米国社会の人権が自衛の名の下に侵害・否定されている!
米国社会の銃規制ゼロへの回答は憲法9条しかないぞ!
日本国民は確信を持つべきだろう!
だが、だが、しかし、この問題は、一切隠蔽・黙殺されている!
紛争は武力・暴力で解決するのではなく
対話・交流で解決するという人類の知恵を使うことだ!
日本においても確信をもって銃・武器のない社会実現に向けて行動を!
そのためにも
憲法9条・非核三原則・核兵器禁止条約を使う政権と政府を!
NHK “銃規制強化を” 全米でデモ 乱射事件の高校の生徒ら呼びかけ 3月25日 5時21分 米 銃乱射事件
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180325/k10011377931000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
先月、銃の乱射事件で17人が死亡したアメリカの高校の生徒たちが呼びかけて、全米で銃規制の強化を訴えるデモが一斉に行われ、首都ワシントンでは数十万人が通りを埋め尽くしました。
デモは、先月、生徒など17人が死亡する銃の乱射事件が起きた南部フロリダ州の高校の生徒たちが呼びかけて24日、アメリカ各地で行われました。
このうち首都ワシントンでは「銃の事件はもうたくさんだ」とか「銃を守るのではなく子どもを守ってほしい」などと書かれたプラカードを持った高校生をはじめ、子どもからお年寄りまで幅広い世代の人たち、数十万人が参加し、大通りを埋め尽くしました。街の中心部に設けられたステージでは、デモを呼びかけたフロリダの高校の生徒や人気歌手たちが、演説をしたり歌を歌ったりして、銃規制の強化を訴えました。
デモに参加した高校生は「銃規制には時間がかかるかもしれませんが私たち若者が声をあげることが必要だと思います」と話していました。
愛国者の邪論 高校生の意見表明がなされていることが大切です! 次代を担う若者の自由・人権・民主主義・平和主義を尊重する意見表明を如何に政治が受け止めるか!
デモはアメリカだけでなく、中米やヨーロッパなど世界の800か所以上で呼びかけられていて、異例の規模となっています。
アメリカでは、銃の乱射事件が起きるたびに、銃規制の強化を求める声が高まりますが、自衛のために銃は必要だという意見も根強く、世論は分かれています。こうした中、トランプ大統領が打ち出した学校の教職員に銃を持たせるという提案が物議を醸していて、再発防止に向けた議論の行方が注目されます。
愛国者の邪論 安倍政権忖度報道のNHKらしいコメントです。一般論からしてもアメリカ社会からしても「自衛」しなければならない状況が何か!全く欠落しています!西部劇時代の思考回路のままです!しかも、その西部劇時代とは先住民を追いやるために大量虐殺するために武器が必要だったことを隠蔽しています。更に言えば西部開拓の無秩序化についても同様です。アメリカ史の再検討が必要です。アメリカはイギリスから独立する時の思想を先住民や多民族には適用していません!このことを検証することです。
デモ参加者 より積極的な銃規制求める
ワシントンで24日、行われたデモに参加した人たちからはトランプ大統領に対して、より積極的に銃規制に取り組むよう求める声が相次ぎました。
地元の高校の女子生徒は「トランプ大統領は銃を減らすか、銃に対する規制を厳しくするなど、具体的な対策をとるべきです。銃規制が進むには時間がかかるかもしれませんが私たち若い世代が今、声をあげることが変化をもたらすためには必要です」と話していました。
また、東部ニューハンプシャー州から来たという男子大学生は「トランプ大統領は銃規制に賛成なのか、反対なのか、どっちつかずでもっと立場をはっきりさせるべきです」と話していました。
また、トランプ大統領が提案している学校の教職員に銃を持たせるという案について、幼い2人の子どもを連れてデモに参加した地元の女性は「子どもが学校に行くことを怖がらなくてはいけないという状況はもうたくさんです。銃を持つことができるのは警察など一部の人だけに限るべきで、教師に銃を持たせるというのはありえない考え方です」と批判していました。
ホワイトハウス「子どもの安全を守るのが最優先事項」
全米で銃規制の強化を訴えるデモが行われたことについて、ホワイトハウスは24日、「子どもたちの安全を守ることはトランプ大統領にとって最優先事項だ」とする声明を出しました。そのうえで声明ではトランプ大統領の指示に基づいて23日、司法省が「バンプストック」と呼ばれる銃の連射を可能にする部品を禁止する措置を提案したことなどを挙げています。トランプ政権としては銃規制に消極的だとの批判も出る中、事件を受けて学校の安全対策の強化に積極的に取り組んでいるとアピールする狙いがあるとみられます。一方、そのトランプ大統領は24日は大規模なデモが行われた首都ワシントンにはおらず、南部フロリダ州の別荘で過ごしています。
愛国者の邪論 トランプ政権の思考回路は安倍政権の対中朝の思考回路と同じです!
