「奢れる者久しからず」だが、民主主義社会だぞ!日本は!
安倍政権を腐敗していないと断ずる感覚こそ
安倍政権延命装置!
甘やかしが、ここまで来た!この先に憲法改悪がある!
だが、このことの本質もわかっていない河北新報社説!
資質を欠いていると言わざるを得ない山本大臣と言わざる得ない産経も安倍首相は任命責任の重さを再認識すべきだと!だが、だったら身を切るべきだな!(2016-11-06 | 産経と民主主義)
安倍自公政権の政治は「おごり」政治と言って済まされるか!「おごり」によって国民がどんな「被害」を被っているか!全く思考回路にない免罪言葉だ!(2016-11-06 | マスコミと民主主義)
民意軽視の「おごり」・容認し難いと言いながら退陣を求めず真摯に説明を求める社説の堕落・劣化に大喝!退場! 2016-11-06 | マスコミと民主主義
安倍自公政権の政治は「おごり」政治と言って済まされるか!「おごり」によって国民がどんな「被害」を被っているか!全く思考回路にない免罪言葉だ!(2016-11-06 | マスコミと民主主義)
河北新報 自民総裁任期延長/おごり、弛緩の懸念増す 2016/11/7 http://www.kahoku.co.jp/editorial/20161107_01.html
「ポスト安倍は安倍だ」−。永田町でまことしやかに語られてきたうわさが、現実に近づいた。
自民党総務会が、党則で連続「2期6年まで」と制限されている総裁任期を「3期9年まで」に延長することを了承したからだ。安倍晋三首相の続投を前提にしたルール改正であるのは明らか。歴代首相の在位記録を塗り替える「大宰相」の道をうかがう本人の意向が働いたのは想像に難くない。
周囲にとっても、支持率が高く、国政選挙で4連勝を勝ち取った安倍首相は「選挙の顔」として、願ったりかなったりなのだろう。(引用ここまで)
愛国者の邪論 「野党ごたごた」論・「野党だらしない」論の「風評」拡散を利用した偽装の世論調査とトリック選挙制度、情報伝達手段の安倍語録徹底検証なし報道、中国・北朝鮮脅威論・外国の政治と事件報道の「成果」です。
党則は来年3月の党大会で改正される運び。安倍首相の党総裁としての任期は2018年9月までで、次期総裁選で3選を果たせれば、21年9月まで在任が可能だ。長期政権のメリットはある。少子高齢化などに伴う中・長期の構造的な課題に本腰を入れて取り組む余裕が生まれるのは確かだろう。「短命」だったこれまでの首相と違って、国際社会での発言力も増すかもしれない。(引用ここまで)
愛国者の邪論 やっぱりここでもホンネが出ました!日本の情報伝達手段のテレビ・新聞が侵されてしまった思考回路である短期政権のデメリット論・長期政権のメリット論です。事実を見れば「長期政権」が「国民生活安定政権」だったか!「外交安定政権」だったか!短期政権であるのは、その時々の政権が、如何にこくみんから遊離しているのか、そのことを隠ぺいして短期政権ダメ論を吹聴し、少しぐらい問題があっても許してしまう!免罪報道をする!この矛盾が、ようやく浮き彫りになってきました!
政治スケジュールを見ると、20年の東京五輪・パラリンピックを現職首相として迎えることもできる。何よりも悲願の憲法改正に道筋を付け、最後を見届けたい、ということが最大の眼目に違いない。(引用ここまで)
愛国者の邪論 まだ本質が全くわかっていません!個人的なことではないのです。侵略戦争の反省の上に制定された国家の最高法規を塗り替えるという問題です。
今回の自民党の総裁任期延長は唐突に浮上し、スピード決着した感がある。9月に議論が始まり、関連の会合が開かれたのがわずか数回。しかも党内からは異論が出ないという「無風」だった。(引用ここまで)
愛国者の邪論 何故、こんなことになったか!上述しましたが、安倍首相を甘やかす報道、安倍首相の言動を徹底してチェックしない報道の結果であることの自覚が全くありません!
かつては権力闘争をバネにした党内のチェック機能が働いていたが、衆院の小選挙区導入で党の力が強くなり、派閥の弱体化が進んだことが背景にあるのだろう。(引用ここまで)
愛国者の邪論 「政治改革」「政権交代可能な二大政党政治」とセットで小選挙区制を強行させ、しかも政党助成金を敷いたのは一体全体誰だったか!選挙制度審議会に誰が入っていたか、情報伝達手段のテレビ・新聞は自ら検証すべきです。
それにしても、安倍首相の威光に、ひれ伏すような国会議員の対応は尋常ではない。ふがいないのは、石破茂前地方創生担当相や岸田文雄外相の領袖2人だ。「権力は奪い取るものだ」という気迫が全くというほど伝わってこない。「草食系政治家」とやゆされても仕方ないだろう。「安倍1強」が党の新陳代謝を阻害することにもっと危機感を持つべきだ。安倍首相の失点待ちの姿勢では時間の歯車が回り、気付いた時は「過去の人」になりかねない。(引用ここまで)
愛国者の邪論 もはや自民党内においては「独裁者」です。このことは、前回の総裁選挙の時に浮き彫りになりました。しかし、どの情報伝達手段のテレビ・新聞も徹底して糺していませんでした。甘やかしをしていたのです。それは「短期政権デメリット」論・「長期政権メリット」論があるからです。「ま、このくらいならイッカ!」ということです。安倍首相が情報伝達手段のテレビ・新聞の幹部と定期的に夜な夜な会食とゴルフをしていることを徹底して糺していません!こうした積み重ねが、今日の事態を作り出しているのです。しかし、その自覚はありません!以下をご覧ください。
「絶対的権力は絶対的に腐敗する」。英国の近代史家アクトン卿(きょう)のよく知られた名言を思い起こす。安倍政権が腐敗するかどうかは別にして、おごりや弛緩(しかん)が何度も浮き出てきた。最近では山本有二農相の度重なる失言や、数の力による強行採決がいい例だろう。(引用ここまで)
愛国者の邪論 この期に及んで安倍政権は腐敗していない!マジか!?政治とカネ問題は想定されていない!呆れます!以下をご覧ください。リニアに蠢く利権=カネです!何故問題にならないのか!韓国のことを言っている時ではありません!
赤かぶ 「安倍を後見しているJR東海会長の葛西は極右の原発推進論者、在特会を肯定的に評価:川本哲也氏」2014 年 8 月 30 日 18:30:06: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/604.html
日経 JR東海社長、リニアの大阪延伸前倒しを正式表明 2016/6/8 19:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF08H0Q_Y6A600C1EE8000/
週プレNews 新聞社幹部と会食しまくり! 政権批判を“間接的に”押さえ込む安倍首相の接待工作2016年3月15日
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160315/Shueishapn_20160315_62448.html
安倍政権がさらに続くのであれば、民意に鈍感になって政権運営が横暴になるのでは、という懸念がつきまとう。共闘を巡って、がたつく頼りない野党の姿を見ると、一層その思いを強くする。(引用ここまで)
愛国者の邪論 全くの他人事です。野党=とりわけ民進党の問題は当然のことですが、それにしても情報伝達手段のテレビ・新聞の社会的責任の自覚全くなし!