あかない日記

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中欧旅行(44) オーケストラ

2012-04-13 | 中欧5カ国紀行

                 「ウィーナーレジデンツオーケストラ」(ウィーン宮廷管弦楽団)


    夕食後 ウィーン・レジデンツ・オーケストラは 長い歴史を持ち
   ウィーンで最高のレベルを誇る室内管弦楽オーケストラの一つ。

     今宵は モーツアルトからヨハンシュトラウスまでの作品を中心に
    10人ほどの音楽家の演奏とともにロココ調の衣装をまとった
    オペラ歌手とバレエ・ダンサーが共に演じたが
    ま~ ”はとバス”の東京見物と同じく ウィーンの音楽の”さわり”に
   触れたのかな~と・・・
  


    今夜の演奏演目は 。
     ○W. A. モーツアルト
      オペラ『フィガロの結婚』序曲
      オペラ『魔笛』よりパパゲーノとパパゲーナの二重唱
      ディヴェルティメントニ長調KV136 一楽章
      ヴァイオリン協奏曲ト長調KV216 二楽章
      オペラ『ドンジョヴァンニ』二重唱
      トルコ行進曲
      『ネコの二重唱』

   ○ヨハン シュトラウス
      ワルツ『皇帝円舞曲』
      ポルカ『ハンガリー万歳』
      『チク・タク・ポルカ』
      オペレッタ『騎士パスマン』よりチャルダッシュ
      ワルツ『ウィーン気質』
      青き美しきドナウ
      ラデツキー行進曲