愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

3か月の会期延長を求めながら、不信任国会解散総選挙を求める?コロナ・オリパラどうするか?安倍・菅自民党・公明党に代わる新しい政権像を打ち出せ!

2021-06-10 | 国民連合政権

曖昧な野党!シッカリしろ!

党首討論を含め、

東京オリンピックや感染症の問題、

国会を閉じていいのかという問題などに、

政府がどう対応するかで判断していきたい!

と言っていたのに・・・

こんなことで良いのか?

国民には判りにくい!

国会の内部問題でしか映らない!

これまでは

安倍・菅政権を打倒する「確信」は

なかったということか!

説明しなさい!

戦後最大の危機において、
国民の命と暮らしを守り、機能する政府をつくるには、
政権を変えるしかないと確信
ちゅうちょなく提出すべきだと申し上げてきたが、
それが確信に変わった。

というのであれば

安倍・菅政権に代わる

憲法を活かす新しい政権構想・公約を

国民に提示すべき!

言っていることが曖昧!

国民には判りにくい!

会期延長を要求しながら

国会解散総選挙をぶつける!

矛盾していないか!?

こんなまだらっこしいことをやっているから

自民党・公明党になめられる!

 

『開催によって国内で感染爆発が生じないようこれだけやっているから大丈夫だ』

という説明が一切なく、

『命と暮らしを守るために頑張る』としか言わない。

この説明では到底納得できない

菅政権が既存の考え方にこだわるのであれば
内閣をかえなければならず、
次の衆議院選挙で、野党が積極財政で政策を一本化し、
自公政権にぶつけるべきだ。
その前哨戦、第一歩が内閣不信任決議案だ
与党側が3か月の会期延長に応じなければ、
内閣不信任決議案の提出も重要な選択肢の1つとして検討していく方針を確認
 

国民は辟易して

投票忌避に走る!

50%台の投票率では

政権交代は起こらない!

70%投票率をつくりあげる

政策と運動を形成できる

道理と運動が必要不可欠!

自民党公明党の胸の内をシッカリ検証すべし!

強がりを言っているが、胸の内はヒヤヒヤだろう!
シッカリ攻め、政権交代を実現するためには
自民党と公明党政権に代わる
政策を提起することだ!
これができれば、
安倍・菅自民党・公明党政権は
瓦解させることができる!
 
きちんと野党側に反論できることを頭に収めて街頭演説などを行ってもらいたい
国会が閉会したあと、秋までには間違いなく衆議院の解散・総選挙がある。
前回に比べたらかなり厳しい状況で選挙に臨むことになるので、
しっかり準備を進めたい

NHK  野党3党 “国会会期延長応じなければ内閣不信任案提出も”     新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013077511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_024

9日の党首討論を受けて、立憲民主党など野党3党の国会対策委員長らが今後の対応を協議し、新型コロナウイルス対策が急がれる中で国会を閉じることは許されないとして、与党側が3か月の会期延長に応じなければ、内閣不信任決議案の提出も重要な選択肢の1つとして検討していく方針を確認しました。

立憲民主党、共産党、国民民主党の野党3党の国会対策委員長らは、国会内で会談し、9日の党首討論では、新型コロナウイルス対策の強化に向けた今年度の補正予算案の編成や、来週16日に会期末を迎える国会の延長の必要性などについて、菅総理大臣から納得する回答がなかったという認識で一致しました。
そのうえで、感染収束の見通しが立たず対策が急がれる中で、国会を閉じることは許されないとして、与党側が3か月の会期延長に応じなければ、内閣不信任決議案の提出も重要な選択肢の1つとして検討していく方針を確認しました。
そして、10日午後、社民党も加えた野党4党の党首会談を開くことになりました。

立民 安住国対委員長 「いま国会を閉じることは考えられない」

 立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し「いま国会を閉じることは考えられない。与党には、会期延長についてよく考え、回答をもらいたい」と述べました

国民 玉木代表「第一歩が内閣不信任決議案だ」

国民民主党の玉木代表は記者会見で「政府が財政面でケチだからコロナ対策が不十分になるので、今こそ大胆な経済財政政策を打つよう求めたい。菅政権が既存の考え方にこだわるのであれば内閣をかえなければならず、次の衆議院選挙で、野党が積極財政で政策を一本化し、自公政権にぶつけるべきだ。その前哨戦、第一歩が内閣不信任決議案だ」と述べました。

