愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

アベノミクスの破たんと失政はどんな調査でもゴマカスことはできない!安全保障でも暮らしでも憲法活かせ!の声を!

2016-07-25 | 16年参院選

国民生活と国民意識とかい離している安倍政権は

やっぱり打倒の対象だな!

問題は憲法形骸化と否定を容認推進する

情報伝達手段のマスメディアがガンだな!

憲法を使え!の声を全国津々浦々から巻き起こそう!

日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

Q.アベノミクス

安倍総理は、参議院選挙での勝利を受けて、経済政策アベノミクスを、一層加速させていくことを強調しました。あなたは、この方針を支持しますか、支持しませんか?

支持する 48.4% 支持しない 40.9% わからない、答えない 10.7%

安倍総理は、アベノミクスを加速させるために、財政健全化のめどがはっきりしないなか、新たに経済対策を行うことを明らかにしました。その事業規模は10兆円を超える見込みです。あなたは、これを評価しますか、評価しませんか?

評価する 24.0% 評価しない 52.2% わからない、答えない 23.9%

選挙に勝てば何でもアリ!新経済政策?アベノミクスの破たんと失政に反省なしの安倍政権!行き詰まり必至!(2016-07-15 | アベノミクス)

この経済対策では、未来への投資と位置づけて、中央リニア新幹線の建設工事の前倒し、クルーズ船での外国人旅行客を受け入れるための港湾施設の建設など、大規模な公共事業の費用を盛り込むとしています。あなたは、これを評価しますか、評価しませんか?

評価する 28.9% 評価しない 55.5% わからない、答えない 15.6%

愛国者の邪論 「『アベノミクスを一層加速せよ!』と、国民の皆様から、力強い信任を頂いた」と言えるでしょうか!全くのデタラメ・強がりです。アベノミクスの加速政策は完全に支持されていません。しかも、この「経済政策」とアベノミクスは関連しているのか、全く隠ぺいです。しかし、それでも反対が多い!暮らしの問題に対する要求の根強さを視ると、アベノミクスの破たんと失政が浮き彫りになりますが、安倍経済政策は、その言葉とはウラハラに全く支持されていない訳ですが、問題は情報伝達手段のマスメディアが、全く批判していない!ここに全てがあります。

Q.東南アジア諸国との防衛協力

安倍内閣は、東シナ海などでの中国軍の活動を抑える効果を見込んで、南シナ海の島をめぐって、中国と領有権を争っているフィリピン、ベトナムの軍隊と、海上自衛隊とが、協力関係を強化し防衛協力を進めています。あなたは、この政策を支持しますか、支持しませんか?

支持する 60.8% 支持しない 23.6% わからない、答えない 15.6%

愛国者の邪論 選択肢がこれしかない!ここに「誘導訊問」装置が浮き彫りになります。憲法9条を活かした「外交努力」という選択肢をカットしたことは憲法違反です。ここに違憲装置としての日本の情報伝達手段の役割が浮き彫りになります。全くケシカラン話です。

Q.天皇陛下の生前退位

天皇陛下は、82歳ですが、お務めを大きく減らしたり、代役をたてることを望まれず、今後、皇太子に天皇の位を譲る「生前退位」をしたいお気持ちを示されているとのことです。天皇陛下が「生前退位」された場合は、皇太子が天皇となり、年号も平成から改めることになります。あなたは、「生前退位」されてもよいと思いますか、思いませんか?

思う 90.9% 思わない 4.0% わからない、答えない 5.0%

愛国者の邪論 「情緒」に訴え、象徴天皇制と憲法の関連など、全く無視・黙殺・隠ぺいです。そもそも「生前退位」ができなくなったのは何故か。全く隠ぺいしています。明治維新の前と後では天皇の位置付けが大きく変わりました。「一世一元制度」・「神仏習合」から「神仏分離」へ、そして天皇の現人神化・軍人勅諭・教育勅語など、天皇の権力強化=主権在君主義=天皇主権と無関係ではありません。

このような天皇権力の肥大化・集中化の結末が、1967年12月9日の王政復古から1945年8月15日まで続いたのです。その遺産が、「生前退位」を排除していたという事実を再確認する必要があります。

「天皇」を文字通り「人間」として扱い、主権の存する国民の総意の存在として確立するためには、国民的議論が必要でしょう。

天皇自身が現行憲法を厳守すると、憲法第99条を踏まえた発言をしているのですから、このことを具体化していく時です。

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

安倍内閣支持                  47.8%

安倍内閣積極的支持         26.7%

安倍内閣消極的支持         21.2%

安倍内閣政党支持      43.4

安倍内閣亜流政党支持      4.5

安倍内閣不支持               36.7%

安倍内閣打倒派政党         23.4

安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                        31.4


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強がりを言う割には具体的政策はほとんど支持されていない!安部政権打倒のチャンスはいつでもどこでも!

2016-07-25 | 16年参院選

つづき

対外危機と脅威を煽れば煽るほど

国内政治の失政と破たんが浮き彫りに!

