愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

公明が“当選無効で議員歳費4割返納” 法案骨子をまとめ自民党と協議!?オイオイ、その前に政権政党としてケジメをつけることが先ではないのか!スリカエは止めなさい!

2021-05-27 | 政治とカネ

.公明党さん

辞職を要求しておきながら

無視をした自民党と一緒になって

政権を担当していますが

言っていることとやっていることが

違っているとは思いませんか!

公明党の支持者にいい顔をして

ごまかしていませんか!

参議院選挙以来、

国民に不信感を与えた責任を自覚するのであれば、

国民に信を問いなさい!

こんな姑息なことで、

議席を掠め取ろうとしていませんか??

このような姑息の手口そのものが

政権を担う資格のないことを

自ら示したようなものです!

安倍・菅自民党公明党政権は

今や、もはや

「ご臨終」ではないでしょうか?

NHK   “当選無効で議員歳費4割返納” 公明が法案骨子 自民と協議へ    2021年5月27日 17時22分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210527/k10013054621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

有罪判決などで失職した国会議員の歳費をめぐり公明党は、当選無効になった場合には、支給された歳費の4割に当たる額の返納を義務づけるなどとした法案の骨子をまとめ、自民党と協議を始めることになりました。

国会議員の歳費をめぐっては、公職選挙法の買収の罪で有罪が確定した河井案里元参議院議員が、在職中に受け取った歳費の返還を求める声が出ていることを踏まえ、自民・公明両党は歳費を返納できるようにするなどの法改正を検討しています。
こうした中、公明党は法案の骨子をまとめ、すべての犯罪を対象に、起訴後の勾留期間については歳費は4割、ボーナスに当たる期末手当は全額、支給を停止し、さらに有罪が確定して当選が無効になった場合は、支給された歳費の4割に当たる額の返納を義務づけるなどとしています。
そして27日、石井幹事長が自民党本部で二階幹事長と会談し、法案の内容を説明したうえで、国会への提出に向けて協力を呼びかけました。
これに対し二階氏は「的確な案をまとめてくれて感謝する」と応じ、自民・公明両党の実務者で協議を始めることになりました。
会談のあと石井氏は記者団に対し「政治とカネをめぐる問題へのけじめの一つになるので、合意に向けて努力したい」と述べました。(引用ここまで)

平気でうそを吐く!

国民には唾を吐く!

政治家に、人間にあるまじき言動の政治家集団が

「自由民主」党!

自民党に投票されている方々!

一つ、ジックリお考え下さい!

国民の私有財産の一部である税金が

好き勝手に使われていることに怒りましょう!

TBS  二階幹事長、1億5000万円支出に「決定の責任は総裁と幹事長」(24日23:36

https://www.youtube.com/watch?v=JKb8diGoJa8

おととしの参議院選挙で河井案里氏の陣営に自民党から選挙費用として1億5000万円が支給された問題で、二階幹事長は24日、支出決定の責任は「総裁と幹事長」にあると述べました。 Q.総裁と幹事長に1億5000万円の支出を決めた責任がある?  

「党全体のことをやっているのは、総裁と幹事長の私がやっているので、当然そういうことだ」(二階幹事長)  

二階幹事長はこのように述べ、河井陣営への1億5000万円の支出について決定の責任は当時、自民党総裁だった安倍前総理と当時も幹事長だった二階氏自身にあると述べました。  

また、林幹事長代理は先週の会見で“当時、選対委員長を務めていた甘利税調会長が広島に関して担当していた”と話していましたが、24日の会見では“甘利氏は選挙資金には関与していないと思う”と発言を修正しました。その上で、選挙資金については「選挙前の各種調査に基づいて組織決定している。個別の誰がということではない」と強調しています。(引用ここまで)

自民党本部の誰が

1億5千万円の支出をオッケーして

誰が準備して

誰が渡したのか!

どのように使われたか、

誰が確認したか!

資料を全面公開すべし!

丁寧に説明するとは

どのようなことか!

国民がオッケーするまで

記者会見で説明しなさい!

各メディアは

韓国のように

その「本分」を発揮しなさい!

NHK 世耕参院幹事長“案里氏側への1億5000万円 二階氏に説明責任” 

  河井元法相夫妻 公選法違反事件

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210527/k10013054621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

おととしの参議院選挙で、自民党本部から河井案里氏側に多額の資金が振り込まれていたことをめぐり、自民党の世耕参議院幹事長は、説明責任は二階幹事長にあるとする一方、資金が買収に使われることはありえないという認識を示しました。

おととしの参議院選挙で、公職選挙法違反の買収の罪で有罪が確定した河井案里氏側に、自民党本部から1億5000万円が振り込まれていたことをめぐり、自民党の二階幹事長と、当時、選挙対策委員長だった甘利税制調査会長は、みずからは関与していないという認識を示しています。
これについて、自民党の世耕参議院幹事長は、記者会見で「二階幹事長はその後、発言を補足して最終的に資金の出納についての責任は自分にあると言っていると思う。一義的に説明責任は党本部にあり、党本部の責任者は幹事長ということだ」と指摘しました。
一方で「この1億5000万円は、収支を報告しなければならないことが前提になっており、そういう金が買収に使われるなどということはありえない」と述べました。(引用ここまで)

国民から政党交付金をいただいている自民党サン

あまりに傲慢無礼ではありませんか!

自分の発言の意味がどんなことを言っているか!?

想像できない人間が国会議員となっている!

自民党を支持されておられる方々、

考える時ではありませんか??

納税者であり主権者である国民を愚弄していませんか!?

朝日 二階氏側近、1億5千万円に「根掘り葉掘り踏み込むな」 

 https://www.asahi.com/articles/ASP5L45S1P5LUTFK00G.html

TBS 1億5000万円の関与は?二階・甘利“渦中の2人”が完全否定11,356 回視聴 2021/05/18

 党本部の1億5000万円は買収原資なのか 河井夫妻起訴で言及避ける自民の頬かむり

   

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菅内閣の広報官に小野日子氏決定!ワンパターン!しかも安倍明恵ムラの一員!腐敗はどこまで続く!シッカリ処罰と厳罰とすべし!

2021-03-03 | 政治とカネ

「記憶するかぎり」では

「ない」というふうに

「思っている」が、

しかし、後で

「記憶」ではなく「記録・事実」が出てきたら!

「思っている」のは

「記憶違いでした」

間違っていました!

で済ませようとしているな!

見え見え !

官僚・議員の答弁にはパターンがある!

「安倍明恵ムラ」の官僚の

後釜は、

ヤッパリルスだったか?

NHK   内閣広報官 小野日子氏 「精いっぱい、自分らしく」   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210303/k10012896131000.html?utm_int=error_contents_news-main_004

辞職した山田真貴子氏の後任の内閣広報官に起用された小野日子氏は菅総理大臣から辞令を受け取ったあと、3日夜、記者団の取材に応じ、
「重責に身を引き締める思いだが、精いっぱい務めて参りたい。菅総理大臣からは『しっかり頑張るように』という激励をいただいた。内閣の重要課題をしっかりと分かりやすくお伝えするのが自分の仕事と思っている。何年かは広報分野で仕事をさせていただいたので、自分らしくやっていきたい」と述べました。

一方、記者団が「総理大臣の記者会見では質問が出尽くさない中で打ち切ることもあったが、どのように仕切りたいか」と質問したのに対し「正直、先ほど辞令交付が終わり、まだ勉強中なので、これからいろいろお話を伺いながら勉強していきたい」と述べました。
また記者団が「これまで国家公務員の倫理規程に違反する行為はなかったか」と尋ねたのに対し「私自身は、利害関係者との会食などについては、記憶するかぎりではないというふうに思っている」と述べました。(引用ここまで)

 

 

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アベチルドレン(山田真貴子内閣広報官)!オヤジ(安倍晋三前自民党総裁・内閣総理大臣)と同じようにして責任をウヤムヤにしたまま辞職!回復したら説明するか?

2021-03-01 | 政治とカネ

マイド、マイドの承知の助!

行政に対する国民の信頼を大きく損なう事態になったことは、

深く反省しなければならない!

信用失墜行為を自覚しているのであれば

信頼回復のためになすべきことは何か!

全体の奉仕者としてなすべきことは

真実を明らかにすることだ!

NHK 山田内閣広報官が辞職 総務省接待問題で 菅首相 国会で陳謝   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210301/k10012890861000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などから接待を受けていた山田真貴子内閣広報官は先月28日体調不良を理由に入院し、3月1日辞職しました。菅総理大臣は国会で今回の接待問題を改めて陳謝しました。

山田真貴子内閣広報官は総務審議官当時、衛星放送関連会社「東北新社」に勤める菅総理大臣の長男などから1回で1人当たり7万円を超える飲食の接待を受けていました。
先月25日には参考人として国会に出席し「公務員の信用を損なうことになり、深く反省している」と陳謝し事業に関する働きかけはなかったなどと説明したうえで、辞職を否定していました。
また、菅総理大臣も先週「今後とも、頑張ってほしいと思っている」と述べ、続投させる意向を示していました。
しかし、野党側は山田氏の国会での説明は不十分だなどとして内閣広報官を辞職するよう求めていました。
こうした中で、山田氏は28日体調不良で入院して3月1日付けで「職務を続けるのは困難だ」として辞表を提出し、持ち回りの閣議で認められました。
この影響で、午前9時から予定されていた衆議院予算委員会の集中審議は30分遅れて始まり、菅総理大臣は「私の家族が関係して結果として公務員が倫理法に違反する行為をしたことは大変申し訳なく、国民に深くおわび申し上げる。行政に対する国民の信頼を大きく損なう事態になったことは、深く反省しなければならない」と陳謝しました。
山田氏は旧郵政省出身で、第2次安倍政権で女性として初めての総理大臣秘書官を務めました総務省を退官したあと、去年9月に内閣広報官に起用され菅総理大臣の記者会見で進行役を務めていました。

