愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

中国思想の「李下に冠を正さず」を繰り返して「反省」している振りをした安倍首相だが、「君子危うきに近寄らず」「仁政・仁徳」思想があれば、こんなことにはならなかった!

2017-07-25 | 安倍語録

「対中包囲網作戦」にこだわっている安倍首相だが

「中国思想」を使って、反省している振りをしたが、反省はウソだったな!

加計氏との関係について潔白を主張するのであれば

沈黙・雲隠れの加計氏はどうする?

加計学園獣医学部問題のリセットも拒否!

加計氏との癒着についての説明とその責任を取るべきだが!

自衛隊員の命を左右する日報問題の調査も率先して動いていない!

「1月20日」問題もスリカエ・ゴマカシ・デタラメ浮き彫り!

李下に冠を正さず

http://kotowaza-allguide.com/ri/rikanikanmuri.html

【読み】りかにかんむりをたださず

【意味】李下に冠を正さずとは、誤解を招くような行動はすべきではないといういましめ。

【出典】『古楽府』君子行

 李下に冠を正さず

https://kanbun.info/koji/rika.html

出典:古楽府「君子行」(『楽府詩集』巻三十二、『古詩源』巻三、『古詩賞析』巻五など)

解釈:人から疑いをかけられるような行いは慎むべきであるということのたとえ。

 君子防未然、不處嫌疑間。瓜田不納履、李下不正冠

君子(くんし)は未然(みぜん)に防(ふせ)ぎ、嫌疑(けんぎ)の間(かん)に処(お)らず。瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず。

瓜田 … うり畑。

瓜田不納履 … 「瓜田に履を納れず」を参照。

李下 … すももの木の下。(引用ここまで


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