愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

前川喜平氏、15日安倍首相答弁に「私の名前使わないで」とわざわざ申し入れたのに17日前川氏を使って加計問題を正当化!安倍晋三首相の思考回路は世間から見たら完全にアウトだな!

2018-05-18 | 安倍語録

安倍首相の思考回路は思い込んだら、絶対に取り換えることはできない!しない!

それが、安倍晋三氏の人間性だ!

こんな人間が

内政・外交・防衛・安全保障を担当できるわけがない!

国民を不幸のどん底に落として言ってもなお、問題ナシというだろう!

侵略戦争を正当化する言動!

ゲンパツを正当化して再稼働・輸出する無神経!

沖縄の負担軽減と抑止力で辺野古基地建設などを正当化!

アベノミクス破たんの正当化

対話のための対話はしない!対話のための窓口はいつでもオープン!

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守る!

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を持つ国日本!

などなどなど

安倍首相が口にする国会答弁などの語録を事実で検証すると

安倍首相の頭の中はどうなっているか、透けて見えてくる!

思い込んだこと、刷り込んだことは絶対に否定しない!

自分を批判する人には悪罵を吐く!

常に自らを正当化する言葉ができている!

謝罪しても、それはウソ!

常に身勝手・自己チューの人間性の塊!

メディアは日本の首相がコロコロ変わるのは良くない!

という妄想・自民党型政治温存を前提としているので

安倍晋三首相の言動の誤り批判することを曖昧に!甘やかしてきた!

悪ガキを叱るのではなく甘やかしてきたために

悪ガキがどんな大人になってしまったか!

という世間の範疇を見れば

安倍首相の徹底的解剖的批判が日本国のために必要不可欠だろう!

世界に日々恥を晒している安倍晋三首相の言動を辞めさせる!

政権交代と議員辞職をしていただくしかない!

産経 安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相が「発言に注意」と申し合わせ 2018.5.16 12:17

この事実をテレビが検証していればどうなるか!

だが、ほとんどスルーして免罪免責している!

朝日 安倍首相、また前川氏に言及 使わないでと言ったのに… (23:18)

時事通信 安倍首相、加計氏のごちそう反省=「注意必要だった」 2018/05/17-20:37

 

 

 

首相は17日の衆院内閣委員会で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題に関し、親友である加計孝太郎理事長に会食費用を支払ってもらったことがあると認めた上で、「李下(りか)に冠を正さずという気持ちで、注意を払わなければいけなかった」と反省の弁を述べた。立憲民主党の氏への答弁。
首相は、獣医学部新設の国家戦略特区指定の手続きが行われた時期を含む2013~16年に加計氏と複数回会食。その費用負担について「私が持ったり、加計氏が持ったり。いずれにせよポケットマネーの範囲内だ」と説明した。計画を知った時期については、「17年1月」と繰り返し主張している。
これに対し、阿部氏は質問で「首相は国家戦略特区の責任者として物事を決める立場にあった。何十年来の友達であっても、(事業者との接触には)気を付けなければならない」と指摘した。(引用ここまで

 

産経 前川喜平氏、安倍首相答弁に「私の名前使わないで」 2018.5.15 14:24

https://www.sankei.com/life/news/180515/lif1805150017-n1.html

文部科学省前事務次官、前川喜平氏は15日、安倍晋三首相が14日の参院と衆院の予算委員会での答弁で、前川氏に言及したことについて、「内容は私の事実認識に反する」とするコメントを代理人弁護士を通じて報道機関に出した。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍首相が「前川次官も含め、誰一人として私から何らか指示を受けていない」などと答弁したことに対し、「(獣医学部新設への関与を否定する材料として)私の名前を使わないでいただきたい」と抗議している。

 全文は以下の通り。

 5月14日の衆参両院の予算委員会において、安倍首相は再三にわたり私の名前に言及しましたが、その発言内容は私の事実認識に反するものでしたので、以下の点を明らかにしておきたいと思います。

