより、そのすべてで緊急復旧作業に着手しています。

10月13日   先ほど関係閣僚会議を開催したところであり、今後も、機動的に体制を強化します。停電、断水、交通機関の運休などについても、一刻も早い復旧に向けて、全力で取り組んでまいります。

10月18日  政府としては、長野県千曲川などで土のうを積み上げる作業、また、排水ポンプ車の事前配備などの備えを進めていますが、被災地の皆様におかれましては、自治体等からの情報に十分注意し、油断することなく早めの避難行動を心がけていただくようお願いいたします。

10月18日  被災地では、週末にかけて大雨が予想されており、二次災害が懸念されます。

10月18日  災害廃棄物、土砂等の放置により生活環境に影響を与えることを防ぐため、自衛隊がすでに人員1400名、重機及び大型車両90両の体制で、除去作業を開始しています。さらに、ごみの収集車両を全国から70台規模で確保するなど、広域での処理協力も進めています。

10月18日  昨日訪問した福島でも宮城でも、被災者の皆さんが泥にまみれた家具等の処理に追われていました。すでに道路沿いにたくさんの廃棄物が積まれており、中には、マイカーも浸水し、被災者自らが災害廃棄物を仮置場に持って行くことができない方々もおられます。

10月18日  台風19号による災害については、今般、激甚災害に指定の見込みとなりました。被災自治体の皆さんが、財政面に不安なく、迅速な災害復旧に取り組めるよう、引き続き全力を尽くします。

10月13日  台風19号により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべての皆様にお見舞いを申し上げます。 暴風に加え、記録的な大雨によって、河川の氾濫、土砂災害などが相次ぎ、現在、警察、消防、海保に加え、自衛隊が2万7千人体制で、救命救助活動にあたっています。pic.twitter.com/61icaeGy5l

10月18日 台風19号による災害については、今般、激甚災害に指定の見込みとなりました。被災自治体の皆さんが、財政面に不安なく、迅速な災害復旧に取り組めるよう、引き続き全力を尽くします。

10月18日  被災地では、週末にかけて大雨が予想されており、二次災害が懸念されます。

10月18日  災害廃棄物、土砂等の放置により生活環境に影響を与えることを防ぐため、自衛隊がすでに人員1400名、重機及び大型車両90両の体制で、除去作業を開始しています。さらに、ごみの収集車両を全国から70台規模で確保するなど、広域での処理協力も進めています。

10月18日  昨日訪問した福島でも宮城でも、被災者の皆さんが泥にまみれた家具等の処理に追われていました。すでに道路沿いにたくさんの廃棄物が積まれており、中には、マイカーも浸水し、被災者自らが災害廃棄物を仮置場に持って行くことができない方々もおられます。

10月18日  台風19号による災害については、今般、激甚災害に指定の見込みとなりました。被災自治体の皆さんが、財政面に不安なく、迅速な災害復旧に取り組めるよう、引き続き全力を尽くします。

10月18日  今年は、アポロ11号によって、人類が初めて月面に大きな一歩を記してから半世紀。アポロ計画は、全世界の若者に、夢と希望を与えるものでした。我が国も、米国をはじめ、幅広い国際協力のもと、人類の新たなフロンティアの拡大に貢献してまいります。

10月18日  日本も、いよいよ、月探査・宇宙開発に向けて新たな1ページを開きます。 火星なども視野に入れ、月を周回する宇宙ステーションの整備、月面での有人探査などを目指す、米国の新たな挑戦に、強い絆で結ばれた同盟国として、参画する方針を本日、決定いたしました。

10月18日  日本において台風で被害を受けた人々に対するお言葉に感謝いたします。パキスタンの方々から示された連帯の気持ちは決して忘れません。この災害からの復興に全力を尽くしたいと思います。

10月18日    President Dr. Alvi, thank you for your kindness in expressing sympathy to those who were affected by the typhoon in Japan. We will always remember the solidarity shown by the Pakistani people. We will do our best to recover from the damages caused by the disaster.https://twitter.com/presofpakistan/status/1183773802049744902 … Our prayers and thoughts are with the bereaved families as they bear the irreparable loss in this tragedy, President /18:57 - 2019年10月14日  

10月18日   心温まるお見舞いの言葉に感謝します。救助活動及び復旧・復興に全力を挙げていますが、古くからの友人である台湾の皆さんからのお見舞いをいただくと、台湾が常に我々と共にある、という気持ちになります。台湾は、我々にとって、基本的な価値観を共有する重要なパートナーであり、大切な友人です。

10月18日  非常感謝真心的慰問。我們正在全力以赴救災及復建。台灣老朋友們的慰問令我們感受到台湾此時此刻與我們同在。台灣對我們而言是共有基本價值觀的重要夥伴及友人。

10月13日   台風19号がもたらした記録的な雨によって日本では被害が広がっています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 日本は我々にとってもっとも大事な友人です。いつでも支援に駆けつけます。

10月17日   大量の土砂により道路が各所で寸断され、これまで孤立集落への物資支援なども行ってきました。避難されている方々からも、自宅に戻ることがかなわない状況を早く改善してほしいとの声をいただきました。一日も早い道路復旧に向けて、自衛隊、国土交通省の力を結集し啓開作業を一層加速してまいります。

10月17日   宮城県の吉田川では、広範囲にわたって浸水被害が発生しており、改めて、今回の災害の甚大さを目の当たりにしました。丸森町では、町役場も含めた浸水被害に加え、多くの場所で土砂崩れが発生し、今も、安否不明者の捜索に全力で当たっています。

10月17日  東日本大震災からの復興半ばでの被災は、これまで8年間頑張ってこられた皆さんには大きなショックだったと思います。そのことを胸に刻みながら、なりわいの復興、そして福島の再生に一層力を尽くしてまいります。

10月17日  河川の氾濫で大きな被害を受けた福島県本宮市、郡山市で、避難している皆さんから直接お話を伺いました。必要な物資の支援に加え、自衛隊による入浴支援、医師による巡回など、きめ細かな支援をさらに充実してまいります。

10月月16日  更には、民間の賃貸住宅をはじめとした住まいの確保、生活再建の前提となる罹災証明書の早期交付が可能となるよう、被災市町村への応援職員の派遣など、被災者の皆さんが一日でも早く、安心した暮らしを取り戻すことができるよう、政府一丸となって、先手先手で取り組んでまいります。

10月16日  このところ寒さも増していることから、ホットカーペットなども届け、さっそく利用していただいております。自衛隊などによる給水支援、入浴支援とあわせ、現場主義を徹底し、被災者の皆さんのニーズを踏まえた、きめ細かな支援を充実させてまいります。

10月16日  多くの方々が困難な避難生活を強いられる中、本日、7.1億円の予備費支出を閣議決定し、プッシュ型の生活支援を充実しています。公民館や体育館などの床は、腰の痛みやゆっくり眠れないといった声をこれまでも頂いており、すでに2000個を超える段ボールベッドを各避難所で活用いただいています。

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安倍首相のツイッター14日以後極端に多くなる!やってます!やってます!やってます!14日から15日までどんなことをツイッターしたか!!安倍晋三首相の人間的欠陥浮き彫りに!