デモ 世界各地に広がる
アメリカの銃規制の強化を求めるデモは、世界各地で行われ、銃の乱射事件が起きた高校の生徒たちの呼びかけに応じる動きが世界に広がっています。
このうち、イギリスのロンドンでは24日、デモの参加者たちがアメリカ大使館前で路上に横たわったり、「子どもたちを守れ」などとシュプレヒコールを上げたりして抗議しました。参加した人権団体の男性は「私たちは、アメリカで自分たちの安全、そして銃規制の強化を求めて声を上げ始めた高校生と連帯するために集まりました」と話し、事件の犠牲者や、デモに参加した若者に寄り添う姿勢を示していました。
また、オーストラリアのシドニーで行われたデモには、100人以上が集まりました。デモでは、参加者が「銃ではなく、子どもを愛せ」とか、「こんなふざけたことは終わらせなければいけない」などと書かれたプラカードを掲げて、アメリカの銃規制の強化を訴えていました。
一方、イスラエルのテルアビブで23日に行われたデモには、銃の乱射事件が起きたフロリダ州の高校の生徒たちが参加しました。生徒の1人は、「銃撃は、私の人生でもっとも怖い瞬間でした。多くの人たちが私たちに賛同することで状況が変わり、同じような思いをする人が二度と出ないよう願います」と話し、デモが世界に広がることで、アメリカの銃規制の強化が進むことに期待感を示していました。(引用ここまで)
日テレ 銃規制強化求め、全米800か所以上でデモ 2018年3月25日 07:09
http://www.news24.jp/articles/2018/03/25/10388845.html
アメリカの各地で24日、銃規制の強化を求め、高校生らを中心とした大規模なデモが一斉に行われた。首都ワシントンには約80万人が集まり、歌手のアリアナ・グランデさんら著名人も参加した。
先月、17人が死亡した銃乱射事件が起きたフロリダ州の高校の生徒は、涙ながらに銃によって友人の命が奪われた悔しさを訴えた。
事件の起きた高校の生徒、エマ・ゴンザレスさん「かけがえのない人たちが息を引き取ることになるなんて誰も知らなかった」
デモに参加した高校生「行動に移さず議論ばかりされている。銃をもっと規制するべき」「悲劇が何度も繰り返され、もう黙っていられない」
デモはアメリカ各地の800か所以上で一斉に行われ、国内で銃規制を求める声が一層高まっている。
一方、トランプ大統領はこれまで、学校の安全確保には教師に銃を携行させることが効果的との考えを強調している。
TBS 全米で数百万人参加の抗議デモ、高校での乱射事件受け 2時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3325757.html
先月、南部フロリダ州の高校での乱射事件で17人が犠牲になったことを悼み、銃規制の強化を求める抗議デモが24日、全米各地で行われ数百万人が参加しました。
「ワシントンの大通りを1キロ以上にわたり埋め尽くした数十万の人たちが、銃規制の強化を求めて抗議の声をあげてます」(記者)
「私たちの命のための行進」と名づけられた首都ワシントンでのデモは、先月、乱射事件が起きたフロリダ州の高校の生徒たちが企画したもので、およそ80万人が参加しました。この高校の生徒や小学生も含む若者が、連邦議会近くの特設ステージから殺傷能力の高いライフル銃の禁止や、銃を購入する際の身元調査を強化する必要性を強く訴えました。
「この事件からみんな、すごく悲しくなって、もう誰にもこの気持ちを感じてほしくないから、私たちはこれを変えたいので銃を禁止にしたいです」(事件が起きた高校の生徒 エンゲルバート美愛さん)
「生徒が学校の中で銃撃され、道端で銃撃される世界を私たちは容認してはならないのです」(参加者)
ワシントンでのデモに同調し、ニューヨークやロサンゼルスなど全米各地で若者主体の大規模なデモが行われ、あわせて数百万人が抗議の声をあげています。(引用ここまで)
FNN 銃規制求める大規模な抗議デモ(06:30)
アメリカ・フロリダ州の高校で2月、17人が死亡した銃乱射事件を受けて、ワシントンなど各地で24日、銃規制を求める大規模な抗議デモが行われた。
抗議デモは「命のための行進」と名づけられ、全米各地で行われた。
首都ワシントンには、事件の現場となったフロリダ州の高校の生徒など数十万人が参加し、銃規制の強化を訴えた。
参加者は「大勢が銃犯罪で亡くなっている。子どもやみんなを守るため、法を変え、良識を持つ時だ」と話した。
デモに先立って、トランプ大統領は、銃の連射を可能にする装置を禁止すると発表した。
しかし、本格的な銃規制は、ロビー団体などの根強い反対で、一向に進んでいない。
こうした現状に対して、「命のための行進」は、アメリカだけでなく、日本やヨーロッパなど世界800カ所以上でも行われていて、銃犯罪の防止を求める声は世界的に広がっている。(引用ここまで)
テレビ朝日 学校での銃撃事件受け 全米で数十万人が銃規制訴え (03/25 06:21)
学校での銃撃事件が相次いだアメリカで、高校生らが銃の規制を訴えました。ワシントンなど各地で合わせて数十万人規模の抗議活動となり、世界各国にも広がりました。
このデモは先月、17人が死亡した銃撃事件の現場となったフロリダ州の高校に通う生徒たちが中心となって呼び掛けたもので、各地から高校生やその家族らが参加しました。
高校生:「銃を入手できる年齢を引き上げるべきで、経歴審査もより厳しくする必要があると思う」「何が起きるかを恐れて学校に行くべきではない。次は自分が犠牲になるかもしれない」
主催者によりますと、この活動は日本を含む世界各国に広がっていて、同様のデモが約840カ所で開催されるということです。(引用ここまで)
日本の憲法平和主義を世界に拡散すべし!
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