加藤官房長官 「山田内閣広報官は体調不良で入院」

 加藤官房長官は衆議院予算委員会の冒頭で「予算委員会に出席予定だった山田真貴子・内閣広報官はきのう夕方、体調不良によりかかりつけの病院を受診したところ『2週間程度の入院加療を要する』との診断を受け、入院した」と説明しました。そのうえで「本人から『職務の遂行を続けることが難しい』と入院先から杉田官房副長官に辞意が伝えられ、その夜、杉田副長官から菅総理大臣と私に報告があった。菅総理大臣は『やむをえないこと』と判断した。本日付で退職願が提出され、先ほど持ち回り閣議が終了した。審議にご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と陳謝しました。

菅首相 衆院予算委で陳謝

立憲民主党の枝野代表は衆議院予算委員会で「菅総理大臣が先週の段階で『辞めてください』とお願いすべきだった。『息子のことで申し訳ないが』と言わなければ、山田氏は辞めるに辞められない。遅きに失した」と批判しました。
菅総理大臣は「きのうの夕刻体調不良によって入院し、入院先から杉田官房副長官に辞意を伝え私にその報告があった。そういう状況であればやむをえないと判断した」と述べました。そのうえで「私の家族が関係して結果として公務員が倫理法に違反する行為をしたことは大変申し訳なく、国民に深くおわび申し上げる。行政に対する国民の信頼を大きく損なう事態になったことは、深く反省しなければならない」と陳謝しました。

加藤官房長官「後任は速やかに選定進めたい

加藤官房長官午前の記者会見で「まさに本人の体調ということでの判断だったと思う。引き続き仕事を頑張っていただきたいという思いはあったが、本人の体調と意思ということもあるので、菅総理大臣もやむをえないという判断に至った。後任については、急な話であるが業務に支障がないよう速やかに選定を進めていきたい」と述べました。
そのうえで「朝から対応させてもらったが国会の予算委員会の審議に支障が生じたことは、しっかり受け止めていかなければならない」と述べました。
さらに「山田内閣広報官の辞職はあくまでも本人の健康の事情ということだが、一連の事案については行政に対する国民の疑念を招く形になり、政府として深く反省し、こうした事態が二度と生じないよう対応していかなければならない」と述べました。
また加藤官房長官午後の記者会見で「山田氏の後任については現在検討が進められているところだ。総理大臣の記者会見の司会は代行の方が行った事例もあるが、業務に支障がないよう速やかに後任の選定を進めていきたい」と述べました。
そのうえで、記者団が後任に求められる資質を尋ねたのに対し「記者会見の司会もあるが、内閣の政策を国民に分かりやすく伝えていくことも大きな役割だ。そういった意味での感性も持ち合わせた方が、よりふさわしいのではないかと思う」と述べました。

自民 二階幹事長「誠に気の毒なことだ」

自民党の二階幹事長は、記者会見で「体調不良によって入院され、職務遂行が難しいとの理由だったが、誠にお気の毒なことだ。まずはしっかりと静養してもらい、1日も早い回復、復活を願いたい。よく本人が考えたうえでの決断であったろうと思うので、それ以上でも、それ以下でもない」と述べました。

自民 後藤政調会長代理「やむをえない」

衆議院予算委員会の与党側の筆頭理事を務める、自民党の後藤政務調査会長代理は記者団に対し「理事会では加藤官房長官から山田氏の入院と辞職について説明があったが、特に与野党から意見は出ていない。入院による辞職なので、やむをえないことだと思う」と述べました。

立民 枝野代表「総理は逃げている」

枝野代表は記者団に対し「辞めた理由が病気だということで、それはそうなんだろうと思うが、山田氏の接待問題が明らかになった先週以来、菅総理大臣から政治家としての説明はひと言もなく逃げていると言わざるをえない」と述べました。また、新型コロナ対応をめぐる総理の国会答弁についても「政治的リーダーシップについて問うたのに予想以上に残念な答えで、できの悪い官僚答弁を朗読していた。こんなことで乗り切れるのか強く危惧せざるをえない」と述べました。

立民 安住国対委員長「もう少し早く決断をしてもらいたかった」

立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し「体調を壊して入院したということだが、内閣広報官として国民に説明する任にはあらずと思っていた。野党側は早期に辞任したほうが、本人のためにも内閣のためにも国民のためにもいいと言っていたので、菅総理大臣がもう少し早く決断をしてもらいたかった」と述べました。

共産 小池書記局長「辞職で疑惑にふた許されない」

共産党の小池書記局長は、記者会見で「あれだけ高額の接待を受け、国民の批判も非常に強かったので辞職は当然だが、擁護した菅総理大臣の責任も極めて重大だ。山田氏の回復を願うが、しかるべき時期には接待のいきさつなどの真相を語ってもらいたい。入院、辞職で疑惑にふたをすることは許されない」と述べました。

国民 玉木代表「首相の判断遅かった」

国民民主党の玉木代表は、記者団に対し「後手後手で小出しだ。山田氏の問題は、感染症対策や国益にとってマイナスとなっていた。菅総理大臣は『泣いて馬謖(ばしょく)を斬る』ではないが、先週のうちに辞めさせておくべきだった。判断が遅かったと言わざるをえない」と述べました。

野党側「菅首相の責任は重大だ」

山田内閣広報官の辞任の意向を受けて立憲民主党、共産党、国民民主党の国会対策委員長らは国会内で会談し、対応を協議しました。この中で野党側は「問題発覚後、菅総理大臣が山田氏を擁護し、いったん続投させたことで国民からの不信を招き、その責任は重大だ」として、今後の審議で責任を追及していく方針で一致しました。

厚労省職員や幹部は

厚生労働省の中堅職員は「多様な人と交流する中でよりよい政策をつくれる面もあり、酒席に参加することが一概に悪いとは言えない。今の時点で必ずしも辞職する必要があったとは思わないが、行政がゆがめられることがなかったか検証すべきだ」と話していました。
また、幹部職員の1人は「厚生労働省でも『利害関係者と会食してはいけない』などと厳しく言われていて、金額がいくらであれ届け出るのが当たり前だったと思う。山田氏はすでに総務省を退職した特別職なので辞めるかどうかは本人の判断だが、個人的には任命した内閣にも責任があるのではないかと思う」と話していました。
別の幹部職員は「長年勤めているが、周囲で利害関係者から接待を受けたというケースは聞いたことがない。一線を越えているのは確かなので自分が同じ立場だったら辞めるのは当然だと思う」と話していました。

文科省職員 まだ接待に驚きも

山田真貴子内閣広報官の辞職について、3年前に汚職事件で局長級の幹部2人が相次いで逮捕・起訴されたほか、当時の事務次官など幹部3人が接待を受けるなどして懲戒処分を受けた文部科学省の職員からは、その後も省庁の幹部が接待を受けていたことに驚きの声もあがっています。
幹部職員の1人は「省内では、事件があったこともあり、利害関係者にあたらなくても会食の支払いには非常に気を遣うようになっている。利害関係者から接待を受けていたということであれば辞職はやむをえないだろう。外部の方たちと率直な意見交換をするために会食自体の規制をされることは望ましいと思わないが、会費制にするなど、支払いかたに十分気をつけなければ身を滅ぼしかねない」と話していました。
また、中堅職員は「省内で起きた事件では職場の人が検察の取り調べを受けるという事態を目の当たりにしており、接待を受けることを甘く見てはならないと痛感した。そもそも、国家公務員倫理法のルールは研修で徹底して学び誰が利害関係者に当たるかたたき込まれていて、事件のあとも幹部がこうした接待を受けていたこと自体に驚きを隠せない再び官僚の信用が落ちるとしたら非常に残念で、襟を正していかねばならない」と話していました。

環境省職員「早い段階で更迭すべきだった」

山田真貴子内閣広報官の辞職について、環境省の中堅職員は「内閣広報官という重い立場や7万円という高額な接待に対する世間の受け止め、それに総務省幹部の処分との比較で考えると早い段階で更迭すべきだった。国会で来年度予算の審議が行われている最中なので、辞職するなら本人や周囲がもう少し早く判断すべきだったとも思う。今後の予算審議や法案審議に影響しないか心配だ」と話していました。

警察庁職員「一線を越えている」

山田真貴子内閣広報官の辞職について、警察庁のある職員は「新型コロナウイルスのワクチンの接種など国民の関心が高いさまざまな問題について発信していかなければならない中、政府の窓口である内閣広報官の立場は重要で、辞職はやむを得ない状況だったと思う」と話しています。そのうえで「さまざまな業界の幹部と意見を交わす機会は各省庁ともあると思うが、今回のように民間企業から非常に高額な接待を受けていたことは明らかに一線を越えていて国民の理解を得られるものではない。政治や官僚に向けられた不信感を取り除くための取り組みが必要だ」と話していました。

国交省幹部「悔しいし残念」

山田真貴子内閣広報官の辞職について国土交通省の幹部職員は「私自身、企業の関係者と会食することはあるが、1円単位までしっかりと割り勘にするし、必要な場合は省内に届け出もして疑われないように細心の注意を払って対応している。それなのに官僚として上り詰めた人物が7万円という高額な接待を受けていたことにとても驚いた」と述べました。また、記者が接待の場に菅総理大臣の長男が同席したことについてどう思うか尋ねたところ「父親である菅総理の影もちらつき、断れなかったのかもしれないが、しっかりとした対応をしなければならなかった」と述べました。
幹部職員は「今回の件で『役人はみな接待を受けている』とやゆされるのは悔しいし、残念だ」と話していました。(引用ここまで)
 
