国民と野党は
真剣に新しいコロナ封じ込め対策のできる政権をつくれ!
さもなければ
コロナウイルス政治災害によって
国民の命・財産は切れ目なく奪われるぞ!
憲法に明記された
国民の福利享受権
平和的生存権
幸福追求権
を切れ目なく保障できる政権をつくれ!
令和の灯火管制? 「午後8時以降は消灯を」夜の外出抑えるため小池知事が要請へ<新型コロナ>
東京 2021年4月23日 21時16分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/100019
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210416/k10012979251000.html
東京都の小池知事は記者会見で、都内の感染者数は爆発的に増加してもおかしくないと強い危機感を示したうえで、徹底して人の流れを減らすため、エッセンシャルワーカーなどどうしても出勤が必要な人以外は可能なかぎり東京に来ないでほしいと重ねて呼びかけました。
このなかで小池知事は都内でも、感染力が強いとされる「N501Y」の、変異があるウイルスが急増しているとしたうえで「人出が高い水準で続くと、感染者数が今後、爆発的に増加してもおかしくない」と述べ、強い危機感を示しました。
そして小池知事は「『もう疲れたよ』と言わないでください。第4波と言われている感染の波は非常にきつい」と述べました。
そのうえで、都と県の境を越える移動や出勤者数の3割への抑制など、徹底して人の流れを減らすための対策に協力を求めました。
そして「毎日300万人が通勤や通学で都内との往来がある。特に都外に住む皆さんは、エッセンシャルワーカーなど、どうしても出勤が必要な人以外は、可能なかぎり東京に来ないでください」と重ねて呼びかけました。
また、感染状況が悪化した場合、政府に緊急事態宣言を要請するかどうかについて「ダラダラしないで、重点措置の期間にしっかりと対応し、進めていくことに尽きる」と述べ、宣言に至らないように対策を徹底する必要があるという考えを示しました。(引用ここまで)
時事通信 初の東京アラート発動 新たに34人感染―新型コロナ 2020年06月02日23時26分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060200833&g=pol
東京都は2日、新型コロナウイルスの感染者が新たに34人確認されたと発表した。都は同日夜、対策本部会議を開き、感染再拡大の兆候が表れた際に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を初めて発動。接待を伴う飲食店の従業員や客の感染が相次いでいる状況を踏まえ、小池百合子知事は「特に夜の繁華街などリスクの高い場所は十分注意していただきたい」と述べた。
アラート発動に伴い、レインボーブリッジと都庁を赤くライトアップし、注意喚起した。現在の休業要請緩和の措置に変更はない。
都は、東京アラートに関し、(1)1日の新規感染者20人未満(直近7日間平均)(2)感染経路不明者の割合50%未満(同)(3)週単位の感染者増加比が1未満―の目安を設定。一つでも上回った場合は、病床など医療提供体制も考慮して発動を検討することにしている。
2日時点で、1日の新規感染者は16.3人(直近7日間平均)と目安を下回っている一方、感染経路不明者の割合は50.0%(同)、週単位の感染者増加比は2.15で目安を超えた。入院患者数や重症者数は低水準で推移しているものの、都は感染者が増加傾向にあるとして、アラートで警戒を呼び掛ける必要があると判断した。
都は5月26日に3段階で休業要請を緩和するロードマップ(行程表)の第1段階に入り、図書館などを再開。営業時間の短縮を求めている飲食店の閉店時間は午後8時から同10時へ延ばした。6月1日に第2段階に移行し、映画館や商業施設、スポーツジムなど幅広い施設を対象に緩和した。
小池知事は「引き続き警戒しながら、感染拡大防止と経済社会活動の両立を図っていきたい」と語り、改めて事業者らに予防策の徹底を求めた。(引用ここまで)