憲法9条平和主義をないがしろにするエセ外交!
「自由で開かれたインド・太平洋」は
対中包囲網作戦の枕詞!
「防衛装備品の移転」は
9条に基づく「武器輸出禁止三原則」違反!
武器=人殺し装置を売って設ける=死の商人!
「インドネシアの軍人や政治家らが埋葬されている墓地」
曖昧!
侵略戦争との関係は全く曖昧!
NHKの問題浮き彫り!
NHK 菅首相 初の外国訪問から帰国の途に 菅内閣発足
初めての外国訪問として、ベトナムとインドネシアを訪れた菅総理大臣は、両国で首脳会談を行うなど一連の日程を終え、日本時間の21日午後、帰国の途につきました。
菅総理大臣は、就任後初めての外国訪問として、21日までの4日間、ベトナムとインドネシアを訪れ、フック首相、ジョコ大統領とそれぞれ首脳会談を行いました。
両首脳との会談では、中国による南シナ海への進出に対する懸念を共有し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密に連携していくことで一致しました。
そして、日本からの防衛装備品の移転など、安全保障分野での連携強化を確認したほか、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえたサプライチェーンの強化など、経済協力を進めていくことでも一致しました。
菅総理大臣は21日、現地で記者会見を行ったあと、国家に貢献のあったインドネシアの軍人や政治家らが埋葬されている墓地を訪れて花をささげるなど、一連の日程を終え、日本時間の午後3時ごろ、政府専用機で現地をたち、帰国の途につきました。
官房長官「有意義な訪問だった」
そのうえで、今後の菅総理大臣の外国訪問について、加藤官房長官は、「国際情勢や、新型コロナウイルスの各国の感染状況などを踏まえ、タイミングや訪問先を総合的に判断していきたい」と述べました。(引用ここまで)
菅総理大臣は訪問先のインドネシアで記者会見し、今月26日に召集される臨時国会で、新型コロナウイルス対策に加えデジタル庁の設置や不妊治療の保険適用など、菅内閣が重要課題に掲げる政策について説明していく考えを示しました。
この中で菅総理大臣は、今月26日に召集される臨時国会について「新型コロナウイルス対策と経済の回復の両立を自民党総裁選挙で約束した。デジタル庁の設置や不妊治療の保険適用などの少子化対策、グリーン社会の実現など『ポストコロナ』の世界に向けた考え方の説明を所信表明演説でしっかり行いたい」と述べました。
また菅総理大臣は、日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかったことをめぐり「人選は出身などにとらわれず、広い視野に立ってバランスのとれた活動を行っていただきたいという意味から『総合的、ふかん的』と申し上げている。国の予算を投じる機関として国民に理解されることが大事だ」と述べました。
そして日本学術会議の在り方について「先週、梶田会長と会って『各分野の研究者の英知を集めた団体なので、国民に理解されるように学術会議をよりよいものにしていこう』ということで合意した」と述べたうえで、井上科学技術担当大臣を窓口に議論を続けていく考えを示しました。
一方、菅総理大臣は、東京電力福島第一原子力発電所のトリチウムなどの放射性物質を含む水の処分方法について「いつまでも方針を決めないで先送りすることはできない。今後できるだけ早く政府として責任を持って処分方針を決めたい」と述べました。そのうえで「現時点で政府としての処分方針や決定時期を決めた事実はない。これまでの議論や意見を踏まえ、政府内でも議論を深めていきたい。風評被害対策についても、しっかりと取り組んでいきたい」と述べました。(引用ここまで)
愛国者の邪論 ゲンパツ対策もあいまい!税金をかけているのだから、納税者であり主権者の意見を尊重すべし!ゲンパツ廃炉こそ責任を持った処分だろう!