憲法を活かす政治を

日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

Q.安倍内閣に最も優先して取り組んで欲しい政策

あなたは、安倍内閣に、これから、最も優先して取り組んで欲しい政策はなんですか?(複数回答)

年金や医療・介護                      41.7%

景気・雇用対策                         41.1%

子育て・教育問題                      23.7%

外交・安全保障                         19.4%

消費税などの税制と財政再建        19.3%

東日本大震災の復興                    10.6%

原子力発電などのエネルギー政策    8.4%

憲法改正                                    5.4%

地方創生                                    4.5%

自由貿易協定「TPP」の承認       1.5%

その他                                       0.8%

わからない、答えない                   2.1%

愛国者の邪論 「最も優先して取り組んで欲しい政策」は「暮らし」関係が多い!これは、これらの問題に対する希望が大きいということです。これは、逆に考えれば、アベノミクスと安倍政治の破たんと失政が浮き彫りになっているということです。よくよく中身を視れば、安倍政権が、如何に国民と遊離しているか!浮き彫りです。しかも、これはアベ政治に対する希望、自公政権の政治に対する国民の一貫した要求なのです。ということは、各種世論調査結果に視る「安倍内閣高支持率」が、全くのウソであることが浮き彫りになっているということです。

「憲法改正」問題はどうでしょうか?外交安全保障はどうでしょうか!危機と脅威を煽っても煽っても、国民は自らの生活?暮らしに対する危機と脅威を感じているということです。これについての「抑止力」はありません。逆に「危機」「脅威」は放置されているのです!

Q.憲法改正

選挙の結果、衆議院に続いて、参議院でも、国会が憲法の改正を国民に提案するのに必要な3分の2以上の議席を、改正に積極的とみられる議員が、確保することになりました。あなたは、この状況が続いている間に、憲法の改正を期待しますか、期待しませんか?

期待する 28.0% 期待しない 57.0% わからない、答えない 14.9%

安倍総理は、憲法改正について、2012年に自民党がつくった憲法改正草案を議論のスタートとしながら、国会の憲法審査会で、与野党の議論を深めていくべきという考えを示しました。あなたは、安倍総理の考え方を、支持しますか、支持しませんか?

支持する 46.6% 支持しない 37.0% わからない、答えない 16.5%

愛国者の邪論 この設問の提起の仕方、言葉の使い方が、結果に反映しています。「自民党の草案をベースに」というのであれば、これについて、「知っているかどうか」を質問すべきです。中身について、質問すべきです。ところが、姑息にも、このことを問いかけることはしていません!国民的批判に応える確信が持てないのでしょう。

そもそも「現行憲法を活かす」という視点が欠落しています。「主権者」をどう見るか!バカにするな!です。

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

 安倍内閣支持                  47.8%

 安倍内閣積極的支持         26.7%

 安倍内閣消極的支持         21.2%

 安倍内閣政党支持      43.4

 安倍内閣亜流政党支持      4.5

 安倍内閣不支持               36.7%

 安倍内閣打倒派政党          23.4

 安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                       31.4

つづく

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日テレ7月世論調査をみれば安倍内閣は消去法内閣だな!政策はほとんど支持されていないのに議席増に!

2016-07-25 | 16年参院選

 つづき

虚構の安倍政権の実態浮き彫りに!

虚構=化けの皮を剥がすのは誰だ!

野党共闘・市民連合の団結こそが

国民生活改善と平和を構築できる!

  日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

あなたは、今回の選挙で、自民党、公明党の与党が議席を増やした、主な理由は何だとお考えですか?

政治の安定が期待されたから                                  16.2%

安倍内閣の経済政策が評価されたから                        7.3%

安倍内閣の外交・安全保障政策が評価されたから          5.6%

憲法の改正が期待されるから                                    4.0%

ほかの政党よりは自民党、公明党の方がよかったから  51.2%

わからない、答えない                                           15.8%

愛国者の邪論 安倍首相は選挙後の記者会見で「『アベノミクスを一層加速せよ!』と、国民の皆様から、力強い信任を頂いた」と述べました。ウソだということが、改めて浮き彫りになります。

「経済政策」が評価されていないのに、「政治の安定を求める!」明らかに矛盾しています。何故、このような矛盾が起こるか!政策と報道がバラバラだからです。国民の思考回路がバラバラ。切れ切れなのです。ここに国民意識の混迷の原因が浮き彫りになります。

他の政党より「まし」観と「答えない」を合わせると、67%が、安倍政権の政策を支持していないことが浮き彫りになります。

安倍内閣は消去法内閣だということが判ります。「受け皿」ができていれば、民進党のゴタゴタがなければ、野党4党と市民連合の政策が国民の中に広がれば、安倍内閣は瓦解する!あっという間に政権交代が実現できるでしょう!

今回の参議院選挙では、民進党、共産党、社民党、生活の党の4つの政党が、選挙区で候補者を1人に絞る選挙協力を行いました。あなたは、4野党は、次の衆議院選挙でも選挙区で同じように候補者を絞る、選挙協力を進める方がよいと思いますか、思いませんか?

