愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

厚生労働省のズサンさが浮き彫りに!!こんなことをやっていて辛抱しなさい!はあり得ない!それにしても、東日本大震災の時を想い起こす!

2020-02-22 | 認知症・健康

国民の命・財産・安全安心を切れ目なく守る責任は内閣総理大臣!

NHK クルーズ船下船の栃木の60代女性感染確認 下船者の感染は初 2020年2月22日 22時32分 新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012297561000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

栃木県は、県内に住む60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
女性は横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、今月14日に検査を行った結果、翌15日に陰性となったため、19日に下船して帰宅していたということです。
クルーズ船から下船した人の感染確認は、国内で初めてです。(引用ここまで)

NHK  下船したクルーズ船乗客23人に改めてウイルス検査を要請  2020年2月22日 21時49分 新型コロナウイルス 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012297521000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=新型コロナウイルス・クルーズ船

加藤厚生労働大臣は、今夜、記者会見し、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船から今月19日と20日に下船した乗客のうち23人について、感染拡大の防止策がとられた今月5日より前にウイルス検査を行っていたとして、改めて検査するよう要請したことを明らかにしました。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」をめぐって、ウイルス検査の結果、陰性で症状が見られなかった乗客は、14日間の健康観察期間が終了した今月19日から21日までの3日間に、順次下船しました。
これについて加藤厚生労働大臣は今夜記者会見し、「精査したところ19日と20日に下船された方のうち23名が、感染拡大防止策がとられた今月5日より前に検体の採取を行っていた。感染拡大防止策以降に検査を実施していなかったことが判明した」と述べました。そのうえで加藤大臣は、この23人に改めてウイルス検査をするよう要請したことを明らかにし、「こうした事態を招いたことを深く反省し、今後のオペレーションではダブルチェックを徹底するなど二度と起きないように徹底していきたい」と述べました。また、加藤大臣はインフルエンザ治療薬の「アビガン」について、「ウイルスを増殖する酵素を阻害する仕組みがあり、新型コロナウイルスに適用できる可能性があるのではないかとされている」と述べたうえで、2つの医療機関で患者に対する投与の具体的な準備に入り、このうち1つの医療機関で22日投与を開始したことを明らかにしました。
さらに加藤大臣は、クルーズ船から下船した外国人のうち、アメリカとイスラエル、オーストラリアの3か国の合わせて25人について、帰国後の検査で陽性反応が出たことを明らかにしました。
一方、厚生労働省の職員の多くが、クルーズ船内での業務を終えた後ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことを受け、加藤大臣は乗船した職員ら41人を対象に検査を行う方針を明らかにしたうえで、検査を実施する職員については、下船後2週間は症状の有無にかかわらず、自宅でのテレワークなどで勤務にあたると説明しました。(引用ここまで)

NHK 下船の23人 必要な検査せず 02月22日 20時53分

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200222/1000044475.html

新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船から、21日までの3日間にウイルス検査で陰性だった970人が下船しましたが、このうちの23人について、厚生労働省は下船に必要な検査を行っていなかったとして、改めて検査することを明らかにしました。
 新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、これまでに乗客・乗員合わせて634人が感染したことが明らかになっています。
 厚生労働省は、今月5日から14日間の健康観察期間中に乗客のウイルス検査を行い、結果が陰性で症状が見られなかった人について21日までの3日間に下船してもらいました。
しかし、下船した970人のデータを改めて調べたところ、23人について下船の条件である今月5日以降のウイルス検査をしていなかったことがわかりました
 23人は今月5日より前に採取した検体で検査を受けていて、厚生労働省によりますと結果は陰性で症状などはなかったということです。
 日本人が19人、外国人が4人で、いずれも国内に居住していて、19日と20日にマスクを着用して公共交通機関を使い帰宅したということです。
 厚生労働省は21日から連絡をしていて、3人は再検査が終わり、17人は再検査の日程が決まっていて、残りの3人に検査を受けるようお願いしているということです。
 加藤厚生労働大臣は「再度の検査で手間をかけたことをおわびする。私たちのミスでこうした事態を招いたことを反省するとともに、今後はミス防止を徹底する」と述べました。

NHK 「十分な対策なかった」クルーズ船下船のカナダ人夫婦が証言 2020年2月22日 16時48分 新型コロナウイルス 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012297351000.html?utm_int=error_contents_news-main_004

新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、21日にチャーター機で帰国したカナダ人の夫婦がロイター通信の取材に答え、「船内では乗客が動き回るなど、感染拡大を防ぐための十分な対策が取られていなかった」と船内の管理の在り方を批判しました。
カナダ政府は21日、「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していたおよそ250人のカナダ人のうち、感染が確認されなかった人をチャーター機で帰国させ、国内の施設で2週間、隔離しています。
帰国したカナダ人の夫婦は船内の状況について、ロイター通信の取材に答え、乗客は検疫の開始が伝えられたあとも船内を動き回っていたと証言し、「検疫の意味をなさず、おそろしかった」と振り返りました。
また、当初、乗客はマスクをせずに部屋に食事を運んできた乗員と接触していましたが、途中からマスクをするよう求められたということです。
そのうえで夫婦は「船内で感染拡大を防ぐために十分な対策が取られていなかった。乗客には部屋で待機するよう指示していたが、彼ら自身はさらなる対策を取らなかった」と述べ、検疫期間中の船内の管理の在り方を批判しました。(引用ここまで)

NHK クルーズ船で業務 厚労省職員 多くがウイルス検査せず職場復帰 2020年2月22日 0時03分 新型コロナウイルス・クルーズ船 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012296751000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、これまでに乗員・乗客634人の感染が確認されたほか、船内で事務作業にあたった厚生労働省などの国の職員4人の感染が明らかになっています。
クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました
感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。
一方、内閣官房によりますと中国・湖北省からチャーター機で帰国した人が滞在する宿泊施設では、対応に当たった内閣府の職員などの多くがウイルス検査を受けているということです。
厚生労働省の対応について、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「現場では感染症対策を十分に行っていると思うが、船内で業務した職員に感染が確認されているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか。また、下船後、一定期間は在宅勤務にするなど職員と職場を守る仕組みも必要だ」と指摘しています。
これについて、厚生労働省は、職場に復帰した職員で感染は確認されていないとしたうえで「職員については、発熱や呼吸器に症状がある場合、ウイルス検査を行っている。今後、検査の在り方を見直すかどうかはコメントできない」としています。(引用ここまで)

NHK クルーズ船の乗客 イスラエルでも帰国後1人感染確認  2020年2月21日 22時39分 新型コロナウイルス・クルーズ船 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200221/k10012296651000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

イスラエルの保健省は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、帰国したイスラエル人の女性について、帰国後の検査でウイルスへの感染が確認されたことを明らかにしました。
イスラエルの保健省によりますと女性は、「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、イスラエル政府などが派遣したチャーター機で、21日帰国したイスラエル人の乗客11人のうちの1人です。
11人は帰国後、経過観察のためにテルアビブ近郊の病院で14日間、隔離されることになっていて、そこで新型コロナウィルスの検査を受けたところ、女性に陽性反応が出たということです。
イスラエル国内で感染が確認されたのは初めてです。イスラエル保健省は「イスラエル国内で感染したものではない」という見解を示しています。
クルーズ船には当初、イスラエル人の乗客15人が乗っていましたが、このうち4人は船内で感染が確認されたため、日本国内の医療施設に移って手当てを受けています。
ダイアモンド・プリンセスをめぐっては、下船したオーストラリア人2人も帰国後の検査で新型コロナウイルスへの陽性反応が出たことが明らかになっています。(引用ここまで)

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