NHK 山田内閣広報官 辞職までの経緯  2021年3月1日 13時28分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210301/k10012891111000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などから接待を受けていた山田真貴子内閣広報官は、28日体調不良を理由に入院し、1日辞職しました。辞職までの経緯をまとめました。

7万4000円余の接待

 山田氏が接待を受けていたことが明らかになったのは。先月22日でした。総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男らとの会食をめぐり、総務省は、合わせて11人の職員が倫理規程に違反する接待などを受けていたとする調査結果を発表。
これとは別に、内閣広報官の山田氏が総務省の総務審議官だったおととし11月に、菅総理大臣の長男や東北新社の社長など会社側の関係者合わせて4人と会食し、1回で1人当たり7万4000円余りの接待を受けていたことが明らかにされました。
山田氏は、2月15日の衆議院予算委員会では総務省を通じて「菅総理大臣の長男と会食した明確な記憶はない」と回答していましたが、その後、みずから東北新社側に確認したところ、会食していたことがわかったということです。

“和牛ステーキや海鮮料理”

1回で1人7万円を超える高額の接待を受けていた山田氏。24日、加藤官房長官は、衆議院内閣委員会で山田氏が受けた飲食の接待について「具体的な中身は明確ではないが」としたうえで「和牛ステーキや海鮮料理などが提供されたということだ。合計額が37万1013円で、参加人数の5人で頭割りをした金額だと報告されている」と説明。
加藤官房長官は、山田氏から、給与月額の10分の6を自主返納する申し出があったことを明らかにしました。
この日、菅総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し「かつて国家公務員倫理法違反の案件があったことについては、極めて遺憾だと思っている」と述べました。
一方で「私自身、任命する際には、そうした違反行為については承知していなかった」と述べたうえで、菅総理大臣は「真摯(しんし)に反省し、給与を返納していることも事実だ。加藤官房長官に指示して、厳重に注意した。山田内閣広報官は、今後とも、職務に頑張ってほしいと思っている」と述べていました。

“働きかけ 無かった”

 25日、衆議院予算委員会では山田氏が出席して質疑が行われました。この中で山田氏は「総務省在職中の国家公務員倫理法違反に当たる行為により、公務員の信用を損なうことになったことを、深く反省している。大変、申し訳なかった」と陳謝。「心の緩みがあったし、利害関係者かどうか、チェックが十分でなかった」と述べました。一方で「職務を続けていく中で、皆様の考えをよく踏まえながら、自分の身を省みて、みずからを改善していきたい」と述べ、辞職については否定しました。また会食の内容をめぐり、山田氏は「牛肉のステーキ、海鮮料理だったと記憶している」としたうえで、「菅総理大臣の長男がその場にいると、事前に認識していたかというと、そうではなかったと思う。長男がいらしたことが、私にとって大きな事実だったかというと、必ずしも、そうではないと思う」と述べました。さらに「放送業界全体の実情に関する話はあったかもしれないが、全体としては一般的な懇談で、働きかけは無かったと認識している」と述べました。そして、山田氏は「衛星放送関連会社との会食は、この1回が確認されているのみだ。他の事業者との会食は、必要に応じ、ルールにのっとって行うことはあった」と述べました。しかし、野党側は山田氏の説明は不十分だなどとして内閣広報官をやめるよう求めていました。
体調不良で入院 そして…
山田氏は、1日、衆議院予算委員会の集中審議に出席する予定でしたが、28日から入院。内閣広報官を辞任する意向を固め、辞表を提出したことが明らかになりました。
加藤官房長官は、衆議院予算委員会の冒頭で「予算委員会に出席予定だった山田真貴子 内閣広報官は、きのう夕方、体調不良により、かかりつけの病院を受診したところ『2週間程度の入院加療を要する』との診断を受け、入院した」と説明しました。
そのうえで「本人から『職務の遂行を続けることが難しい』と、入院先から杉田官房副長官に辞意が伝えられ、その夜、杉田副長官から菅総理大臣と私に報告があった。菅総理大臣は『やむをえないこと』と判断した。本日付で退職願が提出され、先ほど、持ち回り閣議が終了した。審議にご迷惑をおかけして、大変申し訳ない」と陳謝しました。
衆議院予算委員会の集中審議で菅総理大臣は「私の家族が関係して、結果として公務員が倫理法に違反する行為をしたことは、大変申し訳なく、国民に深くおわび申し上げる。行政に対する国民の信頼を大きく損なう事態になったことは、深く反省しなければならない」と陳謝しました。

山田真貴子氏とは

 田氏は東京都出身の60歳。昭和59年に旧郵政省に入り、第2次安倍政権で女性として初めて総理大臣秘書官に起用されたほか、総務省の情報流通行政局長や、事務次官級のポストの総務審議官を務めました。去年9月、菅内閣は、山田氏を初めての女性の内閣広報官に起用。菅総理大臣の記者会見で進行役を務めていました。(引用ここまで)
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菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣の長男と総務省キャリアの癒着は「倫理規程に違反」?に加えて国家公務員法第99条「信用失墜行為の禁止」第101条「職務専念義務」違反で処分だ!

2021-02-22 | 政治とカネ

安倍・菅政権の得意技!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘八百を断罪する!

トリック・マジックを暴け!

納税者であり主権者である国民を欺く政府と政権を断罪し

憲法を活かすウソのない新しい政権をつくるとき!

NHK 首相長男らと会食 職員11人 倫理規程違反の接待と発表 総務省  2021年2月22日 19時27分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210222/k10012880251000.html?utm_int=error_contents_news-main_001

総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男らとの会食をめぐり、総務省は合わせて11人の職員が、倫理規程に違反する接待などを受けていたとする調査結果を発表しました。また、これとは別に、内閣広報官の山田真貴子氏も、総務省の総務審議官時代に1回で1人当たり7万円を超える飲食の接待を受けていたことを公表しました。

総務省の幹部4人と衛星放送関連会社「東北新社」に勤める菅総理大臣の長男らとの会食をめぐって、総務省は今月上旬から行ってきた調査結果をまとめ、公表しました。

それによりますと、谷脇 総務審議官、吉田 総務審議官、秋本 前情報流通行政局長、湯本 前審議官の4人に、内閣官房の奈良 内閣審議官ら7人を加えた合わせて11人の職員が、国家公務員の倫理規程に違反する接待などを受けていたということです。
11人の会食は、2016年から去年までの5年間に合わせて延べ37件行われ、総額52万6000円余りにのぼったとしています。回数は秋本 前局長が7件と最も多く、1回の1人当たりの飲食費が最も高かったのは谷脇 総務審議官の4万7000円でした。
愛国者の邪論
これほどの回数と金額について
キャリアが
国家公務員の倫理規程に違反する接待だと、判らなかった!という言い訳を誰が信頼するのだろうか
11人はいずれも調べに対し「会食当時、東北新社が利害関係者にあたるとは思わなかった。利益誘導の会話はなかった」と説明しているということです。
愛国者の邪論 
東北新社がどんな会社か?総務省のキャリアが知らないはずはない!
もし知らなかったとすれば、こんなキャリアは「用なし」だろう!
仕事をしていない!ということを宣言したに等しい!、
また、37件のうち、菅総理大臣の長男が出席していたのは延べ20件だったということで、11人は、いずれも「会食への出席は、菅総理大臣の長男の参加が理由ではない」と説明しているということです。
総務省は24日、人事院の国家公務員倫理審査会に報告書を提出し、審査会の承認が得られれば、その日のうちに11人を懲戒処分などにする方針です。
また、これとは別に総務省は内閣広報官の山田真貴子氏も、総務省の総務審議官だったおととし、菅総理大臣の長男らから、1回で1人当たり7万4000円余りの飲食の接待を受けていたことを公表しました。
愛国者の邪論
この金額が、国民目線からしたら、どんな金額か!?
金銭感覚がマヒしている!
思考回路が機能不全状態に陥っている!
山田氏は、総務省を退職し、現在「特別職」のため、国家公務員倫理法の規制対象ではありませんが、総務省は「会食当時は、倫理規程に違反していた可能性が高いと考えている」としています。
総務省関係者は「山田氏の処分は総理大臣官邸で判断することになる」と話しています。

接待などを受けた職員 総額は

総務省が、国家公務員の倫理規程に違反する接待などを受けていたと発表した総務省の11人の職員は、
▽事務次官級が谷脇 総務審議官と吉田 総務審議官、それに当時、総務省の審議官だった内閣官房の奈良 内閣審議官の3人で、
▽局長級が秋本 前情報流通行政局長、湯本 前審議官の2人、
▽課長級が5人、
▽課長補佐級が1人です。
総務省はこのほかに、課長級の職員1人が会社側が費用を負担した会食に出席していたことも発表しましたが、この職員については、「倫理規程には違反していないと判断している」としています。
11人の会食は、2016年から去年までの5年間に合わせて、延べ37件行われていたということです。
会社側に残っていた領収書では、会食の費用はすべて会社側が負担したことになっていて、土産代やタクシー代を含め、費用の総額は52万6000円余りにのぼっているということです。
愛国者の邪論
「会食」が終わったとき、キャリアは、オレが払う!と言わなかったのか!?
頭が完全に機能不全!
思考回路停止!
 
 
 
 
局長級以上の職員の件数と総額は、
▽谷脇 総務審議官が、4件 11万8439円と今回の調査の中で最も金額が大きく、
▽吉田 総務審議官が、5件 6万5661円、
▽奈良 内閣審議官が2件 1万8128円、
▽秋本 前局長が7件 10万3276円、
▽湯本 前審議官が3件 2万9014円となっています。
また、課長級の職員では、衛星放送の許認可を担当する吉田 衛星・地域放送課長が、おととし8月から去年8月の1年間に合わせて5件 総額6万2517円の接待を受けていたということです。
総務省によりますと、会食の費用については、数人の職員が「一部を自己負担した」と説明していることから、総務省が引き続き調査しています。
一方、37件の会食のうち、菅総理大臣の長男が出席していたのは延べ20件で、会社側で最も出席が多かったのは、衛星放送事業を行う子会社の社長を兼務する「東北新社」の執行役員の延べ32件でした。
総務省によりますと、この執行役員が会食の幹事を務めていたということです。
愛国者の邪論
こんなとき、一般論からすれば、名刺交換をやるはず!
やらないとしれば、知己の仲だったということになる!