思う 41.7%    思わない 38.2%     わからない、答えない 20.1%

愛国者の邪論 安倍政権打倒派政党23.4%。安倍内閣不支持36.7%と比べてみると、期待の大きさが浮き彫りになります。自民党支持43.4%。安倍内閣支持47.8%。このことは、無党派層の動きという視点で見ると、安倍政権に対して無党派層の支持が拡散していないことが判ります。

それは、「ほかの政党よりは自民党、公明党の方がよかったから」が51.2%もあることと関連しています。

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

安倍内閣支持                  47.8%

安倍内閣積極的支持         26.7%

安倍内閣消極的支持         21.2%

安倍内閣政党支持      43.4

安倍内閣亜流政党支持      4.5

安倍内閣不支持               36.7%

安倍内閣打倒派政党          23.4

安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                        31.4

つづく

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日テレ7月世論調査安倍内閣積極的支持26.7%!消極的支持21.2%!いつでも打倒できる!問題は野党だな!

2016-07-25 | 16年参院選

安倍内閣支持47.8%・自公政党支持43.4%で

自公の議席は改選121議席中70議席だった!

議席獲得率57.9%!

これが正当に選挙された結果だった!?

だが、安倍政権の国民的支持の実態はどうか!

 日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか? 717人

                  今回 (7月)      前回 (6月)       前々回 (5月) 

支持する        47.8%           43.3%            42.5%      342.726人

支持しない     36.7%           39.5%            37.1%      263.139人

わからない     15.5%           17.2%            20.4%      111.135人

安倍内閣を支持する理由は何ですか? 342.726人

支持する政党の内閣だから          21.3%

政策に期待がもてるから             17.8%

安倍総理の人柄が信頼できるから 15.5%

閣僚の顔ぶれに期待がもてるから   1.2%  55.8%  191.241人 26.7%

他に代わる人がいないから          33.5%

特に理由はない                          7.0%

その他                                      2.6%

わからない、答えない                 1.2%   44.3% 151.828人 21.2%

内閣支持理由の推移を見る   (2013年1月~2016年7月)

安倍内閣を支持しない理由は何ですか?

政策に期待がもてないから     47.9%

安倍総理の人柄が信頼できないから 20.2%

支持する政党の内閣でないから   12.2%

閣僚の顔ぶれに期待がもてないから   3.8%

リーダーシップがないから                2.7%

特に理由はない                              4.6%

その他                                         5.7%

わからない、答えない                     3.0%

内閣不支持理由の推移を見る   (2013年1月~2016年7月)

あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)

(1)政権政党                            43.4

 自由民主党                               38.1%

 公明党                                       5.3%

(2)政権亜流政党                        4.5

 おおさか維新の会                        4.0%

 日本のこころを大切にする党          0.1%

 その他                                       0.4%

(3)政権打倒派政党                    23.4

 民進党               13.1%

 日本共産党             5.9%

 社会民主党             1.4%

 生活の党と山本太郎となかまたち   0.3%

(4)無党派層                             31.4

 支持している政党はない     26.4%

 わからない、答えない                    5.0%

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

安倍内閣支持                  47.8%

安倍内閣積極的支持         26.7%

安倍内閣消極的支持         21.2%

安倍内閣政党支持      43.4

安倍内閣亜流政党支持      4.5

安倍内閣不支持               36.7%

安倍内閣打倒派政党          23.4

安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                        31.4

愛国者の邪論 安倍内閣支持47.8%の内訳は自公43.4%・亜流4.5%の合計47.9%とピッタシカンカンです。積極的支持26.7%、消極的支持21.2%と、無党派層から支持が集まっているとは言えない状況です。逆に、不支持36.7%。安倍内閣打倒派23.4%。無党派層の支持は13.3%も集まっているのです。安倍内閣に対する無党派層の評価は浮き彫りです。

つづく

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平野参院議員入党で参院単独過半数だと!13・16参議院選挙で平均絶対支持率18.3%なのに怒れ!国民!

2016-07-24 | 16年参院選

 3回の国政選挙の自民党の獲得票はこれだ!

これで参議院の過半数を獲得したと誇って

恫喝している!

日本の情報伝達手段のマスメディアの知的劣化浮き彫り!

これが民主主義か!ウソ言え! 

16年参議員選挙

投票率54.70%

自民党獲得票20,114,788人

絶対支持率 18.8693%

13年参議員選挙

投票率52.61%

自民党獲得票18,460,404人

絶対支持率17.7243%

衆議院はどうか!

475議席中291議席獲得! 61.26%だ!

14年衆議員選挙

投票率52.66%

自民党獲得票17,658,916人

絶対支持率16.9858%

この不条理を変革しなければ

国民生活は改善できない!

平和構築は難しい!

憲法を活かす!

これだ!

