愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

破たんして入り安倍式美辞麗句政治を継承している希望の党!これでは国民を失望させる!憲法は改憲!憲法平和主義・非核三原則を活かすとは言っていない!

2017-09-28 | 小池新党

日本の歴史を体現した

 「日本国憲法を守り活かす」とは一言も言っていない!

 しがらみのない政治、そして、大胆な改革を築いていく新しい政治。

 まさに日本をリセットするために、この希望の党を立ち上げます

 改革をするその精神のベースにあるのは、実はこれまでの伝統や文化や日本の心を守っていく、

 そんな保守の精神であります。

 寛容な改革の精神に燃えた保守。新しい政党でございます

安全保障政策をめぐる考え方で一致できるかどうかを受け入れの判断基準にする

憲法平和主義・非核三原則を活かす政権!

核兵器禁止条約を批准する政権!

対決点は、ここにあり!

 TBS 小池氏、100人以上の擁立目指す 選別条件に安保政策  2017年09月28日 04時26分

 国政政党「希望の党」を立ち上げた東京都の小池知事は、総選挙に向けて100人以上の候補者の擁立を目指す考えを明らかにしました。
Q.擁立を目指す候補者は3桁か
 「やはりしっかりとした国政の礎ということを考えるならば、選択肢としての候補者擁立は多い方がいいと思う」(希望の党 小池百合子代表)
Q.何人ぐらいか
 「3桁は当然いきたいと思います」(希望の党 小池百合子代表)
国政政党「希望の党」を立ち上げた小池知事は27日夜、このように述べ、総選挙に向けて100人以上の候補者の擁立を目指す考えを示しました。
民進党などから希望の党に合流を希望する国会議員については、安全保障政策をめぐる考え方で一致できるかどうかを受け入れの判断基準にする考えを示しました。(28日03:35) 

小池百合子代表が「希望の党」設立、政権への対決姿勢鮮明に 27日11時13分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3169289.html

 来月の衆議院選挙に大きな影響を与えそうです。国政政党「希望の党」の設立会見が行われ、代表に就任した小池百合子東京都知事は、「しがらみのない政治」を強調し、安倍政権への対決姿勢を鮮明にしました。

しがらみのない政治、そして、大胆な改革を築いていく新しい政治。まさに日本をリセットするために、この希望の党を立ち上げます」(希望の党 小池百合子代表)

 緑のスカーフを巻いた小池代表は、若狭議員や細野議員ら14人の国会議員と「希望の党」の設立会見に臨みました。

 「改革をするその精神のベースにあるのは、実はこれまでの伝統や文化や日本の心を守っていく、そんな保守の精神であります。寛容な改革の精神に燃えた保守。新しい政党でございます」(希望の党 小池百合子代表)

小池代表は、安倍総理が28日、臨時国会冒頭で衆議院を解散することについて、「北朝鮮がこういう状態のときに政治空白がいいはずがない」と批判し、「ここは改革のチャンスだ」と強調しました。 小池代表の挨拶に続き細野議員が発表した「綱領」では、「寛容な改革保守政党を目指す」「情報公開を徹底ししがらみ政治から脱却する」「税金の有効活用の徹底」など6つの項目をうたっています。

また、小池代表は、「あくまでも都知事として、この戦いに臨んでいく」と述べ、自らの衆議院選挙への立候補は否定しました。ただ、都知事としての公務を理由に途中で退席し、今後、都知事と代表の両立が本当に可能なのか、疑問視する声もあがりそうです。(引用ここまで

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野党共闘潰し・自民党型政権温存・憲法改悪を狙う「希望の党」に自らの議席維持を最優先に移動する政治家の腐敗・不道徳浮き彫りに!だがテレビが宣伝し始めた!

2017-09-26 | 小池新党

前原民進党代表、まだまだブレまくる!?

安倍内閣退場を言うのであれば、野党4党が団結するしかない!

安倍政権よしましの憲法を活かす政権酵素と公約を打ち出すことだ!

民進党の曖昧さは民進党自身の絶滅への道を歩くことになるのだ!

選挙後、憲法改悪のために安倍・小池・松井三氏は連携を強めるぞ!

自らの議席維持を最優先に政党を移る政治家の行動は有権者の信頼を失うだけだ

若狭・小池・細野・中山夫妻・福田峰之内閣府副大臣が一緒になってつくる新党は賞味期限の切れた安倍首相に絶絶縁状を突きつけた振りをして第二自民党としてジミン型政治を温存!その先は憲法改悪! 2017-09-24 | 自由民主党

安倍応援団の富山新聞は正直!

「希望の党」の「役割」を明快してくれた!

小池新党が候補者を擁立する選挙区が全国的に広がれば

野党各党の選挙戦略も変更を余儀なくされよう

富山新聞  「小池新党」旗揚げ/希望の「第三極」になるか  2017/9/26 4:05

東京都の小池百合子知事が、自ら代表となって国政新党「希望の党」を結成すると表明した。小池氏を中心とした新党の旗揚げは既定路線であったとはいえ、都知事のまま新党の先頭に立って国政に関与するとの宣言は、既成政党や大方の有権者にとって予想外といえ、驚きをもって受け止められている。
自治体の首長が地域政党を立ち上げ、国政政党の代表に就いた例として、橋下徹氏が大阪府知事、大阪市長のまま維新の会の代表に就任したケースが挙げられるが、既存野党が星雲状態にある中、首都から新たに「第三極」政党をめざす動きが出てきたことは、より衝撃的である。
政権交代可能な二大政党制の実現をめざす政治改革はなお途上にあり、日本政治が離合集散を繰り返すなか、「小池新党」は政権の受け皿になり得る政党に成長できるのか。「都民ファーストの会」に示された小池人気はなお続いており、10月衆院選の「台風の目」になるとみられるが、国政政党として広く国民の支持を得るためにはまず、政党の理念、理想を具体的政策で肉づけする必要がある。都知事として都政の課題を確実にこなし、都民の信頼を失わないことも肝要であろう。

これまでの小池新党づくりは表向き、自民党を抜け出た側近の若狭勝衆院議員と民進党を離党した細野豪志元環境相が軸となって進められてきた

安倍晋三首相の衆院解散表明に先立って、日本のこころ代表の中山恭子参院議員らも合流を決め、与野党を一層刺激しているが、集合する政治家個々人の政治信条や理念はばらばらで、小池新党がどのような政党をめざすのか、かえって分かりにくくなった印象も否めない

民進党や共産党など野党4党にとって、小池新党は手強い競争相手となり、無党派票の獲得が困難さを増すのは必至である。与野党候補の対決図式を「1対1」にすることをめざして調整を進める方針というが、小池新党が候補者を擁立する選挙区が全国的に広がれば、野党各党の選挙戦略も変更を余儀なくされよう。(引用ここまで)

