安倍首相・菅官房長官の発言は第三者の発言!
プロセスに関与していなから反省で済ますでいいのか!
段取りは安倍事務所だったが
「勉強したのはホテル」だから安倍事務所・後援会は関係ないか!???
後援会が主催しているようだが、実務は事務所がやっている!
安倍事務所も後援会も中心=主語は「安倍晋三」ではないのか!
そんな政治家安倍晋三が
責任を取らない!
反省で済ますつもりか!
疑惑に対して真摯に国民に向かって答えろ!
ぶら下がり記者会見で説明したと嘯くな!
ますます公選法・政治式規制法違反濃厚!
そもそも答弁を翻したら
それはウソ=虚偽というのではないのか!
自民党総裁・内閣総理大臣の「品格」全くナシ!
長年の慣行で行われてきたことだが、
招待者の選定基準があいまいで、
結果として数が膨れ上がってしまったのが実態だ。
こうした運用を大いに反省し
懇親会の主催者はみずからの後援会
各種の段取りは私の事務所の職員
事務的な手違いにより、会場が確保できないことが判明し、
急きょ別のホテルに夕食会場を変更したとの事情があったと聞いている
ホテル側と相談し、1人当たり5000円という価格設定になったと承知しており
800人規模を前提に、大多数がホテルの宿泊者だという事情などを踏まえ、
ホテル側が設定した価格だ。
価格分以上のサービスが提供されたわけでは決してない
取りまとめのプロセスについて、総理が関与していないことは事実だと思う
NHK 「桜を見る会」安倍首相 “招待者推薦にみずから意見” 認める 2019年11月20日 19時20分 桜を見る会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012183871000.html?utm_int=error_contents_news-main_001
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、安倍総理大臣は参議院本会議で、招待者の推薦に、みずから意見を言ったこともあったと認めたうえで、規模の拡大を招いたことは反省すべきだとして、招待者の削減を含め見直しを進める考えを示しました。
そして「私の事務所では、後援会の関係者を含め、地域で活躍されるなど参加にふさわしいと思われる人をはじめ、幅広く参加希望者を募ってきたところだ。私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者についての意見を言うこともあった」と述べ、招待者の推薦に、みずから意見を言ったこともあったと認めました。
そのうえで安倍総理大臣は「長年の慣行で行われてきたことだが、招待者の選定基準があいまいで、結果として数が膨れ上がってしまったのが実態だ。こうした運用を大いに反省し、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行うとしたところだ」と述べました。
また、前日夜に行われていた後援会の懇親会について、安倍総理大臣は、2013年以降は毎年開催し、会場は参加者の多くが宿泊するホテルとしていたことを明らかにしました。
一方、2015年は、会場のホテルと参加者の宿泊先が異なっていたことについて「事務的な手違いにより、会場が確保できないことが判明し、急きょ別のホテルに夕食会場を変更したとの事情があったと聞いている。ホテル側と相談し、1人当たり5000円という価格設定になったと承知しており、この夕食会も参加者が実費を支払い、後援会の収入や支出は一切ない」と述べました。
また、懇親会の5000円の会費について安倍総理大臣は「800人規模を前提に、大多数がホテルの宿泊者だという事情などを踏まえ、ホテル側が設定した価格だ。価格分以上のサービスが提供されたわけでは決してない」と述べたうえで、会費は参加者が、安倍事務所の職員を通じてホテル側に支払い、事前の支払いはなかったと説明しました。
さらに安倍総理大臣は、懇親会の主催者はみずからの後援会だと説明し「各種の段取りは、私の事務所の職員がホテル側と相談を行っている。事務所に確認した結果、その過程でホテル側から明細書等の発行はなかったとのことだった。後援会としての収入・支出は一切ないことから政治資金収支報告書への記載は必要ないものと認識している」と述べました。
官房長官「基準を明確化しプロセスを透明化」
また菅官房長官は、記者団が「安倍総理大臣からの推薦を、内閣官房や内閣府の取りまとめの段階で拒否できるのかが疑問で、安倍総理大臣が関与していないと言い切れるのか」と質問したのに対し、「総理が答弁しているとおり、取りまとめのプロセスについて、総理が関与していないことは事実だと思う」と述べました。
一方、菅官房長官は、自身が事務所を通じて推薦した招待者について「例えば、前の年に招待して来た方から『また来たい』とか、業界団体で『何人かで行きたい』とか、国会の中で『何人か入りたい』とか、要請を受けたら事務方に回していた」と述べました。
そして菅官房長官は今後の見直しに関し「さまざまな指摘がある中で、基準を明確化し、推薦プロセスを透明化し、人数についても1万人を超えないようにするとか、予算も含めて一度立ち止まって検討し、国民から見て『なるほどな』となるようにしたい」と述べました。
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また招待者の選定について、「社会で頑張っていることが認められて呼ばれた人からすれば、そうではない人も呼ばれていると、落ち着かない気持ちになるかもしれず、基準ははっきりさせたほうがいい」と述べました。
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