山田内閣広報官の接待詳細

 
山田真貴子・内閣広報官は、総務省の総務審議官を務めていた、おととし11月に、菅総理大臣の長男や東北新社の社長など、会社側の関係者合わせて4人と会食し、1回で1人当たり7万4000円余りの接待を受けていたということです。

山田氏は、総務省を退職し、現在「特別職」の内閣広報官のため、国家公務員倫理法の規制対象とはなりませんが、総務省は「会食当時は、倫理規程に違反していた可能性が高いと考えている」としています。
山田氏は会食の目的を懇談だとしたうえで、会食での話題については「放送業界全体の実情に関する話や、グループ会社の話題が出たかもしれないが、行政をゆがめるような不適切な働きかけはなかった」と話しているということです。
山田氏は今月15日の衆議院予算委員会で、総務省を通じて「菅総理大臣の長男と会食した明確な記憶はない」と回答していましたが、その後、みずから東北新社側に確認したところ、会食していたことがわかったということです。
愛国者の邪論
「菅総理大臣の長男や東北新社の社長など、会社側の関係者合わせて4人」と総務省の総務審議官を務めていた山田真貴子氏は何を「懇談」したのか!
「会食しながら」
単なるお喋りか?
そんなはずはないだろう!
専門家「行政がゆがめられていく可能性」
今回の調査結果について公務員倫理に詳しく人事院公務員研修所の客員教授を務めている近畿大学の中谷常二 教授は、「率直に言って接待の回数や人数が大変多いように思う。国家公務員倫理法の制定によって日本の公務員倫理というのは厳格なものとなり、意識も高まっていた。しかし、今回の件を考えるとそうした状況に反する意識があったんじゃないかと思う」と指摘しました。
そして多くの幹部職員が倫理規程に違反する接待を受けていたことについて「幹部職員は単に自分自身が倫理規程を守るだけでなく、職場全体にそのような風土を広げていくことが求められているにもかかわらずこのようなことが起き、総務省全体の士気に関わる問題だと思う」と述べました。
そのうえで、「『行政の施策そのものはゆがめられていない』ということだが、接待の回数を繰り返していくことで知らず知らずに癒着が始まっていき、行政の施策そのものがゆがめられていく可能性がある。多くの公務員が1回かぎりの接待でさえも受けないという心構えで職務を行っていることを考えると今回の総務省の幹部の対応は問題な部分が多いといえる」と指摘しました。
愛国者の邪論
これらのキャリアは、
国民の権利の視点・人権尊重主義を土台としている憲法第99条に明記されている憲法尊重擁護の義務について
全く回路に敷設されていない!
そもそも
納税者であり主権者である国民が、
自らが勤労して得た私有財産の一部を「公共の福祉」のために税金として、
国家・自治体に
納入・投資して、
それを活かして形成した「福利」を享受することを保障する責務があることを
全く思考回路にはない!

国家公務員倫理規程とは

国家公務員への接待をめぐっては平成10年の「大蔵省接待汚職事件」などを受けて、平成12年に国家公務員倫理法が施行され、国民の疑惑や不信を招かないためのルールとして倫理規程が作られました。
倫理規程では国家公務員が職務として携わる許認可などを受けて事業を行う企業や個人を「利害関係者」と位置づけていて、企業の場合には、その企業の利益のために国家公務員と接触しているとみられる役員や社員が利害関係者にあたるとしています。
そして、国家公務員が利害関係者から飲食の接待を受けたり、金銭や品物などを受け取ったりすることを禁じていて、過去3年間についていた官職の利害関係者が対象になります。
また自分の飲食費用を負担する割り勘であっても、費用が1万円を超える場合には事前に届け出が必要だとしていて、負担額が十分ではない場合も接待にあたるとしています。
そして利害関係者以外であっても課長補佐級以上の職員が、5000円を超える接待や贈与を受けた場合には報告が義務づけられています。
倫理規程に抵触した可能性がある国家公務員が所属する省庁などは、人事院に設置された国家公務員倫理審査会に調査の開始や結果などを報告する義務があり、倫理規程に違反する行為が確認された場合には懲戒処分の対象となります。

過去の公務員接待 汚職事件

▽大蔵省接待汚職事件
平成10年、当時の大蔵省の官僚が大手銀行の担当者などから過剰な接待を受けたいわゆる「大蔵省接待汚職事件」では合わせて112人が処分を受け、国家公務員倫理法と倫理規程が作られるきっかけとなりました。
▽総務省局長も懲戒処分
総務省では平成17年に郵政事業を担当していた当時の郵政行政局長が利害関係者だった大手通信会社の社長らから飲食の接待を受けたり、タクシー券を受け取って使用したりしたことが発覚し倫理規程に違反するとして戒告の懲戒処分を受けました。
▽文科省汚職事件
平成30年の文部科学省の一連の汚職事件では局長級の幹部2人が相次いで逮捕・起訴されたほか、当時の事務次官など幹部3人が贈賄側の医療コンサルタント会社の元役員らから飲食の接待を受けたり、タクシー代の支払いを受けたりしていたとして減給の懲戒処分を受けました。
▽元農水相汚職事件
また最近では、吉川貴盛 元農林水産大臣が大臣在任中に大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表から賄賂を受け取ったとして起訴された汚職事件に関連して元大臣と元代表の会食に、農林水産省の複数の幹部職員が参加していたことが明らかになりました。
農林水産省は国家公務員倫理法上の問題がなかったか事実関係の調査を進めています。

加藤官房長官「厳正な対応をしていく」

加藤官房長官は記者会見で、国家公務員の倫理規程が順守されなかったのは遺憾で厳正な対応が必要だという認識を示しました。
この中で加藤官房長官は「本来、順守すべき国家公務員倫理規程が順守されていなかったことは甚だ遺憾だ。今回は国家公務員倫理法に違反することになる。調査結果を踏まえて厳正な対応をしていく必要がある」と述べました。
また、武田総務大臣の責任について「武田大臣のもとで徹底した調査が行われたところであり、今回の事案を含め国民にしっかり理解いただける放送行政の推進ができる体制をしっかり構築してもらいたい」と述べました。
さらに記者団が「他省庁で同様のケースがないか調査する考えはあるか」と質問したのに対し「具体的な違反が疑われる事実があってはじめて調査の手続きが開始されるものと承知している」と述べました。
また、内閣広報官の山田真貴子氏も総務省の総務審議官を務めていた際、1回で1人当たり7万円を超える飲食の接待を受けていたことについて「具体的に何を飲食したか詳細は承知しておらず金額の多寡についてはコメントは控えたい。総務省を退官して内閣広報官に就任した現在、懲戒処分は行いえないというのが制度の仕組みだ。他の関係者に対する国家公務員倫理審査会の結果などを見ながら対応していくことになる」と述べました。(引用ここまで)
愛国者の邪論
上記の言葉は、
スリカエ・ゴマカシ・デタラメを吐くときに使う言葉である!
この言葉を具体的に詰めていかなければならない!
 
 国家公務員法
(服務の宣誓)
第九十七条 職員は、政令の定めるところにより、服務の宣誓をしなければならない。
(法令及び上司の命令に従う義務並びに争議行為等の禁止)
第九十八条 職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。
② 職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。又、何人も、このような違法な行為を企て、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあおつてはならない。
③ 職員で同盟罷業その他前項の規定に違反する行為をした者は、その行為の開始とともに、国に対し、法令に基いて保有する任命又は雇用上の権利をもつて、対抗することができない。
信用失墜行為の禁止
第九十九条 職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない
(職務に専念する義務)
第百一条 職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、官職を兼ねてはならない。職員は、官職を兼ねる場合においても、それに対して給与を受けてはならない。
② 前項の規定は、地震、火災、水害その他重大な災害に際し、当該官庁が職員を本職以外の業務に従事させることを妨げない。
(政治的行為の制限)
第百二条 職員は、政党又は政治的目的のために、寄附金その他の利益を求め、若しくは受領し、又は何らの方法を以てするを問わず、これらの行為に関与し、あるいは選挙権の行使を除く外、人事院規則で定める政治的行為をしてはならない。
② 職員は、公選による公職の候補者となることができない。
③ 職員は、政党その他の政治的団体の役員、政治的顧問、その他これらと同様な役割をもつ構成員となることができない。
(私企業からの隔離)
第百三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
② 前項の規定は、人事院規則の定めるところにより、所轄庁の長の申出により人事院の承認を得た場合には、これを適用しない。
③ 営利企業について、株式所有の関係その他の関係により、当該企業の経営に参加し得る地位にある職員に対し、人事院は、人事院規則の定めるところにより、株式所有の関係その他の関係について報告を徴することができる。
④ 人事院は、人事院規則の定めるところにより、前項の報告に基き、企業に対する関係の全部又は一部の存続が、その職員の職務遂行上適当でないと認めるときは、その旨を当該職員に通知することができる。
⑤ 前項の通知を受けた職員は、その通知の内容について不服があるときは、その通知を受領した日の翌日から起算して三月以内に、人事院に審査請求をすることができる。
⑥ 第九十条第三項並びに第九十一条第二項及び第三項の規定は前項の審査請求のあつた場合について、第九十二条の二の規定は第四項の通知の取消しの訴えについて、それぞれ準用する。
⑦ 第五項の審査請求をしなかつた職員及び人事院が同項の審査請求について調査した結果、通知の内容が正当であると裁決された職員は、人事院規則の定めるところにより、人事院規則の定める期間内に、その企業に対する関係の全部若しくは一部を絶つか、又はその官職を退かなければならない。(引用ここまで)
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「話題に上ったことはないと思う」「記憶にない」!テープが出ると、「私は記憶力が悪い」!ウソの典型!菅義偉自民党総裁・総理大臣の責任は芸能人の息子と同じ!