福島民友 首相解散表明/なぜいまか説得力に乏しい  2017/9/26

http://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20170926-207060.php

いま、なぜ解散するのか。「大義」は何か―。多くの国民の疑問は解けないままだろう。
安倍晋三首相が記者会見し、28日召集の臨時国会冒頭に衆院を解散すると正式表明した。第48回の衆院選は「10月10日公示―22日投開票」の日程で実施される。
首相は会見で「少子高齢化や北朝鮮情勢に対応するため、政権基盤を固めるよう国民の信を問いたい」と強調、「国難突破解散」だと主張した。しかし、衆院議員の任期が1年2カ月以上残す現時点で、あえて解散・総選挙を行う説明が尽くされたとは思えない。国民が納得できるよう、より丁寧な説明が求められる。
首相は8月の内閣改造で看板に掲げた「人づくり改革」を強調。2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げによる税収の使途を「全世代型社会保障」へと転換し、子育て支援や教育無償化に振り向けることを表明した。
首相は、消費税の使途変更に関して「国民との約束を変更し、重い決断をする以上、国民に信を問わなければならない」と指摘。20年度の基礎的財政収支を黒字化する財政健全目標の達成は「困難になる」と認めた。
一方で首相は「財政再建の旗は降ろさない。黒字化の目標自体は堅持する」とも述べた。景気は緩やかに回復してはいるが、増税可能な経済状況をどのように実現していくのか。今後の財政運営について明確なビジョンと道筋を示す必要がある。
解散の背景には、内閣支持率が回復基調にあり、他党の選挙準備が整わないとの情勢認識がある。
実際、野党の混迷は目を覆う。小池百合子東京都知事は自らが代表になって新党「希望の党」を立ち上げると表明した。民進党などから新党合流を目指す離党者が相次いでいる。
しかし自らの議席維持を最優先に政党を移る政治家の行動は有権者の信頼を失うだけだ。理念と政策で国民に明確な選択肢を示すよう各政党と候補者に求めたい。
首相は衆院選の勝敗ラインを自民、公明両党で過半数(233議席)とし、下回った場合は「下野し辞任する」と述べた。
民進党など野党は森友、加計(かけ)両学園の「疑惑隠し解散」と批判している。しかし衆院選は政権選択の選挙だ。この問題だけを議論していては大局を見逃す。野党第1党の民進党は現実的な政策を示して論戦を戦わせるべきだ。
北朝鮮が緊迫化する中での選挙戦だ。「政治空白」の影響は最小限にとどめなければならない。

よくよく読むと、戦後自民党政権・自公政権の問題点浮き彫り!

だが免罪し、免責している!

戦後自民党政権・政府の政策破たんを曖昧にする社説浮き彫り!

読売新聞  衆院解散表明/問われる安倍政治の総合評価 2017/9/26

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170925-OYT1T50116.html

◆全世代型の社会保障も争点だ◆
日本経済の再生や新たな社会保障制度の構築、北朝鮮危機への対応、憲法改正――。こうした困難な課題に取り組み、政治を前に進めるのが、国民に信を問い直す意義だろう。
安倍首相が衆院解散・総選挙を断行する意向を表明した。28日召集の臨時国会の冒頭、衆院が解散される。衆院選は10月10日に公示され、22日に投開票される。
首相は記者会見で、今回は「国難突破解散だ」と語った。
「仕事人内閣」の発足から、わずか2か月足らずでの解散だ。首相の戦略変更は間違いない。
◆難題に取り組む契機に◆
来年の通常国会で憲法改正を発議し、秋に自民党総裁の3選を果たす。改憲の国民投票と同時も視野に、衆院選を行う。当初は、そんな政治日程が有力とされた。
解散の前倒しは、内閣支持率の回復や民進党の混乱、小池百合子東京都知事らの新党結成などを総合判断した結果だろう。
首相は、解散の理由として、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う増収の使途変更を挙げた。
国の借金返済を減らし、子育て支援や教育無償化などの財源約2兆円を確保するという。
首相は「国民の信任なしで、国論を二分するような大改革を進めることはできない」と語った。
「高齢者偏重」と指摘されてきた社会保障制度について、若い世代も含めた「全世代型」への転換を進めることは理解できる。高齢者向け給付の一層の効率化も避けるべきではあるまい。
◆財政再建も両立させよ◆
一方、高等教育の無償化は、巨額の財源を要し、負担と給付の不公平性の拡大、大学の質の低下も懸念される。本当に必要な学生に限定し、慎重に検討したい。
忘れてならないのは、財政再建の旗を掲げ続けることである。
首相は、借金返済を減らすことで、20年度の基礎的財政収支を黒字化する目標の実現は困難になる、との認識を示した。新たな財政健全化目標を早期に提示し、国民の理解を得ねばなるまい。
アベノミクスを補強・拡充し、2度も延期した消費増税を19年には確実に実施できる経済状況を作り出すことも欠かせない。
北朝鮮の問題について、首相は「北朝鮮の脅かしに屈せず、力強い外交を進める」と述べ、圧力路線を堅持する考えを表明した。
日本の安全保障にとって目下、最大の懸案だ。北朝鮮は、6回目の核実験や2度の日本上空を通過する弾道ミサイル発射を強行するなど、問題は深刻化している。
北朝鮮に核放棄を迫るには、国連安全保障理事会決議の厳格な履行で圧力を強めつつ、対話の糸口を探るしかあるまい。危機を煽(あお)りすぎないことにも配慮が要る。
15年に制定した安全保障関連法は、北朝鮮に対する日米同盟の抑止力を支える重要な法的基盤だ。安倍政権は、その意義をきちんと訴えることが大切である。
憲法改正について安倍首相は、自衛隊の根拠規定の追加や大災害時の緊急事態条項の創設などを目指す考えを強調している。
戦後日本の平和維持に積極的に貢献してきた自衛隊に違憲の疑いがある、と多くの憲法学者が唱えるような異常な状況はできるだけ解消せねばならない。
首相が5月に提起した憲法改正案は一定の支持を集めるが、公明党は慎重姿勢を崩さず、やや膠着(こうちゃく)状態にある。今回の解散は、この局面を打開する狙いもあろう。
◆憲法改正の膠着打開を◆
自民、公明、日本維新の会という現勢力にとどまらず、小池氏が結成を表明した「希望の党」とも連携する。新たな枠組みで衆院の3分の2を確保し、発議する。そんな展開も考えられる。
首相は、「解散は森友・加計学園の疑惑隠し」などとする野党の批判を踏まえ、「厳しい選挙になると覚悟している」と語った。
臨時国会の実質審議がなくなっても、一連の疑惑に関する首相や政府の説明責任は残る。丁寧な説明を続けることが重要である。
衆院解散は長年、「首相の専権事項」とされ、定着している。自らが目指す政治や政策の実現のため、最も適切な時期に総選挙を実施するのは宰相として当然だ。
衆院議員の来年12月の任期切れまで1年余しかない。既に「常在戦場」で選挙準備をしておくべき時期だ。「解散の大義がない」との野党の批判は筋違いである。
首相も、自らの政治姿勢や政策すべてが国民の審判の対象となることを肝に銘じ、解散の意義と狙いを重ねて訴えるべきだろう。(引用ここまで

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「共産党とは連携するが、二大政党制を目指す集団には刺客を立てるというのは理解できない」と民進党を離党した細野元環境大臣の身勝手浮き彫りに!新党結成を年内とは政党助成金目当て!

