「不一致」点は
議論と運動で解決すべき!
消費税の「不一致」は
国民に尋ねてみろ!
不一致にこだわっていたら、
国民はハブにされることになる!
意見の違うものが一致してやる時の「鉄則」は
「一致点」を大事に
「不一致点」は遠慮し合う!
そして
「一致点」を拡大し
国民合意を大切にするものだ!
統一戦線の歴史は
不一致点を一致点にするために
どのように、互いが努力し合うか!
「オレがオレが」では
統一戦線は成功しない!
国民は
またしても野党に排除されてしまった!
違憲満載の
安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣の政権を交代するために
なすべきことは何か!
統一戦線の旗頭は
「憲法を活かす」論である!
人権権利尊重主義・平和主義の憲法は
「錦の御旗」である!
「人類普遍の原則」が
いたるところでちりばめられている!
歴史の前進憲法である!
徳川政権時代からみれば
天皇=現人神・君主の大日本帝国憲法の時代からみれば
大いなる前進を示す
世界に誇れる憲法を活かす!
これで一大統一戦線を構築すべし!
NHK 国民 玉木代表 連合会長に分党への理解求める 2020年8月12日 18時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200812/k10012564231000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は、連合の神津会長と会談し、党を分ける「分党」への理解を求めました。
両党の合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は11日、合流する議員としない議員とで党を分ける「分党」を行い、みずからは合流に参加しない意向を示しました。
玉木氏は12日、連合の神津会長と会談し、こうした意向を伝え、「合流する人としない人が、それぞれ道を選びやすいようにするためだ」として理解を求めました。
これに対し、神津会長は「分党に関する説明がわかりにくい。地方議員も含め、わかりやすく説明してもらいたい」と述べました。
このあと、玉木氏は記者団に「きのうの役員会では、党を分けたうえで合流することについて決は採っていないが、反対意見はなかった。分党の際は債権や債務などを分けなければならず、そのための協議体の設置も提案した」と述べました。
そして、「来週19日の両院議員総会で提案内容を明確にする必要があるので、文書にして再度、役員会にかける」と述べました。
神津会長は、記者団に対し「1つの大きな塊を追求することに価値観を持って、協議を注視してきたので、それを目指してほしいという気持ちは強くある」と述べました。
そのうえで、加盟する産業別労働組合から支援を受ける国民民主党の議員について、「今後の政策実現にも、一枚岩の対応が極めて重要だ」と述べ、できるかぎり一致して合流に参加するよう求めていく考えを示しました。
立民 枝野代表も連合会長と会談
これに先だって、立憲民主党の枝野代表も神津会長と会談し、合流した場合の新党の綱領案などについて報告したのに対し、神津会長は「合流の進展を切望している」と述べました。
枝野氏は記者団に「せっかく両党の幹事長と政務調査会長でここまで詰めて一致してきたので、できるだけ多くのみなさんで、ともに戦う構造を作っていきたいという一点だ」と述べました。
国民 山尾氏は合流に参加せず
国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は、政策の申し入れに訪れた総理大臣官邸で、記者団に対し「政治家は理念と政策が命であり、理念と政策が一致しない大きな塊であれば、参加はできないと思っている」と述べ、合流には参加しない考えを示しました。(引用ここまで)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200812/k10012564231000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は、連合の神津会長と会談し、党を分ける「分党」への理解を求めました。
両党の合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は11日、合流する議員としない議員とで党を分ける「分党」を行い、みずからは合流に参加しない意向を示しました。
玉木氏は12日、連合の神津会長と会談し、こうした意向を伝え、「合流する人としない人が、それぞれ道を選びやすいようにするためだ」として理解を求めました。
これに対し、神津会長は「分党に関する説明がわかりにくい。地方議員も含め、わかりやすく説明してもらいたい」と述べました。