2019-10-21 | 自然災害
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台風19号についてツイッターに掲載したのは13日!余りにも緊張感ナシ!テレビは政治家安倍晋三の言動を厳しくファクトチェックしなさい!テレビの知的退廃窮まれり!

2019-10-21 | 自然災害

 

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台風15号に対する安倍晋三首相のツイッターを見れば、この政治家が、その発言の全てがウソッパチだと判る!テレビはシッカリ検証しなさい!私有財産である税金の納入者・主権者はホンキになって怒れ!

2019-10-21 | 自然災害
 

                    9月6日           

今日は9月1日「防災の日」です。今から千葉県船橋市に向かい、防災訓練に参加します。

     8月29日          

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台風15号の時は、組閣と韓国バッシングの嵐だった!台風なんて来るの???停電なんて、そのうちなおるんじゃねぇ~の!??

2019-10-20 | 自然災害
  • 国民の命・財産・安全安心・幸福幸福追求権・平和的生存権を

切れ目なく守らない政権はアウト!

こんな政権が続けば!

同じような被害者が出ることは明らか!

東日本大震災の時は民主党政権を「攻撃」した!

その「攻撃」は現在進行形だが

安倍政権になってからの災害対応をシッカリ検証すれば

安倍自公政権は「悪夢政権」と言わなければならない!

今度は

かつての自分が批判した手口で

安倍自公政権が批判され

政権の座から滑落することになるだろう!

 

令和元年台風第15号https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC15%E5%8F%B7

首相官邸 

9月6日11時15分、情報連絡室設置[56]
内閣府   
9月6日11時15分、内閣府情報連絡室設置[56]
9月10日14時、内閣府情報先遣チーム 千葉県庁へ向けて出発[56]
9月12日 - 17日イオンリテールを通じて、富津市や千葉県内の高齢者関係施設に支援物資を提供[122]
気象庁  
9月8日午前11時に、緊急記者会見を開き、「強い勢力を維持して静岡県から関東地方に上陸する見込みで、首都圏を含め記録的な暴風の恐れ」があると述べ、その際、「夜になって接近とともに世界が変わる」という表現で視聴者に警戒を呼びかけた[9]
JETT(気象防災対応支援チーム)をTEC-FORCEとして派遣。
総務省消防庁
9月6日に応急対策室長を長とする消防庁災害対策室(第1次応急態勢)を設置、同日付で都道府県、指定都市に対し「台風第13号と台風第15号についての警戒情報」を発出した[11]
台風通過後の猛暑、ならびに台風による大規模停電が続いていることから、9月9日19時30分、関係都道府県に対し「大規模停電下における熱中症の予防対策について」を発出した[11]
警察庁
9月6日11時15分、災害対策室長を長とする災害情報連絡室を設置[56]
警察庁、管区警察局及び関係都県警察は、関連情報の収集等を実施[56]
静岡県警ヘリ、埼玉県警ヘリ、千葉県警ヘリがそれぞれ離陸、被害情報等を収集した[56]
防衛省・自衛隊
9月10日午前4時森田健作千葉県知事から航空自衛隊中部航空方面隊司令官に対し、同日4時30分、千葉県知事から陸上自衛隊第1空挺団長に対してそれぞれ災害派遣要請が出され[123]、当初、千葉県を担任する第1空挺団、陸上自衛隊高射学校を主力に[123]以後、全国の陸・海・空各自衛隊部隊による活動[注釈 1]が実施中である。これ以後も追加の要請が複数回出されたため、以下に列記する[124]
活動内容として、情報収集、住民向け給水支援・入浴支援、病院に対する給水支援、患者搬送、東京電力の停電復旧作業のための倒木等除去・道路啓開、ブルーシートの展張支援、物資搬送を行った[124]。このほか被災者者生活支援のために海上自衛隊館山航空基地を一般開放した[125]
また、同日15時25分、神奈川県知事より陸上自衛隊第1師団長に対し、災害派遣要請があり、停電復旧作業のための倒木・土砂の除去の支援が鎌倉市にて行われ[126]13日14時30分に撤収要請となった[124]
防衛省ホームページ、ならびに防衛省や各部隊のTwitterでの情報提供の他、9月11日以降は、同日就任した河野太郎防衛大臣がTwitterを活用し、各自衛隊施設等からの災害派遣関連情報の提供を実施している[127]
日本原子力研究開発機構が管理する茨城県大洗町の材料試験炉JMTRの冷却塔が、強風の影響で倒壊した[34]。2006年に運転を停止して以来、廃炉に向けた準備が進行中で、核燃料も別の場所に保管されていたため、この倒壊による放射性物質の拡散は確認されなかった[34]

台風15・19号に関する愛国者の邪論の記事一覧!

令和元年台風第15号に対して安倍官邸はどのように対応したか!官邸ホームページに、安倍晋三首相の本質的証拠がある! 2019-10-20 | 自然災害vv

テレビと新聞・野党は、9月3日から10月19日までの安倍首相の動静を検証すべし!安倍首相の災害に対する本気度浮き彫りに!ニュースでは頑張っている安倍晋三総理大臣だが甘やかすな!2019-10-19 | 自然災害

国民が自然災害の今日追いと恐怖と危機に見舞われている時!自衛隊員が被災地で住民のために活躍している時!紛争地である中東に自衛隊派遣を打ち出す安倍晋三首相の頭は機能不全・梗塞している!2019-10-18 | 集団的自衛権rr

自衛隊の災害救助隊改編=自衛隊法改正こそが、真の自衛!に「戯言を言う前に、共産党に治水政策の重要性を認識してもらう方が先やないかい」とのコメントをいただき感謝申し上げます!

「二階幹事長の発言については、詳細を承知をしていないので、コメントはできない」といつもの逃げ口上できりぬけようとしたが、撤回させたことでチャラに!安倍自民党政権の底知れぬ非人道性浮き彫り!2019-10-15 | 自然災害

台風19号の被災地支援 「予備自衛官」「即応予備自衛官」、合わせて最大1000人程度招集を閣議決定!現員22万6789人のうち3万1000人態勢で救助活動では足りない?!2019-10-14 | 自然災害

台風15号・19号被害には現地に足を運ぶこともせずラグビー観戦をしてツイッターで言いたい放題!こんなデタラメ総理大臣の言動をファクトチェックしべし!テレビの怠慢に大喝! 2019-10-14 | マスコミと民主主義

とにかく人命第一!夜を徹して作業に!たった20分の非常災害対策本部の会議で語った「安倍語」のウラウラでは永田安倍亭などで夜な夜な国会対策会食!こんな政治家はイラン!テレビはシッカリ検証すべし!2019-10-13 | 自然災害 

除染廃棄物が川に流出!台風19号被害の中で、やっぱり出て来た!検証すべし!ゲンパツの問題が噴出してきた!大丈夫ではないぞ!2019-10-13 | ゲンパツ 

東日本大震災級の「国難」! (2019-10-12 | 自然災害

 

東電の復旧に関する情報発信や、復旧作業を含めた計画の進め方に問題がなかったかを詳しく調べる構えだという経産省は安倍首相の言動を詳しく調べなさい! (2019-09-20 | 自然災害)

原発事故 東電旧経営陣に無罪判決!反日韓国嫌韓国の裁判所・検察が恋しい!それにしてもトップに責任を問わない!これで東京オリパラはオワリだろう!世界に恥を晒した! (2019-09-19 | ゲンパツ)