2017-08-24 | 小池新党

細野さん、政治団体「日本ファーストの会」と一緒に「新党結成」って、できるか?

それにしても破たんした「二大政党政治をめざす」って、民進党分裂を想定している?

ま、政党助成金頼みの「政界再編劇」でうんざり!

NHK 細野氏 新党結成は秋の臨時国会や年内がタイミング  8月24日 20時12分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170824/k10011110421000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_001

細野元環境大臣は記者団に対し、政治団体「日本ファーストの会」を設立した若狭衆議院議員と政策の協議を続けていることを明らかにしたうえで、みずからが目指す新党結成の時期について、秋の臨時国会や年内が1つのタイミングになるという考えを示しました

この中で、民進党を離党した細野元環境大臣は、東京都の小池知事に近く、政治団体「日本ファーストの会」を設立した若狭勝衆議院議員と、今月11日の会談以降も政策の協議を続けていることを明らかにしました。そして、「地方自治をめぐる憲法改正や選択的夫婦別姓など、大きな政策の方向性では非常に親和性があり、今後、どれくらい詰めた議論ができるかだ」と述べました。そのうえで、細野氏は、みずからが目指す新党結成の時期について「スケジュールありきだとうまくいかないので、設定するつもりはないが、秋の臨時国会や年内というのは1つのタイミングだ」と述べました。一方、細野氏は、民進党の代表選挙に立候補している枝野元官房長官が、離党した議員の選挙区に候補者を擁立する考えを示したことについて、「共産党とは連携するが、二大政党制を目指す集団には刺客を立てるというのは理解できない」と述べました。(引用ここまで

TBS 細野元環境相、新党「年内は一つのタイミング」 5時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3138283.html

民進党を離党した細野元環境大臣は、TBSラジオの番組に出演し、新党の結成について「年内が一つのタイミングだ」という認識を示しました。

Q.いつぐらいにその姿(新党)が見えてくると?

「年内というのは一つのタイミングでしょうね」(細野豪志 元環境相)

 一方で、「期限を切ると合意できるものもできない」としていますが、小池都知事と近い若狭衆院議員と、すでに複数回、会談をしていることも明らかしています。(引用ここまで)

テレビ朝日 年内に新党結成?細野氏が“若狭氏と協議”明かす (08/24 18:44)

年内の新党結成も選択肢という考えを明らかにしました。
細野豪志元環境大臣:「年内というのは一つのタイミングとしてあるのではないかと。どこまで色々な合意ができるか、どれくらい集まれるかを見極めていくことになる」
民進党を離党した細野元環境大臣は、小池都知事と連携する若狭衆議院議員と協議を重ねていることを明らかにしたうえで、「大きな方向性は同じだ」として、年内にも新党を立ち上げる可能性を示しました。また、来月下旬に予定されている臨時国会までに民進党を離党した長島元防衛副大臣や民進党内で離党を検討している議員との連携を模索していく考えを示しました。(引用ここまで

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都民ファーストまでは有権者の心を捉えたかもしれないが、日本国民ファーストではなく日本ファースト!トランプ大統領と全く同じ!安倍首相の「世界の真ん中で輝く日本」と同じ!

2017-08-17 | 小池新党

新自由クラブ・日本新党・新進党・民主党・みんなの党・維新

これらの「新」の実態を想い出す必要あり!

自民党が窮した時のスリカエ受け皿は破たんしている!

自民党型政治に代わるホントの「受け皿」とは何か!

情報伝達手段のテレビ・新聞・政党は国民に示せ!

日本ファーストは胡散臭い!

安倍自公政治の補完勢力だな!

安倍総理「世界の真ん中で輝く日本を」政権発足4年(16/12/26)

https://www.youtube.com/watch?v=y6FzrJQfbcw

河北新報  日本ファーストの会/どんな政策、理念示すのか 2017/8/17

名は体を表すというが、政治の世界も同じではないか。「日本ファーストの会」という名称からは何を志向するのか、全く伝わってこない。
 小池百合子東京都知事の側近、若狭勝衆院議員(無所属)が、次期衆院選を見据えた国政新党の結成に向けて設立した政治団体である。
 小池氏が事実上率いる、7月の都議選で圧勝した地域政党「都民ファーストの会」と連携する方針だという。「ファースト」という名を使うことで、連動を強く意識したはずだ。小池氏の国政進出の布石に他ならない。
 もっとも「排外主義を連想させる」といった批判が出ているため、若狭氏は国政新党では別の党名に変えると表明しているが、小池人気頼みの本質が透けて見える。
 小池氏の選挙戦術は党名の通り、「アメリカ・ファースト」を唱える米国のトランプ大統領と似た側面がある。既得権益に対する有権者の不満をてこに、勝ち抜くポピュリズム的手法にたけている。
 各種世論調査を見ても、既成政党に飽き足りない無党派層は増える一方。ここをターゲットにして取り込もうとしているのは明らかだ。
 実際、若狭氏は都議選の結果を踏まえて「有権者は自民党、民進党でもない、もっと新しく、もっと声を受け止めてくれる政党の存在を求めると実感した」と語っている。
 ただ、これまでさまざまな新党が旗揚げした際、何度、同じようなフレーズを聞かされたことか。最後は一過性のブームに終わって離合集散を繰り返したり、自民党の「別動隊」になったりしているのが最近の政局の流れだ。
 民意の新たな「受け皿」づくりを目指すというならば、まずは明確な政策や理念を打ち出すべきである。
 安倍晋三首相が宿願とする憲法改正、北朝鮮の脅威に直面する安全保障、消費税率引き上げを含めた財政再建、アベノミクスに対抗する経済政策…。政権の座にある自民党との対立軸をどう掲げ、何を改革するのかが問われる
 政党助成法上、所属国会議員が5人以上になれば、政党要件を満たすが、若狭氏以外のメンバーはまだはっきりしていない。9月から政治塾を始めるというものの、一定水準の人材を集めるのはそう容易なことではなかろう。
 若狭氏は、支持率が低迷する民進党から離党した細野豪志元環境相と新党の協議を始めた。「離党予備軍」も視野に入れているに違いない。
 同党を除籍された長島昭久元防衛副大臣、日本維新の会を除名された渡辺喜美参院議員、松沢成文参院議員との連携も取り沙汰されている。
 ただ、「小池旋風」を当て込んだ「選挙互助会」にしてはなるまい。政策の一致がなければ、結局は路線対立を招き、亀裂が抜き差しならなくなって分裂した旧民主党の二の舞いになるだけだろう。(引用ここまで

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都議選自民党23惨敗・都民ファースト55大躍進・民進党5惨敗・共産党20躍進・公明党23維持の結果をどう見るか!安倍政権を糺した民進・共産はトンビに油揚げをさらわれた!?