2021-02-19 | 政治とカネ

官僚のウソとウソの付き方に法則アリ!

官僚の親御さんのお気持ちは如何ばかりか!

官僚のご家族いのお気持ちは如何ばかりか!

日本の道徳を根底から崩している!

これを機に、日本の道徳の見直しを!

官僚の政治家忖度は犯罪だ!

国民は怒れ!

NHK 衆院予算委 総務省の秋本局長 “首相長男は利害関係者と認識”  2021年2月19日 20時03分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012876751000.html

衆議院予算委員会では19日午後も、総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐって質疑が行われました。

この中で、20日付けで大臣官房付に異動する総務省の秋本情報流通行政局長は、菅総理大臣の長男が勤める衛星放送関連会社について「総務省の所管する事業を手がけている認識はなかった」と述べました。
そのうえで、長男が利害関係者にあたるか、今の認識を問われ、「子会社である『衛星基幹放送事業者』の役員を兼任しているので、利害関係者だと認識している」と述べました。
また、長男らと会食し秋本局長と同様に20日付けで異動する湯本審議官は「子会社の事業に関する話題はなかったと記憶している。放送一般となると全く無かったかは記憶にないとしか申し上げられない」と述べました。
一方、武田総務大臣は、会食の音声データが報じられたことを踏まえ「総務省の調査に至らないことがあった点は、素直におわびしたい」と陳謝したうえで「公務員が、中立性や公正性に疑念を持たれることは、絶対にあってはならず、徹底的に調査する」と述べました。

2人の幹部も国会出席へ

総務省の幹部4人と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐり、衆議院予算委員会は、審議のあとの理事会で、今後の対応を協議しました。その結果、与野党は「新たな情報が報道で出てきており、さらに踏み込んで事実関係を確認する必要がある」という認識で一致しました。そして、これまで国会で答弁していない谷脇総務審議官と吉田総務審議官についても、週明け22日に開かれる集中審議に参考人として出席を求め、質疑を行うことで合意しました。
 
一般論として質問しているのではない!
安倍語は通用しない!
国民を号弄している!
議員も記者も詰めが甘い!

加藤官房長官「政府として真摯に対応」

加藤官房長官は、午後の記者会見で、記者団から、今後も異動する2人の幹部を国会に参考人として出席させるのかと問われ「一般論として申し上げれば、国会での運営は国会でお決めになることであり それを踏まえて、政府としては、真摯(しんし)に対応していくのが変わらない基本姿勢だ」と述べました。
一方、会食の音声データの内容については「公というか、組織の中における議論ではないと承知している。そういった場で個人がどう発言されているかについて政府としてコメントするのは差し控えたい」と述べるにとどめました。

原官房長 “これまでの調査が不十分だった”

「文春オンライン」で会食の音声データが報じられたことを受け、総務省が改めて、会食した幹部や菅総理大臣の長男らから聞き取りを行うことについて、原官房長は、衆議院総務委員会で「これまでの調査では『会食で個別具体的な利害にわたる話は出なかったのか』という聞き方をして『BSやCSなどの話は出なかった』ということだったが、ちょっと具体性を欠いた質問だった点は反省したい」と、これまでの調査が不十分だったとの認識を示しました。

立民 辻元副代表「ふざけた答弁 反省の色見えない」

立憲民主党の辻元副代表は「はじめからさっさと本当のことを言えばいいのに、きょうも『私は記憶力が悪い』とふざけた答弁をし、反省の色が見えない。父親が総理大臣なのを利用して、息子が自分の仕事で有利なことを総務省にやらせようとしていたならば大きな問題で、動機や背景を解明しないといけない」と述べました。また、総務省の幹部2人の異動については「トカゲのしっぽ切りみたいだ。更迭したから終わりというわけにはいかない」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK 野党 総務省幹部の会食めぐる武田総務相答弁 修正と謝罪を 2021年2月19日 16時08分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012876231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_110

」総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐって、野党側は「放送行政がゆがめられたということはない」という武田総務大臣の国会答弁は問題だとして、修正して謝罪するよう与党側に求めました。

総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐり、武田総務大臣は、今月16日の衆議院本会議で、野党側から一連の会食が放送行政に与えた影響を問われ「ゆがめられたということは全くない」と答弁しました。
衆議院議院運営委員会の理事会で野党側は「一連の会食の影響が本当になかったのか、調査中の段階で、『ない』と断言するのは問題だ」として、答弁を修正し謝罪するよう求めました。
これに対し、与党側は持ち帰って対応を検討する考えを示し、引き続き協議することになりました。
一方、19日の衆議院予算委員会では立憲民主党が、この答弁の撤回を求め、武田大臣は「事実調査が行われ疑いが確定的になった段階で、別の判断もせざるをえない立場にあるが、今の段階では行政がゆがめられることなく機能していることは大前提だ」と述べました。

共産 田村政策委員長「武田大臣の責任も問われている」

共産党の田村政策委員長は、記者会見で「極めて重大な疑惑なのに、武田総務大臣は、まともな調査もせずに『放送行政はゆがめられていない』と言い切る。真相究明をするつもりがなく、大臣の責任も問われている」と述べました。また、会食した幹部2人の異動について「更迭したことをもって、国会招致に応じないということはあってはならず、接待を受けた全員がちゃんと質疑に答えるべきだ」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK 衆院予算委 総務省の秋本局長 “放送事業が話題”認める 2021年2月19日 12時48分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012875921000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食で、放送事業が話題になり、その一部を記録したとする音声データが報じられたことについて、総務省の秋本情報流通行政局長は衆議院予算委員会で、放送事業が話題になったことを認めました。

総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐっては、先に「文春オンライン」が、去年12月10日の秋本情報流通行政局長らとの会食で放送事業が話題になったと報じ、その一部を記録したとする音声データを公開しました。

19日の衆議院予算委員会の冒頭、武田総務大臣は「たび重なる報道で国民の疑念を招く事態になっていることに、改めて、深くおわび申し上げる」と陳謝しました。
また、総務省の原官房長は、関係者に対する聞き取りの結果を報告し、音声が録音された会食に参加した菅総理大臣の長男と衛星放送関連会社の子会社の社長は、「自分だと思う」と回答したことを明らかにしました。
このあと野党側は、「業界にも関係し、利害関係者との会食だったと思わざるをえない。知らなかったというのは、信じがたい」などと追及しました。
これに対し、秋本局長は「今となっては、発言はあったのだろうと受け止めている。誘いがあった段階では、利害関係者ではないと思い込んでいた。認識に甘さがあったという点は率直に反省している」と述べました。また「報道が出たときも、天を仰ぐような驚がくする思いだった」と述べました。さらに秋本局長は、音声データにある元総務政務官についての発言は、みずからのものだと認め、謝罪しました。

公明 石井幹事長「国民に疑念抱かれないよう正確な答弁を」

公明党の石井幹事長は、記者会見で「2か月前のことを正確に覚えていないことはあるかもしれないが、国民に疑念を抱かれないよう、総務省には正確な答弁をしてもらいたい」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK “会食で放送事業話題”報道 野党側反発 今後も追及続ける方針 2021年2月19日 5時43分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012875461000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004

総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食で、放送事業が話題に上っていたと報じられたことをめぐり、野党側は「記憶にない」としている幹部の説明は容認しがたいとして、今後も追及を続ける方針です。

総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐっては、17日、「文春オンライン」が、秋本情報流通行政局長との会食で放送事業が話題になっていたと報じ、その一部を記録したとする音声データを公開しました。
これについて、18日の衆議院予算委員会の理事会で、総務省が、音声の一部は、秋本局長の声であることを認める一方、放送事業の話題について「本人は記憶にないと話している」と説明したことに野党側が反発し、野党側の委員会質疑は行われませんでした。
与党内からも「総務省は真摯(しんし)に答える必要がある」という指摘が出ていて、19日の予算委員会で、総務省が菅総理大臣の長男らに聞き取りを行った結果を報告する予定です。
与党側としては、総務省に丁寧な説明を促すことで新年度予算案の審議を着実に進め来月初めまでの衆議院通過を目指したい考えです。
ただ、野党側は「記憶にないという説明は容認しがたく、徹底的に真相究明すべきだ」として、今後も追及を続ける方針です。(引用ここまで)

 NHK 菅首相 “長男勤める会社創業者と会食した” 事業の話題は否定   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210217/k10012872591000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

総務省の幹部が衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男と会食していたことをめぐり、菅総理大臣は衆議院予算委員会で、みずからも会社の創業者らと会食したことがあるものの、事業などが話題にのぼったことはなかったと説明しました。

この中で菅総理大臣は、衛星放送関連会社の関係者と会食したことがあるか質問されたのに対し「創業者と前社長とは会食した記憶がある。20年近いおつきあいだが、会食したのは2、3回程度で、少なくとも、ここ数年間はしていない」と述べました。そのうえで、会社の事業などが話題にのぼったことがあるかとただされたのに対し「そうした話をした記憶は全くない」と述べました。また、総務省の原官房長は「事務次官などの幹部について確認したが、いずれも、会食の事実はなかった」と説明しました。

総務省 情報流通行政局長「会社の事業 話題に上ったことはない」

衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男と会食した、総務省の秋本情報流通行政局長は、17日の衆議院予算委員会で「12月10日に会食した際に、会社の事業が話題に上ったことはないと思うし、子会社の話が出たことも記憶にない。放送業界全般の話題が出たという記憶もない」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK 総務省 “幹部4人 菅首相長男と会食 タクシー券と贈答品受理”  