自民 平野参院議員の入党了承 参院単独過半数を回復へ

自民党は23日、民主党政権で復興大臣を務めた無所属の平野達男参議院議員の入党を了承しました。これによって、自民党は27年ぶりに参議院で単独過半数を回復することになりました。

民主党政権で復興大臣を務めた参議院岩手選挙区選出の平野達男参議院議員は3年前に民主党を離れ、無所属で活動してきましたが、今月12日、自民党に入党届を提出しました。
自民党岩手県連は23日、盛岡市で会合を開いて、入党届の取り扱いを協議し、全会一致で平野氏の入党を了承しました。これによって、自民党は参議院で122議席となり、平成元年の参議院選挙で過半数を失って以来、27年ぶりに参議院で単独過半数を回復することになりました。
また、自民・公明両党と、憲法改正に賛成するおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の4党で、改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席にあたる162議席を確保することになりました。
会合のあと、自民党岩手県連の会長を務める鈴木俊ー元環境大臣は記者団に対し、「平野氏は復興大臣を務めた経験もあり、震災復興などのエキスパートだ。自民党の議員として大いに頑張ってほしい」と述べました。(引用ここまで

衆院選、自公が3分の2を維持 326議席を獲得

The Huffington Post

投稿日: 2014年12月15日 07時40分 JST

更新: 2014年12月15日 07時52分 JST  

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時事通信7月世論調査でさえも安倍内閣積極的支持13.2%!改憲・経済政策支持も少数派!これで議席を!

2016-07-22 | 16年参院選

いつものことだが

時事通信はもっとまともな世論調査をやるべし!

このまともでない世論調査で

偽装・偽造の『世論』が形成されている!

「政治風評被害」拡散装置だな!

これでも参院選で多数の議席を掠め取る!

 安倍内閣支持率、微増47.4%

「小幅改造を」過半数

時事世論調査

2016/07/22-15:06

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072200544&g=pol

時事通信が15~18日に実施した7月の世論調査によると

調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施、有効回収率は64.8%

1296人

安倍内閣の

支持率は前月比1.3ポイント増の47.4%だった。614.304人

不支持率は同1.1ポイント減の32.9%。    426.384人

「不明」19.7%                255.312人

先の参院選での与党大勝を反映し、内閣への支持も安定していることを示した。

愛国者の邪論 支持率過半数に及ばなくても議席は?という視点が全くありません。ここに時事通信のスタンスが浮き彫りになります。しかも、実際の数字を視れば、安倍政権が支持されているとは、とても言えません。20%もの国民が調査に応えていません!

内閣を支持する理由(複数回答)は、   614.304人   1296人

「他に適当な人がいない」18.4% 113.031936人  8.7%

「リーダーシップがある」15.6%  95.831424人  7.4%

「首相を信頼する」12.2%     74.945088人  5.8%

「不明」53.8%         330.495552人 25.5%

愛国者の邪論 安倍内閣「支持」47.4%のうち「積極的支持」13.2%。「消極的支持」8.7%です。25.5%は、「理由」は「不明」です。「複数回答」ということをを考慮しなければなりませんが、この設問が3項目しか明らかにされていないところに、時事通信のスタンスが浮き彫りになります。このような世論調査がほとんどです。中には、この「支持する理由」を設定していない世論調査もあります。このことを見抜く必要があります。

安倍内閣を積極的に支持しているのは、たったの13.2%!このことが強調されていれば、政治の局面はもっと変わるでしょう。

支持しない理由(同)は 426.384人

「期待が持てない」15.1%

「政策が駄目」14.0%

「首相を信頼できない」11.7%だった。

首相が8月上旬に行う内閣改造・党役員人事について聞いたところ

「小幅な変更にとどめるべきだ」と答えた人が51.9%で、

「政権中枢を含む大幅な入れ替えが望ましい」の26.7%を大きく上回った。

「不明」21.4%
  

 

政党支持率は、自民党が前月比4.5ポイント増の29.2%。民進党は同0.8ポイント増の7.1%で、2012年12月に前身の旧民主党が野党に転落して以降では最高となった。以下、公明党4.0%、おおさか維新の会2.5%、共産党2.0%、生活の党0.5%、社民党0.4%の順だった。(引用ここまで

(1)政権政党 33.2%(自民29.2・公明4.0)

(2)政権亜流政党2.5%(おおさか維新の会2.5)

(3)安倍政権打倒派政党10.0%(民進7.1・共産2.0・生活0.5・社民0.4)

(4)不明54.3%

愛国者の邪論 この支持率が議席に反映していないことを直視する必要があります。しかし、その指摘は全くありません。あるのは安倍政権と自民党の高支持率があるだけです。これこそが「政治風評」です。その被害は国民です。それは次の世論調査で浮き彫りになります。

 改憲論議「急ぐな」が過半数

赤字国債、8割強が否定的

時事世論調査

2016/07/22-15:05

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072200542&g=pol

時事通信の7月の世論調査で、

衆参両院の憲法審査会での憲法改正をめぐる議論について尋ねたところ

「急ぐべきではない」が54.0%と過半数を占めた。

「速やかに議論を始めるべきだ」は36.0%にとどまり、

改憲に関しては慎重な取り運びを求める声が多かった。

愛国者の邪論 憲法問題をスルーしていたくせに、選挙後に、自民党改憲草案をベースに改憲論議を、秋の国会から始めるとして詐欺政治を強行しようとしている安倍首相を国民は拒んでいるということです。この数字は安倍内閣の支持率以下!というのも興味深いものです。安倍自公政党と亜流政党支持程度の「支持」しかありません。安倍内閣不支持の国民以上の国民が安倍首相式改悪改憲に疑問を抱いていることが、時事通信の世論調査ですら、明らかになってしまった!のです。ここに依拠していくことです。

