愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国会逃亡の口実である「初の外国訪問」で見せた菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣のデタラメ・スリカエ・ゴマカシ・ウソとは何か!

2020-10-21 | 菅語録

憲法9条平和主義をないがしろにするエセ外交!

「自由で開かれたインド・太平洋」は

対中包囲網作戦の枕詞!

「防衛装備品の移転」は

9条に基づく「武器輸出禁止三原則」違反!

武器=人殺し装置を売って設ける=死の商人!

「インドネシアの軍人や政治家らが埋葬されている墓地」

曖昧!

侵略戦争との関係は全く曖昧!

NHKの問題浮き彫り!

NHK 菅首相 初の外国訪問から帰国の途に 菅内閣発足

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012673881000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_011

初めての外国訪問として、ベトナムとインドネシアを訪れた菅総理大臣は、両国で首脳会談を行うなど一連の日程を終え、日本時間の21日午後、帰国の途につきました。

菅総理大臣は、就任後初めての外国訪問として、21日までの4日間、ベトナムとインドネシアを訪れ、フック首相、ジョコ大統領とそれぞれ首脳会談を行いました。
両首脳との会談では、中国による南シナ海への進出に対する懸念を共有し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密に連携していくことで一致しました。
そして、日本からの防衛装備品の移転など、安全保障分野での連携強化を確認したほか、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえたサプライチェーンの強化など、経済協力を進めていくことでも一致しました。
菅総理大臣は21日、現地で記者会見を行ったあと、国家に貢献のあったインドネシアの軍人や政治家らが埋葬されている墓地を訪れて花をささげるなど、一連の日程を終え、日本時間の午後3時ごろ、政府専用機で現地をたち、帰国の途につきました。

官房長官「有意義な訪問だった」

加藤官房長官は、午後の記者会見で「日本が、インド太平洋の国家として、地域の平和と繁栄に対する貢献を主導していく意志を明確に示す、非常に有意義な訪問だった。地域や国際社会の課題解決に向けて、今後とも、積極的にリーダーシップを発揮していきたい」と述べました。
そのうえで、今後の菅総理大臣の外国訪問について、加藤官房長官は、「国際情勢や、新型コロナウイルスの各国の感染状況などを踏まえ、タイミングや訪問先を総合的に判断していきたい」と述べました。(引用ここまで)
 
政党は
国の予算として
政党助成金を投じる機関として国民に理解されることが大事だ!
日本学術会議に対する10億円を問題にするのであれば
モリカケ・桜・ゲンパツ・辺野古に対する
「あり方」についても、国民に理解されるようにすべき!
菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣の二枚舌は
国民を愚弄する
スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・トリック・マジックの手口そのもの!
最大の問題は任命を拒否した理由を具体的に説明していないことだ!
「総合的・俯瞰的」という意味は
「人選は出身などにとらわれず、
広い視野に立ってバランスのとれた活動を行っていただきたい」という意味!?
であるならば、
任命された方々は?????
「丁寧な説明」になっていないぞ!
これでは試験の答案としてはゼロ点だな!
子どもに笑われる!
エコヒイキはダメダメ!
解答の解説を見た生徒が文句を言うだろう!
そんな説明・解説では!
 
NHK 菅首相 臨時国会でコロナ対策など 重要政策を説明へ 新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012673701000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

菅総理大臣は訪問先のインドネシアで記者会見し、今月26日に召集される臨時国会で、新型コロナウイルス対策に加えデジタル庁の設置や不妊治療の保険適用など、菅内閣が重要課題に掲げる政策について説明していく考えを示しました。

この中で菅総理大臣は、今月26日に召集される臨時国会について「新型コロナウイルス対策と経済の回復の両立を自民党総裁選挙で約束した。デジタル庁の設置や不妊治療の保険適用などの少子化対策、グリーン社会の実現など『ポストコロナ』の世界に向けた考え方の説明を所信表明演説でしっかり行いたい」と述べました。

また菅総理大臣は、日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかったことをめぐり「人選は出身などにとらわれず、広い視野に立ってバランスのとれた活動を行っていただきたいという意味から『総合的、ふかん的』と申し上げている。国の予算を投じる機関として国民に理解されることが大事だ」と述べました。
そして日本学術会議の在り方について「先週、梶田会長と会って『各分野の研究者の英知を集めた団体なので、国民に理解されるように学術会議をよりよいものにしていこう』ということで合意した」と述べたうえで、井上科学技術担当大臣を窓口に議論を続けていく考えを示しました。