2017-07-13 | 小池新党

安倍自民党政権への政治不信・不満が無党派層を動かした!

無党派層の根底に何があるか!

都議選に期待する世論調査は暮らし改善だった!いつものことだが!

安倍自公政権の国民生活無視政治と憲法違反政治が無党派層を動かした!

これは投票率にも一目瞭然!

安倍政権打倒派は受け皿づくりに邁進すべき!

滋賀報知  自民都連の惨敗は何が起因したのか   2017/7/13

東京都議選で小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が定数の約45%を占める57議席を得て第1党となり、都議会を牛耳っていた自民党は23議席に激減して第2党に成り下がった。
公明党も全員当選を果たし23議席を得て同じく第2党へ、共産党は2議席増やして19議席となった。
自民党は歴史的な惨敗を喫したがその敗因は安倍首相の国民を全く無視した国会運営だと多くの国民が感じており、都議選の投開票前からこの大敗は見えていたはずだ。
自民都連の中には「負けるところもあるが40議席後半は取れるだろう」と高をくくるなど、国民の民意などに聞く耳を待たなかった結果といえる。
国政と都政とは全く関係ないと思われるが、今回の都議選の国政への影響は大きく、安倍首相は年内にも自民党の憲法改正案を国会に提出する意向を示したが、公明党は「政権が取り組む課題ではない」と釘を刺し、自民党内でも安倍首相に対して不満の声もある。
国会閉会中審査が進めば安倍首相の求心力は低下し、解散権を行使できる力がある時にと「12月改憲解散」もささやかれている。
森友問題、加計問題、挙句の果てに獣医学部を幾つもつくればよい発言などと全く国民には理解不能、国会議員にも理解不能の状態だ。
根本原因は前回の衆院選で自民党は大勝し291議席を獲得したが、小選挙区制の為に半数以上の死票が出ており、得票数と議席数とが一致していないことではないだろうか。(引用ここまで)

安積 明子 都議選の結果を「数字」で分析してわかること  人々の政治への不信が高まっている   2017年07月13日

7月9日夕方、東京・新宿で「安倍政権の退陣を求めるデモ」が行われた。午後7時すぎに新宿駅東口に集まったのは、筆者がざっと見まわしたところ約1400人ほどだった(主催者発表は8000人)。その雰囲気は都議選投票日の前日の7月1日に秋葉原駅前で行われた自民党の街宣と似ていたが、それ以上にさまざまな人が参加していたように思う。子どもを連れたカップルが何組かおり、そのうち2組ほどはベビーカーを押していた。また別のカップルは父親が子どもを抱いて、演説に聞き入っていた。驚いたのは若い女性がデモのコールに呼応して「安倍やめろ」と口ずさみ、地下道への階段を下りていくのを見かけたこと。過激な内容のコールに呼応することに違和感はないらしい。

内閣支持率が大きく低下

参加者の中には、共産党支持者とおぼしき年配の人も目立った。手書きのプラカードを掲げた人もいたが、こちらは永田町の議員会館の前で座りこむ人と同じ雰囲気。その横を、何人もが通り過ぎていった。歩きながら街宣車の上での演説に目を向けるもいれば、見向きもしない人もいた。

全体的に「温度」は低いように感じた。国民の思いを政治がすくいきれない状態が続いてきたジレンマのようなものが、熱狂の広がりを阻んでいるのだろうか。デモをつぶさに観察しながら、そのようなことを考えた。

さて都民ファーストの会が一気に55議席(追加公認を含む)を獲得し、自民党が史上最低の23議席しか獲れなかった都議選のインパクトは巨大だった。いまだにそのムードは衰えていないようで、この日に発表された各社の世論調査では、いずれも内閣支持率は大きく下がり、不支持率が支持率を上回っていた。

7月5日から12日までの予定でG20首脳会議などでヨーロッパに外遊していた安倍晋三首相が1日早く帰国した理由も、九州北部の豪雨被害ばかりではなかったはずだ。

中央政界へのインパクトは甚大であり、そういう意味では今回の都議選は単なる地方選ではなく、次期衆議院選に小さくない影響を与えるものと思われる。それはいったいどのようなものなのか。あらためて都議選の投票結果を分析することで、読み解いていきたい。

公明党と共産党が健闘

まずは得票数でトップだったのは188万4029票を獲得した都民ファーストの会で、全体の33.68%を占める。次が126万0101票を獲得した自民党になるが、都民ファーストの会の3分の2にすぎない。また自民党は59議席(落選者なし)を獲得した前回と比べて、37万3202票も減らしている。

自民党に次いで獲得票数を減らしたのは民進党だ。前回の69万0622票から38万5752票と30万4870票も減らし、5議席しか獲得できなかった。劣勢とされた前回の都議選でも15議席数を獲得していたから、その3分の1まで減少したことになる。これは都議会で野党第1党から一気に転落した以上の意味を持つ。これから起こる国政での予知夢となるのかもしれない。

その一方で、健闘したのは公明党と共産党だろう。公明党は23議席を維持し、共産党は2議席増の19議席(推薦1議席)を獲得した。

しかしながら獲得票数では、77万3722票の共産党は73万4697票の公明党を上回る。前回の都議選と比較しても、共産党は15万7001票の増加で、公明党の9万5537票増よりも多く、獲得順位も逆転している。

もっとも公明党は擁立した23候補に絞った戦いを展開して全勝したため死票はないが、共産党は37名を擁立して18名が落選。その獲得票数の中には死票が含まれている。だが次期衆院選を考えれば、その数字の意味は小さくない。

というのも、2016年の参議院選挙で都内で投票された政党別の比例票は、共産党は88万2538票で公明党は71万0528票。17万2010票も共産党が上回っている。

ここ数年は共産党の票が伸びており、2013年の参議院選では共産党は77万2500票で公明党は68万8534票。2014年の衆議院選では、共産党は88万5927票に対して公明党は70万0127票(いずれも比例票)と、いずれも共産党の方が獲得票数が多くなっている。

これは公明党にとって大きな脅威だろう。両党はその政治傾向は異なるが、支持基盤の社会的階層が重なると言われてきたからだ。

実際に今回の都議選では公明党の広報twitterが「3つのKでわかる 共産党ってどんな政党?」と題して、「汚い!実績横取りのハイエナ政党」「危険!オウムと同じ公安の調査対象」「北朝鮮!『危険ない』と的外れな発言」とイラスト付きで解説。共産党と壮絶な「場外バトル」を展開した。