政府が秋の臨時国会への提出を検討している2016年度第2次補正予算案に関しては

「経済対策は必要だが赤字国債をなるべく発行せず行うべきだ」が63.8%に上った。

「赤字国債を発行するくらいなら経済対策はすべきでない」の18.1%と合わせ、

8割強が赤字国債の発行に否定的だった

「赤字国債を大量に発行してでも経済対策を打つべきだ」は8.5%にとどまった。

愛国者の邪論 選挙結果を受けて「アベノミクスを力強く推進せよとの国民の声」を強調した安倍首相が10兆円の経済政策を立ち上げる時の発言を視れば、如何に国民と遊離しているか!浮き彫りです。

一方、今後の国政選挙で野党候補を一本化することの是非については

「統一候補で戦った方がいい」が43.8%だったのに対し、

「別々に候補を立てて戦った方がいい」は35.3%だった。

愛国者の邪論 内閣不支持32.9%以上に野党共闘に対する期待があることに注目です別々に候補を立てて戦った方がいいという質問の仕方に何を訊きたいのか、全く意味不明ですが、野党共闘に対する批判を問うのであれば、そのような問いかけが必要ですが、時事通信の野党共闘に対する「不信」観が出ていると言うことを踏まえると、内閣支持以下の数字になっている。自公政党支持と亜流政党支持35.7%とほぼ同じです。しかし、このような事実について、時事通信は何らコメントをしていません。ここに通信のスタンスが浮き彫りです。

調査は15~18日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.8%。 (引用ここまで

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NHK世論調査を視れば安倍政権の政策も憲法改正問題も国民には支持されていない!野党4党も!

2016-07-21 | 16年参院選

安倍政権の政策が国民とかい離しているのに

選挙では「大勝」と叫ぶメディアの犯罪的役割浮き彫り!

世論をきちんと分析しろ!

安倍政権打倒のチャンスはもっと大きくなった!

野党は戦略戦術を判りやすくすべきだ!

4年間の限定的暫定的国民連合政府構想と公約を創れ!

基本は

立憲主義=憲法を活かす=民主主義実現だ!

 団結こそ、国民に展望を示すことなる!

野党「ゴタゴタ・だらしない」論は早急に克服すべし!

そのカギは民進党だ!

愛国者の邪論の検証

安倍政権の政策判断の「ものさし」!

安倍内閣支持   48.0%

安倍内閣積極的支持16.8%

安倍内閣消極的支持20.7%

安倍内閣消極的支持30.9%

安倍政権政党支持 43.6%

安倍政権亜流政党  2.6%

安倍内閣不支持  36.0

安倍内閣打倒政党 16.3%

無党派      31.0%

6つの政策課題を挙げて、国が今最も力を入れて取り組むべきだと思うことを聞いたところ

「社会保障」26%、「景気対策」22%、「財政再建」、「子育て支援」、「格差の是正」が、それぞれ12%、「外交・安全保障」が10%でした。

愛国者の邪論 この設問そのものが曖昧です。「国」「政府」「安倍内閣」という「訊き方」では、そのニュアンスは大きく違ってくるはずです。「不明」は6%。秋以降の国会では大きな争点になる「憲法改正」がありません!意図的です。

「外交・安全保障」は10%・100,3人しかいません!あれほど中国・北朝鮮の「脅威」を煽っているのに、たったこれだけです。「暮らし」に関わる問題は、84%です。842.52人です。圧倒的です。内閣支持48%より圧倒的です。これは、如何に安倍政権の政治が国民生活にとって問題政治か、浮き彫りになります。破たんと失政は明らかです。

今月10日に投票が行われた参議院選挙の結果に、満足しているかどうか尋ねたところ

「大いに満足している」   8%

「ある程度満足している」 43%  52%

「あまり満足していない」 28%

「まったく満足していない」16%  46%

愛国者の邪論 内閣支持率、「国が今最も力を入れて取り組むべきだと思うこと」とも違った数字が出ています。「内閣支持」48%。やってもらいたいことは「暮らし」84%。内閣を支持していても、実際の政治には満足していない国民世論が浮き彫りになります。「内閣不支持」は36%、この36%の国民以上の10%の国民が「選挙結果」に「満足していない」のです。

ここに野党の存在意義があります。しかし、このエネルギーを選挙結果に引き出せなかった!選挙制度の問題があるにしても、選挙戦略・戦術について、厳しい検証が必要です。

今回の参議院選挙の結果、自民・公明の与党と憲法改正に前向きな勢力が合わせて、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を占めたことについて、よかったと思うか聞いたところ

「よかった」      27%

「よくなかった」    29%

「どちらともいえない」 37%

愛国者の邪論 「憲法改正」問題を曖昧にしている安倍政権の策略が、「どちらともいえない」37%で、改めて浮き彫りになります。選挙中の安倍首相の対応が批判されなければならないことは、ここでも浮き彫りになります。しかし、情報伝達手段のマスメディアと野党の責任もあります。争点化に失敗しているからです。その重要な一つが「憲法形骸化の安倍自公政権」に対して「憲法を活かす」論の決定的弱点です。