違憲満載の脅威と危機ばかりの安倍政権!自然災害の脅威と危機は殆ど軽視!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るはウソ! (2019-09-18 | 自然災害)

政治家安倍晋三は自然災害の脅威と危機に遭遇している国民の命より対話と交流で解決できる中国・北朝鮮・ロシアの脅威と危機を口実にした軍拡しか頭がない!命と暮らしを守る政権を! (2019-09-18 | 自然災害)

9月8日から9月17日までの安倍晋三首相の動静を見ると、総辞職・政界退場もんだな!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守ると公約したのはやっぱりここでもウソだった! (2019-09-17 | 自然災害)

東電千葉市緑区2か所で復旧作業について説明会を開催!アッパレだが、説明会だけではない!住民の要望承ります懇談会だろう! (2019-09-16 | 自然災害)

安倍首相の災害対応のデタラメを一覧するだけで非道ぶり浮き彫りになりアウト~!まともな政権をつくらないと、国民は切れ目なく被害を被る!! (2019-09-16 | マスコミと民主主義)

11日改造内閣記者会見!13日閣議における指示を比べると安倍首相の命の大切軽視の実態が浮き彫りになる!改造内閣にウツツを抜かして台風15号被害対策軽視!北朝鮮の脅威とは全く違っている! (2019-09-15 | 

小泉進次郎環境相が「真っ先に」に千葉に調査・激励に行かなかったのは『所管外』だったっからか!?新大臣で江藤農相が初めてだな!安倍首相は?ここに政治家安倍晋三の非道さ浮き彫り! (2019-09-14 | 

災害には「自助・自己責任」論は通用しない!「公助」をサボってきた国と行政の責任が、改めて浮き彫りに!妄想やらせの中国・北朝鮮の「脅威」より災害の「脅威」に備えあれば憂いなし! (2019-09-14 | 

安倍首相「現場主義で住民へのきめ細かな支援を行う考えだ」(11日)東京電力「見通し甘かった」(12日)改造・韓国で現を抜かすテレビは安倍首相をファクトチェックしない! (2019-09-12 | 安倍語録)

台風15号の甚大は被害と停電の実態を見れば内閣改造などやっている時か!韓国のチョ・グク法相任命報道をやって入る時か!安倍政権の失態をゴマカス報道ではないのか!文大統領批判はそのまま!!! (2019-09-10 | マスコミと民主主義)

 

 

 

 

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令和元年台風第15号に対して安倍官邸はどのように対応したか!官邸ホームページに、安倍晋三首相の本質的証拠がある!

2019-10-20 | 自然災害

9月官邸の安倍晋三首相の一日を見れば!

国民なんか全く見てない!

身勝手思考回路には国民の苦難を見る能力も資質も全くナシ!

繰り返し言っておこう!

安倍語録の徹底的検証=ファクトチェックを隅から隅まで

シッカリ・マジメにやるべし!

希代の「悪夢政権」が一刻を争って退場処分にすべし!

令和元年9月30日国家戦略特別区域諮問会議安倍総理は、総理大臣官邸で第41回国家戦略特別区域諮問会議を開催しました。

令和元年9月30日経済財政諮問会議安倍総理は、総理大臣官邸で令和元年第7回経済財政諮問会議を開催しました。

令和元年9月30日シラク元仏国大統領の逝去を受けた弔問安倍総理は、フランス共和国のジャック・シラク元大統領の逝去を受けて、仏国大使館を弔問し、記帳を行いました。

令和元年9月27日ベルギー訪問安倍総理は、ベルギー王国のブリュッセルを訪問しました。

令和元年9月25日米国訪問 -3日目-安倍総理は、アメリカ合衆国のニューヨークを訪問しました。

令和元年9月24日米国訪問 -2日目-安倍総理は、アメリカ合衆国のニューヨークを訪問しました。

令和元年9月23日米国訪問 -1日目-安倍総理は、アメリカ合衆国のニューヨークを訪問しました。

令和元年9月23日米国及びベルギー訪問についての会見安倍総理は、東京国際空港(羽田空港)で会見を行いました。

 令和元年9月23日秋季皇霊祭の儀及び秋季神殿祭の儀安倍総理は、宮中で秋季皇霊祭の儀及び秋季神殿祭の儀に参列しました。

令和元年9月20日ラグビーワールドカップ2019日本大会開会式及び開幕戦秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨席の下、安倍総理は、都内でラグビーワールドカップ2019日本大会開会式に出席し、開幕戦を観戦しました。

令和元年9月20日全世代型社会保障検討会議安倍総理は、総理大臣官邸で第1回全世代型社会保障検討会議を開催しました。

令和元年9月20日防災功労者内閣総理大臣表彰式安倍総理は、総理大臣官邸令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰式に出席しました。

令和元年9月20日復興推進会議安倍総理は、総理大臣官邸で第23回復興推進会議を開催しました。

令和元年9月19日ラグビーワールドカップ2019日本大会 ウェルカムパーティー秋篠宮皇嗣同妃両殿下及び彬子(あきこ)女王殿下御臨席の下、安倍総理は、都内で開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会 ウェルカムパーティーに出席しました。

令和元年9月19日月例経済報告等に関する関係閣僚会議安倍総理は、総理大臣官邸で月例経済報告等に関する関係閣僚会議に出席しました。

令和元年9月19日未来投資会議安倍総理は、総理大臣官邸で第30回未来投資会議を開催しました。

令和元年9月19日日・ニュージーランド首脳会談等安倍総理は、総理大臣官邸でニュージーランドのジャシンダ・アーデーン首相と首脳会談等を行いました。

令和元年9月18日天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会安倍総理は、総理大臣官邸で第7回天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会を開催しました。

令和元年9月18日日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)による表敬等安倍総理は、総理大臣官邸で日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)の柵山正樹日本側共同議長、ミハエル・ムロチェクEU側共同議長代理等による表敬を受けました。

令和元年9月18日海底探査技術の国際競技大会受賞者等による表敬安倍総理は、総理大臣官邸で海底探査技術の国際競技大会(Shell Ocean Discovery XPRIZE)受賞者等による表敬を受けました。

令和元年9月17日自衛隊高級幹部会同に伴う総理主催懇親会安倍総理は、総理大臣公邸で自衛隊高級幹部会同に伴う総理主催懇親会を開催しました。

令和元年9月17日自衛隊高級幹部会同安倍総理は、防衛省で第53回自衛隊高級幹部会同に出席し、訓示を行いました

令和元年9月16日「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」等安倍総理は、都内で拉致被害者御家族との面会を行い、「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」に出席しました。

令和元年9月13日日・コソボ首脳会談等安倍総理は、総理大臣官邸でコソボ共和国のハシム・サチ大統領と首脳会談等を行いました。

令和元年9月13日初大臣政務官会合・記念撮影閣議において第4次安倍第2次改造内閣の大臣政務官が決定し、安倍総理は初大臣政務官会合に出席しました

令和元年9月13日初副大臣会議・記念撮影閣議において第4次安倍第2次改造内閣の副大臣が決定し、安倍総理は初副大臣会議に出席しました

令和元年9月12日ラグビーワールドカップ2019日本大会トロフィーツアー一行による表敬安倍総理は、総理大臣官邸でラグビーワールドカップ2019日本大会トロフィーツアー一行による表敬を受けました。

