野党がバラバラだったから安倍自公が勝てたというのは
全くのデタラメ・スリカエ・ゴマカシだ!
憲法を活かす政治でなければ
憲法を改悪して自民党型政治継続を正当化する既成事実化の記事浮き彫り!
そもそも安倍首相は選挙に参入する資格全くナシだろう!
安倍自公に真っ向勝負できるのは
憲法を活かす政権でなければ
国民生活も安全保障も
安全安心・幸福追求権は獲得できない!
時事通信 与党、3極対決の8割制す=野党一本化できず漁夫の利【17衆院選】 2017/10/23-20:58
「自民党・公明党」「希望の党・日本維新の会」「立憲民主党・共産党・社民党」による3極の争いとなった今回の衆院選。3勢力から各1人が立候補した「三つどもえ」型が全国289の小選挙区中162選挙区に及び、与党がその約8割に当たる129選挙区を制した。野党が一本化できずに競合した結果、与党が有利に選挙戦を展開した格好だ。
「三つどもえ」型のうち、「与党VS希望・維新VS共産・社民」のケースが139選挙区。野党が票を食い合う中、与党が漁夫の利で118勝21敗と野党を圧倒した。
ただ、共産・社民が候補を立てず、立憲を支援した「与党VS希望・維新VS立憲」の23選挙区については、立憲が12勝し、11勝の与党に勝ち越した。
接戦を制したのは、立憲が無党派層の支持を受け止めたことが背景にあるとみられる。
与党1人に対して野党から3人以上が出馬した「野党乱立」型では、与党有利の状況がより鮮明となった。
東京と大阪で候補者をすみ分けた希望と維新は、それ以外の24選挙区で激突。与党の22勝に対し、野党はわずかに希望の2勝にとどまった。
リベラル系の立憲と共産がいずれも候補者を擁立した17選挙区では、野党は1勝もできなかった。
一方、与野党による「一騎打ち」型は43選挙区。与党の28勝に対し、野党系が15勝と善戦した。
このうち、民進出身者らの無所属は選挙基盤の強い前職が多く、与党に9勝3敗と勝ち越した。(引用ここまで)
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