しかし共産党が本当にバトルした相手は、自民党だったかもしれない。今回の都議選では、文京区、品川区、目黒区、豊島区、北区、江戸川区、日野市、北多摩1区、北多摩2区、北多摩3区の10選挙区で「最後の1議席」を自民党と共産党が争い、目黒区、品川区、豊島区、北区、江戸川区、北多摩1区、北多摩2区、北多摩3区の8選挙区で共産党候補が勝っている(北多摩2区の山内玲子氏は共産党支持)。

自民党が勝った文京区でも、差は115票とあと少しで逆転も不可能ではなかった。また日野市でも共産党は自民党に863票差と、僅差に迫っている。

なお文京区は安倍首相が都議選の最中に応援に入った4つの選挙区のうち、自民党候補が勝利した唯一の選挙区だ。選挙戦最終日の7月1日に秋葉原で大規模な街宣を行った千代田区は、都議会自民党のドンこと内田茂氏の後継者が都民ファーストの会の公認候補にダブルスコアで負けており、台東区では都民ファーストの会の公認候補と推薦候補に敗退。小金井市に至っては、自民党公認候補は次点にすら達していない。

人気者の小泉進次郎衆議院議員を応援に投入しても、その効果は薄かった。小泉氏が6月28日に応援に入った中央区、台東区、足立区、江戸川区では全て落選(江戸川区は自民党は2名を公認していたが、宇田川聡史氏は当選)し、29日に応援した小金井市と荒川区も全滅した。6月30日に応援に入った日野市と立川市は当選したものの、三鷹市と北多摩2区、同4区は落選している。「応援すれば勝率96%」と言われる小泉氏だが、その威力をもってしても、3勝9敗という散々たる結果となったのだ。

「無所属」が11万8450票から37万5048票へ急伸

その他、都議選前には3議席を保有していた東京・生活者ネットワークは1議席しか獲得できず、小池ブームで都民ファーストの会に票が集中した煽りを喰ってしまったといえる。これとは対照的に、無所属の票は11万8450票から37万5048票と、25万6598票も伸びた。この「無所属」の中には、都民ファーストの会の推薦を受けた者もいるが、今回が14度目の選挙になるマック赤坂氏など、そうではない者も含まれる。いずれにしろ、一部の有権者に政党離れが起こったと評価できるものだろう。

政党への不信は、51.27%という投票率でも伺える。前回より7.77ポイント上昇したものの、“おたかさんブーム”のきっかけになった1989年の都議選の58.74%や、民主党が躍進した2009年の都議選の54.49%と比べて、決して高いとはいえない。

実際に朝日新聞が都議選直前に行った調査では、都民ファーストの会の支持率は自民党と同じ25%だった。小池百合子東京都知事の支持率はこれよりも高いが、都議選直前に70%から59%へ急降下している。

都議選で生まれたカオスは、次の衆議院選まで続くだろう。それを打破できるかどうか。秋の政局にかかっている。(引用ここまで)

 毎日新聞世論調査  ’17都議選投票先決定者 都民フ27%、自民26% 未定は57% 2017年6月26日

 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170626/ddm/001/010/185000c

東京都議選(7月2日投開票)を控え毎日新聞が24、25両日に実施した都内の有権者が対象の電話世論調査で、「投票先を決めている」「だいたい決めている」とした人の政党別投票予定先は、小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」が27%、自民党が26%と拮抗(きっこう)した。市場移転問題で小池氏が発表した「豊洲移転・築地再開発」の基本方針を「評価する」とした回答が55%と「評価しない」の31%を上回り、この判断も都民ファーストの支持につながったとみられる。一方、「まだ決めていない」が57%に上り、今後はこの層に浸透するかどうかが鍵を握るその他の政党別投票予定先は、共産党13%▽公明党12%▽民進党8%▽その他の政党計3%▽無所属2%…(引用ここまで

都議選投票率51.27%=棄権=忌避?率48.73%をどう見るか!

朝日 小池氏支持率、下落59% 朝日新聞社都民調査  2017年6月26日05時04分

http://www.asahi.com/articles/ASK6R4W7QK6RUZPS002.html

都議選への関心度は、「大いに関心がある」と答えた人の割合は、09年は37%、13年は20%、今回は40%だった。実際の投票率は09年は約54%、13年は約44%だった。関心の高さから前回より投票率が上がる可能性がある(引用ここまで

産経 【東京都議選】世論調査でもほぼ互角の公明、共産がしのぎを削る 2017.6.26 01:00更新

 http://www.sankei.com/politics/news/170626/plt1706260013-n1.html

時事通信 自民、都民が拮抗=都議選投票先で-時事世論調査 2017/06/16-18:13

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061601061&g=pol

 

時事通信の6月の世論調査で、東京都議選(7月2日投開票)で投票する政党を尋ねたところ、自民党が20%、小池百合子都知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」は19%を占め、両党がほぼ拮抗(きっこう)した。まだ決めていない」が39%で今後、情勢が変わる可能性がある。他の投票先は公明党が6%、共産党が5%、民進党が3%など。都民ファーストと、候補者を相互推薦する公明を合わせると25%で、自民を上回った。
小池知事を「支持する」と回答したのは66%。特に女性の支持は72%に達し、女性を中心に知事の人気の高さが浮き彫りになった。一方、「支持しない」は17%だった。 
都議選に関する関心度では、73%が「関心がある」と答えた。築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転問題では「移転に賛成」が49%で、「反対」の29%を上回った。
調査は、安倍内閣の支持率などを聞く毎月の世論調査と併せて、都内の有権者210人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は62%。小数点1位は四捨五入した。(引用ここまで

 

 

共同 小池氏勢力過半数うかがう 都民ファと自民第1党競る 2017/6/25 19:08

https://this.kiji.is/251609048118755329?c=39550187727945729

国政への影響が注目される東京都議選(7月2日投開票、定数127)について、共同通信社は24、25の両日、都内の有権者約千人に電話世論調査を実施した。投票先は、小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と自民党が20%台半ばで拮抗し、第1党に向け接戦となっている。情勢取材も加味すると、公明党なども含めた小池氏の支持勢力では、過半数の議席確保をうかがう勢いだ。既に投票先を決めている人の政党別内訳は、都民ファが26.7%、自民党が25.9%。5月の前回調査では自民17%、都民ファ11%で、わずかながら都民ファが逆転した。(引用ここまで