令和元年9月12日内閣改造についての会見安倍総理は、総理大臣官邸で内閣改造について会見を行いました

令和元年9月12日全国消防殉職者慰霊祭安倍総理は、都内で開催された第38回全国消防殉職者慰霊祭に参列しました。

令和元年9月11日第4次安倍第2次改造内閣の発足安倍総理は、第4次安倍内閣発足後、2回目の内閣改造を行いました

令和元年9月6日東方経済フォーラム出席等 -3日目-安倍総理は、第5回東方経済フォーラム出席等のためロシア連邦のウラジオストクを訪問しました。

令和元年9月5日東方経済フォーラム出席等 -1・2日目-安倍総理は、第5回東方経済フォーラム出席等のためロシア連邦のウラジオストクを訪問しました。

令和元年9月4日東方経済フォーラム出席等についての会見安倍総理は、総理大臣官邸で東方経済フォーラム出席等についての会見を行いました。

令和元年9月3日知的財産戦略本部安倍総理は、総理大臣官邸で知的財産戦略本部を開催しました。

令和元年9月2日シン・インド国防大臣による表敬安倍総理は、総理大臣官邸でインドのラージナート・シン国防大臣による表敬を受けました。

令和元年9月2日政府与党連絡会議安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。

令和元年9月1日令和元年度総合防災訓練安倍総理を始めとする全閣僚参加の下、令和元年度総合防災訓練が行われました。

令和元年9月1日(防災の日)、安倍総理を始めとする全閣僚参加の下、令和元年度総合防災訓練が行われました。

 今年度の訓練は、午前7時頃、東京都23区を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震が発生したという想定で行われました。

 総理は、訓練として、総理大臣官邸へ徒歩で参集し、第1回緊急災害対策本部会議及び臨時の閣議を開催した後、記者会見で地震の概要及び政府の対応状況を説明し、国民への呼び掛けを行いました。

 その後、政府調査団として、千葉県船橋市の九都県市合同防災訓練会場を訪問しました。会場では、海上避難訓練を視察し、続いてボランティアセンター運営訓練に参加しました。その後、医療救護訓練、住民参加型訓練、救出救助訓練を視察しました。

 総理は、訓練の閉会式の挨拶で次のように述べました

「本日、『防災の日』に当たり、地元船橋市の皆様を始め、自衛隊、九都県市の警察や消防、DMAT(災害派遣医療チーム)、指定公共機関を始めとする民間企業の皆様など、約110の機関、そして約5,000人の参加を得て、このような大規模な防災訓練が実施されたことは、大変意義深いものがあります。  また、本日の訓練には、ボランティア団体や我が国の未来を担う学生の皆さんにも熱心に参加していただきました。災害に対しては、皆で力を合わせるというオールジャパンの力が必要でありました。本当に心強く思います。  我が国は、その自然条件から、地震、台風、豪雨、火山噴火など、様々な災害が、場所を問わず、発生しやすい環境にあります今年も、先週からの九州北部における豪雨や6月の山形県沖地震など、列島各地で被害が発生しています。改めて、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます政府としましては、災害応急対策や被災地の復旧・復興に、引き続き、全力を尽くしてまいります。  災害に打ち克(か)つために大切なことは、国民一人一人が、自らの命は、自らが守るという意識を持ち、防災気象情報を踏まえた適切な避難行動を心掛けること、そして、平素から、いざという時への備えをしっかり整えておくことであります。  本日行われたような実践的な訓練は大変重要なことでありまして、こうした訓練を通じて、地域の皆様と防災関係機関が強いつながりを持ち、自分の住む地域にはどのような危険があるのか、発災時に具体的にどのような行動をとるべきかということについて、理解を深め、災害への備えを確かなものとしていただきたいと思います。  政府においても、発生が懸念されている首都直下地震や南海トラフ地震を始め、様々な災害に備え、国民の生命・財産・生活を守るために、今後とも、災害対策に万全を期してまいります。  終わりに、本日、この大規模な災害訓練に大変な準備をしていただいた皆様、そして真剣に取り組んでいただいた皆様に、心から敬意と感謝を表し、総理大臣としての御挨拶とさせていただきたいと思います。」(引用ここまで)

NHKが、如何に安倍首相を甘やかしているか!

これは学級内で身勝手生徒に対して指導できない教師と学校の姿と重なる!

毅然と指導できない教師と学校がどのような結末になるか!

隠ぺい・指導の正当化!

このことは

日本のメディアが学校と教師を散々バッシングしてきたことを見れば

一目瞭然!

テレビは

身勝手安倍晋三クンの身勝手を野放しにしている

学校と教師を「バッシング」しなさい!

NHK 台風15号から1か月 進まぬ住宅復旧 支援が課題 2019年10月9日 4時59分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012118431000.html

台風15号が千葉県を直撃してから9日で1か月となりました。県内の住宅の被害はこれまで3万4000棟余りに上っていますが、復旧は進んでおらず、多くの住民が今もなお、被害を受けた住宅での不自由な生活を余儀なくされています。

先月9日に千葉県を直撃した台風15号の影響で、千葉県内では長期にわたって大規模な停電や断水が続いたほか、住宅の被害はこれまでに確認されただけで3万4000棟余りに上っています。
住宅の被害の全容は1か月がたった今も分かっておらず、千葉県によりますと公的な支援などを受ける際に必要な「り災証明書」の発行も、7日の時点で申請された数の半分ほどにとどまっているということです。
また、住宅の被害が多かった地域では修理業者に依頼が殺到し、依頼してもすぐには対応してもらえない状況になっていて、多くの被災者が被害を受けた住宅での不自由な生活を今も余儀なくされています。
県などはこれまで公営住宅の無償提供などの支援策をとっていますが、今後、住宅の復旧の長期化を見据え、さらなる支援策も検討していくとしています。
週末には台風19号の接近も懸念されていて、千葉県は被災地などに対し、ブルーシートの固定や窓の補強、食料の備蓄など早めの対策をとるよう呼びかけています。

都内は1700棟超 島しょ部中心

台風15号で東京都内では、島しょ部を中心にこれまでに1700棟を超える住宅への被害が確認されています。
東京都が今月4日の時点でまとめた都内の住宅被害は、全壊が9棟、半壊が91棟、一部損壊が1633棟、浸水被害が21棟の、合わせて1754棟に上っています。
市町村別にみると、伊豆諸島の大島町が786棟、新島村が528棟、神津島村が62棟などとなっています。
東京都は、大島町に対し、災害救助法を適用したほか、大島町と新島村に被災者生活再建支援法を適用するなどして、被害を受けた地域の復旧や復興を支援しています。

千葉県内 72戸で停電続く

先月9日に首都圏を直撃し千葉県を中心に最大およそ93万戸が停電した台風15号では、強風による飛来物と倒木で多くの電柱が損傷したため、停電が広範囲に広がり、復旧を難しくしました。
東京電力によりますと高圧電線などの復旧工事を先月24日に終え、これまでに停電はほぼ解消したということです。
しかし、工事が難しい千葉県富津市の山間部の一部とゴルフ場のポールが倒れた市原市の住宅街の一部の合わせて72戸では依然停電が続いているということです。
また、各家庭につながる引き込み線などの末端の電線が損傷して停電が続く、いわゆる「隠れ停電」が残っている可能性もあるため東京電力では引き続き全面的な停電解消にむけて対応にあたるとしています。
このほか今回の台風では千葉県君津市にある高さおよそ50メートルの巨大な送電用鉄塔2基も倒れ、東京電力は今月2日に検証委員会を立ち上げ原因と対策を年内をめどにまとめる方針です。(引用ここまで)
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テレビと新聞・野党は、9月3日から10月19日までの安倍首相の動静を検証すべし!安倍首相の災害に対する本気度浮き彫りに!ニュースでは頑張っている安倍晋三総理大臣だが甘やかすな!

