愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相の言い分を垂れ流すNHKだが国民の理解は深まらない!安倍首相自身も認めたぞ!

2015-09-14 | 安倍語録

「世論調査での状況は指摘されたとおりだ」が

「反対60%で賛成30%、今国会での成立に反対80%」

それでも、安倍首相は聞く耳をもっていない!

「国民によって、選挙によって」

「選ばれた国会議員の中で審議を深め」

「決めるときには決めていただきたい」

だからこそ民意を尊重すべきではないのか!

安倍首相の思考回路は完全に壊れている!

オカシイ!

いやいや意図的ならば、独裁者だな!

安保法案「今国会で成立の決意 変わらない」 9月14日 12時00分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010234051000.html

安保法案「今国会で成立の決意 変わらない」
 
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安倍総理大臣は、安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会で「この国会で成立させる決意に変わるところはない」と述べ、法案の今の国会での成立を目指す考えを強調しました。
自民党の佐藤正久・元防衛政務官は、「今回の安全保障法制は、安倍総理大臣が岸元総理大臣の遺志を受け継ぎ、個人的な思いでやっているという一部の批判があるが、全くの誤りだ。今回、憲法解釈を見直し、限定的な集団的自衛権の行使を容認する必要はどこにあるのか」と質問しました。
これに対し安倍総理大臣は、「今日、わが国を取り巻く安全保障環境は、昭和47年に政府見解がまとめられたときから40年以上を経て、想像もつかないほど変化している。今や脅威は容易に国境を越え、もはや、どの国も一国のみで自国の安全を守ることができない事態となり、日米の極めて緊密な協力が不可欠だ」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「安全保障に想定外は許されない。国民の命と平和な暮らしを守り、今の子どもたちや未来の子どもたちへと戦争のない平和な社会を築いていくことは、政府の最も重要な責務だ。平和安全法制は、憲法第9条の範囲内で国民の命と平和な暮らしを守り抜くために不可欠な法制であり、一日も早い整備が必要だ」と述べました。
民主党の北澤元防衛大臣は、「今回の法案が国会に提出されてから、さまざまな世論調査が行われているが、依然として、反対は60%で賛成30%、今国会での成立に反対は80%だ。国の政治を行っていくうえで民意は極めて重要であり、第一義的な要件だと思うがどうか」とただしました。
これに対し安倍総理大臣は、「確かに、国民に必要な法案であるという理解と支持をいただくことがベストであると考えている。われわれも、そのために丁寧な説明を繰り返し、国会においても長い時間をかけて審議を行ってきた。世論調査の状況は指摘されたとおりだが、その中においてもなお、やはり、国民によって、選挙によって選ばれた国会議員の中で審議を深め、決めるときには決めていただきたい」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「衆議院でも100時間以上にわたって審議が行われ、参議院でも長い時間の審議が行われてきた。その中で対案も提出されているが、われわれは、ぜひ、この国会で成立させていきたいと決意しており、この決意に変わるところはない」と述べ、安全保障関連法案の今の国会での成立を目指す考えを強調しました。(引用ここまで)


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