会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ゴルフ

2015-08-06 11:34:38 | ゴルフ
2015年8月6日(木)晴 36.1℃~21.8℃

「猛暑の中でのゴルフ」


 
猛暑、極暑が続く。喜多方市中公民館主催の「知的のんべえの酒づくり講座」でお世話になっているほまれ酒造の仲間と杜氏と一緒にゴルフをすることになった。プレーをした場所は福島県西白河郡西郷村のキョロリン村の近くにある「白河高原カントリークラブ」。
 会津若松市を午前6時半出発し下郷町を経て新甲子トンネル を抜けると間もなく午前8時頃ゴルフ場に着いた。
 今年3度目のゴルフ。標高約800mの高原。涼風が吹きお天気もよくゴルフ日和であった。午後3時頃になると曇り空、遠雷が響く。なんとか雨に合わずプレーすることができた。スコアはあまりよくなかったが、気心のあった仲間(Y氏とN氏)と一日過ごせてほんとうによかった。
 このクラブでホールインワンをしたY氏が秋にコンペを開く。招待するということなので、その時は今日よりはスコアが良くなるように少し練習しなくてはならないと思った。



 白河高原カントリークラブのホームページによると

 このクラブは、白河インターチェンジからだと車で約25分、新白河駅からタクシーで約25分の場所にあるゴルフ場です。地元からだけでなく、福島県でも南部にあることから関東地方からもゴルファーがやってきます。名匠とうたわれる富沢誠造氏の設計により、昭和38年に開場した歴史を誇ります。クラブハウスは、ロッジ風ながら日本家屋のディテェールが取り入れられた独特の佇まい。舞台のようなバルコニー、お土産もそろうプロショップ、石造りの浴室、日差しが心地よいレストラン、木そのものの風合いを活かしたテーブルが設置されたテラスが完備されています。また、宿泊ロッジには和洋のベッドルームがあります。カラオケや麻雀、囲碁など娯楽設備も充実しています。

 白河高原カントリークラブのコース紹介
 
大自然と響きあうひとときが楽しめる18ホールの丘陵コースです。高原ならではの樹木が、さわやかに林立する丘陵地に造成されています。フェアウェイには大きなうねりがあるのが特徴で、2打目、3打目が平坦ではない可能性が高いです。また、総じて各ホールのフェアウェイは広くないため、コントロールショットが要求されます。山岳地特有の芝根の強いラフのひっかかりがショットの乱れを招くため、フェアウェイを確実にキープしてくことがスコアメイクの鍵となります。全体的にOUTコースは戦略的、INコースは高低差が少なく好スコアの望めるコースです。歴史あるコースで、大自然を感じながらゴルフを楽しむのに最適な場所と言えるでしょう。


夏祭り

2015-08-03 21:39:13 | 地域情報
2015年8月3日(月)晴 36.2℃~22.5℃

「西若松駅東口前広場で夏祭り」


 会津若松市西若松駅東口広場整備完成10周年。整備完成を機に地域活性化のため「西若松駅を愛する会」が結成された。
当時、城西地区の町内会長をしていたので会員となる。いろいろな試行錯誤を重ねた。
 会津若松市や福島県の地域振興の補助金の支援を受けて、会の運営の諸経費の他テントや椅子などを購入し祭りの環境整備も整い10周年を迎えることができた。年々近辺から大勢の観客が集まり、盛り上がった。只見町、喜多方市、埼玉県からなどからもおいでになっていた。

 午後1時に集まり、テント張り、舞台づくり、音響、ブースでの準備などした。午後3時からブースの販売。暑くて客足は鈍い。
 午後5時から夏祭り開会。室井市長等来賓のあいさつなど受け、プログラムにしたがって進行。

 

 夕方に消防団の放水などがあり、少し風も出て暑さもやわらいだろう客足も増えた。夏祭り盛り上がってよかった。






お日市

2015-08-01 20:58:47 | 地域情報
2015年8月1日(土)晴 35.1℃~22.8℃

「住吉神社の夏越祭」



 毎年、会津若松市材木町にある住吉神社の夏越祭が行われる。
この神社は、1384年至徳元年会津領主芦名直盛(七代)が黒川(若松)に築城し、この城を小田垣城と呼び後に黒川城と改めた。後に鶴ヶ城となる。
領主直盛公は会津発展のためには、農工商業の守護神である住吉大神を勧請し、神の御加護を願はねばと思いたち、重臣 簗田盛胤に命じ、大阪住吉大社の御分霊を材木町の川原の清浄の地に奉鎮したのが始まり。
 古来より夏越大祓7月31日の祭式は、大阪の本社と同じく、茅の輪くぐりをくぐり、罪や穢れを自ら祓い、汚れや不吉を浄化し過去を反省し、心を改め明日への新しい出発を誓い合って今日に至る。


 住吉神社の氏子としては、7月30日の夏越祭大祓式 境内庭上での祭事をし、茅の輪くぐり、終わって拝殿で本殿祭、直会式に出た。
翌日31日は 子どもお囃子で賑やかに山車を引き、町内をめぐる。お囃子の子どもが少なくなりOBが助っ人。山車の引手は町内の保育園児と小学校子供クラブの子ども達。そして、青壮年、町内役員、高齢者など都合つく者で祭りを盛り上げた。


境内には露天商など48店が出て夜遅くまで賑わった。市内で一番のお日市。