2019-10-19 | 自然災害

安倍首相の思考回路に入っているのはどんな回線か!

テレビはタマネギさんのようにしっかり報道すべし!

今度の台風被害は

個人が気をつければ災害は回避できたかのような報道になっている!

最高責任者の首相の動向はキチンと検証するのが民主主義だ!

9月30日(月)2019年10月1日 紙面から 【午前】9時27分、皇居。帰国の記帳。47分、官邸。10時43分、中尾武彦アジア開発銀行総裁。11時6分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官。37分、西村康稔経済再生担当相、内閣府の山崎重孝事務次官、田和宏内閣府審議官、多田明弘政策統括官。 【午後】2時10分、白石興二郎駐スイス大使らの新任あいさつ。32分、東京・南麻布のフランス大使館。故シラク元大統領の弔問の記帳。ローラン・ピック駐日大使と懇談。52分、官邸。3時18分、北村国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、防衛省の槌道明宏防衛政策局長、増子豊統合幕僚副長。40分、茂木敏充外相、森健良外務審議官。4時5分、経済財政諮問会議。5時、高市早苗総務相。14分、甘利明自民党税制調査会長。6時6分、国家戦略特区諮問会議。46分、東京・九段北の中国料理店「中国飯店 市ケ谷」。自民党の二階俊博幹事長、鈴木俊一総務会長、岸田文雄政調会長ら幹部と会食。8時54分、東京・富ケ谷の私邸

10月1日(火)2019年10月2日 紙面から 【午前】9時26分、自民党本部。32分、同党役員会。56分、官邸。57分、報道各社のインタビュー。10時3分、閣議。23分、環太平洋連携協定(TPP)等総合対策本部。45分、林肇前駐ベルギー大使に官房副長官補の辞令交付。兼原信克前官房副長官補同席。56分、米国研究製薬工業協会のジョバンニ・カフォリオ会長ら。11時25分、北村滋国家安全保障局長、前田哲官房副長官補。 【午後】0時11分、政府与党連絡会議。2時23分、東京・東新橋の共同通信社。松浦基明政治部長ら出迎え。25分、共同通信加盟社編集局長会議に出席し、講演。3時、官邸。4時23分、外務省の秋葉剛男事務次官、滝崎成樹アジア大洋州局長。38分、秋葉外務事務次官。5時9分、滝沢裕昭内閣情報官、浦田啓一公安調査庁次長。21分、滝沢内閣情報官。56分、鈴木宗男日本維新の会参院議員、日本相撲協会の八角理事長。6時40分、公邸。閣僚との夕食会。8時8分、全員出る。宿泊。

10月2日(水)2019年10月3日 紙面から 【午前】8時56分、公邸から官邸。57分、報道各社のインタビュー。9時16分、国家安全保障会議の4大臣会合。55分、サモアのトゥイラエパ首相を出迎え。記念撮影。56分、トゥイラエパ首相と首脳会談。10時30分、署名式、共同記者発表。48分、トゥイラエパ首相を見送り。53分、北村滋国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、山田重夫外務省総合外交政策局長、槌道明宏防衛省防衛政策局長。11時28分、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。 【午後】1時57分、西村康稔経済再生担当相、新原浩朗経済産業省経済産業政策局長。2時53分、熱帯低気圧RSMC東京センター30周年記念式典に向けたビデオメッセージ収録。3時30分、中国国営の中央テレビのインタビュー。4時12分、浅川雅嗣内閣官房参与。32分、滝沢内閣情報官。41分、北村国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官。5時、国家安全保障会議の4大臣会合。6時32分、公邸。各府省庁の副大臣と会食。菅義偉、岡田直樹正副官房長官同席。8時1分、全員出る。宿泊。

10月3日(木)2019年10月4日 紙面から 【午前】9時43分、官邸。10時3分、臨時閣議。50分、浜田宏一内閣官房参与。11時19分、萩生田光一文部科学相、長島昭久自民党衆院議員。37分、公邸。和歌山県で開催の「憲法を考える県民集会」に向けたビデオメッセージ収録。 【午後】0時7分、官邸。2時31分、新聞・通信各社の論説委員らと懇談。59分、在京民放各社の解説委員らと懇談。3時23分、内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。57分、北村滋国家安全保障局長、秋葉剛男外務事務次官。4時35分、未来投資会議。6時37分、公邸。各府庁の政務官と会食。菅義偉、西村明宏、岡田直樹正副官房長官同席。8時10分、全員出る。宿泊。 10月4日(金)2019年10月5日 紙面から 【午前】9時23分、公邸から官邸。33分、閣議。11時24分、国会。26分、高知県知事選立候補予定者に推薦証渡し。34分、自民党両院議員総会。42分、同党代議士会。56分、高木陽介公明党国対委員長。57分、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充外相。59分、麻生副総理兼財務相、佐藤勉衆院憲法審査会長。 【午後】0時1分、衆院本会議。17分、官邸。38分、国会。1時、第200臨時国会開会式。13分、官邸。53分、国会。2時2分、衆院本会議。所信表明演説。3時、参院本会議。所信表明演説。29分、官邸。54分、長谷川栄一首相補佐官、外務省の森健良外務審議官、正木靖欧州局長、藤井直樹国土交通審議官。4時9分、河井克行法相、佐々木聖子出入国在留管理庁長官。27分、菅原一秀経済産業相、経産省の安藤久佳事務次官、飯田祐二産業技術環境局長、高橋泰三資源エネルギー庁長官。40分、菅原経産相、安藤経産事務次官、高橋資源エネルギー庁長官。5時8分、滝沢裕昭内閣情報官。6時10分、2018年ノーベル平和賞受賞者でコンゴの産婦人科医デニ・ムクウェゲ氏。28分、報道各社のインタビュー。44分、東京・南麻布の日本料理店「有栖川清水」。葛西敬之JR東海名誉会長、古森重隆富士フイルムホールディングス会長らと会食。9時5分、東京・富ケ谷の私邸。

10月5日(土)2019年10月6日 紙面から 【午前】来客なく、東京・富ケ谷の私邸で過ごす。 【午後】3時50分、JR東京駅。6時17分、のぞみ237号でJR京都駅。18分、利用客らと握手、写真撮影。41分、京都市左京区の「無鄰菴」。長谷川栄一首相補佐官、谷口智彦内閣官房参与らと日本庭園などを見学。7時16分、同区の「京料理 熊魚菴 本店」。長谷川首相補佐官、谷口内閣官房参与らと食事。9時48分、同区のグランドプリンスホテル京都。宿泊。

