「ウィーナーレジデンツオーケストラ」(ウィーン宮廷管弦楽団)
夕食後 ウィーン・レジデンツ・オーケストラは 長い歴史を持ち
ウィーンで最高のレベルを誇る室内管弦楽オーケストラの一つ。
今宵は モーツアルトからヨハンシュトラウスまでの作品を中心に
10人ほどの音楽家の演奏とともにロココ調の衣装をまとった
オペラ歌手とバレエ・ダンサーが共に演じたが
ま~ ”はとバス”の東京見物と同じく ウィーンの音楽の”さわり”に
触れたのかな~と・・・
今夜の演奏演目は 。
○W. A. モーツアルト
オペラ『フィガロの結婚』序曲
オペラ『魔笛』よりパパゲーノとパパゲーナの二重唱
ディヴェルティメントニ長調KV136 一楽章
ヴァイオリン協奏曲ト長調KV216 二楽章
オペラ『ドンジョヴァンニ』二重唱
トルコ行進曲
『ネコの二重唱』
○ヨハン シュトラウス
ワルツ『皇帝円舞曲』
ポルカ『ハンガリー万歳』
『チク・タク・ポルカ』
オペレッタ『騎士パスマン』よりチャルダッシュ
ワルツ『ウィーン気質』
青き美しきドナウ
ラデツキー行進曲