愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

ヘリで支援物資をボランティア輸送の高須院長大アッパレ!自衛隊ヘリの空輸作戦なしの安倍首相退場!

2016-04-19 | 地震

オムツやタオル、米など具体的な要請を受けており

って、

安倍政権の公的責任を高須委員長が代行してしまったのに

安倍政権は後手後手で

「頑張っている振り」をしているだけではないのか!

「頑張っている」って国会答弁で言ってたぞ!

政党・情報伝達手段のマスメディアの責任も大きいぞ!

安倍政権に対策をとらせていない!

迅速な対策をとらせていない!

 このままだとまた犠牲者が多くなる!

東日本大震災の震災関連死の教訓はどうした!


「高須ヘリ離陸なう」高須院長がツイッター発信

ヘリで支援物資をボランティア輸送

産経【熊本地震】 2016.4.19 16:02更新

http://www.sankei.com/affairs/news/160419/afr1604190061-n1.html

ヘリの画像とともに投稿された「高須ヘリ離陸なう」という短文(高須院長の公式ツイッターから)

ヘリの画像とともに投稿された「高須ヘリ離陸なう」という短文(高須院長の公式ツイッターから

熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震で、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)が19日、ヘリを使い被災地支援の物資輸送を開始した。短文投稿サイトのツイッターでもヘリの画像付きで輸送の様子を発信し、ますます絶好調だ。

ヘリに搭乗する姿がしばしばCMで流される高須院長。18日付ブログでは、東日本大震災の際もヘリで支援に向かおうとしてヘリを調達できなかった苦い思い出に触れながら、「今回は早めに押さえた。輸送のためボランティア飛行する」と説明した。

漫画家の西原理恵子さんから「素人は自衛隊や米軍のようなプロにとって足手まとい」と言われたというが、オムツやタオル、米など具体的な要請を受けており、「自衛隊にはかなわないが一生懸命頑張る」と宣言した。

高須院長は19日のツイッターで、「高須ヘリ離陸なう」「一路被災地に」と投稿。

飲料水を積み込んだヘリが青空をバックに飛び立つ様子を画像と動画で伝えた。

高須院長は2月、地震の被害を受けた台湾に1千万円の義援金を送ったことをツイッターで公表している。(引用ここまで

 先手先手に」というのは

いつものように言葉だけ!

簡易テントなどをヘリで搬送もしていない安倍政権

国民の命・財産・安全・安心・幸福追求権を切れ目なく守る!

やっぱりお得意の軍事優先の

集団的自衛権の時だけだな!

石破さんの言葉を借りれば「有事」なのに

エコノミークラス症候群問題は判っていたのに

「即応態勢」「空輸作戦」など、とる気など、全くなし!

場当たり・その場しのぎの、後手後手の

無能・無策・無責任が浮き彫りに!

被災地の避難場所にモノが不足しているというのに自衛隊のヘリを総動員しない?情報ナシだぞ!(2016-04-18 22:58:25 | 地震)

 首相 エコノミークラス症候群対策強化などを指示

首相 エコノミークラス症候群対策強化などを指示

安倍総理大臣は、政府の非常災害対策本部の会議で、エコノミークラス症候群への対策強化とともに、被災者が避難所から自治体が確保した公営住宅などに早急に移れるよう、関係閣僚に指示しました。

政府はきょう午後5時前から、総理大臣官邸で、安倍総理大臣のほか、菅官房長官や河野防災担当大臣らが出席して、非常災害対策本部の会議を開きました。

この中で、安倍総理大臣は「被災者のために何ができるかという視点で支援策を加速化していかなければならない。特に要員が不足している被災自治体に対し、一両日中にさらに国の職員を投入する」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「被災者の心と体のケアについても気を配らなければならない。いわゆるエコノミークラス症候群の防止が急務で、車の中で睡眠をとる方々に対し、寝る前に意識的に水分をとるなど、予防法についてのチラシの配布を始めている。被災者に広く周知していただきたい」と述べました。

また、安倍総理大臣は、「避難所等での不自由な生活に起因する問題を根本的に解決するためには、住環境を早急に整備する必要がある」と述べ、高齢者や慢性疾患を抱える人など特に配慮が必要な人が、避難所から自治体などが確保した、公営住宅や民間の宿泊施設などに早急に移れるよう、関係閣僚に指示しました。(引用ここまで)

 「公助」軽視の

「自助・自己責任」論押し付け犠牲者の実態浮き彫り!