10月6日(日)2019年10月7日 紙面から 【午前】7時54分、宿泊先の京都市左京区のグランドプリンスホテル京都から同区の国立京都国際会館。尾身朝子外務政務官、西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長が出迎え。8時4分、尾身幸次元科学技術担当相、山中伸弥京大教授ら「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」関係者と記念撮影。朝食会。9時10分、ロシアのアキモフ副首相と会談。菅原一秀経済産業相、尾身外務政務官同席。10時、同フォーラムの開会式に出席し、スピーチ。11時22分、JR京都駅。23分、利用客らと握手。 【午後】2時3分、のぞみ338号でJR東京駅。26分、東京・富ケ谷の私邸。

10月7日(月)2019年10月8日 紙面から 【午前】9時26分、官邸。30分、西村明宏官房副長官。 【午後】0時23分、東京・丸の内の東京国際フォーラム。更生保護制度施行70周年記念全国大会に出席し、あいさつ。2時17分、官邸。22分、北村滋国家安全保障局長、外務省の秋葉剛男事務次官、鈴木量博北米局長。27分、北村国家安全保障局長、秋葉外務事務次官。4時19分、国会。27分、衆院本会議。6時36分、東京・虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」。宴会場「平安の間」で日経BP設立と同社の雑誌「日経ビジネス」創刊50周年記念式典に出席し、あいさつ。7時6分、東京都渋谷区のイタリア料理店「リストランテASO」。安藤裕康国際交流基金理事長、北岡伸一国際協力機構(JICA)理事長、兼原信克前官房副長官補、河野克俊前防衛省統合幕僚長と会食。9時54分、東京・富ケ谷の私邸。

10月8日(火)2019年10月9日 紙面から 【午前】7時59分、官邸。8時5分、岡田直樹官房副長官。59分、西村明宏官房副長官。9時28分、閣議。54分、国会。10時1分、参院本会議。11時55分、官邸。 【午後】0時、西村官房副長官。1時32分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官。54分、国会。2時2分、衆院本会議。4時46分、官邸。5時13分、北村国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、宮川正内閣衛星情報センター所長。22分、滝沢内閣情報官。50分、テッド・クルーズ米上院議員の表敬。6時19分、北村国家安全保障局長、林肇官房副長官補、秋葉外務事務次官。35分、公邸。自民党の末松信介、公明党の石川博崇両参院国対委員長らと会食。菅義偉、岡田正副官房長官同席。8時3分、全員出る。宿泊

10月9日(水)2019年10月10日 紙面から 【午前】8時13分、公邸から官邸。19分、岡田直樹官房副長官。9時54分、国会。10時1分、参院本会議。11時38分、官邸。40分、岡田官房副長官。 【午後】0時42分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官。54分、国会。1時1分、参院本会議。3時37分、官邸。57分、薗浦健太郎自民党総裁外交特別補佐。4時25分、ミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官の表敬。47分、山田重夫外務省総合外交政策局長、防衛省の槌道明宏防衛政策局長、増子豊統合幕僚副長。54分、森喜朗元首相、萩生田光一文部科学相。5時12分、西村康稔経済再生担当相、内閣府の山崎重孝事務次官、田和宏内閣府審議官、多田明弘、井上裕之両政策統括官。44分、グリーンイノベーション・サミット。持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)のピーター・バッカー会長から提言書受け取り。記念撮影。6時6分、同サミットのレセプションに出席し、あいさつ。37分、公邸。自民党の森山裕、公明党の高木陽介両国対委員長らと会食。菅義偉、西村明宏正副官房長官同席。8時、全員出る。10分、ノーベル化学賞受賞が決まった吉野彰・旭化成名誉フェローと電話。宿泊。

10月10日(木)2019年10月11日 紙面から 【午前】7時8分、公邸から官邸。10分、西村明宏官房副長官。8時50分、国会。59分、衆院予算委員会。 【午後】0時9分、官邸。56分、国会。1時1分、衆院予算委。5時8分、官邸。17分、経済財政諮問会議。6時15分、防衛省の高橋憲一事務次官、島田和久官房長、槌道明宏防衛政策局長、山崎幸二統合幕僚長。32分、公邸。衆院予算委の棚橋泰文委員長、坂本哲志理事らと会食。菅義偉、西村正副官房長官同席。7時54分、全員出る。宿泊

10月11日(金)2019年10月12日 紙面から 【午前】7時8分、公邸から官邸。15分、西村明宏官房副長官。8時18分、閣議。40分、西村官房副長官。50分、国会。58分、衆院予算委員会。 【午後】0時5分、官邸。55分、国会。1時、衆院予算委。5時10分、官邸。20分、安全・安心なまちづくり関係功労者表彰式。40分、台風19号に関する関係閣僚会議。6時1分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官。22分、北村国家安全保障局長。34分、東京・有楽町のフランス料理店「アピシウス」。谷内正太郎前国家安全保障局長、山内昌之東大名誉教授、辻慎吾森ビル社長らと会食。9時40分、公邸。宿泊。

10月12日(土)2019年10月13日 紙面から 終日、公邸で過ごす

10月13日(日)2019年10月14日 紙面から 【午前】8時43分、公邸から官邸。45分、沖田芳樹内閣危機管理監、関田康雄気象庁長官。9時7分、台風19号に関する関係閣僚会議。10時2分、東京・市谷本村町の防衛省。自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、追悼の辞、献花。11時、公邸。 【午後】4時13分、官邸44分、非常災害対策本部会議。5時34分、東京・富ケ谷の私邸。

10月14日(月)2019年10月16日 紙面から 【午前】10時1分、官邸。6分、沖田芳樹内閣危機管理監、古谷一之官房副長官補、鈴木俊彦厚生労働事務次官、高橋泰三資源エネルギー庁長官。32分、台風19号非常災害対策本部会議。 【午後】1時19分、公邸。5時1分、官邸6時5分、沖田内閣危機管理監。32分、台風19号非常災害対策本部会議。7時18分、東京・富ケ谷の私邸

10月15日(火)2019年10月16日 紙面から 【午前】7時8分、官邸。15分、岡田直樹官房副長官。55分、沖田芳樹内閣危機管理監。8時14分、台風19号非常災害対策本部会議。28分、閣議。49分、国会。9時6分、参院予算委員会。11時56分、官邸。 【午後】0時24分、岡田官房副長官。55分、国会。1時、参院予算委。5時58分、官邸。6時20分、高橋泰三資源エネルギー庁長官。33分、台風19号非常災害対策本部会議。51分、滝沢裕昭内閣情報官。7時11分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官。19分、北村国家安全保障局長。59分、公邸。宿泊。

10月16日(水)2019年10月17日 紙面から 【午前】7時3分、公邸から官邸。10分、岡田直樹官房副長官。8時25分、国会。34分、参院予算委員会。11時58分、官邸。 【午後】0時56分、国会。58分、河野太郎防衛相。1時、参院予算委。4時56分、官邸。5時33分、北村滋国家安全保障局長、林肇官房副長官補、今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官。6時21分、台風19号非常災害対策本部会議。8時1分、東京・富ケ谷の私邸。

