あかない日記

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中欧旅行(53) トスカノ宮殿

2012-04-22 | 中欧5カ国紀行

 

   この堂々たる建物「トスカノ宮殿」は
    プラハ城の反対側 フラッチャニ広場の西側に堂々とあり
      ホテルのような雰囲気もある。

      17世紀末に初期のバロック様式で建てられ
       T・ホーヘンシュタイン伯爵が所有していたが1718年イタリアの
     
    トスカーナ大公家に売却された。

   ファザードには 現在もトスカーナ家の紋章が見える。

    この宮殿は4つの翼で構成され 2つの塔が聳えていて
      周りの宮殿と違って威圧感がある。
         二つの塔の間に見える彫像は 
           中世の自由学芸三学四科を表している。