2013年11月8日(金)曇 12.8℃~9.2℃
6日の野外研修の続きをアップします。弥彦神社の大菊花展を一通り見終わって駐車場へ歩いた。来た道を帰ると鳥居をくぐり坂道を登らなければならない。方角的に駐車場は右の方と思ったのでまっすぐ下りないで右の道を歩いた。よく整備されて歩きやすかったが歩く人は私一人だった。坂道を上ることもなく駐車場へ着いた。
集合時間より30分も早かったので土産物などを見て歩く。妻にはあんもちを買った。自分には弥彦神社の御神酒と地酒を買う。店主の勧めで試飲してみた。新潟には「久保田」とか「越しの寒梅」の有名な酒があるが、この地酒は山田錦や五百万石でなく新潟県が作った「越の淡麗」という酒造米を使っている。県内だけで使用している。福島県には「夢の香」という県内だけの酒造米がある。試飲した純米吟醸酒「こしのはくせつ」720ml1本を購入した。
これから「宝山酒造」を見学するのに少し早い買い物だった。宝山酒造はネットで調べると
『 弥彦温泉と岩室温泉の中間に位置する良質の水と美しい緑に囲まれた旧岩室村・石瀬にて、明治18年より酒造りをはじめました。現在の代表取締役社長の渡辺誠志氏で四代目となります。
「宝山」の名の由来は、蔵の前にそびえる多宝山より命名しました。
蔵のこだわりは三つ、1.創業120有余年の伝統の風味をお届けします。2.当蔵従業員が心を込めて栽培した酒米 3.もし、お買い求め頂いたお酒がお口に合わなかったらお代はお返しいたします。との事です、3.は自社製品への絶対の自信が伺えます。』とある。
杉玉が下がった玄関を入ると昔ながら店構え、仕込蔵ののれんをくぐると左にかま場や水場、奥にいくと仕込タンクが並んでいる。ふわーとした酒の香りが漂い、手づくりの小さな昔ながらの酒蔵の何とも言えない歴史を感じた。
座敷に上がり4代目女将の酒づくりについての話を聞いた。酒を洗顔液として使うと肌が私のように艶々するのですよなどの話には女性群は目を輝かせて聞いていた。何人買ったでしょうね。
10種類の酒を試飲させてもらって酒飲みは満足。利酒と同じように盃を変えて味わえばそれぞれの酒の味が分かっただろうが、のん兵衛なので全部飲んでしまったので、初めの酒しかわからなかった。それでも満足した時間でした。
6日の野外研修の続きをアップします。弥彦神社の大菊花展を一通り見終わって駐車場へ歩いた。来た道を帰ると鳥居をくぐり坂道を登らなければならない。方角的に駐車場は右の方と思ったのでまっすぐ下りないで右の道を歩いた。よく整備されて歩きやすかったが歩く人は私一人だった。坂道を上ることもなく駐車場へ着いた。
集合時間より30分も早かったので土産物などを見て歩く。妻にはあんもちを買った。自分には弥彦神社の御神酒と地酒を買う。店主の勧めで試飲してみた。新潟には「久保田」とか「越しの寒梅」の有名な酒があるが、この地酒は山田錦や五百万石でなく新潟県が作った「越の淡麗」という酒造米を使っている。県内だけで使用している。福島県には「夢の香」という県内だけの酒造米がある。試飲した純米吟醸酒「こしのはくせつ」720ml1本を購入した。
これから「宝山酒造」を見学するのに少し早い買い物だった。宝山酒造はネットで調べると
『 弥彦温泉と岩室温泉の中間に位置する良質の水と美しい緑に囲まれた旧岩室村・石瀬にて、明治18年より酒造りをはじめました。現在の代表取締役社長の渡辺誠志氏で四代目となります。
「宝山」の名の由来は、蔵の前にそびえる多宝山より命名しました。
蔵のこだわりは三つ、1.創業120有余年の伝統の風味をお届けします。2.当蔵従業員が心を込めて栽培した酒米 3.もし、お買い求め頂いたお酒がお口に合わなかったらお代はお返しいたします。との事です、3.は自社製品への絶対の自信が伺えます。』とある。
杉玉が下がった玄関を入ると昔ながら店構え、仕込蔵ののれんをくぐると左にかま場や水場、奥にいくと仕込タンクが並んでいる。ふわーとした酒の香りが漂い、手づくりの小さな昔ながらの酒蔵の何とも言えない歴史を感じた。
座敷に上がり4代目女将の酒づくりについての話を聞いた。酒を洗顔液として使うと肌が私のように艶々するのですよなどの話には女性群は目を輝かせて聞いていた。何人買ったでしょうね。
10種類の酒を試飲させてもらって酒飲みは満足。利酒と同じように盃を変えて味わえばそれぞれの酒の味が分かっただろうが、のん兵衛なので全部飲んでしまったので、初めの酒しかわからなかった。それでも満足した時間でした。