ミクロフ城
オーストリアとチェコの国境を過ぎ 右手前方に霧に霞む”城”を見る。
この先の街 「ミクロフの城」であった。
聖セバスチャン巡礼者教会と鐘楼が見える
ミクロフの人口は 約7600人。
ムスハフの貯水池
墨絵のような風景が広がり 静かな水面が鏡のように景色を写している。
池を割くように架かる橋から「ノヴェームリーニョストジェト貯水池」を見る。
かつての共産圏の国にゆえ まだまだこのような田園風景が残されている。
また ユーロの幹線道路といえども ここはかつて共産圏の道路だ
バスは 鉄路のように一定の"リズム" を刻みながら進む。
さらに ブルノの街を 経て E50号をプラハに向かう。