サイレンを流しながら先導するパトカーに続く
前回 サッカーワルドカップ予選で 警備のことを話題にしたが
そのことで 我々ツアー一行は 地元警察からVIP並みの警護を受けた。
聖サヴァ大聖堂の見学を終え 宿泊先に向かおうとしたのだが
この周辺を警備にあたっていた警察官が このバスが
外国人である日本人が乗り しかも試合の行なわれる
スタジアム周辺を通過するとのことで
本部と連絡をとり パトカーを手配してくれたのだ。
サイレンを鳴らしながら 先導するパトカーの後ろに
ツアーバスが市内を疾走する。
沿道の人々は何事か?と振り返る。 ほんのひとときVIP気分を・・・
こんなバツアーは今までも無かったし これからもないであろう!