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210212/k10012862331000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

総務省の幹部が、衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男から接待を受けたと報じられたことをめぐり、総務省は、報じられた4人の幹部が、いずれも複数回、会食に出席したと認め、直近の会合では、タクシーチケットと贈答品を受け取っていたことを明らかにしました。

総務省の幹部が、衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男から接待を受けたと報じられたことをめぐり、野党側は、会食を始めた時期や回数などの事実関係を調査し、明らかにするよう求めていました。
これについて総務省の原官房長は、衆議院予算委員会で、すでに会食したことを認めている秋本情報流通行政局長湯本審議官に加え、谷脇総務審議官吉田総務審議官も、菅総理大臣の長男と会食していたことを明らかにしました。
会食を始めた時期と回数は、これまでに分かっている範囲で、平成28年以降最も多いケースで4回にわたり、4人とも、直近の会合では、タクシーチケットと贈答品を受け取っていたということです。
そのうえで原官房長は「費用を誰が負担したかは精査中だが、それぞれが、確認できた範囲で返金をしたと聞いている。事業者の方からも書類等をいただいており、正しいかどうかも含めて、精査をしている」と述べました。

また武田総務大臣は「多くの疑念を招く事態となったことをおわび申し上げたい。総力をあげて調査に入っていて、早く、正確な情報をあげるように指示している。確認できたものから順次、提出すると承知している」と述べました。(引用ここまで)
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立憲民主党の安住国会対策委員長!立憲民主党の安住国会対策委員長の不祥事は異常だぞ!「十分注意して対応したほうがいい」で済ますのか!?国民は怒っているぞ!

2021-01-29 | 政治とカネ

公明党は、その名とは異なる異常政党だ!

国会議員を甘やかすな!

「不祥事」は、即クビ!

役職辞任・離党では済まない!

処分曖昧な政党には

落選運動を!

税金は

国民が汗水たらして勤労によって得た

一部の私有財産を

「公共の福祉」増進・向上のために

「福利を享受する権利」の保障のために

投資・出資しているカネである!

国民のために使うのは当然!

国会議員のために使うのではない!

怒れ!国民よ!

NHK  公明 遠山幹事長代理が陳謝 資金管理団体がキャバクラ店に支出    2021年1月29日 19時09分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210129/k10012839981000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

立憲民主党の安住国会対策委員長は、みずからの資金管理団体がキャバクラ店などに支出していたことが分かり、政治資金収支報告書を訂正したことを明らかにしたうえで「国民の皆さんに申し訳ない」と陳謝しました。

公明党の遠山幹事長代理は29日午後、国会内で記者団に対し、みずからの資金管理団体が、おととし、福岡市のキャバクラ店などに、合わせておよそ11万円を支出していたことが分かったと説明しました。
そのうえで「社会通念上、国民の理解は得られず、不適切だと判断した」と述べ、29日、政治資金収支報告書を訂正したことを明らかにしました。
遠山氏は、先週、緊急事態宣言が続く中、銀座のクラブを深夜まで訪れていたことが明らかになり、党から厳重注意を受けていました。
遠山氏は「国民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。信頼を回復できるよう、仕事を地道に果たしていきたい」と陳謝しました。

遠山幹事長代理 党の役職を辞任へ

公明党の石井幹事長は29日夜、国会内で記者団に対し、遠山幹事長代理が党の役職を辞任することを明らかにしました。
遠山氏は、先週、緊急事態宣言が続く中、銀座のクラブを深夜まで訪れていたことが明らかになり、党から厳重注意を受けていました。

立民 安住国対委員長「十分注意して対応を」

立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し「残念ながら政治資金は、使途に関する規制はそうきつくなく、罪に問われるわけではないが、政治活動の常識から言うと、どうなのか。公明党では、キャバクラに政治資金を使うことが認められているのかどうかわからないが、国民の厳しい目があり、十分注意して対応したほうがいい」と述べました。(引用ここまで)
 
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「ANAインターコンチネンタルホテル東京」から「晋和会」様へ「御利用代として」安倍氏側が5月10日に82万9000円余りを支払った!これ完全にアウト!政治家退場!

2020-11-26 | 政治とカネ

安倍晋三前自民党総裁・内閣総理大臣包囲網を拡散すべし!

安倍語は

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・ウソ八百!

トリックとマジックで政権延命!

安倍語の徹底的追及が甘かったことが政権を延命させた!

国際社会でコロコロ代わる首相では信用が得られない!

自民党政治の行きづまりが政権の短命だったのに!

田崎史郎ですら批判!「桜を見る会」安倍前首相の大嘘答弁・醜態を振り返る これで「知らなかった」「秘書が…」が通るのか

リテラ 2020.11.26 07:11

全国紙と地方紙の社説一覧

朝日 桜を見る会/首相の説明/破綻明らか2020/2/23

毎日 安倍氏の「桜」前夜祭/国会答弁との矛盾説明を2020/11/25

毎日 「桜」前夜祭の費用補塡/安倍氏の責任は免れない2020/11/26

讀賣ナシ!

日経 [社説]安倍氏は答弁の矛盾説明を[有料会員限定]11月25日

産経 桜を見る会/安倍氏はしっかり説明を2020/11/26

東京「桜」巡る疑惑 安倍氏は国会で真実を11月26日

東京 「桜」疑惑で聴取 検察の独立を示すとき11月25日

北海道 桜を見る会/安倍氏自ら真相を語れ2020/11/25 

東奥日報安倍前首相は説明尽くせ/「桜を見る会」前夜祭疑惑2020/11/25

河北新報「桜を見る会」夕食会/安倍氏は答弁の矛盾釈明を2020/11/26 

茨城新聞 桜を見る会前夜祭/自らの言葉通り説明を2020/11/25

新潟日報 「桜」夕食会 国民へのうそ許されない2020/11/26

福井新聞 桜を見る会 前夜祭問題/安倍氏は説明責任果たせ2020/11/25

神戸新聞 「桜」夕食会/安倍氏は自ら真実を語れ2020/11/25

山陰中央 桜を見る会前夜祭/自らの言葉通り説明を  11/25

中國新聞「桜を見る会」前夜祭 捜査尽くし疑惑立件を (2020/11/25)

徳島新聞 桜を見る会夕食会/安倍氏の答弁は虚偽か有料2020/11/25

愛媛新聞 「桜を見る会」夕食会/安倍氏は自ら真相を語るべきだ2020/11/25

知新聞【「桜」夕食会補塡】安倍前首相は説明せよ2020.11.25

西日本 「桜」夕食会捜査 安倍氏は説明責任果たせ11/25

 

佐賀新聞 桜を見る会前夜祭自らの言葉通り説明を (11/25 5:15)

熊本日日 「桜見る会」夕食会 安倍氏自ら国民に説明を11月25日 08:31

https://kumanichi.com/column/syasetsu/1686728/

 

宮崎日日 桜を見る会前夜祭2020/11/26

南日本 [「桜」夕食会] 安倍氏は真相の説明を (11/25 付)

琉球新報 <社説>「桜を見る会」疑惑 安倍氏は国会で説明せよ2020年11月26日 06:01

沖縄タイ社説[「桜を見る会」疑惑]説明責任から逃げるな2020年11月25日 07:01 

NHK 「桜を見る会」前日懇親会 当初は収支報告書に負担分を記載か  桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201126/k10012732841000.html?utm_int=error_contents_news-main_005

「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐり、会が始まった7年前は、安倍前総理大臣側が、負担した費用を安倍氏が代表を務める資金管理団体の政治資金収支報告書に記載していたとみられることが、関係者への取材で分かりました。当初は収支報告書に記載する必要性を認識していた可能性があり、東京地検特捜部は、記載が行われなくなった詳しい経緯を調べているものとみられます。

「桜を見る会」の前日夜に支援者らが参加して開かれた安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会をめぐっては、去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち少なくとも800万円以上を安倍氏側が負担したとみられ、ホテル側が、安倍氏が代表を務める資金管理団体「晋和会」宛てに領収書を発行していたことが明らかになっています
懇親会は、7年前の平成25年以降、都内のホテルで毎年開催されていましたが、安倍氏側が、最初の年について負担した費用などを「晋和会」の政治資金収支報告書に支出として記載していたとみられることが、関係者への取材で分かりました。
平成25年分の収支報告書には、82万9000円余りを政治活動費の「会合費」としてホテル側に支払ったことが記されていて、「晋和会」宛ての領収書も添付されていました。
安倍氏側が当初は収支報告書に記載する必要性を認識していた可能性があり、東京地検特捜部は、その後、記載が行われなくなった詳しい経緯を調べているものとみられます。

政治資金収支報告書にホテルの領収書が添付

 
7年前の平成25年分の「晋和会」の政治資金収支報告書には、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」側から安倍前総理大臣側に発行された領収書が添付されていました。宛名は「晋和会」。ただし書きは「御利用代として」となっていて、安倍氏側が5月10日に82万9000円余りを支払ったことが記されています。
関係者によりますと、「桜を見る会」の前日夜の4月19日にホテルで開かれた懇親会の費用などとして支払われたものだということです。(引用ここまで)
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参議院選挙で河井夫妻に政党助成金が自民党本部から1.2億円渡っていた!菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣・安倍晋三前自民党総裁・内閣総理大臣は説明責任を果たせ!

2020-09-25 | 政治とカネ

アベ政治を継承する菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣は

説明責任を果たせるか!

全く関係ない!などとは言わせない!

虚構の高い支持率は必ず墜ちる!

