2014年5月8日(木)晴 27.0℃~4.5℃
大型連休が終わった。飛行機を利用して海外・国内旅行をした人々、新幹線で旅行した人々、車で移動したした人々の様子が報道された。
国民のそれぞれがおもいおもいの過ごし方をしたようだ。昨年「八重の桜」で賑わった会津は数字の上では観光客が減少した。それでも鶴ヶ城周辺は交通渋滞が起きるほどで人出が多かった。
小生のように体調不良や用事があって外出することなく過ごした人もいたことと思う。
連休終わりの日、城西地区保健委員長が先日の「健康ウオーキング」の資料代などをもって訪ねて来られた。
その時、2008年6月22日発行の福島民報(「会津ものしり検定」の記事)を持参された。なんとそこに受験している小生の写真が掲載されていた。はじめてみる写真でちょっとびっくりした。
「第1回会津ものしり検定受験」
この新聞記事は第3回「会津ものしり検定」が2008年10月19日に開催されるという内容。写真は2006年第1回検定の時の物である。
全国各地で行われているご当地検定が行われているが、「会津ものしり検定」は県内で一番初めに実施された。会津に生まれ会津に育った人間として、昔から歴史が好きであり、好奇心旺盛な小生としては受験しないわけにはいかない。
約150人受験。初級だけの人、初級と中級両方受験する人がいた。上級はまだなかった。小生は初級と中級の両方に挑戦した。そして80%以上の正答率で見事合格することができた。思いがけない新聞記事をみて、あれからもう8年もたったんだなあと感慨深い日だった。そういえばテレビでも大写で放映された。
「会津ものしり検定概要」
初級・中級・上級の3つのクラスがあり、初級・中級は4択問題、上級は4択問題と筆記問題である。問題数と時間は、初級50問40分、中級100問60分、上級50問60分で、受験料は初級1000円、中級2000円、上級4000円。
80%以上の正解率で合格とされ、受けた級の会津文化検定士(例えば中級なら会津文化検定士中級)に認定される。さらにその年の合格者のうち最も成績がよかった人には会津大賞が表彰される。初級は会津大賞銅賞、中級は会津大賞銀賞、上級は会津大賞金賞と呼ばれる。
問題内容は歴史、地理、風土、文化、芸能、方言など多岐にわたるが、歴史分野からの出題が圧倒的に多い。
なお、姉妹編にあたる会津ものしり検定喜多方編も開催されているが、主管者が異なる(ただし問題作成者は同じ)。
大型連休が終わった。飛行機を利用して海外・国内旅行をした人々、新幹線で旅行した人々、車で移動したした人々の様子が報道された。
国民のそれぞれがおもいおもいの過ごし方をしたようだ。昨年「八重の桜」で賑わった会津は数字の上では観光客が減少した。それでも鶴ヶ城周辺は交通渋滞が起きるほどで人出が多かった。
小生のように体調不良や用事があって外出することなく過ごした人もいたことと思う。
連休終わりの日、城西地区保健委員長が先日の「健康ウオーキング」の資料代などをもって訪ねて来られた。
その時、2008年6月22日発行の福島民報(「会津ものしり検定」の記事)を持参された。なんとそこに受験している小生の写真が掲載されていた。はじめてみる写真でちょっとびっくりした。
「第1回会津ものしり検定受験」
この新聞記事は第3回「会津ものしり検定」が2008年10月19日に開催されるという内容。写真は2006年第1回検定の時の物である。
全国各地で行われているご当地検定が行われているが、「会津ものしり検定」は県内で一番初めに実施された。会津に生まれ会津に育った人間として、昔から歴史が好きであり、好奇心旺盛な小生としては受験しないわけにはいかない。
約150人受験。初級だけの人、初級と中級両方受験する人がいた。上級はまだなかった。小生は初級と中級の両方に挑戦した。そして80%以上の正答率で見事合格することができた。思いがけない新聞記事をみて、あれからもう8年もたったんだなあと感慨深い日だった。そういえばテレビでも大写で放映された。
「会津ものしり検定概要」
初級・中級・上級の3つのクラスがあり、初級・中級は4択問題、上級は4択問題と筆記問題である。問題数と時間は、初級50問40分、中級100問60分、上級50問60分で、受験料は初級1000円、中級2000円、上級4000円。
80%以上の正解率で合格とされ、受けた級の会津文化検定士(例えば中級なら会津文化検定士中級)に認定される。さらにその年の合格者のうち最も成績がよかった人には会津大賞が表彰される。初級は会津大賞銅賞、中級は会津大賞銀賞、上級は会津大賞金賞と呼ばれる。
問題内容は歴史、地理、風土、文化、芸能、方言など多岐にわたるが、歴史分野からの出題が圧倒的に多い。
なお、姉妹編にあたる会津ものしり検定喜多方編も開催されているが、主管者が異なる(ただし問題作成者は同じ)。