10月17日(木)2019年10月18日 紙面から 【午前】7時56分、羽田空港。9時4分、航空自衛隊のU4多用途支援機で福島空港。武田良太防災相ら同行。10時1分、福島県郡山市の郡山中央工業団地。台風19号の被害現場を視察。根本匠前厚生労働相、品川万里同市長同行。15分、同市立高瀬小学校。避難所で被災者を激励、視察。11時19分、同県本宮市の安達太良川。視察。高松義行同市長同行。30分、同市の多目的施設「本宮市民元気いきいき応援プラザ」。避難所で被災者を激励。 【午後】0時10分、福島市の東北自動車道福島松川パーキングエリア。休憩。37分、福島県庁。内堀雅雄知事と意見交換、要望書受け取り。2時24分、宮城県丸森町の丸森雨水ポンプ場。視察。保科郷雄同町長同行。36分、同町の丸森まちづくりセンター。避難所で被災者を激励。59分、報道各社のインタビュー。3時39分、同県柴田町の陸上自衛隊船岡駐屯地。49分、陸自のCH47大型輸送ヘリコプターで同県大郷町などを上空から視察。4時14分、仙台市若林区の陸自霞目駐屯地。村井嘉浩知事と意見交換、要望書受け取り。46分、陸自ヘリで仙台空港。5時52分、空自のU4多用途支援機で羽田空港。6時41分、官邸。58分、台風19号非常災害対策本部会議。7時25分、ヨルダンのアブドラ国王と電話会談。36分、河野太郎防衛相。39分、竹本直一宇宙政策担当相、葛西敬之宇宙政策委員会委員長、松尾剛彦内閣府宇宙開発戦略推進事務局長、山田重夫外務省総合外交政策局長、生川浩史文部科学省研究開発局長。8時59分、東京・富ケ谷の私邸。

10月18日(金)2019年10月19日 紙面から 【午前】7時45分、官邸。51分、宮田亮平文化庁長官から天皇陛下の即位を祝う内閣一同の献上品の受け取り。8時、宇宙開発戦略本部。19分、閣議。40分、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。9時16分、北村滋国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官、外務省の秋葉剛男事務次官、山田重夫総合外交政策局長、防衛省の高橋憲一事務次官、槌道明宏防衛政策局長。10時30分、カナダのハーパー前首相、バーニー駐日大使。鈴木量博外務省北米局長同席。11時39分、萩生田光一文部科学相。 【午後】1時33分、国家安全保障会議の4大臣会合。御法川信英国土交通副大臣同席。2時13分、第6回「富士山会合」に向けたビデオメッセージ収録。55分、西村明宏、岡田直樹両官房副長官、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、外務省の森健良外務審議官、滝崎成樹アジア大洋州局長、鈴木北米局長、正木靖欧州局長、高橋克彦中東アフリカ局長。4時4分、北村国家安全保障局長、外務省の秋葉事務次官、森外務審議官。46分、北村国家安全保障局長、秋葉外務事務次官。50分、滝沢裕昭内閣情報官。5時17分、月例経済報告関係閣僚会議。6時11分、台風19号非常災害対策本部会議。50分、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京。宴会場「プロミネンス」で異業種交流会「フォーラム21梅下村塾」総会に出席し、あいさつ。7時27分、東京・富ケ谷の私邸。

首相動静(10月19日)2019年10月19日22時07分 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。 午前中は来客なく、私邸で過ごす。 午後3時21分、私邸発。 午後3時33分、官邸着。 午後4時2分から同17分まで、台風19号非常災害対策本部会議。 午後4時18分から同24分まで、赤羽一嘉国土交通相。 午後4時31分、官邸発。 午後4時50分、東京・渋谷の美容室「HAIR GUEST」着。散髪。 午後6時22分、同所発。 午後6時35分、私邸着。 午後10時現在、私邸。来客なし。(引用ここまで)

NHKの言葉をぼ~と聞いていると

安倍首相は頑張っているような印象操作が行われている!

NHK 台風 豪雨災害から1週間 首相 捜索や生活支援に全力で  2019年10月19日 18時19分 台風19号 支援

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191019/k10012140261000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

台風19号の豪雨災害から1週間が経過し、安倍総理大臣は非常災害対策本部の会議で、引き続き、行方がわからない人の捜索や被災した人の生活支援に全力であたるよう指示しました。

政府は午後4時から総理大臣官邸で、台風19号に関する非常災害対策本部の9回目の会議を開きました。
この中で安倍総理大臣は、「台風による豪雨災害から1週間が経過したが、被災地では今なお行方や安否が不明になっている人がいるほか、4000人を超える人が避難所での不自由な生活を余儀なくされている」と述べました。そのうえで、引き続き、行方がわからない人の捜索や被災した人の生活支援に全力であたるよう指示しました。
また、堤防が決壊した河川のうち、国が管理する河川の大半で仮堤防などが完成したことを報告するとともに、自治体が管理する河川の復旧工事などを支援していく考えを示しました。
さらに、被害の状況を把握し、被災した人や自治体の要望を聞くため、20日の長野県を視察することを明らかにしました。
一方、安倍総理大臣は、被災地などで大雨が続いていることから、住民に対し、自治体からの情報などに十分注意し、早めの避難行動を心がけるよう、重ねて呼びかけました。(引用ここまで)

NHK 台風19号の被害「激甚災害」指定の見込み 首相 2019年10月18日 18時58分 台風19号

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191018/k10012138981000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

安倍総理大臣は台風19号に関する非常災害対策本部の会議で、被害額が基準に達し、「激甚災害」に指定される見込みとなったことを明らかにするとともに、週末の大雨で二次災害のおそれもあるとして早めに避難行動をとるよう呼びかけました。

政府は18日午後6時すぎから台風19号に関する非常災害対策本部の会議を開きました。
安倍総理大臣は台風19号による被害について「激甚災害の迅速な指定に向けて調査を進めてきたが、被害額が基準に達し、指定の見込みとなった。全国を対象に、道路や河川、農地などの災害復旧事業の補助率かさ上げや、中小企業の災害関係補償に特例措置を適用する」と述べました。
一方、週末にかけて被災地などで大雨が予想されていることを踏まえ、「長野県千曲川や栃木県荒井川で土のうを積み上げる作業を実施している。二次災害を防止するため、排水ポンプ車を事前に配備するとともに、避難勧告や避難指示の発令を促すための水位を通常より低く設定するなど、住民の安全確保を徹底していく」と述べました。
そのうえで被災地の住民らに対し、自治体からの情報に十分注意するとともに、早めに避難行動をとるよう呼びかけました。

NHK 政府 台風19号被害「特定非常災害」に指定  2019年10月18日 9時06分 台風19号 支援

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191018/k10012137561000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

台風19号による甚大な被害を受けて、政府は18日の閣議で、今回の災害を、被災者に行政上の特例措置が適用される「特定非常災害」に指定することを決めました。

「特定非常災害」は、大規模災害による被災者の生活再建のため、行政上の特例措置を適用する制度で、運転免許証の更新時期をすぎても有効期間を延長できるほか、債務超過に陥った場合でも一定期間、破産手続きが開始されずに済むなどの措置がとられます。
政府は台風19号で、東北や関東など広い範囲で甚大な被害が出ていることから、18日の閣議で「特定非常災害」に指定することを決めました。
警察庁や厚生労働省などの関係府省庁は今後、特例措置を適用する期間や対象者などを具体的に定めて、告示することにしています。
「特定非常災害」には、これまで阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震のほか、去年の西日本豪雨が指定されていて、今回で6例目となります。(引用ここまで)

 

コメント
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自衛隊の災害救助隊改編=自衛隊法改正こそが、真の自衛!に「戯言を言う前に、共産党に治水政策の重要性を認識してもらう方が先やないかい」とのコメントをいただき感謝申し上げます!