毎日新聞 都議選  投票先、自民が最多17% 都民ファースト11%  2017年5月29日 01時27分

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170529/k00/00m/010/086000c

 毎日新聞の電話世論調査 「まだ決めていない」49%

東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を控え、毎日新聞が27、28両日に実施した都内の有権者が対象の電話世論調査で、政党別の投票予定先は自民党が17%で、小池百合子知事が率いる地域政党の都民ファーストの会の11%を上回った。ただ、「まだ決めていない」との回答が49%に上り、投開票日までに情勢が変動する可能性がある。その他の政党別投票予定先は、共産党6%▽公明党5%▽民進党3%▽その他の政党・無所属計4%▽無回答5%--となった。「小池知事を支持する」と答えた人は63%に上り、「支持しない」15%、「関心がない」14%、「無回答」8%を大きく上回った。小池氏が都議選を控えて自民党と対決姿勢を強めていることについて尋ねた今年2月の毎日新聞の全国世論調査でも「支持する」が56%で、依然として高い人気を維持していることが分かった。一方、「小池氏支持」と答えた人のうち、投票予定先を「都民ファースト」としたのは17%にとどまった。「まだ決めていない」が48%、「自民」も15%あり、小池氏への支持がそのまま都民ファーストに反映されていない状況がうかがえた。小池氏を支持する人の他の投票予定先は、公明6%▽共産5%▽民進3%▽その他の政党・無所属計4%▽無回答2%--だった。「投票に行くか」は「必ず行く」と「たぶん行く」を合わせて92%に達した。【樋岡徹也、関谷俊介】

無党派層 第一党は都民F! 第二党は共産党!

都民Fが第一党になれたのは何故か!?

【選挙アナリストが分析する都議選】カギを握った無党派層・公明支持層の投票行動

http://go2senkyo.com/articles/2017/07/07/31113.html

無党派層の30-40%が都民Fに投票、自民党には10%程度のみ

1

 小池流、批判の受け皿 無党派の29%/自民支持からも11% 全年齢層支持トップ 出口調査  

日経 2017/7/3
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG02HFL_S7A700C1PE8000/

自民支持層の11.2%が、地域政党「都民ファーストの会」に投票したと答えた。民進支持層も13.5%が都民フに投票と回答。支持政党はないと回答した無党派層からも29.8%を集めた。自民党、民進党の支持基盤を一定程度、切り崩したほか、都民フが既存政党への不満や批判の受け皿となったといえそうだ(略)

時事通信 無党派6割、小池氏勢力に=自民支持層からも得票-出口調査 2017/07/02-21:24

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070200417&g=pol

2日投開票の東京都議選で時事通信が行った出口調査によると、「支持する政党はない」と答えた無党派層のうち、小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」の公認・推薦候補や、選挙協力している公明党候補に投票した人は61.6%に達した。無党派層は全体の4割近くを占める。自民党支持層からも20.1%が都民ファースト候補に票が流れた。支持政党は、自民が24.0%、都民ファ13.6%、公明8.0%などと続く。支持政党なしが37.2%と最も多く、この票の流れが選挙結果を大きく左右する。無党派層の投票先は、都民ファが37.1%、都民ファ推薦の無所属候補15.1%、公明9.4%と小池氏勢力に集まったのに対して、自民は9.2%にとどまり、大きく水をあける形となった。また自民支持層のうち、自民候補に投票したのは64.9%で、組織を固め切れなかったことがうかがえる。年代別の投票先を見ると、すべての年代で都民ファが自民を抑えて最も支持を集めた。出口調査は都内10選挙区の20投票所で実施。投票を終えた男性707人、女性576人の計1283人から回答を得た。(引用ここまで

 

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都民の圧倒的支持を得て都議会第一党になった小池都民ファーストの新しい代表(再登板)の野田数氏がどんな人物か、早晩明らかにされるだろう!第二安倍・石原・猪瀬・舛添に匹敵か?

2017-07-03 | 小池新党

小池都民ファーストフィーバーのオワリに備えて

一刻も早く安倍詭弁危機増幅憲法否定消去法政権のホントの受け皿を用意すべし!

憲法を活かし国民のための政治を実現するための新しい政権構想と公約を!

【野田数】の横領の真相?都知事特別秘書の怪しい疑惑の内容とは  05.22

http://mikarin1215.com/seijika/12243/

小池都知事、都民ファースト代表を辞任「超極右」野田数が代表に戻る 投稿日:2017年7月3日

http://japan-newsforest.com/domestic-news/koike-tominfast-jinin170703/

宇佐美典也   都民ファーストの会野田代表の行動は公職選挙法違反ではないか?  2017年04月09日 19:29

http://blogos.com/article/217520/

「野田数」の記事一覧 | デイリー新潮

 

https://www.dailyshincho.jp/tag/%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%B0/

野田数に関するブログ記事まとめ

http://hatenablog.com/k/keywordblog/%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%B0

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テレビは小池都知事都民のファースト代表辞任は報道するも後任の野田数幹事長が再就任はスルーした!自民党を離党した若狭議員ではなく!都民ファースト全体で議論したかどうかも!

2017-07-03 | 小池新党

小池新党の偽装・偽造は早晩バレバレになるスタート報道がこれだ!

小池新党の「顔」は小池都知事でかき消されながらどこへ行くか!

それは「野田数新代表就任」が象徴している!

「都民ファースト」かどうか、そのうち判る!

小池氏に投票した都民は知事特別秘書野田数氏任命まで承認したか!大日本帝国復活論者の 2016-08-05 | 都知事選

 

NHK 都議選圧勝 小池知事 都民ファーストの会代表は退任 7月3日 11時44分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170703/k10011039861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_019

東京都の小池知事は2日の東京都議会議員選挙の結果を受けて、「都民の代表としての責任を背負い、いい都政がお互い作れるよう努力したい」と述べ、都政運営に取り組む考えを強調しました。また、都知事としての職務に専念したいとして、都民ファーストの会の代表を退くことを明らかにしました。2日の東京都議会議員選挙では、小池知事が代表を務める都民ファーストの会が追加公認を含めて55議席を獲得して、都議会第1党となって圧勝するとともに、公明党などを加えた小池知事を支持する勢力が過半数を大きく上回りました。小池知事は3日午前、東京・西新宿にある都民ファーストの会の事務所で記者団に対し、「都民の皆さんの古い議会を新しくという期待を受けて、今回、第1党に上り詰めることができた。都民の代表としての責任を背負い、いい都政がお互いつくれるよう努力したい」と述べました。そのうえで、「都民の利益を第一に考え、東京オリンピック・パラリンピックの成功、東京で進めようとしている国際金融都市の実現や、選択的介護を国の特区制度を活用して進める。東京都と国は都民の利益を考えて必要な連携がなければならず、政府と必要な連携は保っていきたい」と述べ、政府と連携しながら都政運営に取り組む考えを強調しました。一方、小池知事と対決姿勢を鮮明にしてきた自民党が大敗したことについては、「これから自民党の中で議論があるところだろうが、これをチャンスにされるんだろうと期待している」と述べ、下村都連会長ら5役が全員辞任することを踏まえ、今後の都連の人事も含めた対応を見極める考えを示しました。さらに、都民ファーストの会の国政への進出については、「今はそういう状況にはない」と述べ否定的な考えを示しましたが、「いろんな動きが国政において出てくると思う。情報公開や都民ファーストならぬ、国民ファーストをベースに考える方が増えていけば、国民にとっていいのではないか」と述べました。また、小池知事は「二元代表制などで、ご懸念がある。都知事の職務に専念したい」と述べ、都民ファーストの会の代表を退き、3日付けで野田数幹事長が代表に就任することを明らかにしました。(引用ここまで