 1 国民民主党玉木雄一郎衆院議員の質問に対し、安倍首相は、「(加計学園は)ずっと構造改革特区のときから岩盤規制に穴を開けようとしてきたのは事実であります。安倍政権になってからも構造改革特区については安倍政権では4回却下をしているわけであります。そこであの前川前次官ですらですね、前川次官ですら、京産大はすでに出していたんですが、そのことをですね、そのことはまだ準備が十分ではないという認識の上にですね、熟度が十分でないという認識の上に、加計学園しかなかったということをおっしゃっていたわけであります。」と述べましたが、この発言は事実に反します。

 国家戦略特区ワーキンググループが2016年10月17日に京都府・京都産業大学からのヒアリングを実施したこと及びその内容については、その当時私は全く知りませんでした。文部科学省はこのヒアリングに呼ばれていなかったからです。「加計学園しかなかった」という認識は持っていましたが、それは首相官邸や内閣府が初めから加計学園の獣医学部新設を認めようとしていたこと、すなわち「加計ありき」という認識を持っていたということです。2016年10月17日の京産大の提案内容を知らされていない私が、加計学園の提案と京産大の提案とを比較考量することは不可能でした。

したがって、加計学園と比べて「(京産大は)まだ準備が十分ではない」「熟度が十分でない」という認識を私が持っていたとする安倍首相の発言は事実に反し、極めて心外です。

 2 公明党中野洋昌衆院議員の質問に対し、安倍首相は、「これまでの国会審議を通じて、柳瀬元秘書官のみならず、前川前次官も含め、誰一人として私から国家戦略特区における獣医学部新設について、何らの指示も受けていないことが、すでに明らかになっています。」と述べました(共産党田村智子参院議員の質問に対しても同様の答弁あり)。

 たしかに、私は、国家戦略特区における獣医学部新設について、安倍首相から直接の指示は受けておりません。

 しかし、私は、2016年9月9日に和泉洋人首相補佐官に首相官邸へ呼ばれ、国家戦略特区における獣医学部新設について速やかな対応を求められました。その際、和泉補佐官は「総理は自分の口から言えないから、私が代わっていう。」と発言されましたので、私はこれを安倍首相自身の意思だと受け止めました。

 また、内閣府から文科省担当課に伝えられた内容を記録した文書(「官邸の最高レベルが言っている」や「総理のご意向」と記された文書)からも、私は加計学園の獣医学部の平成30年度新設が安倍首相自身の強い意向だという認識を持っていました。

 したがって、安倍首相が加計学園の獣医学部新設に自分が関与していないと主張するための材料として、私の名前に言及することは極めて心外であり、私の名前をこのように使わないでいただきたいと思います。

 2018年5月15日       前川喜平(引用ここまで)

安倍首相が、絶対に自力更生できない理由の事実の一端を紹介しておこう!

  安倍首相の逆ギレが止まらない!「こんな人たち」再攻撃につづき、国民の抗議行動に「左翼は人権侵害が平気」 

リテラ 2018.04.10

東京 「こんな人たち」発言 首相「私の不徳の致すところ」 一転低姿勢に 2017年7月25日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201707/CK2017072502000115.html

写真

安倍晋三首相は二十四日の衆院予算委員会で、東京都議選の街頭演説で「辞めろ」などと連呼した聴衆に対し「こんな人たち」と発言したことについて、「私を批判する人たちを排除したと取られたならば、不徳の致すところだし大変残念だ」と述べた。

首相は「選挙演説を妨害するようなことに対し、負けるわけにはいかないということを言った」と説明。「その場にいた方の多くは理解していただいているのではないか」と語った。その上で、「批判に耳を傾けながら建設的な議論を行いたい」と答弁した。