公明 山口代表「不信任に値する内容はないと確信」

公明党の山口代表は、記者団に対し「与党としては会期を延長する理由はなく、残る会期で予定した議案をすべて仕上げたうえで、延長しない対応をとるつもりだ」と述べました。
また、野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応について「これまでの国会でのやり取りや党首討論を聞いても、不信任に値する内容はないと確信している。菅総理大臣は一貫して、新型コロナ対応を優先すると言っているので、そのことばを受け止めて否決したい。野党が衆議院選挙を求めているのか、その真意を測りかねる思いをしている」と述べました。
公明党の北側副代表は、記者会見で「会期末の16日までに、予定している法案はほぼ対応、処理できる。いまは政府をあげて新型コロナ対策に取り組むことがなによりも大事であり、とりあえず会期で国会を閉じていいのではないか」と述べました。
また、野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応について「仮に出されれば、不信任に当たる理由はないと考え、当然、粛々と否決していきたい。衆議院の解散については、あくまで菅総理大臣が判断することであり、われわれは判断に従っていきたい」と述べました。

加藤官房長官 「国会でお決めになるもの」

加藤官房長官は午前の記者会見で「国会の会期は国会法上、両議院一致の議決で延長することができるとされており、まさに国会でお決めになるものだ。また、国会に提出した法案については、現在、会期内に成立させるべく、政府としても全力で対応にあたっている」と述べました。(引用ここまで)
 

NHK “国会閉会後 衆院選に向けた準備急ぐ必要” 自民派閥会合   選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013077911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017

国会の会期末が来週16日に控える中、自民党の派閥の会合では、9日の党首討論の内容を評価する意見のほか、国会の閉会後は、衆議院選挙に向けた準備を急ぐ必要があるという指摘が相次ぎました。

この中で、麻生副総理兼財務大臣は「きのうの党首討論での立憲民主党の枝野代表は、わーわーとしゃべるのはうまいが、とても解散に追い込むような迫力ではなかった。国会が終わると東京都議会議員選挙が行われ、衆議院選挙と続くが、きちんと野党側に反論できることを頭に収めて街頭演説などを行ってもらいたい」と呼びかけました。
また、河村元官房長官は「かつては党首討論で解散が決まったこともあったが、今回は、そういう雰囲気ではなかったと思うし、菅総理大臣は、丁寧に国民のほうを向いて答えていた。ただ、衆議院選挙の準備はいささかも怠ることなく、しっかりやっていかなければならない」と述べました。
茂木外務大臣は「国会が閉会したあと、秋までには間違いなく衆議院の解散・総選挙がある。前回に比べたらかなり厳しい状況で選挙に臨むことになるので、しっかり準備を進めたい」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK 立民 枝野代表 近く野党党首会談の考え 不信任決議案の扱いも   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210609/k10013076801000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_033

菅総理大臣との党首討論を受けて、立憲民主党の枝野代表は記者団に対し、新型コロナウイルス対策のために政権を変える必要性が明確になったとして、近く野党の党首会談を開き、今後の対応を協議する考えを示しました。内閣不信任決議案の扱いも協議される見通しです。

この中で枝野氏は、9日の党首討論について「新型コロナの影響が続く中での、オリンピック開催の安全性と意義に加え、今年度の補正予算案や国会の会期延長の必要性について、いずれもゼロ回答だった」と指摘しました。
そのうえで「戦後最大の危機において、国民の命と暮らしを守り、機能する政府をつくるには、政権を変えるしかないと確信した。野党の党首会談をセットして、対応を協議するよう指示をした」と述べ、近く野党党首会談を開き、今後の対応を協議する考えを示しました。
また、枝野氏は、内閣不信任決議案の提出の是非を問われたのに対し「私は各党の意見をうかがう、取りまとめの立場なので、今はあえて提出の是非について言わない」と述べました。
野党内には不信任決議案の提出を求める声があり、会談では、その扱いも協議される見通しです。(引用ここまで)

NHK 菅内閣で初の党首討論 各党の反応は  菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210609/k10013076661000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_035

菅総理大臣と野党党首による、初めての党首討論が行われました。討論を受けて、各党の党首などの反応です。

維新 片山共同代表「菅首相 やっぱり『答弁風』に」

 日本維新の会の片山共同代表は、記者会見で「菅総理大臣は、事前に答弁を用意している部分については、わりと丁寧に答えていたが、やっぱり『答弁風』になってしまっていた。党首討論は自分の考えをぶつけ合う場であり、あれではダメだ」と述べました。

国民 玉木代表「菅首相は正しい現状認識と危機感ない」

 国民民主党の玉木代表は、記者団に対し「感染拡大の防止と経済社会活動の再開を、いかに両立させるかという建設的な議論をしたいと討論に臨んだが、菅総理大臣には正しい現状認識と危機感がなく、非常に残念だ」と述べました。
また、内閣不信任決議案の扱いについて「ちゅうちょなく提出すべきだと申し上げてきたが、それが確信に変わった。仮に衆議院の解散を打たれた場合は、経済財政政策の転換を大きな柱にして選挙を戦いたい」と述べました。

共産 志位委員長「菅首相 かみ合った議論から遠く ひどい答弁」

 共産党の志位委員長は、記者会見で「率直に言って、菅総理大臣は、真面目にかみ合った議論をしようという姿勢からはほど遠く、ひどい答弁だった。国民の命を危険にさらしてまでオリンピックをやる理由や意義がどこにあるのか聞いたが、一切答えられなかった。大会は中止するしかないということが、はっきりした論戦だった」と述べました

