細野・前原氏などは、自分の道を進むべきですね!
民主党はどの途を選択することで純化していくか!
共産党は「壁」を超えてくれと言っているんだが!
滋賀報知 民主はリベラルに戻り、細野、前原氏らと決別を 11/24 2:49
http://www.shigahochi.co.jp/search.php?type=editorial&run=true&sort=open_time&sort_PAL[]=desc
一強多弱の中、維新の党に続いて、今度は民主党が分裂か、解党か—と大揺れだ。
「またか」とため息が出る。
民主党政権時代(平成二十一年〜二十四年)には小沢一郎氏か、反小沢氏かで揺れた。政権から滑り落ちてからも支持率が伸びず、それなら解党というのはいかがなものか。
民主党の保守系である細野豪志政調会長と前原誠司元代表、維新の党の江田憲司前代表が十一日夜、東京都内のホテルで会談し、新党を作るべきという方向性を話し合った。
安保法制を廃止し「国民連合政府」の実現を掲げる共産党に対し、人気者の前原氏や細野氏など民主党内の保守系議員は、警戒感を募らせているのだ。
これに不快を感じた岡田克也代表は十七日の全国幹事長会議で、年内解党をきっぱりと否定した。
安保法制一つにしても、党内には廃止に反対の保守系と、白紙に戻すため共産党とも選挙協力を模索するリベラル系との路線対立が横たわっている。とくに来年の参院選は、国論を二分する安保法制が争点だけに、もう党内の路線対立は許されない。
自民党・公明党・橋下新党・次世代の党らが、三分の二を取れば、衆議院・参議院で憲法改正に必要な議席をそれぞれ三分の二ずつ確保することができ、憲法改正も現実のものになってくる。
だからこそ民主党はこの際、前原氏や細野氏らの保守系と縁を切って、リベラルな立ち位置に戻り、参院選では安保法制廃止に向け、共産などとの選挙協力を視野に緩やかな統一戦線を構築すべきであろう。(引用ここまで)
江田氏とはどんな理念・政策を掲げている政治家か!
http://www.eda-k.net/policy/operation.html
民主党解党をめざす江田氏も自分の道を模索すべきだな!
「橋下新党こそ偽物」=松井氏の政権寄り発言暴露-維新・江田氏 11/23-20:02 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015112300325
維新の党の江田憲司前代表は23日、富山県小矢部市で講演し、橋下徹大阪市長が率いる国政新党「おおさか維新の会」について、「大阪都構想実現のために安倍官邸と手を組んでいかないといけなくなる。どうぞ与党の方に行ってください」と述べ、一線を画す姿勢を示した。その上で「大阪側から『偽物』と誹謗(ひぼう)中傷を受けたが、野党勢力結集という公約を違えた方が『偽物』だ」と批判した。
江田氏は、維新分裂の引き金となったのは、松井一郎大阪府知事が安倍政権寄りの姿勢を明言したことだと説明。松井氏が6月に江田氏と会談した際に「自民党と手を組んで政策を実現していく。われわれはもう政権交代を目指さない」と述べた、と暴露した。
また、江田氏は自らのフェイスブックで、大阪府知事・市長ダブル選挙の終了を受け、5月の代表辞任以来の「謹慎を解く」と宣言。野党再編に向けた取り組みを活発化させる意向を示した。 (引用ここまで)
共産 志位委員長 国民連合政府実現へ丁寧に説明 11月22日 22時29分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151122/k10010316301000.html
![共産 志位委員長 国民連合政府実現へ丁寧に説明](http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151122/K10010316301_1511230520_1511230523_01_03.jpg)