このあと、玉木氏は記者団に「きのうの役員会では、党を分けたうえで合流することについて決は採っていないが、反対意見はなかった。分党の際は債権や債務などを分けなければならず、そのための協議体の設置も提案した」と述べました。
そして、「来週19日の両院議員総会で提案内容を明確にする必要があるので、文書にして再度、役員会にかける」と述べました。
神津会長は、記者団に対し「1つの大きな塊を追求することに価値観を持って、協議を注視してきたので、それを目指してほしいという気持ちは強くある」と述べました。
そのうえで、加盟する産業別労働組合から支援を受ける国民民主党の議員について、「今後の政策実現にも、一枚岩の対応が極めて重要だ」と述べ、できるかぎり一致して合流に参加するよう求めていく考えを示しました。
立民 枝野代表も連合会長と会談
これに先だって、立憲民主党の枝野代表も神津会長と会談し、合流した場合の新党の綱領案などについて報告したのに対し、神津会長は「合流の進展を切望している」と述べました。
枝野氏は記者団に「せっかく両党の幹事長と政務調査会長でここまで詰めて一致してきたので、できるだけ多くのみなさんで、ともに戦う構造を作っていきたいという一点だ」と述べました。
国民 山尾氏は合流に参加せず
国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は、政策の申し入れに訪れた総理大臣官邸で、記者団に対し「政治家は理念と政策が命であり、理念と政策が一致しない大きな塊であれば、参加はできないと思っている」と述べ、合流には参加しない考えを示しました。(引用ここまで)
NHK 国民 玉木代表「分党」の意向示す 双方の規模が焦点 2020年8月12日 6時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200812/k10012563341000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
立憲民主党との合流協議をめぐり国民民主党の玉木代表は、党をわける「分党」を行う意向を示しました。来週にも開く両院議員総会で了承が得られれば、具体的な協議に入りたい考えで、当面は、合流に参加する議員と、しない議員の規模が焦点です。
立憲民主党との合流協議をめぐり国民民主党は、合流する場合の新党の名称の決め方で譲歩する案が示されたことなどから、11日臨時の役員会を開き、対応を協議しました。
このあと玉木代表は記者会見し、「合流すべきだという人と、合流すべきでないという人がいたので、分党するしかないという結論に至った」と述べ、党をわける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない意向を示しました。
これについて立憲民主党からは、「無理に一緒になっても、混乱のもとになるだけで、一番いい結果だ」と歓迎する声が出ている一方、自民党からは、「政局の台風の目になることはなく、自民党にとって脅威にはならない」という指摘が出ています。
玉木氏は、来週にも開く両院議員総会で了承が得られれば、「分党」の具体的な協議に入りたい考えです。
立憲民主党との合流をめぐって国民民主党内には、「野党勢力の結集のためには、1人でも多くの合流が必要だ」といった意見がある一方、参議院側を中心に慎重な姿勢を示す議員もいます。
また「分党」する場合に協議される党の活動資金の扱いなどをめぐって、合流に参加する議員と、しない議員との間で多数派工作が始まるのではないかという見方も出ていて、当面は、双方の規模が焦点となります。(引用ここまで)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200812/k10012563341000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
立憲民主党との合流協議をめぐり国民民主党の玉木代表は、党をわける「分党」を行う意向を示しました。来週にも開く両院議員総会で了承が得られれば、具体的な協議に入りたい考えで、当面は、合流に参加する議員と、しない議員の規模が焦点です。
立憲民主党との合流協議をめぐり国民民主党は、合流する場合の新党の名称の決め方で譲歩する案が示されたことなどから、11日臨時の役員会を開き、対応を協議しました。
このあと玉木代表は記者会見し、「合流すべきだという人と、合流すべきでないという人がいたので、分党するしかないという結論に至った」と述べ、党をわける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない意向を示しました。