もう一つあります。安倍政権支持派よりも少ない結果が出されました。「積極的支持」16.8%より多いものの、自民党支持40.3%より、安倍政権政党支持43.6%より少ない!ここに、この問題の問題点が浮き彫りになります。安倍内閣の「憲法改正」問題は国民には支持されていない!ということです。

今回の参議院選挙では、民進・共産・社民・生活の野党4党が連携して選挙に臨みましたが、この4党の連携を今後も続けたほうがよいと思うか尋ねたところ

「今後も続けたほうがよい」 26%

「今後は続けないほうがよい」24%

「どちらともいえない」   43%

愛国者の邪論 今後も続けたほうがよい」は、安倍内閣打倒政党16.3%より多いものの、安倍内閣不支持36.0%より少ない!また「今後は続けないほうがよい」は安倍内閣支持48.0%、安倍政権政党支持43.6%と安倍政権亜流政党2.6%を加えた数字より少ない!安倍政権積極的支持派16.8%より多いことに注目です。

「どちらともいえない」をどう見るか!です。

ここでも、「野合」論が浸透していることが浮き彫りになります。野党共闘と市民連合の「合意」情報が流されず、「野合」論のみが垂れ流されたということです。安倍政権派のウソとネガティブキャンペーンが奏功していると言うことが、ここでも浮き彫りになりました。これは野党の責任でもあります。「野合」論を徹底して批判していないからです。

同時に、「今後も続けたほうがよい」は自民党公明党支持者より少ないこと、野党4党支持者より多いことが、今後の展望を浮き彫りにしています。ここに確信があります。一人区の一定の勝利、沖縄福島の勝利と、鹿児島県知事選挙結果を視れば、野党共闘の中身を検証することです

今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ

「改正する必要がある」28%

「改正する必要はない」32%

「どちらともいえない」30%

愛国者の邪論 国にやってほしいことの中に「憲法改正」問題を入れていないことの『理由』が浮き彫りです。この設問があった!しかし、この設問は、あまりに一般的です。秋の国会ということになっていません!このような設問になると、それなりの数字が出てくるのです。それでも安倍首相のネライが破たんしていることが浮き彫りになります。「どちらともいえない」を多くすることで、無関心を増やす!これで多数の議席を使って、情報伝達手段のマスメディアを使って、知らない間に「改正」を進めていこうという策略が透けて視えてきます。しかし、ここに国民と安倍政権の根本的矛盾が浮き彫りになります。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」に期待しているかどうか尋ねたところ

大いに期待している」    9%

「ある程度期待している」  37% 46%

「あまり期待していない」  34%

「まったく期待していない」 14% 48%

「不明」           6%

愛国者の邪論 安倍政権の目玉政策に対する国民の期待は逆転しています。アベノミクス推進を掲げてたたかった選挙なのに、これです。国民世論と議席のかい離浮き彫りです。安倍首相が選挙後に「アベノミクスを力強く推進せよとの国民の期待があった」などと嘯いた記者会見が、実は、強がりであり、大ウソであることが、安倍応援団のNHKの世論調査でも改めて浮き彫りになります。

「道半ば」論でゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソのトリックで、企業団体の「組織票」を固めた結果であったこと。更には「野党野合論」で、「政治不信」「自公政権安定」論を煽り、「消去法」で議席を掠め取ったことが、ここでも「浮き彫りになりました。

逆に言えば、このような安倍首相派のたたかい方に噛み合う選挙ができなかったことが、多数議席を許した!ということでもあります。本来であれば、もっと議席を獲得することができた!「逃がした魚は大きかった」ということです。野党のたたかい方の問題が浮き彫りになりました。

安倍首相が党首討論から逃げたこと、情報伝達手段のマスメディアが参議院選挙報道から「撤退」して、安倍政権派と安倍政権打倒派の違いを明らかにしなかったこと、都知事選候補者選定報道で国民に選挙の争点を明らかにしなかった!安倍首相派のウソとデマを野放しにしたこと、ネガティブキャンペーンを容認したことが、最大の要因です。

これも、野党側の作戦ミスというか、たたかい方を誤ったということです。野党4党の団結の矛盾があるということです。不団結が野党「野合」論の浸透を許してしまった!安倍政権は民進党と共産党の矛盾、民進党内の矛盾を突いていたからです。この手口は、判っていたことですが、有効な切り返しはできなかった!

その最大の問題は「受け皿」論が決定的に不足していたことです。参議院選挙であっても、安倍政権を過半数以下にすることで、安倍首相の退陣を創りだすことができることは第一次安倍政権を視れば一目瞭然です。しかし、憲法改正問題に収斂させて「三分の二阻止」問題に、戦略を狭めてしまった!しかも、「人殺し予算」が加わり、本来の戦争法廃止問題を全面にすることができなくなってしまった。

そもそも今回の選挙は戦争法廃止・閣議決定撤回・立憲主義回復・憲法を活かすためのたたかいであったはずです。しかし、力点が置かれたことは「憲法改正」「三分の二」問題になってしまった!安倍首相がアベノミクス選挙だとスリカエ。ゴマカシましたが、国民の税喝実態を踏まえれば、アベノミクスに代わる新しい経済政策の推進で国民生活を防衛していくということを大きな政策として争点化すべきでした。