内閣の支持率低下については「国民の声であると真摯(しんし)に受け止めたい」と明言。加計学園問題に触れ「私の答弁姿勢への批判もあるだろう」と述べた。

都議選投票日前日の七月一日に飛び出した「こんな人たちに負けるわけにはいかない」発言は、都議選での自民党大敗や内閣支持率低下の一因とされる。

◆「厳しい国民目線 丁寧に」

安倍晋三首相は二十四日の衆院予算委員会で、「厳しい国民目線を踏まえて事実に基づいて丁寧な上にも丁寧に、お話をしていきたい」と述べるなど、低姿勢に徹した。東京都議選での自民党大敗や内閣支持率の急落が影響しているとみられ、通常国会での強気の姿勢から一転した。

首相は加計学園理事長と自身の交友関係を踏まえ「国民から疑念の目が向けられるのはもっともなことだ。私の今までの答弁は、その観点が欠けていた」と反省を口にした。

首相の妻昭恵氏が、森友学園と同様、加計学園関連の役職に就いていたと野党議員から追及されても「疑いの目が向けられるのはもっともだ」と受け止めた。

ただ首相自身や周辺の関与については、疑惑を全否定した。

先の通常国会で、首相は野党側の指摘に対し「印象操作だ」などと強い口調で反論を繰り返した。「いいかげんなことばかり言うな」と自席からやじを飛ばす場面もあった。 (横山大輔、木谷孝洋)

1日の首相の街頭演説(抜粋)

人の主張の訴える場所に来て、演説を邪魔するような行為を私たち自民党は絶対にしない。私たちはしっかりと政策を真面目に訴えていきたい。憎悪からは何も生まれない。相手を誹謗(ひぼう)中傷しても何も生まれない。こんな人たちに私たちは負けるわけにはいかない。

24日の衆院予算委員会での首相の説明

都議選最終日に街頭に集まってくれた多くの方は私たちの演説に耳を傾けてくれた。もちろん、私に批判的な方がいるのも当然のことだろう。

ただ、その中で声を合わせてやじる方がいたことによって、私の声が届かない。選挙演説は、それぞれの主張を聞いた上で判断するものではないか。選挙演説を妨害するようなことに対し、負けるわけにはいかないということを言った。

その場にいた方の多くは、理解していただいているのではないかと思う。

しかし、一部の批判的な国民には一切耳を傾けない、排除すると受け取られたのなら、本当に私の不徳の致すところだ。これからも批判に耳を傾けながら建設的な議論を行い、より多くの方に賛成してもらえるよう努力を重ねていきたい。(引用ここまで

田中龍作 蓮池透氏「安倍さんはバッジを外してもらいたい」 2016年01月27日 00:33

http://blogos.com/article/157105/

「安倍さんはバッジを外してもらいたい」。蓮池透氏(元拉致被害者家族会事務局長)が26日、都内で開いた講演会で吐き捨てるように言った。

「私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ」― 安倍首相は国会答弁(12日、衆院予算委員会)で大見得をきった。

蓮池氏の著書『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社刊)の内容をめぐって、民主党の緒方林太郎議員(外務省出身)から追及され、上述のごとく声を荒らげたのである。

緒方議員の追及に対して安倍首相は「家族会の中にもその本の内容については強い異論がある。ほとんどの人はおかしいと言って怒っているんですよ」と著書の内容を否定してみせた。(引用ここまで)

週刊金曜日 蓮池透氏が拉致問題の内幕書で批判――暴露された安倍首相の「ウソ」 2016年2月2日10:49AM

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2016/02/02/%E8%93%AE%E6%B1%A0%E9%80%8F%E6%B0%8F%E3%81%8C%E6%8B%89%E8%87%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%85%E5%B9%95%E6%9B%B8%E3%81%A7%E6%89%B9%E5%88%A4%E2%80%95%E2%80%95%E6%9A%B4%E9%9C%B2%E3%81%95%E3%82%8C/

  蓮池透氏が安倍首相の“逆ギレ”国会答弁に堂々反論!「安倍さんは議員バッジより先にブルーリボンを外すべきだ」

リテラ 2016.01.13

東スポ 安倍首相の田中氏批判は人権蹂躙 - 2013年6月24日

https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/155338/

 


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