NHK   河井夫妻の政党支部に自民党本部から1.2億円の政党助成金  河井元法相夫妻 公選法違反事件

去年の参議院選挙の前に、河井克行元法務大臣と妻の案里議員の政党支部が税金を原資とする政党助成金、合わせて1億2000万円を自民党本部から受け取っていたことが、25日、総務省が公表した報告書でわかりました。2人の政党支部は資金の使いみちについて買収事件で書類が押収されているため不明だとしています。

元法務大臣の河井克行被告(57)と妻で参議院議員の案里被告(47)は、去年の参議院選挙での買収の罪に問われ、資金の流れも捜査の焦点となってきました。
総務省が25日に公表した「政党交付金使途等報告書」によりますと、7月の選挙前に自民党本部が、案里議員が代表の「自民党広島県参議院選挙区第7支部」に対し、
▽4月に1500万円、
▽5月に3000万円、
▽6月に3000万円を
河井元大臣が代表の「自民党広島県第3選挙区支部」に対し、
▽6月に4500万円を支出したことが記載されています。
国会議員に一律に配られた資金を除くと、2人の支部が選挙前に党本部から受け取った税金を原資とする政党助成金は1億2000万円となります。
案里議員などは自民党本部から選挙前に受けた資金が1億5000万円だったと認めていて、そのうち1億2000万円、8割は税金を原資とする政党助成金だったことになります
この報告書では支出について領収書を添付したうえで相手や金額の記載が必要ですが、2人の支部は検察の捜査で書類が押収されているため不明だとしていて、多額の資金の使いみちはわからないままとなっています。
政治資金に詳しい日本大学法学部の岩井奉信教授は、「違法ではないが、今回の1億2000万円は税金で、うやむやにすることは許されない。買収資金に流用されたのではないかという疑いを国民から持たれるのは当然で、その疑惑を払拭するため使途を明らかにし、説明する責任がある」と指摘しています。

自民党本部 河井夫妻への額 他候補者平均の6倍以上

去年の参議院選挙の前に、自民党本部が全国の選挙区に擁立したほかの48人の候補者に支出した政党助成金は平均で1850万円余り、最高で4700万円で、案里議員側への金額は平均の6倍以上となっています。
また、自民党での1000万円以上の資金の提供は1回または2回だったのに対し、案里議員側には4回行われています
去年の参議院選挙の前のほかの政党の候補者では立憲民主党は平均が2180万円余り、最高が4460万円、国民民主党は平均がおよそ1670万円、最高が3500万円などとなっていて、河井元大臣と案里議員側が受け取った政党助成金1億2000万円は、ほかの政党を含めても多くなっています

「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと」

河井元法務大臣と妻の案里議員による買収事件の裁判では、案里議員側が、今回報告書に記載された1億2000万円に加え政党助成金以外が原資の3000万円を受け取ったことが指摘されています。
検察は合計1億5000万円は案里議員の活動を支援する資金で、2つの支部にそれぞれ7500万円ずつ振り分けられたとしています。
裁判の中で河井元大臣の事務所の会計担当だった元職員は、当時の秘書から、河井元大臣の考えとして「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと伝えられた」と証言しました。
河井元大臣と案里議員は公職選挙法違反の買収の罪についていずれも無罪を主張し、関係者によりますと河井元大臣は地方議員などに配った現金は手持ち資金から出したと周囲に説明しているということです。

支出についてはすべて「不明」

支出についてはすべて「不明」
「政党交付金使途等報告書」は、政党助成法に基づいて国から出される交付金に関する収入と支出について、政党の本部や支部が記載し国に提出する文書です。
例年11月に公表される「政治資金収支報告書」の内容の一部が記載され、先行して9月下旬に公開されます。
河井元法務大臣と案里議員が代表の支部はそれぞれことし2月に報告書を提出し、支出についてはすべて「不明」としています。
理由として、「関係書類が押収されているため使途等の内訳が不明であり記載できません。当該不明部分については明らかになった時点で訂正いたします」と記されています。(引用ここまで)
 
 河井克行・案里夫妻、なぜ重用? 安倍首相が「恩義を感じる」政策グループ 
毎日新聞 会員限定有料記事 
参院選で菅義偉官房長官の応援演説を受ける河井案里氏=広島県尾道市のJR尾道駅前で2019年7月15日、渕脇直樹撮影

 2019年参院選を巡る公職選挙法違反(買収)容疑で18日に逮捕された河井克行容疑者は、安倍晋三首相と菅義偉官房長官が重用していた。妻の案里容疑者も政権挙げての支援を受け、昨年の参院選で初当選。なぜ政権中枢は夫妻を重用・支援してきたのか? 克行容疑者が中心的メンバーの政策グループ「きさらぎ会」と首相の関係に注目し、その背景を探ってみた。【秋山信一、飼手勇介】

 「総理の補佐官を拝命したということは、総理から深い信頼をいただいたということですから、その信頼にお応えできるように全力で安倍総理をお支えしていきます」

 15年10月7日。内閣改造に伴って首相補佐官に起用された克行容疑者は、官邸での取材に高揚感を隠さなかった。首相と菅氏、克行容疑者の関係は長い。派閥に入っていない克行容疑者は、自らが役員を務める派閥横断の政策グループ「きさらぎ会」が15年9月に東京都内で首相を招いて開いた激励の集いの様子をフェイスブックにこうつづった。「活動方針は安倍総理、菅官房長官を支えること。そのために毎月のように会合を開き、懇親を深め、結束を強くしてきた」

 克行容疑者は、同グループ会長を務めた故鳩山邦夫元総務相らとともに、首相が党総裁に返り咲いた12年の総裁選で票のとりまとめに奔走し、「首相はきさらぎ会に恩義を感じている」(自民中堅)とされる。17年12月の忘年会では、あいさつした首相が「きさらぎ会にとってはゲストだけれど、自分はこのきさらぎ会の会員です」と持ち上げてみせたほどだ。

 菅氏も克行容疑者の動きを「よく(議員を)集めているよね」と評価。15年6月の克行容疑者のパーティーでは「なかなか外交ができる方は少ない。政権発足から2カ月に1回ぐらい(米国に)行き、人間関係もしっかりできている。これから安倍政権の中でますます役割を果たしていただける」とリップサービスしていた。

 実際、補佐官就任前から「首相の指示」を受けたとして外国訪問を重ね、衆院外務委員長時代には「訪日する外国要人のリストと想定問答を作らされ、一文一文を説明させられた」(政府関係者)という。

 16年11月に首相が各国首脳に先駆けて就任前のトランプ米大統領と会談した際も補佐官として先行訪米。渡米前に官邸で記者団に「総理からは『徹底的にトランプ氏の関係者と会ってきてほしい』と言われている」と語った。17年5月の訪米前には「今回で第2次政権発足後、25回目(の訪米)になります」と強調。直後のパーティーでは「総理の、いわば目となり耳となり、口となり、手となり、足となって活動させていただく」と誇らしげに話した。

 ただ、首相との「蜜月ぶり」をアピールする姿は政権内では不評だった。当時の官邸幹部は「派遣? 『自主派遣』だろ」と冷笑。外務…(略)

リテラ 強制捜査受けた河井前法相と案里議員は菅官房長官以上に安倍首相のお気に入りだった!

トランプ会談に同行、安倍秘書が選対に 2020.01.16 11:03

https://lite-ra.com/2020/01/post-5209.html

「河井杏里」に係るリテラの記事

https://lite-ra.com/search.html?q=%E6%B2%B3%E4%BA%95%E6%9D%8F%E9%87%8C&submit.x=11&submit.y=14

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違法な行為はしていないから議員辞職はしないが自民党は離党!影響を及ぼす大物議員ではない河井夫妻議員に軍資金1億5千万を何故渡した!しっかり説明せよ!安倍自民党総裁!内閣総理大臣!逃げるな!

2020-06-16 | 政治とカネ

この期に及んで

議員辞職を宣告しない!

自らの任命責任・公認権限に対して

責任を取らない!

自民党から破格の軍資金1億5千万円を提供したことについて

説明もしない!

何が

可能な限り説明を尽くせ!

まだよくつかんでいない!

オイオイ!

自民党と内閣の問題だぞ!

全く他人事!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメは通用しないぞ!

それにしても

またまた

安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣は

ケジメをつけない政治家だな!

責任を取らない政治家!

総裁・総理の仕事をやることで責任を果たす???

何回も同じことを言っているぞ!

納税者・主権者である国民を愚弄するな!

自民党・公明党支持者の皆さんは

マジにどう思いますか!

NHK   「影響及ぼす大物ではない」河井夫妻について自民 二階幹事長   2020年6月16日 19時14分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200616/k10012472441000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