日テレ 小池氏が意気込み 都民ファ代表は退く意向 2017年7月3日 12:35

http://www.news24.jp/articles/2017/07/03/04365918.html

東京都議会議員選挙から一夜明け、小池知事は3日午前、「責任をしっかり背負い努力していきたい」などと、改めて都政への意気込みを語った。
小池知事「今回、都民の皆さんが古い議会を新しくということのご期待を受けて、第一党に上り詰めることができました。これから4年間の議会、都民の皆さんの代表としての責任をしっかり背負って、いい都政をお互いにつくれる努力をしたい。議会から発信してもらってリード役を務めてもらう。都の条例案を議会から出していく」
小池知事は都政への意欲を語る一方、自民党の惨敗については「自民党が変わっていくチャンスにしていくものと思っている」などと述べた。
また、「都民ファーストの会」が第一党になることで、議会の知事へのチェック機能が働くのかが懸念されていることを受け、小池知事は3日付で代表を退くことを明らかにした。一方、当選した都民ファーストの会の龍円愛梨さんらが3日朝、街頭に立つ姿が見られた。1人区で自民党の候補らを破って当選した西郷歩美さんは意気込みを語った。
都民ファーストの会・西郷歩美氏「大変うれしいんですが責任も重大だと思っています。(Q:選挙で小池知事の影響力を感じたか)都知事がしっかりと熱意を持って都政改革を進めてきた結果だと思う」(引用ここまで

参議院比例区で当選した渡辺氏は、「触媒」ではなく、そもそも議員辞職すべき人物だろう!

TBS 小池氏中心の国政政党立ち上げ、若狭氏「ある意味自然な流れ」 3時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3095690.html

東京都議選で小池知事率いる「都民ファーストの会」を支援した若狭勝衆院議員は、小池氏中心の国政政党の立ち上げについて、「ある意味自然な流れ」として期待感を示しました。

「情報公開を力強く進めるというのが今回の都民ファーストの訴えだったわけですが、それによって、利権政治、しがらみ政治、忖度政治をなくすということに、今回、大きな訴えがあったわけです。そういう意味においては、都政だけではなくて、都議だけではなくて国レベル国民の人たちのレベルでも同じことが言えるようなことになれば、そうした都議選を踏まえて新しい国政政党というのが作られるというながれは、ある意味自然な流れだと思うんですよね」(若狭勝衆議院議員)

若狭議員は「今の時点では具体的な青写真があるわけではない」としながらも、「都民ファーストの会」を中心とした国政政党立ち上げに期待感を示しました。

一方、「都民ファーストの会」を支援する考えを表明したことから日本維新の会を除名された渡辺喜美参院議員は、新党設立をめぐる自らの役割について、次のように述べました。

「私は触媒でいいんですよ。触媒というのは、自分自身は変わらない。周りのものの化学変化を促進していく存在なんですね」(渡辺喜美参議院議員)

小池氏は3日、「都民ファーストの会」代表を退き都知事に専念する考えを示していますが、今回の都議選大勝を受け小池氏がいずれ国政政党を立ち上げるのではという見方が強まっています。(引用ここまで

 

 TBS 小池都知事、都民ファーストの会代表退く意向 【全録】3日12時00分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3094989.htm

都議選での圧勝から一夜明け、第一党となった都民ファーストの会を率いる小池知事が会見し、「責任を背負って第一党としての役目をしっかり果たす」と述べました。また、小池都知事は、自身は知事に専念するべきとして、3日付けで都民ファーストの会の代表を退く意向を明らかにしました。(引用ここまで

TBS 「圧勝」から一夜、小池都知事「第一党として役目果たす」 3日11時27分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3094991.html

東京都議会議員選挙での圧勝から一夜明け、第一党となった都民ファーストの会を率いる小池知事は会見し「責任を背負って第一党としての役目をしっかり果たす」と述べました。

「都民の皆さんが古い議会を新しくというご期待を受けて、今回、第一党に上り詰めることができました。都民の皆さんの代表としての責任をしっかり背負って、良い都政をお互いに作れるような努力をしていきたい」(小池百合子 都知事)

「(Q.断酒宣言をしていたが?)とりあえずビールで」(小池百合子 都知事)

「(Q.国政進出は?)残念ながら、そのような状況にない」(小池百合子 都知事)

 また、小池都知事は自身は知事に専念するべきとして3日付けで都民ファーストの会の代表を退く意向を明らかにしました。(引用ここまで

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「小池都政と安倍国政をしっかりつなぐのも公明党の役割だ」と公明党山口氏ホンネ語る!小池都民ファーストは結局は公明党を媒介とした従来どおりの都民の福祉生活無視の政治の延長だな!

2017-07-01 | 小池新党

公明党山口氏は最終盤になって

安倍自民党と小池都民ファーストをつなぐ公明党の犯罪的役割を語る!

都議会自民党が少数になっても

自民・民進脱党組+小池都民ファースト+公明≒安倍自民党都政となる!

NHK 都議選あす投票 各党党首らが最後の訴え 7月1日 18時37分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170701/k10011037531000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

東京都議会議員選挙は2日の投票日を前に各党の党首らが街頭で最後の訴えを行い、支持を呼びかけました

自民党総裁の安倍総理大臣千代田区で「私たちの経済政策は間違いなくしっかりと行き渡りつつある。今ここで、この流れを止めるわけにはいかない。古いか新しいかではなく、仕事ができるか、できないか。批判ばかりしているか、建設的な政策を述べられるか、それを皆さんに見ていただきたい。この戦いは、まだまだ厳しい状況だが、逆風の中でもしっかりと愚直に政策を述べ続け、何としても勝ち抜いていく」と訴えました。