これについて立憲民主党からは、「無理に一緒になっても、混乱のもとになるだけで、一番いい結果だ」と歓迎する声が出ている一方、自民党からは、「政局の台風の目になることはなく、自民党にとって脅威にはならない」という指摘が出ています。
玉木氏は、来週にも開く両院議員総会で了承が得られれば、「分党」の具体的な協議に入りたい考えです。
立憲民主党との合流をめぐって国民民主党内には、「野党勢力の結集のためには、1人でも多くの合流が必要だ」といった意見がある一方、参議院側を中心に慎重な姿勢を示す議員もいます。
また「分党」する場合に協議される党の活動資金の扱いなどをめぐって、合流に参加する議員と、しない議員との間で多数派工作が始まるのではないかという見方も出ていて、当面は、双方の規模が焦点となります。(引用ここまで)
NHK 国民民主党 玉木代表 分党の考え示す 立民との合流めぐり 2020年8月11日 23時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562791000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見が割れていることから、党を分ける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議をめぐっては、これまでに、合流する場合に結成する新党の名称の決め方について立憲民主党が譲歩し、投票で決めるとする新たな案を示したほか、両党の幹事長らが、新党の綱領などの案を作成しました。
立憲民主党の枝野代表は11日、党の会合で「幹事長と政務調査会長の間では綱領の案など3つすべてで、完全に一致したという報告があった。われわれとしては、速やかに合流の手続きに入りたい」と述べました。
一方、国民民主党は、臨時の役員会を開いて対応を協議したあと、玉木代表が記者会見しました。
この中で玉木氏は「きょうも合流すべきだという人と、合流すべきでないという人がいたので、分党するしかないという結論に至った。私は国民民主党を率いてきた船の船長として、新党に参加せず、党に残って同僚議員などと行動を共にしたい」と述べました。
そのうえで「消費税の減税など、軸となる基本政策について、一致点が得られなかった。政党は理念と政策の一致が根幹で、何のために政党ができ、何をするのかを結党するときに明確にすべきだと言ってきたが、一致点が見いだせなかったのは残念だ」と述べました。
そして「早ければ来週にも両院議員総会を開いて了承が得られれば、分党できるよう手続きを進め、終わりしだい、新党への合流手続きに移行する」と述べました。
国民 泉政調会長「引き続き先頭に立ちリーダーシップを」
国民民主党の泉政務調査会長は、党本部で、記者団に対し「玉木代表は、『分党するしかないとの結論に至った』と言っていたが役員会でそうした結論には至っておらず私も分党を了承した認識はない。立憲民主党と理念や政策を一致させることは可能であり、玉木代表の気持ちは重く受け止めるが、引き続き、われわれの先頭に立ってリーダーシップを発揮してもらえるよう、説得したい」と述べました。
立民幹部「分党で合流はベスト」
立憲民主党の幹部は、NHKの取材に対し「分党で合流という流れはベストだ。次は、国民民主党と組んでいる会派をどうするかが問題だが、分党した段階で考えればいい」と述べました。
また、別の幹部は「考えていた中ではいちばんいい結果だ。正直、国民民主党の中には立憲民主党とはなじまない議員が一定数いるのは事実で、無理に一緒になっても混乱のもとになるだけだ。次の選挙では今より強い体制で戦えることになる」と述べました。
自民幹部「脅威にはならない」
自民党幹部の1人は、NHKの取材に対し「今回の合流が政局の台風の目になることはなく、自民党にとって脅威にはならない」と述べました。
また、自民党の閣僚経験者の1人は「野党はこれまで何度も合流と離散を繰り返しており、合流で国民の期待が高まるとは思えない。ただ、次の衆議院選挙に向けた候補者調整の進展によっては与党にとって厳しい戦いになることも予想され、注視していく必要がある」と述べました。(引用ここまで)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562791000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見が割れていることから、党を分ける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議をめぐっては、これまでに、合流する場合に結成する新党の名称の決め方について立憲民主党が譲歩し、投票で決めるとする新たな案を示したほか、両党の幹事長らが、新党の綱領などの案を作成しました。
