会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

防災に関する出前講座

2021-03-10 17:41:56 | 時事

2021年3月10日(水)晴9.4℃  2.0

『防災に関する出前講座』

 明日で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から十一日で丸十年となる。県内でな社会基盤の整備や一部の避難区域の解除など、着実に復興が進む一方で、被災地の住民の避難生活は長期化している。県産品に対する風評も根強く、福島の被蓋は現在進行形である。突然 前ぶれもなく日常の生活が変わってしまった。こんなことがあっていいでしょか。想像できないが・・・・。

 会津若松市では、防災に関する出前講座により、住民の避難の理解力促進との地区の災害リスクの啓発を行っている。城西地区は、水害による浸水想定地区に含まれる町内会が多数ある。自分が住んでいる地区の災害リスクを知り、自分の避難行動計画を作成してみた。

 


啓蟄と春のエネルギー

2021-03-07 17:24:08 | 地域情報

2021年3月7日(日)晴8.0℃  -0.8

『啓蟄と春のエネルギー』

 昼夜の温度差が厳しいが、庭や畑の雪が融け黒土が表れてきた。農作業にはまだ早いが樹木の雪囲いを取り外してもいいかな?思案している。オオイヌノフグリが咲き、テントウムシが動いていたと新聞に投稿されていた。

 

 我が家の庭に春の訪れを感じるものがないかなと探したら、福寿草が庭石の間で咲いていた。鉢植えの福寿草も満開。少し目先を変えてみると、隣家との境にフキノトウが地中から顔を出していた。春をみつけてうれしくなった。

 

 秋にエネルギーを蓄えて越冬していた昆虫やカエルなどの生物が、土の中から立ち上がる「陽」の気に誘われて目覚め、再び活動を始める。この時期には春雷も発生する。季節の移ろいを土中と空の両方から感じ取ることができる気がする。二十四節気の一つで、今年の啓蟄は三月五日から二週間にあたる。

 


お雛様とちらし寿司

2021-03-03 17:49:27 | Weblog

2021年3月3日(水)晴11.9℃  -4.5

『お雛様とちらし寿司』

 暖かい陽ざしに誘われて久しぶりに買い物にでかけた。マスクをし消毒をして店内を歩く。コロナ感染の対応をしている店内放送を聞き、静かに会計をして帰宅した。

 この時期、昨年は豊齢研ITサロン会津のパソコン教室で活動していた。2月の学習では講師のち密な資料と丁寧な指導でお雛様をパソコンで表現することができた。懐かしい活動だったを思い出して画像をアップしてみました。

 昼食は女子大生の孫がちらし寿司をつくってくれた。酢飯、きんしたまご、椎茸、そぼろ、のりなどもりこんであった。おいしかった。


アロマで感染症対策

2021-03-01 17:15:11 | 健康

2021年3月1日(月)晴11.9℃  -4.5

『アロマで感染症対策』

 いつのまにか”弥生3月”になっていた。高校は卒業式。この学年の生徒は部活の縮小、各種大会の中止、修学旅行中止など思い出となる体験ができなかった。それぞれが未来をみつめ、希望をもって前へ進んでいってほしい。

 新型コロナの感染でインフルエンザの情報が乏しい。感染しないための対策が大切。手洗い、マスクの着用はもちろん、予防接種を受けてほしい。

 それでも感染してしまうのは、寝不足やストレスなどで体の抵抗力が落ちているからだ。ストレス、軽減のためにアロマセラピーはどうでしょう。気分をリフレッシュできるとして、幅広い年齢層で活用されている。

このほかアロマセラピーには様々な作用があるといわれている。例えば、ラベンダーの精油は抗菌や鎮静作用で知られる。ウイルスに効果があるとされるのはレモングラスの精油だ。耐性黄色ブドウ球菌などへの抗菌っ作用がある。

感染症への対策としてラベンダーとレモングラスをミックスしたアロマオイルをつかうのもいい。手軽な使い方はオイルを水で薄めた液をスプレーボトルで室内に噴霧することだが、乾燥する今の季節なら加湿器を利用する。

今まで使っていた加湿器が古くなったので、超音波アロマLED加湿器を購入した。早速使用しているが、リフレッシュした気分で満足。