安倍政権の無能・無策・無責任浮き彫り!

 

エコノミークラス症候群で初の死者 熊本

エコノミークラス症候群で初の死者 熊本

動画を再生する

一連の地震で車の中で避難を続ける人の中に、「エコノミークラス症候群」と診断される人が相次いでいて、熊本市では、自宅の駐車場に止めた車の中で避難を続けていた51歳の女性が肺の血管に血の塊が詰まるエコノミークラス症候群を発症して死亡したことが分かりました。一連の地震で避難している人が、この症状で亡くなったのは初めてです。

熊本市によりますと、18日午前7時前、熊本市西区戸坂町の住宅の駐車場で、車の中で避難を続けていた51歳の女性が倒れ、病院に搬送されました。女性は手当てを受けましたが、およそ1時間後に肺の血管に血の塊が詰まる「肺血栓塞栓症」で死亡しました。

熊本市は、車の中で避難を続けていたことで「エコノミークラス症候群」を発症したとみて調べています。一連の地震で避難していた人が、エコノミークラス症候群を発症して亡くなったのは初めてです。

エコノミークラス症候群は、狭い空間で長時間、同じ姿勢でいるのが原因で、ふくらはぎなど、体内に血の塊ができ、それが肺の中の血管をふさいで呼吸困難や心停止を引き起こすものです。

これまでのNHKの取材で、車の中などで避難を続け、胸の痛みなどを訴えて病院に搬送され、エコノミークラス症候群と診断された人は、ほかにも19人いることがわかっていて、このうち2人が意識不明の重体だということです。

エコノミークラス症候群 詳しい医師が避難所に

一連の地震のあと、避難生活を送る人が「エコノミークラス症候群」と診断されるケースが相次ぐなか、新潟県中越地震でも避難した人たちの診察にあたった新潟大学医歯学総合病院の榛沢和彦医師など、エコノミークラス症候群に詳しい医療チームが、益城町の広安小学校に設けられた避難所を訪れました。
医師は、避難している人に問診を行い、避難してからの日数や、どの程度体を動かしているかなどを尋ねたあと、エコーを使って病気の原因となる血栓ができていないかを調べました。そして、予防策として、血流をよくするストッキングをはくよう呼びかけていました。
診察を受けた60代の女性は「問題ないと言われて安心しました。こまめに運動して予防したい」と話していました。
榛沢医師は「水分をこまめに取ることに加え、体を動かせない場合は足をマッサージするなどして、予防に努めてほしい」と話していました。

防災相も注意呼びかけ

連の地震で車の中で避難を続ける人の中に、エコノミークラス症候群と診断される人が相次いでいることを受けて、河野防災担当大臣は19日の閣議後の記者会見で「どうしても車の中だと同じ姿勢に長くなってしまう。また、朝方は気温も下がるので、避難する場合はなるべく屋内に避難していただきたい」と屋内への避難を呼びかけました

そのうえで「きのう熊本県で震度5強を観測した地震など、大きな地震が起きると、やはり自宅では心配だという方もいると思う。車の中で避難生活を送る場合は、数時間に1回動いたり、水分を多めにとったりしてほしい」と述べ、エコノミークラス症候群への注意を呼びかけました。(引用ここまで)

NHKの記事!

注意を呼びかけるのは簡単だろう!

4月19日 04時43分 続く車中泊 エコノミークラス症候群に注意を

4月18日 19時43分 エコノミークラス症候群の疑い 18人に上る 動画

4月18日 14時02分 エコノミークラス症候群に注意を 学会が呼びかけ

4月18日 12時58分 車の中での避難生活で体調悪化訴える人も 動画

4月17日 18時24分 避難生活 低体温症やエコノミークラス症候群に注意 動画

4月16日 21時57分 車の中に避難する人も エコノミークラス症候群に注意 動画


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