立憲民主党の枝野代表は11日、党の会合で「幹事長と政務調査会長の間では綱領の案など3つすべてで、完全に一致したという報告があった。われわれとしては、速やかに合流の手続きに入りたい」と述べました。
一方、国民民主党は、臨時の役員会を開いて対応を協議したあと、玉木代表が記者会見しました。
この中で玉木氏は「きょうも合流すべきだという人と、合流すべきでないという人がいたので、分党するしかないという結論に至った。私は国民民主党を率いてきた船の船長として、新党に参加せず、党に残って同僚議員などと行動を共にしたい」と述べました。
そのうえで「消費税の減税など、軸となる基本政策について、一致点が得られなかった。政党は理念と政策の一致が根幹で、何のために政党ができ、何をするのかを結党するときに明確にすべきだと言ってきたが、一致点が見いだせなかったのは残念だ」と述べました。
そして「早ければ来週にも両院議員総会を開いて了承が得られれば、分党できるよう手続きを進め、終わりしだい、新党への合流手続きに移行する」と述べました。
国民 泉政調会長「引き続き先頭に立ちリーダーシップを」
国民民主党の泉政務調査会長は、党本部で、記者団に対し「玉木代表は、『分党するしかないとの結論に至った』と言っていたが役員会でそうした結論には至っておらず私も分党を了承した認識はない。立憲民主党と理念や政策を一致させることは可能であり、玉木代表の気持ちは重く受け止めるが、引き続き、われわれの先頭に立ってリーダーシップを発揮してもらえるよう、説得したい」と述べました。
立民幹部「分党で合流はベスト」
立憲民主党の幹部は、NHKの取材に対し「分党で合流という流れはベストだ。次は、国民民主党と組んでいる会派をどうするかが問題だが、分党した段階で考えればいい」と述べました。
また、別の幹部は「考えていた中ではいちばんいい結果だ。正直、国民民主党の中には立憲民主党とはなじまない議員が一定数いるのは事実で、無理に一緒になっても混乱のもとになるだけだ。次の選挙では今より強い体制で戦えることになる」と述べました。
自民幹部「脅威にはならない」
自民党幹部の1人は、NHKの取材に対し「今回の合流が政局の台風の目になることはなく、自民党にとって脅威にはならない」と述べました。
また、自民党の閣僚経験者の1人は「野党はこれまで何度も合流と離散を繰り返しており、合流で国民の期待が高まるとは思えない。ただ、次の衆議院選挙に向けた候補者調整の進展によっては与党にとって厳しい戦いになることも予想され、注視していく必要がある」と述べました。(引用ここまで)
NHK 「国民との合流 環境整った 速やかに手続きを」立民 枝野代表 2020年8月11日 17時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562481000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562481000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
国民民主党との合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、新党の綱領の案など、合流に向けた環境が整ったとして、速やかに合流の手続きに入りたいという意向を示しました。
立憲民主党の枝野代表は党の常任幹事会で、国民民主党との合流協議をめぐり「幹事長と政務調査会長の間では、綱領の案、規約の案、新党をスタートするにあたって代表を選出する手続きの3つすべてで、完全に一致したという報告があった」と述べました。
そのうえで「いろいろな思いがあるかとは思うが、われわれとしては幹事長と政務調査会長の間でまとめたものを確認し、速やかに合流の手続きに入りたい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 立民幹事長 “新党”綱領案など報告 「国民は合流決断を」 2020年8月11日 15時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562051000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
国民民主党との合流協議をめぐり立憲民主党の福山幹事長は、党の役員会で、合流する場合の新党の綱領などの案を両党の幹部で作成したことを報告しました。福山氏は、国民民主党に合流を決断するよう重ねて求めました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議は、先週、合流する場合に結成する新党の名称の決め方について立憲民主党が譲歩し、代表選挙と合わせて国会議員による投票で決めるとする、新たな案を国民民主党に示しました。
