会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

湯西川温泉

2014-05-29 21:05:32 | 旅行
2014年5月29日(木)晴 30.7℃~12.6℃

 昨日は一気に気温上昇し真夏日になった。今日も気温上昇し真夏日になるほど暑かった。午後4時過ぎ少し雨が降ったが蒸し暑さは残った。1週間ぶりにプールへ行く。ストレッチ、筋トレ、水中運動をすると腰痛も少し和らぎ歩くのも軽やか。体組成計の測定結果は体重が減っている。、体脂肪率は22.4kg、BMI普通、筋肉量平均、基礎代謝レベル標準、体脂肪率と筋肉量による体型判定は標準だった。内臓脂肪率と脚点はやや低いが基礎代謝量は1,306kcalで7で体内年齢は48歳でした。 
気を良くして午後5時からサンゴルフへ行ってみた。昨年9月以来なので無理しないで30分だけ打ちっぱなしをした。汗びっしょりだになったが楽しかった。夕食のビールが美味しい。

 「湯西川温泉 花と華」

 
 湯西川温泉は栃木県日光市(旧下野国)の日光国立公園内にある温泉である。温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並ぶ温泉地。
湯西川の先祖は平忠実が落ち延びたとされ、平家の落人伝説の残る集落で知られている。温泉の発祥は天正元年で400余年の歴史があり、平家の落人の子孫が発見されたと伝わっている。追討から逃れ、身を潜める山村生活を営み生きるため、この地では今もなお端午の節句に鯉のぼりを揚げない、たき火をしない(煙を立てない)、鶏を飼わないなど独自の風習が残っている。<フリー百科事典により>


 同期会で訪れた湯西川温泉の“花と華”は、約800人収容できる。どの部屋も控えの間など3間あり広い。宴会をした広間の舞台はカーテンを開くと新緑の樹林が現れロケーションがすばらしい。お湯も豊富。料理もおいしく従業員の接待もよかった。また訪れたい旅館である。
ホームページによると
『四季折々の景色を楽しめる当館は、渓流沿いの山間にございます。特にロビーや客室など、季節を通して春は新緑、夏は深まりゆく緑、目にも鮮やかな秋は紅葉、冬は一面の銀世界の絶景をお楽しみいただけます。清々しい自然に包まれた贅沢な空間の中でゆっくりとした時間をご満喫いただけます。


地元の食材を中心に使用した地産地消のお料理をお召し上がりいただけます。当館の「平家お狩場焼」は、その昔平家落人らが食したといわれる料理で、皆で火を囲み焼き食すという様式が伝えられたものです。当館では当時に思いを馳せ、いろりを囲みながらこの伝承にひたりご賞味いただけます。』