民主党は
戦争法廃止を求める国民のこころが判っているか!
立憲主義・民主主義・平和主義の実現を求める
国民のこころは判っているか!
民主党政権を後押しした国民の投票忌避のこころだ!
共産党の支援を得て当選した議員の
国会活動の担保はあるのか!
共産党を除く安倍政権に代わる政権構想で
自民党と真っ向対決できるか!
共産党は国民と一緒になって
自民党と真っ向対決できる
政権構想・政権公約案を出すべきだな!
どっちがイイか、迷っている国民を励ませ!
「国民連合政府」現時点では困難…共産・志位氏
市民発で「改憲阻止」 野党共闘支援 都内で勉強会
東京新聞 2016年1月11日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016011102000109.html
夏の参院選で自民党など改憲勢力が議席の三分の二を握るのを阻止するため、野党共闘を市民がどう後押しするかを話し合う勉強会が十日、東京都文京区で開かれた。次の衆院選も見据え、都内の小選挙区すべてに勝手連をつくることを目標にしている。
新宿区で幼稚園を経営する池田優さん(27)が「二歳の娘が生まれてから世の中の見方が変わった」と、安全保障関連法の強行採決などに憤る仲間と企画。インターネット番組「選挙ジョッキー」パーソナリティーで、全国を回り勝手連づくりを呼び掛けている座間宮ガレイさん(38)をゲストに招いた。
座間宮さんは「民意だけでは戦争は止められない。必要なのは議席」と、戦略的に選挙を戦う重要性を訴えた。参加者から参院選について「一人区以外で野党を支援するにはどうすればいいか」と質問されると「票をまとめて誰かを応援するか、候補者を立てるかの二つのやり方がある。市民から統一候補を立てることも視野に、いろんなアドバルーンを上げて」と答えた。
参加者は約百人。衆院選の都内二十五の小選挙区のうち約二十選挙区と、千葉、埼玉、神奈川など近県からも集まった。地域別に分かれたグループ会議では、何をしたいか案を出し合い「野党間の調整役として勝手連をつくる」「街角で推したい候補のアンケートを取る」「デモから始める」などと決めた。各グループの情報は、フェイスブックの「東京全選挙区ワクワク同好会」に順次掲載される。 (柏崎智子)(引用ここまで)
中身を報道しない立候補報道に問題読売のネライアリ!
破たんした二大政党政治とは如何なものか?
国民の要求は違うだろう!
元TBSの杉尾氏、民主から参院選立候補を表明
鈴木宗男氏「人物本位で」自民候補支援へ…補選
読売新聞 2016年01月09日 21時18分
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20160109-OYT1T50126.html
町村信孝・前衆院議長の死去に伴う4月の衆院北海道5区補選に関連し、北海道の地域政党・新党大地の鈴木宗男代表は9日、札幌市内で開いたセミナーで、自民党公認で出馬予定の町村氏の次女の夫・和田義明氏(44)の支援を表明した。鈴木氏は取材に対し、「人物本位で判断していくしかない」と語った。鈴木氏は野党統一候補の擁立を模索していたが、共産党を含めた統一候補には否定的な考えを示していた。同補選を巡っては、民主党道連常任幹事の池田真紀氏(43)が出馬を表明。共産党は、橋本美香氏(45)の擁立を内定しているが、志位委員長は候補の取り下げの可能性に言及していた。(引用ここまで)
この元気さが全国を変えるかも!
統一候補 熊本から国会に
参院選挙区 阿部氏にエール、1000人が集会
戦争法を廃止させ、立憲主義、民主主義を取り戻そうと「1・10熊本集会・パレード」が熊本市の辛島公園でありました。参院熊本選挙区(改選数1)に市民と野党が共同で擁立した無所属統一予定候補の阿部広美氏(49)を国会に押し上げようと1000人以上が駆けつけ、決意を固め合いました。
戦争法廃止の一致点で結集・賛同した50以上の市民グループなどでつくる「戦争させない・9条壊すな!くまもとネット」の主催です。
阿部氏は、「国は国民を大切にしているとは思えない。命までアメリカに差し出すつもりか」と批判しました。高校時代に憲法9条を学び、弁護士として「弁護士9条の会」を立ち上げ、当初から平和活動に取り組み、女性問題や貧困問題などでも弱者の立場で働いてきたと紹介。「生活を奪い、命まで奪おうとする政治を何とかしたい。助けての声も上げられない人や接することができず苦しんでいる人もたくさんいる」と立候補を決意。「政治家になり手を差し伸べる役割を与えられるのなら、政治の世界に飛び込みたい」と力を込めました。
リレートークで参加者は、「政治を変えるスーパーマンは待っていても現れない。一人ひとりがかかわり変えていくしかない。理想の社会を私たちの手でつくろう」などと訴えました。(引用ここまで)