プラハ城正門に向かって右側に
シュヴァルツェンベルク伯爵の宮殿がある。
オーストリア・ハプスブルグ大帝国のフランツ・ヨーゼフ皇帝側近
として活躍したが もともとは チェスキークルムロフ城の領主
であることから プラハにも宮殿を建ている。
この壁をご覧いただきたい。 まるで石を積んだように見えるが
実はひとつひとつ全部 “絵”になっている。
この手法「スグラフィット装飾」というそうで
眼の錯覚を利用しているとは驚きですね。