全国津々で
オスプレイは飛ぶな!の声を!
日本からさっさと出ていけ!の声を!
原因究明・再発防止などではなく
そもそもオスプレイは憲法平和主義違反だぞ!
廃棄処分にしろ!
今や日米軍事同盟があるがために
北方領土・千島列島返還の障害に!
沖縄県民の安全安心生活維持を妨害している!
NHK オスプレイ事故受け22日に大規模抗議集会 沖縄 12月17日 19時20分
沖縄県名護市の浅瀬でアメリカ軍の輸送機オスプレイが大破した事故を受けて、県議会の与党会派や市民グループで作る団体は、今月22日に名護市で大規模な抗議集会を開くことを決めました。22日はアメリカ軍北部訓練場が一部返還される日で、政府主催の式典と事故への抗議集会が同じ日に開かれることになります。
沖縄県の翁長知事を支える県議会の与党会派や市民グループで作る団体は、アメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイの事故を受けて17日、那覇市で対応を話し合う会議を開きました。その結果、事故に抗議する大規模な集会を今月22日の午後6時半から名護市で開催することを決めました。
団体は2000人以上の参加を目指していて、日米両政府に対してオスプレイの配備撤回や普天間基地の閉鎖や撤去、それに普天間基地の名護市辺野古への移設計画の断念を求めることにしています。また、翁長知事にも参加を呼びかけているということです。同じ日にはアメリカ軍北部訓練場の一部返還にあわせ、政府主催の記念式典が名護市で開かれることになっていますが、翁長知事は出席しない考えを明らかにしています。(引用ここまで)
NHK オスプレイ事故 沖縄への配備撤回求める抗議集会 12月17日 16時42分
沖縄県名護市の浅瀬にアメリカ軍の輸送機、オスプレイが不時着し、大破した事故を受けて、地元ではオスプレイの沖縄への配備を撤回するよう求める抗議集会が開かれました。
沖縄県の安慶田副知事は、アメリカ軍の輸送機、オスプレイが不時着して大破した沖縄県名護市の現場を視察し、「日本政府は本腰を入れてオスプレイの配備撤回についてアメリカ政府と交渉すべきだ」と述べました。視察には沖縄県警の幹部も同行し、安慶田副知事は規制線の内側に入って、大破してバラバラになったオスプレイの残骸の位置を指をさしながら確認するなどしていました。視察のあと、安慶田副知事は記者団に対し、「大破、破損しているのを見るとやはり『墜落』という感じがする。日本政府は本腰を入れてオスプレイの配備撤回についてアメリカ政府と交渉すべきだ」と述べました。またアメリカ軍が、飛行停止となっているオスプレイのうち1機を、19日に飛行させたいと日本側に打診していることについて、「原因究明するまで飛行の中止を求める日本政府の要請を聞かず、再開するのであれば、日本は法治国家、独立国家と言えるのか疑問だ」と述べました。
地元住民の生活に影響
沖縄県名護市の浅瀬にアメリカ軍のオスプレイが不時着して大破した事故で、現場には今も機体の残骸が残り、周辺の海を生活の場としてきた地元の住民の暮らしに影響が出ています。名護市安部地区の集落は、オスプレイが不時着した浅瀬から800メートルほど離れたところにあります。安部地区の浅瀬は地元の人たちが自分たちで食べるための魚や貝などを取ったり、網を使った漁をしたりする自然豊かな海です。また、子どもたちにとっても釣りや磯遊びをする場として親しまれていて、生活の場として欠かせない場所となっています。安部地区に住む小橋川佳子さん(77)は現場周辺の海で40年以上漁を続け、夫が亡くなった今も自分が食べる分の魚やタコを取って暮らしてきました。しかし、事故のあと現場周辺は規制され、海には立ち入りできていません。小橋川さんは「地元の人たちの生活の場である海に突然オスプレイが落ちてきて悲しい思いをしている。今はとにかく早くアメリカ軍がいなくなってほしいというのが本音だ」と話していました。
海の競技選手は練習場所を移動
事故は周辺の海を競技の練習の場としてきた選手にも影響しています。荒木汰久治さん(42)はボードの上に立ってパドルをこいで進む「SUP」という競技のプロ選手で、去年の全日本大会では優勝しました。14年前、妻の実家がある安部地区に移り住み、目の前に広がる海で練習を続けてきました。しかし、事故のあと現場周辺の海には機体の破片が漂っていて、けがをする危険性があるため、当面、練習場所をおよそ15キロ離れた別の海岸に変更せざるを得なくなりました。この海で荒木さんと一緒に練習をしてきた娘の帆華さん(14)は去年の全日本大会、女子の部門で最年少の優勝、息子の珠里くん(10)も小学生の部門で優勝しました。慣れ親しんだ海で突然、事故が起きたことに、珠里くんは「最初はびっくりして怖いと思った。きょう近くまで行ってみたが破片がいっぱい落ちていて危ないと思った。海は僕にとって宝物で、家族みたいなものなのにずっと上ばっかり気にしなればいけなくなるかもしれないのは嫌だ」と話していました。荒木さんは去年、亡くなった祖父の遺骨もこの海に散骨していて、競技の練習の場としてだけでなく特別な思いを抱いてきました。それだけに、沖縄のアメリカ軍のトップが「パイロットが県民や住宅に被害を与えないようにしていて感謝されるべきだ」と発言したとされることについて強い違和感を感じています。荒木さんは「この島に暮らしている以上、海なしでは生きていけない。海は生活の一部なので、海に落ちたからよかったということは理解できない。住民の目を見てちゃんと謝罪して欲しい」と話していました。(引用ここまで)
NHKは日本国民のたたかいを紹介すべし!
NHK 韓国 パク大統領の罷免求め8週連続の大規模集会 12月17日 19時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161217/k10010810761000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
韓国では、職務が停止されているパク・クネ(朴槿恵)大統領の弾劾が妥当かどうかを判断する憲法裁判所の審理の行方に関心が集まる中、17日、ソウル中心部で8週連続となる大規模な集会が開かれ、パク大統領の速やかな罷免を求めました。
一方、これに先立って、パク大統領の弾劾に反対する保守系の団体も、憲法裁判所の近くで集会を開き、高齢者や退役軍人などが「弾劾は無効だ」とか、「弾劾を求める議案を可決した国会は解散しろ」などと訴えました。こうした集会について、一部の韓国メディアは「憲法裁判所に圧力をかけることになり、司法の独立性を損ないかねない」と懸念する見方を伝えるなど、憲法裁判所の判断を冷静に見守るべきだとする指摘も出ています。(引用ここまで)