立憲民主党の福山幹事長は、党の役員会でこうした経緯を説明するとともに、両党の幹事長と政策責任者で新党の綱領や規約、それに代表選挙の規定の案を作成したことを報告しました。
このあと、福山氏は記者団に対し「ここまで来たからには、両党が気持ちよく合流の手続きに入れることを強く望みたい」と述べ、国民民主党に合流を決断するよう重ねて求めました。
一方、国民民主党の玉木代表が、政策のすり合わせも必要だとしていることについて、福山氏は新党の綱領などをまとめたことで整理できたとして、必要ないという認識を示しました。(引用ここまで)
立憲民主党の枝野代表は党の常任幹事会で、国民民主党との合流協議をめぐり「幹事長と政務調査会長の間では、綱領の案、規約の案、新党をスタートするにあたって代表を選出する手続きの3つすべてで、完全に一致したという報告があった」と述べました。
そのうえで「いろいろな思いがあるかとは思うが、われわれとしては幹事長と政務調査会長の間でまとめたものを確認し、速やかに合流の手続きに入りたい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 立民幹事長 “新党”綱領案など報告 「国民は合流決断を」 2020年8月11日 15時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562051000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
国民民主党との合流協議をめぐり立憲民主党の福山幹事長は、党の役員会で、合流する場合の新党の綱領などの案を両党の幹部で作成したことを報告しました。福山氏は、国民民主党に合流を決断するよう重ねて求めました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議は、先週、合流する場合に結成する新党の名称の決め方について立憲民主党が譲歩し、代表選挙と合わせて国会議員による投票で決めるとする、新たな案を国民民主党に示しました。
立憲民主党の福山幹事長は、党の役員会でこうした経緯を説明するとともに、両党の幹事長と政策責任者で新党の綱領や規約、それに代表選挙の規定の案を作成したことを報告しました。
このあと、福山氏は記者団に対し「ここまで来たからには、両党が気持ちよく合流の手続きに入れることを強く望みたい」と述べ、国民民主党に合流を決断するよう重ねて求めました。
一方、国民民主党の玉木代表が、政策のすり合わせも必要だとしていることについて、福山氏は新党の綱領などをまとめたことで整理できたとして、必要ないという認識を示しました。(引用ここまで)
NHK 立民・国民合流協議 国民がきょう臨時役員会 対応に注目 2020年8月11日 4時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012561541000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
立憲民主党との合流協議で党名の決め方をめぐって譲歩する案が示されたことを受けて、国民民主党は11日、臨時の役員会を開いて意見を交わします。
玉木代表が、政策のすり合わせも必要だと主張している一方、幹部からは新たな案を評価する声も出ていて、対応が注目されます。
立憲民主党と国民民主党の合流協議をめぐっては、合流する場合に結成する新党の名称について、立憲民主党が譲歩し、代表選挙と合わせて国会議員による投票で決めるとする新たな案を先週、示しました。
立憲民主党の福山幹事長は、「課題になっているものは、すべて整理できたと思っている。あとは国民民主党の決断一つだ」と述べ、合流を決断するよう求めました。
福山氏は11日、党の役員会で、これまでの協議の内容を報告することにしています。
また、両党の幹事長は、合流に向けた環境を整えたいとして、新党の綱領と代表選挙の規定などの作成を急ぎ、近く幹部に示したいとしています。
一方、国民民主党の玉木代表は、新党の綱領などを見極めて合流の可否を判断し、政策面での課題が残る場合は、党首会談で結論を得たいという考えを示しています。
国民民主党も11日、臨時の役員会で意見を交わすことにしていて、玉木氏が消費税や憲法をめぐる考え方など、政策のすり合わせも必要だと主張している一方、幹部からは新たな案を評価する声も出ていて、対応が注目されます。(引用ここまで)