一方、菅総理大臣は、東京電力福島第一原子力発電所のトリチウムなどの放射性物質を含む水の処分方法について「いつまでも方針を決めないで先送りすることはできない。今後できるだけ早く政府として責任を持って処分方針を決めたい」と述べました。そのうえで「現時点で政府としての処分方針や決定時期を決めた事実はない。これまでの議論や意見を踏まえ、政府内でも議論を深めていきたい。風評被害対策についても、しっかりと取り組んでいきたい」と述べました。(引用ここまで)

愛国者の邪論 ゲンパツ対策もあいまい!税金をかけているのだから、納税者であり主権者の意見を尊重すべし!ゲンパツ廃炉こそ責任を持った処分だろう!

 


日本の政権と政府は憲法で保障さればならない勤労権を保障していない!国民も仕方ないと思っている!自己責任ではない!

2020-10-20 | 憲法を暮らしに活かす

愛国者の邪論は憲法原理主義者である!

第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

この記事に憲法擁護の義務の回路は全くない!

NHK 企業から内定取り消しの学生 全国で130人 新型コロナが影響 新型コロナ 経済影響

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201020/k10012672901000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_027

この春に就職を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で企業から内定を取り消された大学生や高校生は全国で130人に上ることが厚生労働省のまとめで分かりました。

新型コロナウイルスの影響で企業の業績が悪化し内定を取り消される学生が相次いでいて、厚生労働省は全国のハローワークを通じて把握を進めています。

それによりますとことし4月に就職を予定していたものの、内定を取り消されたのは大学生や短大生、専門学校生が109人、高校生が21人の合わせて130人に上っています。

9月の発表よりも26人増えていて、このうち大学生など25人は東京・世田谷区にある衣服などの製造販売会社から内定を取り消されたということです。

地域別でみると、東京と埼玉、千葉、神奈川の「南関東」が86人と最も多く、次いで、「九州」が10人などとなっています。

また、業種別では、「生活関連サービス・娯楽業」が40人、「卸売り・小売り業」が30人などとなっています。

新型コロナウイルスの影響で内定を取り消された130人のうち、新たな就職先が見つかったと確認できたのは9月末の時点で54人となっています。

厚生労働省は内定を取り消された大学生や高校生などを対象にした専用の窓口をハローワークなど全国56か所に設置していて支援の態勢を強化しています。

さらに新型コロナウイルスの影響の長期化で来年の春に就職を予定している学生が内定を取り消されるケースが今後、出るおそれもあるとして、企業に対して最大限の経営努力をして内定の取り消しを防ぐよう引き続き呼びかけていくことにしています。(引用ここまで)


菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣のベトナム訪問のキーワードは「対中包囲網」!「自由で開かれた印度太平洋構想」は憲法とは違う概念!

2020-10-19 | アセアン

日米安保条約体制は

米軍が日本を出撃する際の取り決めは

悉く踏みにじられている!

このことと憲法平和主義は根本において矛盾している”!

自由で開かれたインド太平洋

国際法に基づく紛争の平和的解決に向け努力する

武力ではなく平和的な手段で争いを解決することの重要性
これこそが
憲法第9条平和主義そのものだ!
しかし、「武器輸出」を盛り込むとは!!
武器輸出禁止三原則改悪の「成果」が出た!
「対中包囲網作戦」に武力は必要全くなし!
中国とは
政治・経済・文化・歴史・教育との交流を発展させる!

NHK 菅首相 ハノイの大学で演説 ASEAN各国支援 強化の考え示す菅内閣発足

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201019/k10012670781000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

ベトナムを訪れている菅総理大臣は、ハノイ市内の大学で演説し、南シナ海への進出を強める中国を念頭に、「法の支配や開放性と逆行する動きが起きている」と指摘し、法の支配の確立に向けてASEAN各国への支援をさらに強化する考えを示しました。