安倍派は国民生活の苦しさを、アベノミクスの破たんと失政ではなく、「道半ば」論でスリカエ・ゴマかし、アベノミクスを力強く推進すると言うことを掲げながら、期待を持たせることで、業界団体の組織戦を持って議席を掠め取った!のでした。それは「草の根保守主義」を徹底して掘りおこし議席を掠め取ったのでした。逆に言えば、アベノミクスで格差と貧困で苦しむ国民を投票忌避ではなく投票行動でアベノミクスを転換していくという点で確信と展望を与えることに成功しなかった!ということです。日常的に国民の要求実現運動を発展させることで「草の根民主主義」を構築するということができなかったということです。 

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NHK7月選挙後世論調査でも安倍内閣48%支持だが積極的支持は16.8%しかいない!議席とかい離!

2016-07-21 | 16年参院選

情報伝達手段と政党は

安倍内閣「支持」の「虚構」を検証すべし!

テレビ・新聞の世論調査が垂れ流す

「政治風評被害」は

国民生活と憲法を危機に追いやっている!

安倍内閣「支持する」48% 「支持しない」36%

安倍内閣「支持する」48% 「支持しない」36%

動画を再生する

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、2週間前に行った調査より2ポイント上がって48%、「支持しない」と答えた人は、2週間前と変わらず36%でした。

NHKは今月16日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1549人で、65%に当たる1003人から回答を得ましたそれによりますと、

安倍内閣を

支持する」と答えた人は、2週間前に行った調査より2ポイント上がって48%でした。

一方、「支持しない」と答えた人は、2週間前と変わらず36%でした。

愛国者の邪論 「不明」は16%!実数では160,48人です。

「支持」は481.44人

「不支持」は361.08人で、安倍内閣「支持」を表明していない人は521.56人52%です。

52%も支持をされていない!と強調するか。48%も支持があると強調するか!

情報伝達手段のマスメディアの立地位置が浮き彫りになります。

安倍内閣を支持する48%で議席がどれだけ獲得できたか!「民意」と議席のかい離が浮き彫りになります。ここに憲法前文の「正当に選挙された」「代表者」かどうか、浮き彫りになります

支持する理由では、                  481.44人  1003人 

「実行力があるから」      18%(積極的支持) 86.6592人  8.64%

「支持する政党の内閣だから」  17%(積極的支持) 81.8448人  8.16%

「他の内閣より良さそうだから」 43%(消極的支持)207.0192人 20.64%

「不明」            22%(?)    105.9168人 10.53%

愛国者の邪論 選挙前と選挙中には削除されていた設問が復活しました!何故でしょうか?それにしても不思議です。しかし、このような設問でも、疑問があります。それは、ここでも「不明」は22%です。

安倍内閣支持48%中に安倍内閣「積極的支持」は16.8%です!20.64%が「消極的支持」となります。「不明」の中に、「積極的支持」と「消極的支持」がどれだけ存在するか、全く判りません。公表していないからです。「消極的支持」とすれば、10.53%が「消極的支持」に入ります。

ここに安倍内閣の虚構と実像が浮き彫りになります。これは「風評」となり、トンデモナイ結果をもたらしているのです。虚構の選挙・虚構の議席・虚構の政治が行われているということです。

支持しない理由では、361.08人

「政策に期待が持てないから」が37%、

「人柄が信頼できないから」が23%、

「支持する政党の内閣でないから」が15%となっています。

NHK世論調査 各党の支持率は

NHK世論調査 各党の支持率は

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は

(1)政権政党         43.6%

 自民党            40.3%

 公明党             3.3%

(2)政権亜流政党        2.6%

 おおさか維新の会        2.5%

 日本のこころを大切にする党   0.1%

(3)政権打倒派政党      16.3%

 民進党            10.6%

 共産党             4.3%

 社民党             1.0%

 生活の党            0.4%

(4)無党派層         37.5%

「特に支持している政党はない」 31.0%

「不明」             6.5%

 愛国者の邪論の検証

政策判断の「ものさし」!

安倍内閣支持   48.0%

安倍内閣積極的支持16.8%

安倍内閣消極的支持20.7%

安倍内閣消極的支持30.9%

安倍政権政党支持 43.6%

安倍政権亜流政党  2.6%

安倍内閣不支持  36.0

安倍内閣打倒政党 16.3%

無党派      31.0%

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衆参同日選挙をやらなくて本当に良かった。やったら野党共闘で道内の小選挙区はほぼ全滅だった参院選!

2016-07-19 | 16年参院選

北海道でも民進党と共産党が共闘したと仮定して

両党の得票を合計した場合

野党側が10勝2敗と逆転!

 今や沖縄方式は全国に拡散しつつある!

問題は民進党内の「保守派」の動向あるのみ!

来るべき総選挙に向けて

連合政権構想と政権公約を国民参加で構築すべき!

「憲法活かす!」を一致点に

4年間の限定的暫定的政権構想と公約だ!

4年間で何をどこまでやるか!

不一致点は国民との討論で解決すれば良い!