2019-10-16 | 自然災害

「治水政策の重要性」で合意できるならば、

国民の私有財産である税金を納める納税者・主権者の

命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るためには

無用な兵器にかける税金を

自然災害に対する「脅威」と「危機」の対策費として有効に使うための

議論を本気になってやっていきましょう!

台風19号の被災地支援 「予備自衛官」「即応予備自衛官」、合わせて最大1000人程度招集を閣議決定!現員22万6789人のうち3万1000人態勢で救助活動では足りない?! 2019-10-14 | 自然災害

Unknown (Unknown)2019-10-15 17:56:21

戯言を言う前に、共産党に治水政策の重要性を認識してもらう方が先やないかい(引用ここまで)
https://twitter.com/invisibleking80/status/1183747338273058816/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1183747338273058816&ref_url=http%3A%2F%2Fhamusoku.com%2Farchives%2F10129777.html

以下のコメントも参考に!

とにかく人命第一!夜を徹して作業に!たった20分の非常災害対策本部の会議で語った「安倍語」のウラウラでは永田安倍亭などで夜な夜な国会対策会食!こんな政治家はイラン!テレビはシッカリ検証すべし!  2019-10-13 | 自然災害

疎外される国民 (こん)2019-10-14 05:55:42

国土強靭化などといい続けるABEですが、台風15・19号の被害が、この国の脆弱性を証明しています。「国を守る」ことと「国民の生命財産を守る」ということがカレの頭の中では統合されていません。口先だけでは、国民の生命や生活が守れないことを学習してもらいたいものです。(引用ここまで)

大雨とダムの放流について検証してみました!

放流を見極める判断と時間は????

そもそもダムは必要か???

災化できる山林の育成は???

 台風19号で緊急放流を行った6ヶ所のダムは「事前放流」を行っていなかったことが判明!

〜官邸は有識者らの事前放流の進言を聞き入れなかったのか?  10月15日の記事

  https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=215645&fbclid=IwAR0Lp_8bPZSIQOGkgUwMd9je8iOzQy9r840DF09TTiYlLSBcByvEKzgwzvI

竹下雅敏氏からの情報です。  台風19号で緊急放流を行った6ヶ所のダムのいずれも、洪水対策のための「事前放流」を行っていなかったとのことです。   城山ダムに関しては、データから若干の水位調節を行っていたようですが、これは、「予備放流」と言われるもののようです。「予備放流」と「事前放流」の違いは、ツイートをご覧ください。予め、洪水対策として決められた「予備放流水位」を超えて水位をさらに下げるのが、「事前放流」というイメージでしょうか。   “続きはこちらから”をご覧ください。共産党の高橋千鶴子議員が、城山ダムの緊急放流の発表に関して、「どうして水害が起こると分かって、溜め込んでおくのか」とツイートしました。城山ダムでは予備放流は行っていたのですが、事前放流は行っていなかったのです。なので、高橋議員の指摘は的を射ていたのです。   昨年の西日本豪雨の教訓があるにもかかわらず、なぜ事前放流は行われなかったのか。きっこさんのツイートによると、有識者らが事前放流を進言したが、官邸は聞き入れなかったとあります。   きっこさんがこの情報をどこから手に入れたのかがわからないので、この情報が正しいかどうかも今のところはっきりしません。しかし、もしこれが本当だとしたら、大変です。今回の大災害は、この事前放流だけを見ても、官邸の無能さが招いた部分がかなりあると言えそうです。   それにしても、あべぴょんが危機管理学会名誉会長というのは本当なんでしょうか。(竹下雅敏)

NHK 城山ダムが午後5時緊急放流へ 10月12日 14時34分

 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191012/1000037883.html

台風19号の接近に伴い神奈川県は、相模原市にある城山ダムの水位の上昇に備え、12日午後5時から緊急放流を始める見込みだと発表しました。  神奈川県ではダムの放流によって相模川などの水位が急激に上昇して大規模な水害が発生するおそれがあるとして、流域の相模原市、平塚市、茅ヶ崎市、厚木市、海老名市、座間市、寒川町、愛川町に住む人たちに命を守る行動を取るよう警戒を呼びかけています。  台風19号の接近に伴い12日午後5時から相模原市にある城山ダムで行われる見込みの緊急放流は、異常洪水時防災操作と呼ばれています。  通常の放流と異なり、ダムが水をため込むことができなくなると想定されるため、ダムに流れこんでくる大量の水を下流に流す操作です。  去年7月の西日本豪雨では、愛媛県のダムで緊急放流が行われた直後に下流の川が氾濫して流域が広い範囲で浸水し、8人が死亡しました。  非常事態です。 ダムが緊急放流を始める前に、直ちに川から離れてください。(引用ここまで)

【台風19号】なぜ城山ダムを緊急放流するの?放流される時間とそれによる危険性は? 2019-10-12

https://www.punk-it-man.com/entry/20191012/1570873885

ダムは、大雨が降って一気に流れる危険な水を貯め込み、安全な水量に減らしながら時間を掛けてゆっくり流しています。 豪雨で命を落とさないために・・・

FNN 「警戒レベル」導入で逃げ遅れゼロを目指す 2019年5月30日 木曜 午前11:30

https://www.fnn.jp/posts/00046546HDK/201905311729_TetsuoNagasaka_HDK

最高のレベル5は“命を守る最善の行動” 最も高い「警戒レベル5」に当たる情報は「大雨特別警報」や河川の「氾濫発生情報」などで、この段階はすでに災害が発生している可能性が高いため、避難が難しい場合は建物の2階や土砂災害の危険のある山側から離れた部屋に移動するなど、命を守る最善の行動をとる。 政府は、逃げ遅れないためには「警戒レベル4」の「避難勧告」が出た段階で対象地域のすべての住民は避難を開始し、災害発生情報の「警戒レベル5」が出る前に避難を完了することが重要と強調している。 (執筆:フジテレビ社会部気象庁担当 長坂哲夫) 

   八ッ場あしたの会事務局だより 国交省、肱川上流ダムの緊急放流についての検証委員会立ち上げ 2018年7月23日

https://yamba-net.org/42728/

FNN ダム緊急放流後に川氾濫…住民は“異常事態”を把握できていたのか? 2018年7月13日 金曜 午後9:00  

https://www.fnn.jp/posts/00336870HDK

西日本に甚大な被害をもたらした、記録的豪雨。 愛媛県西予市では、7日の早朝、市内を流れる肱川が氾濫。実はこの肱川の氾濫は、町の中心部から2kmほど上流にある野村ダムの放流が大きな要因だったという。 大雨に備え、事前に貯水量を減らす対策をとっていた野村ダムだが、予想を上回る雨量のためダムは満杯に。ダムの管理者である国土交通省は、入ってきた水の量と同じ量を放流する異例の措置を取った。 ダムからの放流で水位は一気に上昇。野村町の中心部は広い範囲で浸水。 西予市の住民からは、ダムの放流は適切な処置だったのか?住民への周知方法は正しかったのか?疑問の声が上がっている。

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