この中で、菅総理大臣は、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想と、ASEANが去年打ち出したインド太平洋地域に関する独自構想「アセアン・アウトルック」は多くの本質的な共通点があるとして、「平和で繁栄した未来をともにつくることができる」と強調しました。そして、南シナ海への進出を強める中国を念頭に、「法の支配や開放性とは逆行する動きが起きている。日本は、南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にも強く反対している。すべての当事国が力や威圧によらず、国際法に基づく紛争の平和的解決に向け努力することが重要だ」と指摘しました。そのうえで、ベトナムやフィリピンへの巡視船などの供与やインドネシアやマレーシアでの海洋保安に関わる人材育成に取り組んでいることを紹介し、南シナ海での法の支配の確立に向けてASEAN各国への支援をさらに強化する考えを示しました。
また菅総理大臣は、東南アジア地域で、質の高いインフラ整備やいわゆるサプライチェーンの強化、データの利活用に向けた国際的なルール作りなどに取り組み、各国との経済的な協力を一層進めていく考えを強調しました。

NHK 日本ーベトナム首脳会談 菅首相 中国を念頭に緊密連携を確認新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201019/k10012670281000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009

ベトナムを訪れている菅総理大臣は、フック首相と首脳会談を行い、南シナ海への進出を強める中国を念頭に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密な連携を確認し、安全保障分野の協力強化で一致しました。また、出張など短期滞在者を対象とする往来を再開させることで合意しました。

就任後初めての訪問国、ベトナムを訪れている菅総理大臣は、首都ハノイの首相府で、日本時間の午前11時前から1時間余りフック首相と首脳会談を行いました。
この中で、両首脳は、南シナ海などへの進出を強める中国や北朝鮮問題など地域の諸課題について意見を交わし、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた緊密な連携を確認しました。
そして、防衛装備品の移転や技術協力の促進に向けた協定の締結で実質合意するなど、安全保障分野の協力をさらに強化することで一致しました。
また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が続く中、日本へのマスクなどの物資の供給網、いわゆるサプライチェーンを強化するほか、日本産温州みかんの輸出や、官民をあげたインフラ投資の促進など、経済面での協力の進展を図ることを確認しました。
さらに、入国制限措置を緩和し、出張など短期滞在者を対象とした往来や、日本とベトナム間の旅客機の運航の再開で合意したほか、日本国内で生活に困窮するベトナム人の技能実習生や留学生などの支援を行っていくことで一致しました。
会談のあと菅総理大臣は、フック首相との共同記者発表に臨み、「本年のASEAN議長国を務めるベトナムは、自由で開かれたインド太平洋を実現するうえの要であり、大切なパートナーだ。日本はインド太平洋国家として今後とも、この地域の平和と繁栄に貢献していく」と述べました。

菅首相「自由で開かれたインド太平洋」へ貴重な一歩

菅総理大臣は19日夜、ハノイ市内で記者団に対し、フック首相との会談について「インド太平洋地域の平和と発展に貢献していくことを共有できた」と述べ、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた貴重な一歩だと成果を強調しました。
この中で、菅総理大臣は「フック首相と往来の再開やサプライチェーンの促進をしっかりと確認できた。さらに日本とベトナムが、インド太平洋地域における平和と発展に貢献していくことを共有することができた。このことは、『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けて、ある意味での貴重な第一歩だ」と成果を強調しました。
そして、20日、インドネシアで予定されているジョコ大統領との首脳会談について「基本的価値を共有する戦略的パートナーとして、新型コロナウイルス問題や経済を中心とするさまざまな問題でしっかりと連携していく関係を構築したい」と述べました。
 
 

フック首相「日本が地域の平和に貢献 歓迎」

 
フック首相「日本が地域の平和に貢献 歓迎」
フック首相は中国と領有権を争っている南シナ海について言及し「平和と安全、航行の自由などを確かなものにするため、武力ではなく平和的な手段で争いを解決することの重要性を再確認した」と述べました。
そのうえで、「国際的に大国である日本が引き続き役割を発揮し、地域と世界の平和と安定に積極的に貢献していくことを歓迎する」と述べ、首脳会談の成果を協調しました。
また、経済分野については「投資や貿易、人材での協力の強化を確認した。ベトナムは、日本企業がわが国への投資で成功するための有利な条件を準備している」と述べ、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を活性化させるため、日本からのさらなる投資を呼びかけました。
そして「菅総理大臣が最初の訪問先としてベトナムを選び、首脳会談が成功したことを歓迎し、高く評価する」と述べました。
 
