安倍晋三前自民党総裁・内閣総理大臣と
菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣の
独裁的権力者の本性浮き彫り!
それは日々国民の前に顕著になってきている!
徳川政権時代の「高札」そのものである!
オレは間違っていない!
誤って理解したのは、お前たち国民だ!
だから「私が判断した」と言って、
強がって見せる!
だからその場を立ち去る!
しかし、心中は、その場を逃げる!
もういいだろう!
原稿朗読宰相は要らない!と
国民に丁寧に説明しない宰相は要らない!と
アベ・スガ政権は
「一強」などと言われているが
ホントは
薄氷の上にビビッている政権だ!
国民が怖くて怖くて仕方ない!
選挙制度と野党の政権獲得意欲の減退が
安倍自公政権を温存させている!
本来ならば、
政権交代を求める一大運動を提起しなければならない!
コロナ禍の時に選挙なんかやっていられるか!
というのであれば、
アベ・スガ・コロナ禍対策挙国一致内閣の樹立だ!
どうせ来年秋には選挙だ!
一国の早く国民を恐怖と欠乏から救出する政権をつくりあげろ!
「誤解」しているのは菅首相ではないのか/地獄耳
★16日、官房長官・加藤勝信は首相・菅義偉の大人数での会食について「国民の誤解を招いたのではないかという指摘は真摯(しんし)に受け止めなければならない」。その後、首相も「他の方との距離は十分にあったが国民の誤解を招くという意味においては真摯に反省している」。示し合わせたような発言、いや原稿だが、誤解というのはある事実について間違った理解や解釈をすること。相手の言葉などの意味を取り違えることだ。つまり、私(首相)は間違ったことは言っていないが、国民の方が思い違いしたということになる。安倍政権でも同様の表現が使われてきたが、もうこの政治用語は国民に通用しない。
★結局この発想が「自分は特別だが国民はダメよ」と言っているようなもの。いわゆる上級国民思考ではないのか。勝負の3週間に敗北した菅政権。国民の方がずっと分かっている。そして我慢している。誤解しているのは菅政権自体ではないのか。庶民派や苦労人というイメージで国民の前に出てきた首相は、高級ホテルでの食事が日課になった。16日、大阪のマンションで母娘の餓死が報じられた。一国の首相のぜいたくな食事をとがめたいのではない。この現代の日本で餓死者が出ることに首相として何が足りないかを考えてほしい。国民の生命と財産を守ることが首相の仕事ではないか。
★ネットでは「アベノマスクからガースートラブル」「誤解ではなく二階」などの皮肉があふれている。首相が懸命に働いている姿を国民は知らない。知己のある人たちとの会食や、官界、財界などの官邸への来客をこなしていても、首相の言う「仕事をしている」ことにはならない。多くの人の幅広い声を聴くのも結構だが、医療専門家たちの提言を聞かず、国民の声を聴かなければ仕事にならないはずだ。(K)※敬称略
首相12月初めて平日「ノー会食」批判に気付いた?
日刊スポーツ [2020年12月17日21時40分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202012170000875.html
「Go To トラベル」全国一時停止発表当日の多人数でのステーキ会食をはじめ、コロナ禍にありながら連日の「夜日程」強行を厳しく批判されている菅義偉首相は17日、夜会食の日程を入れなかった。
首相動静によると、首相はこの日、執務後、官邸を出て、議員会館の事務所に寄った後、議員宿舎に戻った。
今月に入り、首相の夜会食の機会は激増。14日から16日までは3日連続で2カ所の店を「はしご」していた。14日のステーキ会食には自民党の二階俊博幹事長や芸能人ら8人が参加している。
政府の新型コロナ対策分科会は、年末年始の会合について「大人数、例えば5人以上の飲食は感染リスクが高まる」と自粛を提言。「Go To イート」に関しても、政府は全国の知事に適用を「原則4人以下」とするよう要請している。年末の会食を我慢する国民も多い中、首相自身が多人数の会食に出るあべこべな行為は、強い批判を浴びており、自民党内でも疑問の声が出ている。
12月に入って、首相の平日の「ノー会食」は初めて。国民の批判に今更ながら気づいたのか。(引用ここまで)
官房副長官が「学術会議問題を聞くなんてNHKはガバナンス利いてない 社会