参院選得票、道内衆院選に当てはめると

民進・共産共闘で10勝

10日投開票の参院選道選挙区の各候補の得票を、道内の衆院12選挙区に政党別に当てはめて試算すると、自民党が対民進党で9勝3敗だった。

しかし、民進党と共産党が共闘したと仮定して両党の得票を合計した場合、野党側が10勝2敗と逆転する。

実際の選挙に向けて単純比較はできないが、次期衆院選でも野党共闘の成否が注目を集めそうだ。

衆参同日選挙をやらなくて本当に良かった。やったら野党共闘で道内の小選挙区はほぼ全滅だった」。

自民党道連幹部は8日、参院選の応援のため来道した安倍晋三首相にこう伝えた。

首相は「北海道、大変だもんね」と応じたという。今回の試算を予測したようなやりとりだった。

愛国者の邪論 安倍首相はいつも他人事!

試算は、長谷川岳氏、柿木克弘氏の得票の合計を自民党票、徳永エリ氏、鉢呂吉雄氏の得票の合計を民進党票、森英士氏の得票を共産党票とした。

自民票と民進票の単純比較では、4、6、8区以外は全て自民党が民進党を上回った。1、5、7区では1万7千~1万8千票台の差がついた。

だが、民進党と共産党の得票を合計すると、自民党が上回るのは、7区と12区のみ。接戦が多いものの、1、2、3、5、9、10、11区で「自民党対民進党」の構図とは勝敗が逆転する計算となった。

今回の参院選では全国32の改選1人区のすべてで野党統一候補が出馬。自民党が21勝11敗と勝ち越したものの、沖縄、福島では野党統一候補が現職閣僚に勝利した。

道内では4月の衆院道5区補選で野党共闘が実現し、最終的に勝利した自民新人と激戦を展開した。(引用ここまで

 

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北海道新聞世論調査でも自民党勝利の理由は 「民進党や野党が政権の受け皿になっていないから」75% !

2016-07-19 | 16年参院選

来るべき総選挙に向けて

参院選で示された国民要求を検証すべし!

国民の願いは安倍政権の失政に代わる政策と政権構想だ!

政権公約の国民的議論を!

政権公約は政党が決めるものではない!

国民的議論で決めるものだ!

産経FNN世論調査でさえも安倍政権の「大勝」と国民が乖離していることを浮き彫りに!安倍政権打倒は必然だ!(2016-07-18 | 16年参院選)

読売新聞世論調査を視ると政権交代の可能性が浮き彫りになる!野党は政権構想を提起すべきだ!(2016-07-17 | 戦後70年)

自民党の勝因は「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由63%と際立って多かった!やっぱり!(2016-07-16 | 16年参院選)

JNN世論調査を分析すれば、安倍政権の目玉政策は国民に支持されていない!国民は打倒のチャンスを活かせ!(2016-07-05 | 16年参院選)

安倍内閣の支持率は57.4%だが、与党側の議席が増えた方がいいは38%しかない安倍政権を退場させることは可能!(2016-07-05 | 16年参院選)

共産党は“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での「国民連合政府」の樹立の中身と提案すべき!2015-09-22 | 安倍内閣打倒と共産党

NHK世論調査でも安倍政権の政策支持は圧倒的少数派!積極的内閣支持19.7%しかいない!2015-09-16 | 安倍内閣打倒と共産党

改憲勢力3分の2「よかった」19%

参院選道内世論調査

共同通信社の全国世論調査では

「よかった」が24%、

「よくなかった」が28%だった。

民進党が選挙区の改選数3のうち2議席を占めた道内では、改憲の動きにより強い警戒感があることがうかがえる。

全道世論調査

よかった」と答えたのは、自民党支持者が40%公明党支持者で32%にとどまった

また「よくなかった」は60代で54%に上る一方、40代は28%だった。

愛国者の邪論 自公支持者でさえも、この程度です。北海道では安倍政権の「憲法改正」論が信頼されていない!このことが浮き彫りになっています。

自民、公明の連立与党が改選議席の過半数を占めた結果については

「よかった」が29%、

「よくなかった」が31%で拮抗(きっこう)し、

「どちらともいえない」が40%。

愛国者の邪論 ここでも、「判断不能」が多数派です。これは政党の主張の曖昧さが、原因です。安倍政権と真っ向対決しているか、否か。同じ土俵で相撲を取っていないか。同時にそうした政党活動に対して判りにくい報道が行われていることが反映しています。違いを鮮明にしていないのです。

2013年の参院選直後の世論調査では

自公で過半数との結果に

「よかった」は38%で

「よくなかった」は17%だった。

愛国者の邪論 これは民主党政権を批判する自民党・公明党が仕掛けた「決まらない政治」と「ねじれ政治」を「解消する」というコピーでスリカエた結果です。

自民党勝利の理由は

「民進党や野党が政権の受け皿になっていないから」が75%に達し

「安定政権だから」は16%、

「安倍晋三首相の政策が支持されたから」は3%のみ。

「民進党や野党が受け皿になっていない」は民進党支持者でも77%に及んだ。安倍政権のほかに選択肢が見当たらないという「消極的支持」が多数を占めた形だ。(引用ここまで

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