短期滞在者の往来再開 官房長官「早期再開目指し協議」
加藤官房長官は、首脳会談で出張など短期滞在者を対象とする往来を再開させることなどで合意したことについて、午後の記者会見で「早期の再開を目指して、ベトナム側と詳細を協議することになっている。ビジネスでの往来の開始は、ベトナムが3か国目になる」と述べました。
また、防衛装備品の移転や技術協力の促進に向けた協定の締結で実質合意したことについて「移転される防衛装備品や技術の適正な管理が確保され、わが国の防衛産業基盤の維持向上や安全保障に資することが期待されている。さまざまな可能性を検討しており、具体的にどの防衛装備品で協力を行えるかを含め、現時点で申し上げる状況にはない。また、協定は、特定の国や地域を念頭においたものではない」と述べました。

介護関係者からは期待の声

菅総理大臣とベトナムのフック首相が新型コロナウイルスの影響で制限を受けている両国間の往来について、一層緩和させる方向で一致したことを受けて、ベトナムから技能実習生を受け入れている大分県内の介護関係者からは期待の声が聞かれました。
大分県由布市の介護施設、「情和園」では、これまでにベトナムから6人の技能実習生を受け入れていますが、ことし3月から新たに受け入れる予定だった実習生1人の入国のめどがたっていません。
3月の時点で、入国制限のため来日できなくなり、その後、ベトナムからの実習生は、順次、入国が認められるようになりましたが、両国間の旅客便がほとんど運航されていないうえ、ビザの手続きも進んでいないためです。
こうした中、菅総理大臣が19日、フック首相と会談し、新型コロナウイルスの影響で制限を受けている両国間の往来について、旅客機の運航再開など一層緩和させることで一致しました。
この介護施設でベトナムからの実習生は、丁寧な仕事ぶりに利用者からの評価も高いということです。
介護施設の施設長を務める土師寿三さんは「両国が制限緩和で一致したことは、大きな進展になる。連携を密にして技能実習生の受け入れを一層加速させてほしい」と話し、期待を寄せていました。(引用ここまで)

前例に囚われないと言っていた菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣は秋の例大祭にあわせ靖国神社に「真榊」を奉納した!官房長官時代は全くやっていなかったのに!

2020-10-17 | 日本文化

「愛国者の邪論」の復活にあたって

この間

ご訪問いただいた方々に

感謝とお詫びを申し上げます!

ようやくパソコンが機能してくれました!

gooの皆さんに感謝申し上げます!

今後も宜しくお願い申し上げます!

さて復活第1号の記事は!!!!

侵略戦争の被害者に対する愚弄を告発する!

「英霊」を

「慰霊」し「鎮魂」しなければならないのは何故か!

侵略戦争が誤りであったことを認めているから!

侵略戦争を指導した者たちが

自らを免罪するために

庶民の信仰心を悪用した!

それが靖国神社である!

侵略戦争の犠牲者を悼むのであれば

ホントに日本と世界を靖んじるのであれば

日本国憲法を活かすための

内政・外交・教育を推進しなければならない!

特に

戦争を回避する教育を徹底しなければならない!

ところが!

総理大臣となったとたん

「前例に囚われない」と言いながら

前例を「踏襲」する愚行に出た!

菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣の

言動のウソが早くもバレバレ!

「菅総理大臣が適切に判断される事柄だ」

菅総理大臣にしてみれば

「適切」かもしれないが

国民にしてみれば

不適正であり

不正・不公平・不道徳極まりなし!

NHK  菅首相 靖国神社に「真榊」を奉納 秋の例大祭にあわせ   2020年10月17日 6時56分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201017/k10012667841000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

17日から始まった靖国神社の秋の例大祭にあわせて、菅総理大臣は、「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。

東京・九段の靖国神社では、17日から2日間の日程で、秋の例大祭が始まりました。
これにあわせて、菅総理大臣は、「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。
関係者によりますと、菅総理大臣は、これまで官房長官時代には、「真榊」を奉納していなかったということですが、今回は、安倍前総理大臣が、例大祭にあわせて「真榊」を奉納してきたことを踏襲したとしています。
これに関連して、加藤官房長官は、16日の記者会見で、「『真榊』の奉納や参拝について、なされるかなされないかは、菅総理大臣が適切に判断される事柄だ」と述べていました。
また、今回の例大祭にあわせて、大島衆議院議長、田村厚生労働大臣、井上万博担当大臣も「真榊」を奉納しました。(引用ここまで)