自民党の二階幹事長は記者会見で「裁判で結果が出たことに対してコメントする立場にはないが、他山の石としてすべての自民党の国会議員が、今後、十分に心して対応していくことは当然重要だ」と述べました。
また河井克行・前法務大臣と案里議員の離党について「まだ何らかのアクションが党本部に届いているわけではないが、やがてそういうことはきっとされるだろう」と述べました。
一方で「党や政権に影響はないと言ったら、適当ではないかもしれないが、影響を及ぼすほどの大物議員でもなければ、そんなに大騒ぎするような立場の人の行動でもない。よく本人から説明を聞いて対応したい」と述べました。
菅官房長官「2人とも可能なかぎり説明を」
菅官房長官は午後の記者会見で「個別事案についてはコメントを差し控えたい。2人とも政治家として、今後も、みずからが可能なかぎり説明を尽くしていくと思っている」と述べました。
自民 森山国対委員長「選挙違反あってはならぬ」
自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し「選挙は、民主主義のいちばん基本的なことであり、選挙違反などがあってはならない。どういうことなのか、まだよくつかんでいないがもしそういうことがあったとすれば遺憾だ」と述べました。そのうえで、河井夫妻について「説明責任は果たされるだろう」と述べました。
立民 福山幹事長「自民党と安倍首相の責任も非常に重い」
立憲民主党の福山幹事長は記者団に対し、河井克行前法務大臣と妻の案里議員について「現職の国会議員がこのような状態に至っていることは、非常に憂慮すべき問題で議員辞職に値する。自民党と安倍総理大臣の責任も非常に重い」と述べました。
国民 平野幹事長「みずから議員辞職を」
国民民主党の平野幹事長は記者団に対し、河井克行前法務大臣と妻の案里議員について「離党でお茶を濁せるわけではない。案里議員については今後、連座制が適用される可能性があるが、当然、みずから議員を辞職してしかるべきだ」と述べました。
公明 石田政調会長「本人が判断すべき」
公明党の石田政務調査会長は記者団に対し「このままいくと、当然、連座制の対象にもなっていくので、本人がしっかりと判断すべきだ。自分のことは自分で決めるべきだ」と述べました。
維新 馬場幹事長「説明責任を果たして」
日本維新の会の馬場幹事長は記者団に対し、「河井夫妻は何度も『説明する』と言ってきたので、案里氏の秘書の判決を踏まえ、きちんと国民に対して説明責任を果たしていくことが必要だ」と述べました。
共産 小池書記局長「議員辞職すべき 首相の責任追及も」
共産党の小池書記局長は記者会見で、河井案里参議院議員について「懲役刑で連座制が適用される可能性が高いが、これを待たず議員辞職すべきだ。また、参議院選挙の前に自民党が1億5000万円もの費用を出したのだから河井夫妻だけの問題ではなく、自民党総裁の安倍総理大臣の責任も含めて徹底的に追及しなければならない」と述べました。(引用ここまで

NHK  河井克行前法相 妻の案里参院議員 自民党離党の意向固める    2020年6月16日 11時59分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200616/k10012472101000.html?utm_int=all_side_ranking-access_005
自民党の河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件を踏まえ、夫の河井克行前法務大臣と案里議員は離党する意向を固めました。河井夫妻は17日にも離党届を提出する方向で調整を進めています。
自民党の河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件で、検察当局は、夫の河井克行前法務大臣が2000万円を超える現金を地方議員らに配り、案里議員自身も一部の現金を配っていた疑いがあるとみて、国会閉会後に公職選挙法違反の買収の疑いで河井夫妻の刑事責任を追及するものとみられます。
こうした中、河井克行氏と案里氏は、自民党にこれ以上迷惑をかけたくないなどとして離党する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。
河井夫妻は17日にも離党届を提出する方向で調整を進めています。
一方で、関係者によりますと、河井夫妻は違法な行為はしていないなどとして、議員辞職はしない意向を示しているということです。(引用ここまで)

 

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安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣がコロナ対策費を渋っているが、河井あんり参院議員・河井克行前法務大臣には、1.5億ポンと出しても責任を取らない!国民の財産=税金だ!

2020-04-20 | 政治とカネ

自民党が河井あんり参院議員・河井克行前法務大臣には、

1.5億(政治資金?)ポンと出しておきながら

新型コロナウイルス感染対策費(国民の財産である税金)は、

中々渋っている!

こんな自由民主党と公明党がいつまで政権政党でいられるか!?

安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の政権運営はいつまで!?

NHK 県議・市議など少なくとも10人“夫の克行前法相から現金” 2020年4月20日 19時24分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012396831000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_045

自民党の河井案里議員の陣営の選挙違反事件で、広島県の県議会議員や複数の市議会の議員、それに後援会幹部などのうち少なくとも10人が検察の任意の事情聴取に対して、夫の河井克行前法務大臣から現金を渡されたと説明していることがNHKの取材でわかりました。検察は現金に票の取りまとめを依頼する意図がなかったかなど、実態解明を進めているものとみられます。
河井案里議員が初当選した去年7月の参議院選挙をめぐって広島地方検察庁は、陣営の資金が買収に使われた公職選挙法違反の疑いがあるとして、今月、複数の県議会議員の自宅や事務所を捜索するなど、資金の流れの解明を進めています。
NHKが64人の県議会議員や各地の市議会議員、それに後援会幹部に取材したところ、これまでに少なくとも20人以上が検察の任意の調べを受け、少なくとも10人は案里議員が自民党の公認候補に決まった去年3月以降、河井克行前法務大臣から現金を渡されたと、説明していることがわかりました。
このうち1人は、案里議員からも現金を受け取ったと述べました。
渡された現金は1人を除いてそれぞれ5万円から30万円だったとしていて、検察にも同様の説明をしているということです。
取材に対し、複数が違法性の認識を認める一方、「後日、返金した」とか、「県議選の当選祝いとして受け取った」などと説明する人もいました。
このうち河井前大臣の後援会幹部の1人は「去年6月、河井前大臣が自宅を訪ね、『案里議員の応援をお願いしたい』と言って現金5万円の入った封筒を差し出した。断ったが、『気持ちですから』と言って置いて帰っていった。返すべき金だと認識していた」と述べました。
また県議会議員の1人は「去年4月、河井前大臣から『当選おめでとう』と言われ、現金30万円を直接、手渡された。翌月、前大臣の事務所に返しに行った」と話しています。
公職選挙法では、候補者が選挙区内の有権者に票の取りまとめを依頼する趣旨で金品を渡す行為を禁じていて、検察は現金が渡された趣旨や陣営の資金の流れについて、さらに実態解明を進めるものとみられます。
河井前大臣の事務所は今月6日「関係者に対する捜査が行われているところであり、現時点でのコメントは差し控えさせていただきます」としています。
町長の辞職や県議事務所の強制捜査に発展
河井案里議員の陣営をめぐる選挙違反事件では、河井克行前法務大臣から現金を受け取ったと明らかにした広島県の安芸太田町の町長が辞職したほか、複数の県議会議員の事務所などが検察の強制捜査を受ける事態に発展しています。
安芸太田町の小坂真治前町長は去年4月、自宅で河井前大臣から現金20万円を受け取り、検察の任意の事情聴取を受けたことを認め、道義的責任を取るとして今月9日に辞職しました。
小坂前町長によりますと河井前大臣は「保守系の票を分けることができれば、自民党の2人が当選できる」などと話をしたあと、帰り際に現金が入った白い封筒を渡してきたということです。
県内の自治体トップでは、このほかに三原市の天満祥典市長と、大竹市の入山欣郎市長も検察の任意の事情聴取を受けたことを明らかにしていますが、現金の授受についてはいずれも否定しています。
このうち大竹市の入山市長は「河井前大臣が現金が入ったとみられる封筒を持ってきたが、突き返して叱責した」と述べています。
さらに検察は陣営の資金が買収に使われた公職選挙法違反の疑いがあるとして、今月新たに複数の県議会議員の事務所や自宅の捜索に乗り出し、資金の流れの解明を進めています。
捜索を受けたと明らかにしたのは、いずれも自民党の桧山俊宏議員、渡辺典子議員、平本徹議員の3人で、桧山議員は県議会議長も務めた地元政界の実力者として知られています。
NHKの取材に対し、桧山議員は「金銭の授受について捜査当局との間で認識に食い違いがある」と述べ、渡辺議員と平本議員は違法な金銭の授受を否定しています。
関係者によりますと検察は、今月に入ってこのほかにも広島県内の複数の地方議員の関係先を捜索しているということです。
後援会幹部「現金5万円入った封筒渡された」
河井克行前法務大臣の後援会の幹部は、NHKの取材に対し、去年の参議院議員選挙で妻の案里議員への応援を依頼され、現金5万円が入った封筒を渡されたと明らかにしました。
この時の状況について後援会幹部は「去年6月、河井前大臣が1人で私の自宅を訪れ、『案里議員が参議院選挙に立候補することになり、ぜひ応援をお願いしたい』と話してきた。そして、『いろいろな形でご支援いただきたいし、お願いをするので皆さんで食事でもどうぞ』と言って、現金5万円が入った白い封筒を差し出してきた」と説明しました。そのうえで、「『そんなことをしてもらうために応援している訳ではない』と答えて何度も返したが、河井前大臣は『気持ちですから』と言って結局、帰り際に置いて帰ってしまった」と述べました。受け取った現金について、この後援会幹部は「悪い金だとは認識していたが、その場でケンカする訳にもいかず非常に困った。3か月ほどあとに、河井前大臣の政治フォーラムで5万円を会費として払った。法的には返したことにはならないと思うが、私的に流用したことは一切ない。ケンカしてでも突き返すべきだったと、非常に情けなく思い反省している」と述べました。
このほか選挙戦での河井前大臣の様子については「とくに自分の衆議院選挙の選挙区では非常に力を入れてたびたび回ってきた。自分のところへ来たときも『厳しいです、大変です』と言っていた」と振り返りました。そのうえで、「自民党から2人を当選させることは非常に難しいというのは最初からあったので、案里議員は新人だし、ぜひ通さないといけないということで、人も金もつぎ込んだのだと思う。支援してきたわれわれも憤りを感じている。みんなの前に出て事実を吐露することが必要だと思う」と述べました。(引用ここまで)

好意的記事だった!

2019年03月22日自民党広島県連による河井あんり氏へのセクハラヤジといじめ

いまだに、女性が国会に出るのに閉鎖的な態度を見せる組織があります。それは、自民党広島県連。自民党広島県連による、河井あんり氏への嫌がらせについてまとめました。

広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)  河井あんり議員の秘書ら逮捕 広島地検 

2019参院選で運動員を買収したとして河井あんり参院議員の秘書と夫の克行議員の秘書を広島地検は公選法違反で逮捕。
「連座制」が適用されれば、当選無効、同一選挙区での立候補5年禁止になります。
夫婦とも、被疑内容が事実であれば、ご自分からお辞めになるのが筋でしょう。
そして、自民党総裁による「公認責任」は重大です。しかも、党本部から相場の10倍の1.5億円も投入しているのだから責任はなおさら重い。(引用ここまで)
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