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NHK トランプ大統領 「米に親しみ感じる」78.4% 去年より減少 内閣府世論調査 12月23日 17時23分
内閣府が行った外交に関する世論調査で、アメリカに「親しみを感じる」と答えた人は78.4%で、トランプ政権発足前の去年の同じ時期と比べて5.7ポイント下がったのに対し、「親しみを感じない」は5.9ポイント上がり19.1%でした。
今年、北朝鮮による弾道ミサイル発射は15回に上り、8、9月には日本上空を通過。こうした事情が関心の高まりにつながった。関心事項に拉致問題を挙げた人は同2.9ポイント減の78.3%、核問題を挙げた人は同3.2ポイント増の75.3%だった。
米国への親近感が低下したのは、「米国第一」を掲げるトランプ政権が1月に発足したことが影響したとみられる。「親しみを感じない」は同5.9ポイント増え、19.1%となった。
このほか、国別に親しみを感じるか尋ねたところ、韓国は同0.6ポイント減の37.5%、中国は同1.9ポイント増の18.7%、ロシアは同1.3ポイント減の18.0%だった。
調査は10月下旬から11月上旬にかけて、全国の18歳以上の男女3000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は60.1%だった。(引用ここまで)
共同通信 北朝鮮ミサイル83%関心 内閣府調査、米国への親近感下落 2017/12/23 17:20
内閣府が23日付で発表した「外交に関する世論調査」で、北朝鮮への関心事項を複数回答で聞いたところ「ミサイル問題」が最多の83.0%に上り、同様の質問を始めた2008年以降で過去最高となった。昨年11月の前回調査と比べ11.5ポイント上昇した。米国への親近感について「感じる」「どちらかというと感じる」の合計が78.4%となり、前回比で5.7ポイント下落した。外務省は弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への警戒感が調査結果に表れたと分析している。調査は10月26日~11月5日に18歳以上の男女計3千人に実施し、回収率は60.1%だった。(引用ここまで)