2021年3月10日(水)晴9.4℃ 2.0℃
『防災に関する出前講座』
明日で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から十一日で丸十年となる。県内でな社会基盤の整備や一部の避難区域の解除など、着実に復興が進む一方で、被災地の住民の避難生活は長期化している。県産品に対する風評も根強く、福島の被蓋は現在進行形である。突然 前ぶれもなく日常の生活が変わってしまった。こんなことがあっていいでしょか。想像できないが・・・・。
会津若松市では、防災に関する出前講座により、住民の避難の理解力促進との地区の災害リスクの啓発を行っている。城西地区は、水害による浸水想定地区に含まれる町内会が多数ある。自分が住んでいる地区の災害リスクを知り、自分の避難行動計画を作成してみた。