どんな民族も他民族を抑圧しつづけながら同時に自由になることはできない
(1847年11月29日1830年のポーランド蜂起を記念する国際集会におけるエンゲルスの演説より)
われらは、いづれの国家も、
自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
(1946年11月3日公布日本国憲法前文より)
トランプ発言は
戦後米国の国際法違反の侵略戦争を隠ぺい・免罪・不問に付し、正当化している!
米国の国際違反の侵略戦争の犠牲者に謝罪も補償も約束もない!
二度と同じ過ちは繰り返しません!
侵略戦争による米国経済・政治・社会・文化の疲弊を
同盟国に押し付ける恥と人道に対する犯罪と罪の上塗りだ!
侵略戦争に協力加担した同盟国=日本と国民は、
憲法平和主義・非核三原則を活かす外交内政政策に転換すべきだ!
米国民は
独立革命の理念を使って
他国・多民族・他宗教を尊重する国家づくりをすべきだ!
NHK トランプ次期大統領への抗議デモ 全米各地で 11月13日 6時49分
アメリカの次期大統領に選ばれたトランプ氏に抗議するデモは、12日も全米の各地で行われ、抗議の動きは収まる気配がありません。
抗議行動はドイツでも
一方、トランプ氏への抗議行動はドイツでも行われ、ベルリン中心部にあるブランデンブルク門の前にはドイツ人のほか、現地に住むアメリカ人など数百人が集まりました。「人種差別は邪悪な行為だ」などと書いたプラカードを掲げた参加者たちは、声を合わせて「アメリカの次期大統領を拒否する」などと反発の声をあげました。また、トランプ氏が選挙戦で、「ドイツは大量の移民や難民を受け入れてひどいありさまになっている」などと発言したことについて、参加者は「難民はドイツでは歓迎されている」と反論しました。抗議集会に参加した地元の男性は「誰がアメリカの大統領になるかは世界全体に影響することだが、人種や性差別の発言を繰り返しながら大統領の座についた人間には抗議しなければならない」と話していました。ドイツでは、難民や移民に排他的な発言を繰り返すトランプ氏がアメリカの大統領となることの影響が、ヨーロッパにも及ぶのではないかとの危機感が広がっていて、この日は国内各地で反トランプ集会が開かれました。(引用ここまで)
TBS トランプ氏勝利に抗議、NYなどで大規模デモ 13日14:29
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2914131.html
アメリカ大統領選挙で共和党のトランプ氏が勝利してから初めての週末を迎えたアメリカでは、トランプ氏の勝利に抗議する大規模なデモがニューヨークのトランプ・タワー前など各地で行われました。12日午後、トランプ氏が住むニューヨークのトランプ・タワー前に集まった人々。周辺で厳重な警備態勢が敷かれる中、数千人のデモ参加者がプラカードなどを手にトランプ氏に対して抗議の声をあげました。
「民主選挙の結果は受け入れるべきですが、これは社会問題でもあると思います。トランプ氏に関わる非常に多くの社会問題があります」(デモの参加者)
「トランプ氏が国家をうまく運営していくとは思えません」(デモの参加者)
「私たちの言葉を封じることはできません」(デモの参加者)
「クリントン氏の方が得票数が多かった。これが民主主義ならば彼女が次の大統領だ。法律が間違っているときは、それを止めなければならない」(ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーア氏)
デモの主催者側は、来年1月20日の大統領就任式まで活動を続けていこうと呼びかけています。抗議デモはトランプ氏が選挙で勝利した8日以降、全米で相次いでいて、12日にはロサンゼルスやシカゴでもそれぞれ数千人が集まり、「私の大統領ではない」などと書かれたプラカードを掲げ、行進しました。一方、オレゴン州ではデモ隊の一部が暴徒化する中、何者かが参加者に向けて発砲し1人が負傷、これに関連して4人が逮捕されています。(引用ここまで)
TBS トランプ・タワー前で大規模デモ、米大統領選勝利に抗議 13日11:06
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2913909.html
アメリカ大統領選挙で共和党のトランプ氏が勝利したことに抗議する大規模なデモが、ニューヨークのトランプ・タワー前で行われました。
「デモ隊の近くにやって来ました。大勢の人たちがシュプレヒコールをあげています。手にはプラカードを持っています。地響きのようにシュプレヒコールがあがっています」(記者)
12日午後、トランプ氏が住むトランプ・タワーの周辺に数千人が集まり、トランプ氏が勝利したことに抗議の声をあげました。
「私たちは民主選挙の結果を受け入れなければなりません。しかし、これは社会問題でトランプ氏に関わる非常に多くの社会問題があります」(デモの参加者)
「この国が分断された理由は、誰もお互いに相手の言うことを聞かないことです」(デモの参加者)
「クリントン氏の方が得票数が多かった。これが民主主義ならば彼女が次の大統領だ。法律が間違っているときは、それを止めなければならない」(ドキュメンタリー映画監督 マイケル・ムーア氏)
主催者側は、来年1月20日の大統領就任式まで活動を継続したいとしています。(引用ここまで)
ニューヨークでも、大統領選挙後最大となる1万人以上のデモが行われました。トランプ氏の住むトランプタワーの前では、「大統領とは認めない」という声が上がっていました。(引用ここまで)