公明党の山口代表はJR池袋駅西口で「東京が当面する最大の課題は2020年の東京オリンピック・パラリンピックを大成功させることだ。都政と国政をしっかりつなぐのも公明党の役割だ。オリンピック・パラリンピックの成功のために国政と都政をつなぎ、都政で知事と議会をつなぐ、その貫かれた責任感を持っているのは都議会公明党しかない」と訴えました。
共産党の志位委員長は墨田区で「今度の選挙ほど今の日本の政治の在り方が問われている選挙はない。自民党は秋の臨時国会が終わるまでに改憲案を出すと言っている。来年の通常国会には発議するというのが自民党の改憲スケジュールだ。自民党を大敗させ、改憲に手をつけられないぐらい安倍政権をふらふらになるまで追い詰めようではないか」と訴えました。
民進党の蓮舫代表はJR三鷹駅南口で「『自衛隊、防衛大臣、自民党としてお願いする』という発言があったが、自衛隊はいつから自民党の応援部隊になったのか。今後の都政を作るのは皆さんの1票であり、議論や質問ができる人を選ぼうではないか。権力についていかず、是々非々で臨む人を選んでほしい」と訴えました。
都民ファーストの会の代表を務める東京都の小池知事は新宿で「東京大改革という訴えに呼応する方々があちこちに増えてきた。これまでの昭和の延長みたいな古い議会を新しくしていこう。新しい議員によって新しい提案をしてもらうチャンスが4年に1回行われる今回の都議会議員選挙だ」と訴えました。
東京・生活者ネットワークの西崎光子共同代表は世田谷区で「男性の長時間労働は相変わらずで、女性が仕事をしながら子育てをするにも重い負担がかかっている。社会を変えるため生活者ネットワークの議席が必要だ」と訴えました。
日本維新の会の松井代表はJR蒲田駅西口で「今から徹底的にメタボな東京都庁をスリムな役所に変えていかなければならない。そのためには小池知事の党だけではだめだ。緩いことをやればびしっと言う、東京大改革をやらせてほしい」と訴えました。
社民党の福島副党首は世田谷区で「安倍総理大臣のやりたいことは憲法9条を変えるというひとつだけだ。その暴走を何としても食い止めたい。都議会、都政を変えて、日本の政治を変えていこう」と訴えました。(引用ここまで
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イメージが先行して実行力もともなわない、そうした政党の人たちが政治を混乱させ停滞させたって一体全体誰だ!菅官房長官!?ここでも昭和の延長みたいな古い議会」を担って悪政を推進してきた自民・公明免罪!

2017-07-01 | 小池新党

ここでも印象操作報道浮き彫り!

都政そちのけで国政ばっかりの共産党!

その一方で

都政・都議会改革の騎手=小池都民ファースト!

騎手を応援する公明党!

今回の選挙の焦点は

各種世論調査にあったように

都民生活を削ってきた石原型オール与党の都政と都議会を変えて

子育て・福祉を充実させる勢力が都議会の多数派になるか、否か!だろう!!

「昭和の延長みたいな古い議会」を担って悪政を推進してきた自民・公明はどうなの?

日テレ 都議会選挙あす投票日 各党が最後の訴え  2017年7月1日 17:04

http://www.news24.jp/articles/2017/07/01/07365770.html?cx_recsclick=0

東京都議会議員選挙は、2日が投票日。選挙戦の最終日の1日、各党の幹部らが最後の訴えを続けている。

自民党・菅義偉官房長官イメージが先行して実行力もともなわない、そうした政党の人たちが政治を混乱させ停滞させた。こうしたことを何回も見てきているんじゃないでしょうか」

公明党・山口那津男代表「知事とかみ合わなければならないのに、いがみあっていたのでは都政は前に進まないんです。国政と協力しなければならないのに反対ばかりしていたのでは、これはオリンピック、成功させることはできない」

共産党・志位和夫委員長「みなさん今度の都議選で自民党を大敗させて、安倍政権、足腰をフラフラにさせて、もう憲法なんか手を付けられないところまで追い詰めようじゃありませんか」

民進党・蓮舫代表「強い知事のためではない、強い政党のためではない、国政も都政も民進党は間違ったことにはあらがいます。堂々と間違っていると言って、堂々とそれに対する対案を示していこうと」

都民ファーストの会・小池百合子代表「東京大改革をさらに後押しをする。昭和の延長みたいな古い議会を新しくしていきましょう。新しい議員によって新しい提案をしてもらうようにしましょう」

生活者ネットワーク・西崎光子共同代表「古い自民党の体制の利権誘導の政治から新しい都政に都議会に変えていくため」

6月23日に告示された都議会議員選挙は42の選挙区、127人の定員に対して、259人が立候補している。今回の選挙の焦点は、自民党が都議会での第1党を守ることができるのか、小池知事が率いる「都民ファーストの会」と公明党などの支持勢力で過半数を獲得できるかなど。また就任からまもなく1年を迎える小池知事の都政運営の評価についても論戦が繰り広げられてきた。

東京都選挙管理委員会によると、6月30日までに期日前投票をした人は98万9095人で、前回の約1.6倍になっている。投票は、一部の地域を除いて、2日午前7時から午後8時までで、即日開票される。(引用ここまで

 

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「古い都議会」とは石原元都知事のオール与党だった!それは自公政権と同じ都議会自民党公明党の「一強」だったのに、公明党の役割は隠蔽・不問する小池山口安倍三氏はオレオレ詐欺と同じ!テレビも同罪だな!

2017-07-01 | 小池新党

古い都政ではなく都議会の「何」を変えるのか!

全く言及せず報道もせず!

最後の夜なのに争点=公約隠し!

「小池知事を支持する勢力」が

半数を超えるかどうかが焦点となる。

FNN  都議選 各党幹部が「最後の訴え」 07/01 20:07

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00363001.html

東京都議会選挙は、2日の投票日を前に、各党のトップが都内で最後の訴えを続けている。

自民党・安倍総裁「この東京を、日本を、しっかりと守っていく責任がある。古いか新しいかではありません、仕事ができるか、できないかを問わなければなりません」

公明党・山口代表「議会の側からしっかり都政を支え、知事を支え、時には政策を競いあいながら、しっかりと力を合わせて、都政を前に進めていく」

共産党・志位委員長「自民党を大敗させて、もう憲法改定に手もつけられないくらい、安倍政権をフラフラになるまで追い詰めようじゃありませんか」

民進党・蓮舫代表「日本人をしっかり見る。そういう政治の志を持った、わたしたち民進党の仲間に、どうかお力をいただけないでしょうか。国政でも都政でも、民進党はぶれません」

都民ファーストの会・小池代表「古い議会を新しくしていきましょう。そして新しい議員によって、新しい提案をしてもらうようにしましょう。そのようなチャンスが4年に1回の今回の都議選なのでございます」

生活者ネットワーク・西崎共同代表「都政の改革をできるのは、地位でもなければ、都議会でもありません。みなさん都民1人ひとりが、改革をしたいと思うその一票で、政治を変えることができるのです」

都議選は、小池知事を支持する勢力が半数を超えるかどうかが焦点となる。
6月30日までに期日前投票を行った有権者はおよそ99万人で、前回に比べ35万人多く、注目度の高さがうかがえる。
2日の投票は、一部の地域を除き午後8時までで、即日開票される。(引用ここまで)

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