自民 下村政調会長「野党側の質疑 気迫なかった」

自民党の下村政務調査会長は、記者会見で「菅総理大臣は十分に準備して臨み、質問にしっかり答えている印象だった。野党側の質疑は、菅総理大臣を追い込むような気迫を持ったものではなかった」と指摘しました。
そのうえで、菅総理大臣が、ワクチン接種を希望する人すべてが10月から11月にかけて終えられるよう取り組む考えを示したことについては「1日100万回を超える接種が実績としてでてきている。根拠のある現実可能な発言だ」と述べました。
一方、野党側が内閣不信任決議案を提出した場合の対応について「菅総理大臣が衆議院の解散に打って出る決断をすれば、直ちに決戦に臨む決意は常に持っている」と述べました。

公明 山口代表「菅首相 冷静に落ち着いて語っていた」

公明党の山口代表は国会内で、記者団に対し「菅総理大臣は、冷静に落ち着いて言うべきことをきちんと語っていた。また、生のことばで、前回の東京オリンピックの印象や経験した感動を国民に率直に伝える場面があってよかった」と述べました。
一方「枝野代表は内閣不信任決議案を出すための作文のおさらいをしているように聞こえた。政府・与党としては、国会を会期で閉会したうえで、今後の推移を見極めながら補正予算案を編成するかどうか検討していく姿勢だ。枝野氏の主張には具体的な提案がなく、やや無理がある」と指摘しました。(引用ここまで)

NHK 内閣不信任決議案 公明 山口代表「菅内閣にあたる理由はない」   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210608/k10013073461000.html?utm_int=word_contents_list-items_011&word_result=

内閣不信任決議案をめぐり、公明党の山口代表は、野党側から提出された場合、衆議院を解散するかどうかは菅総理大臣が判断することだと指摘する一方、菅内閣に不信任にあたる理由はなく、否決するのが基本だという認識を示しました。

内閣不信任決議案をめぐっては、立憲民主党の枝野代表が、9日に行われる党首討論の内容も見極めたうえで扱いを判断する考えを示しているのに対し、自民党の二階幹事長は、野党側から提出されれば、直ちに衆議院を解散すべきだという考えを重ねて示しています。
これについて、公明党の山口代表は記者会見で「二階氏の発言の趣旨を評価すべき立場ではないが、解散するかどうかは総理大臣の決めるべきことであり、不信任決議案が出されてどう対応するかは、菅総理大臣自身が判断すべきことだ」と指摘しました。
一方で「菅内閣に不信任にあたるような理由はないというのが与党の認識であり、否決するというのが基本だ」と述べました。(引用ここまで)

NHK “内閣不信任案は覚悟を持って対応を 直ちに解散” 二階幹事長   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210607/k10013072711000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004

内閣不信任決議案をめぐり、自民党の二階幹事長は「提出する場合は、覚悟を持って対応していただきたい」と述べ、野党側から提出されれば、直ちに衆議院を解散すべきだという考えを重ねて強調しました。

内閣不信任決議案の扱いについて、立憲民主党の枝野代表は、9日行われる党首討論で新型コロナウイルスへの対応などを菅総理大臣に直接ただしたうえで判断する考えを示しました。
これについて、自民党の二階幹事長は記者会見で「会期末まで残すところ1週間余りとなった。最終盤にいろいろな局面があるかもしれない」と指摘しました。
そのうえで、不信任決議案が提出された場合の対応について「決議案を出される場合は、どうぞひとつ覚悟を持って、という気持ちで対応していただきたいという意思を伝えたわけだ。直ちに解散する」と述べ、直ちに衆議院を解散すべきだという考えを重ねて強調しました。(引用ここまで)

NHK 立民 枝野代表 不信任決議案は党首討論でコロナ対応ただし判断   菅内閣

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210605/k10013069131000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

内閣不信任決議案の扱いについて、立憲民主党の枝野代表は来週行われる党首討論で新型コロナウイルスへの対応などを菅総理大臣に直接ただしたうえで判断する考えを示しました。

立憲民主党の枝野代表は5日、読売テレビの番組「ウェークアップ」に出演しました。
この中で菅内閣に対する不信任決議案の扱いについて、「党首討論を含め、東京オリンピックや感染症の問題、国会を閉じていいのかという問題などに、政府がどう対応するかで判断していきたい」と述べ、来週行われる党首討論で、新型コロナウイルスへの対応などを菅総理大臣に直接ただしたうえで判断する考えを示しました。
また、東京オリンピック・パラリンピックをめぐる政府の対応について「『開催によって国内で感染爆発が生じないようこれだけやっているから大丈夫だ』という説明が一切なく、『命と暮らしを守るために頑張る』としか言わない。この説明では到底納得できない」と批判しました。(引用ここまで)


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